小心者さんのクチコミ(2ページ)全43件

台北駅前から10分ほど歩いて午前11時頃に到着しました。
忠孝東路まで行列ができていて倒れそうになりましたが、どうしても食べたかったので並んでみました。
鹹豆漿30元と焦糖甜餅22元を注文しましたが、手渡される時に「熱いから気を付けてー。ありがとう」と日本語で言われて感心しました。
鹹豆漿はコクがありサクサクの油条が香ばしく、焦糖甜餅は優しい甘さとゴマびっしりの皮がとっても美味しかったです。
次回もきっと行列覚悟で訪れるだろうと思います。

初めての台北で深夜着になるため、出来るだけアクセスしやすそうで尚且つ安価なここを予約しました。結果として、やはりこの立地は素晴らしく便利でした。
上段ベッドの部屋と下段ベッドの部屋の両方を利用しましたが、断然下段ベッドの方が使い勝手が良いです。
難点としては下段ベッドの場合、頭を強打することが多発すること（わたし限定？）。

部屋は非常にコンパクトかつシンプルですが、シーツ類はとても清潔感があります。
備品としては、大･小タオル、紙スリッパ、ポケットティッシュ。
共用シャワールームにはシャンプーとボディソープ、洗面所にもハンドソープやドライヤーが備え付けられていて便利です。
各階にウォーターサーバーと紙コップもあり、11階の共用スペースには冷蔵庫、インスタントコーヒー、有料のパソコンなどもあります。
荷物の多い人は、廊下にある大小ロッカーも有料で借りられます。

また、レセプションで『Mita Bakery』のパイナップルケーキを購入することができます。

ホイアンからツアーで訪れました。
『往復バス』と『往路はバスで帰路はボート』の二種類のツアーがあり、料金は2ドルほどしか違わなかったので後者を選びましたが、ボートで帰ってくると旧市街の船着場で解散となります。
『往復バス』で申し込んで参加しても、往路のバスの中でガイドさんが『帰路はボート』への変更をガンガン押してきます。
その場合は3ドルの追加で変更が可能です。
ボートの場合は土産物屋に強制的に立ち寄ることになりますが、買わなくても気まずくなることはありませんでした。
また、安いツアーにするとボートで供される昼食がショボイです。
あ、ボートもショボイです。

遺跡は大変暑く、皆口々に「暑い暑い」と言っているとガイドさんから「この程度でそんなことを言っていると７月は死ぬよ」と言われました。
夏場に行く方は覚悟が必要かも知れません。
また早朝に出発するツアーもあるそうなので、それに参加すると多少暑さをしのげるかも知れません。

フエ名物『バイン･ベオ』の人気店。
一口サイズのプルプルした生地の上に干しエビやえびせんが載っています。

箸で摘もうとしていると、お店の方が食べ方を教えてくれました。
箸ではなくスプーンを持ち、まず甘酸っぱいソースをスプーン２杯分ほど生地にかけます。
そして、スプーンで小皿から生地をクルリとはがし、ソースをよく絡めてから口に運びます。

モチモチプルプルした生地とサクッとしたえびせんの食感がクセになり、お代わりしてしまいました。

バイン･ベオは30000ﾄﾞﾝ、ハーフサイズだと15000ﾄﾞﾝでした。

おいしくって、ハノイ滞在中に二度食べに行きました。
いただいたのは二度とも『フォー･ボー･チン 40000ﾄﾞﾝ』で、牛肉の美味しさを堪能できました。
値段表が貼ってあるので安心です。
ほぼ満席状態の店内では、外国人観光客の姿もちらほら見受けられました。
テーブルにある酢をドバッと入れると一気にアッサリ味になるので、また美味しくいただけます。

同じ並びに紛らわしい店があったような気がするので、訪れる際には番地確認をお忘れなく。

フエ以北で利用した他のホテルはどこも湿っぽさを感じましたが、ここは全くそんなこともなく快適に過ごすことができました。
また滞在中はとても冷え込んだので、暖房があることも非常にありがたかったです。

