teratanichoさんのクチコミ(161ページ)全7,067件

平安神宮参拝の帰りに利用しました。地下鉄東西線の駅で蹴上と京阪三条の間の駅で知恩院や青蓮院門跡参拝、京セラ美術館や動物園見学の後の利用に便利な駅です。地下鉄開業前は京阪京津線時代の東山三条駅だそうです。

祇園四条通の南側に建つ漢字の博物館・図書館。我が国伝統の漢字文化を触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して驚きや発見を体験する形のミュージアムだそうです。漢字離れが進む日本で大事な試みですね。小学生の子供には良さそうです。

ミング高槻が大規模改修によって2020年11月にリニューアルオープンしてエミル高槻となりました。新たなショップが22店舗も入りました。世界的ショコラのリンツショコラブティックなど楽しい店が多いです。駅ビルのショッピングモールで便利です。

枝垂桜で有名な円山公園の中心の立地で枝垂桜が真正面に眺められるカフェ。洒落た民家風の店構えで店内の他テラス席があり四季の変化を感じることが出来ます。立地が良くて枝垂れ桜が最高です。コーヒーは付け足しの様です。

京の七口の一つ粟田口に鎮座する神社で古くから旅立ちの守護の神として崇敬を集めています。平安時代初期の貞観18年（876）創建の古社で、主祭神は素戔嗚尊と大己貴命で東山連峰の粟田山山麓に鎮座して境内からは平安神宮の鳥居や比叡山、愛宕山迄一望できます。境内は格式ある本殿と境内末社が並んでいます。

知恩院七不思議の一つ瓜生石。知恩院北側の黒門前の華頂通の路上にある大きな石で知恩院建立前からあると言われ周囲に石柵が設けられています。誰も植えたことがないのに瓜のつるが伸び、花が咲き瓜が実ったとか、石を掘ると二条城迄続く抜け道がある、隕石が落ちた場所とかいろいろ言い伝えがあるそうです。面白いですね。

浄土宗総本山「知恩院」女坂の南側に広がる池泉式庭園。友禅染の始祖「宮崎友禅斎」誕生300年を記念して、昭和29年（1954）に改修造園されたそうです。東山の借景と湧水を配した美しい庭園で、裏千家ゆかりの茶室もあります。

浄土宗総本山「知恩院」の国宝「三門」の南側の緩やかな坂が女坂。三門の真向こうにある急な石段が男坂でで好対照の坂となっています。行きは男坂で帰りは女坂というのが定番の様です。無理をしないで行き帰りとも女坂という選択もありかも知れません。

京都の伝統の味を守って三百年の店。枝垂桜の円山公園の知恩院南門前に建つ老舗料亭です。海老芋と棒鱈を抱き合わせ炊き上げるいもぼう平野屋本店。いもぼう以外にも手軽な天ぷら御前や天丼もあります。今日は天丼にいもぼう付きを楽しみました。料理も美味しいですが店構えも十分に楽しめます。

知恩院華頂通の古門近くで東大路通の角にある昔ながらの懐かしい蕎麦屋。京都の蕎麦屋ではしっぽくうどんかにしん蕎麦。やはりいつものにしん蕎麦を頼みました、にしんが良く味が染みて美味しいです。蕎麦屋定番の丼物も揃っています。

祇園四条の北側の白川沿いの祇園新橋伝統的建造物群保存地区にあるカフェ。石畳の両側に町家が並ぶ風情溢れる新橋通り沿いでもちろん町家風カフェです。嵐山が本店だそうですがこちらはぐっと落ち着いた店構え、店内もカウンターとテーブル席で落ち着いた雰囲気です。自ら焼くお団子が売りの様ですがコーヒーを楽しみました。

浄土宗総本山「知恩院」の国宝三門を潜った正面にある急な石段が男坂。右側に勾配の緩やかな女坂があるのでこう呼ばれている様です。正式な参拝通ですが急な坂でしんどいです。上がり切った所から眺める三門も素晴らしいです。

京の都の東を守護する八坂神社の本殿西側に鎮座する境内末社。十の祭神を祀る祠が並ぶ社でそれぞれ謂れのある神を祀っているようです。明治10年（1877）に建立された社で国の重要文化財に指定されています。本殿の北側には五社があり境内には多くの神が祀られています。

京の都の東を守護する八坂神社の国宝「本殿」の西側に鎮座する境内末社。祭神は素戔嗚尊の御子の大年神と巷社神で、穀物守護の神として祇園一帯の農耕の神として祀られて来たようです。祇園古宮とも呼ばれ例祭日が節分の日であることから節分の神とも言われるそうです。

戦勝祈願の神様「石清水八幡宮」参拝の駅、京阪電車石清水八幡宮駅の真ん前にある喫茶店。ビルの1F角にあり昔ながら喫茶店の雰囲気で静かで落ち着けます。男山頂上行きケーブルの駅からも近くて便利でありがたいです。

京都府八幡市の石清水八幡宮の北方の木津川御幸橋の下流域、木津川と宇治川に挟まれた堤防。宇治川と木津川の合流部に全長1.4㎞にわたって2つの河川を区切るように設置され、河川敷公園となっています。ソメイヨシノが約250本植えられて4月には花見客で賑わいます。満開の御桜並木は素晴らしい景観です。

青蓮院門跡の北西方で白川の東袂に建つ明智光秀の首塚。分かりずらい場所にひっそりと建つ祠です。天王山の合戦で羽柴秀吉に敗れ、近江の坂本城に逃れる途中、落人狩りの農民に襲われて最期を遂げたと言われます。家臣が光秀の首を落とし知恩院の傍まで来て夜が明けたのでこの地に首を埋めたと伝わります。白川沿いの通から東へチョット入った所にあります。

三千院、妙法院と並んで天台宗三大門跡の一つである青蓮院門跡の北門前に立つ楠の古木。樹齢数百年と言われる古木で大きな幹が周りを圧倒するようです。5本ほどの大楠があるそうですが剪定作業など維持管理が大変の様です。

京の都の入口に当たる粟田口に建つ天台宗三門跡（三千院・妙法院）の一つ。粟田御所とも呼ばれ、天台宗開祖「最澄」が比叡山延暦寺を開くにあたり作った僧侶の住坊の青蓮坊が起源と言われます。鳥羽法皇が現在地に殿舎を造営して門跡寺院としての青蓮院の始まりで江戸時代は仮御所ともなった由緒ある寺院です。室町時代の庭や小堀遠州の庭、門前の大楠が美しいです。

知恩院と青蓮院の間にある第95代花園天皇御陵で宮内庁管理の十楽院上陵と言われます。鬱蒼とした森の参道を行くと円丘があります。鎌倉時代後期から南北朝時代の天皇で、有名な後醍醐天皇に皇位を譲位して52歳で京都で歿したそうです。激動の時代を生きた天皇ですね。