部屋は通りに面したバルコニー付きのタイプもありますが、騒音が気になる方は奥の部屋を選んだ方が良いかもしれません。

種類は多くありませんが、ビュッフェスタイルの朝食もなかなか充実しており、中でもコーヒーは有名メーカー『Trung Nguyen 5』だということで、とても美味しかったです。

スタッフの皆さんも笑顔を絶やさず、お勧めのホテルです。

小学生の姪を連れて、格安プランで宿泊しました。
夏休み中ということもあって家族連れでいっぱい。
小さめの浴場や朝食会場などはかなり混雑していました。

南欧風の外観と海の眺めも素敵でしたが、なにより料理が美味しかったです！
格安プランなのに高級食材を使った洋食を堪能できました。
朝食ビュッフェでは伊勢うどんやアオサ入りのパンが嬉しく、
また、アイスクリームなども用意されていて子供たちに人気でした。

鳥羽駅から送迎バスがあります。
14:30　15:30　16:30　17:30

各フロアが、東京・ロンドン・イスタンブールなどのコンセプトに沿って飾られていて、本当にその都市にいるような気分を味わえたり、微妙にズレていて笑えたりと楽しめます。
時間があれば、それぞれで異なる各階のトイレも見学してください。

最上階のプリペイドカード式のフードコートは、リーズナブルで便利。

フロントでパスポートを提示してパスワードをもらえば、WiFiが無料で利用できるのが嬉しい。
但し、利用できる階が決まっているようなのでご確認ください。

お昼の時間帯にカオソーイを食べに行きました。
14時頃でしたが店内はほぼ満席で、1人だった私はレジ横の作業台のようなテーブルに座らされ、落ち着かない状態でのランチとなりました。
カオソーイ自体はクセのないマイルドな味で、なかなか美味しかったです。
旧市街にあるのでアクセスも良く、1人で行くのでなければお勧めです。

観光客の間ではかなり有名な店らしく、店の前で記念写真を撮る人を何人か見かけました。

街中からは距離があるので、自転車で行ってきました。
入口で会った陽気なタイ人(？)から「カオソーイはここが最高！」と言われました。

カオソーイは濃厚な辛めのスープで、とてもはっきりした味。量は少なめ。
店頭ではサテを焼いていて、それを注文している人も多数いました。
英語メニューはなく（多分）、壁に張られた写真を見て注文します。
が、「カオソーイ・チキン」とか「ポーク」とか言えばOKです。

バンコク滞在中、2回訪れました。
お昼過ぎでしたが、店内はとても混みあっていました。
味はもちろん美味しくないわけではないのですが、2回目の時のチキンは筋張っていて量も少なく、1回目とはかなり違っていました。
その時に偶然相席になった日本人女性は「これでバンコク一？」と不満顔でした。
近くにいるなら行ってみるべきですが、わざわざその為に足を運ぶと拍子抜けするかも。

BTSサラデーン駅近く、コンベント通りにあるイサーン料理の食堂。
注文はテーブルにある用紙に記入するようですが、メニューには日本語も併記してあるので問題ありません。
店内は賑わっていて人気がうかがえます。
コームヤーン（豚喉肉の炭火焼）を食べましたが、香ばしくてとても美味しかったです。
ガイヤーンや焼き魚もありました。
また、多くの人はソムタムを注文していました。

コームヤーン：70バーツ、カオニャオ（もち米）：15バーツ

受付に行くと、周辺の掃除をしていた女性が別棟に案内してくれました。
入口の厳重な鍵を開けると、たった一人で中に放り込まれます。
女性は付いて来てくれません。
刑具の展示された独房を見学しながら一番奥まで行くと、得体の知れない恐怖に背中がゾクゾクしました。
そこを出ると、受付のある棟に戻って見学します。
処刑に関する展示は、精神的にかなりきます。
興味のある方は訪れてみてください。他には多分誰もいなくて背筋が涼しくなることでしょう。

任意の寄付と記帳が必要。

チャオプラヤー･エクスプレス･ボートのワンラン船着場に隣接するシリラート病院内にあります。敷地は広大ですが、『博物館』の道順表示もあるし、迷ったら「ミュージアム？」と尋ねれば教えてもらえます。
様々な標本が展示されていますが、中でも病気や事故によって亡くなった方に関する展示には深く考えさせられました。
ここを出た後は、間違いなく道路を渡る際に注意深くなりました。

博物館を入ってすぐのところに無料のロッカーがあるので、荷物を持ったままでも大丈夫です。

金剛山の麓に建つ俳人藤原玉骨氏の生家。
有形文化財に指定されている邸宅内では、多くの素晴らしい調度品や年代物の生活道具、氏のコレクションである郷土玩具などを見ることが出来ます。
また、館内茶房『梅が枝』でいただくランチやコーヒー（一口菓子付き）もお勧めです。
この茶房内の襖の下張りには当時の書簡が使われており、大変興味深いです。

1909年（明治42年）、関西の迎賓館として創業した奈良ホテル。
天井が驚くほど高く、ノスタルジックな雰囲気に満ちた廊下を歩くとタイムスリップしたような気分になります。

館内には、和風シャンデリア、鳥居付きマントルピース、スチーム暖房などの往時の調度品の他、多くの絵画が飾られています。
本館二階には『歴史展示室』もあります。
ぜひフロントで『館内　美術品＆調度品めぐり』のパンフレットを頂いて、ゆっくり鑑賞してみてください。

全館畳敷きで、滞在中はアメニティの足袋状ソックスで過ごします。
部屋から大浴場までスリッパ無しで移動できるのは想像以上に快適でした。
大浴場は24時間、源泉掛け流し。
夕方頃に男湯と女湯が入れ替わります。
安いプランだったため高価な食材はありませんでしたが、信州豚や野沢菜など地元の食材を使った料理でボリュームがありました。
難点は、スリッパ不要の解放感ゆえに子供さんが廊下を駆け回り、吹き抜けの構造上その音がかなり響いてしまうこと。
静かにゆっくり過ごしたい熟年夫婦には少々つらいものがありますが、子供連れ家族旅行にはお勧めのホテルです。

今年4月に続いて二度目の利用です。
近鉄神明駅のすぐそばに位置しますが、この駅は普通電車しか停車しないので少々不便です。しかし事前に予約をしておけば賢島駅までの送迎をしてもらえます。
館内はハーブの香りが漂い、本の充実したリラグゼーションルームも居心地が良いです。
スタッフの皆さんの細やかな気配りにも感心させられます。
新鮮な食材を使った食事もおいしく、食後の天体観測イベントもとても楽しかったです。
一つ難点を挙げるなら、大浴場の外来入浴が夜22時までと長いところ。
もう少し宿泊客との差別化を図っていただければ、と思います。

少し奮発して、露天風呂付きの客室を利用しました。

客室のお湯は温泉ではありませんが、露天風呂は終日適温が保たれ24時間いつでも楽しめます。
内湯の檜風呂も良い香りがして、ゆったりと入浴できました。

食事は朝夕ともにお部屋でいただき、夕刊と朝刊が部屋まで届けられ、夕食後には替えの浴衣とバスタオルが置かれてあったりと、至れり尽くせりでした。

贅沢な気分を満喫することが出来ました。

華陽棟に宿泊しました。
大きな窓から真珠筏の浮かぶ英虞湾が一望でき、特に朝日の美しさには感動しました。
部屋には自由に使える冷蔵庫やウォシュレットもあって便利です。
夕陽の見える大浴場も、シャンプーやリンスはもちろん、洗顔石鹸や化粧水なども完備、冷水サーバーや無料のマッサージチェアまであって至れり尽くせり。
朝食バイキングにも工夫が感じられ(生湯葉の刺身やグラタンなど)、おいしくいただきました。
また接客もとても気持ちよく、従業員の方の笑顔に癒されました。
コストパフォーマンスの高い宿だと思います。