ひでじいさんさんのクチコミ(6ページ)全1,562件

長崎市内で旅館を探しましたが予算と眺望で選びました。

「世界新三大夜景煌めきを一望できる宿　矢太楼　矢太楼南館」の「和会席」で「眺望側和室/5階以上12畳」のプランでした。

1、和会席の夕食は量も味も品数も素材も好みで　　☆4.5
2、朝食はバイキングで好みの物が多く　　☆4.0　
　（生卵とお粥無し）
3、大浴場は独り占め、湯温は温めでちょうど良く　☆4.5
4、部屋は7階で眺望＆夜景に満足　　☆5.0
5、部屋の快適度　　☆4.5
6、布団＆枕が私に合わず　　☆3.0
　　と勝手に評価させてもらいました。

総合的にはここに決めて正解でした。

小学校の時に「出島」に着いて勉強した記憶があり今回行きました。記憶は「扇型の小島」と「貿易」位ですが。事前には勉強していかなく行き当たりばったりでいきました。
駐車場は「長崎港県営駐車場」＝無料に停め、少し歩きました。

歴史的には450年前にポルトガルやオランダと交易したところのようです。現在の姿は70年前から徐々に復元したようです、古い家具や衣服や機材などもありましたが昔の物その物のようには見えませんでした。
意外と広くない島で、昔はもっと広かったと推測します。

1922年に国史跡に指定されました、皆さん行ってみてください。
滞在時間1時間前後、入館料は520円、駐車場はありません。

午前中に軍艦島に行ったので午後はここに行きました。入館料はかなり高く迷いましたが来たからには入館しないとと思い入館。（身障者で半額でした）
ここは軍艦島のビデオを使ったり、デジタル機能で軍艦島を紹介する施設です。
軍艦島に行ってからここに来るか、ここを見て軍艦島に行くかどちらかがいいと思います。

簡単なミュージアムと思い滞在時間は30分を予定してましたがデジタル画像をゆっくり見て回ると2時間～3時間かかります。30分で帰ろうとすると受付の女性が「もう帰るんですか」と言われました。反省：もう少し見学時間を考えればよかった。

駐車場は目の前にあります。

グラバー通りから「グラバーガーデン」の看板を見付け行きました。グラバーガーデンは高校の修学旅行で行ったはずでした。
下からエスカレーターを乗り継いで着きました。私のイメージはグラバー邸で記憶とは違いました。広い園で高台にあり長崎湾も見えいい所でした。建物の中を見学し次に下って行くのが順路的には政界でした。
ここには修学旅行の中高生が多くいました。

高校の修学旅行で大浦天主堂に行ったので思い出しに行きました。入り口で入館料＝身障者＝300円Ｘ夫婦を支払い天主堂に行き内部を見学しました。（撮影禁止）
所要時間5分でした。
一般には入館料1000円で高いなあと思いましたが出口付近で「大浦天主堂キリシタン博物館」があり、女性が案内してくれました。キリシタン関連で興味薄でしたが15分ほど見学しました。（ここも撮影禁止）
高校生の修学旅行で何校か来てましたが天主堂と博物館で400円ちょいとたかいかな？？
博物館には高校生は入っていなかったです。

高校生の時の修学旅行で「グラバー邸」に行ったので思い出しに行きました。グラバー通りから「グラバーガーデン」の標示を見付け、エスカレーターの終点に行きました。何だか建物が違う（グラバー園）と思いました。帰りに下って来ると見付けました。
特長のある建物で修学旅行で撮った写真と同じで懐かしく思いました。この周辺ではこに行かないと意味が無いでしょう。
庭からは長崎湾が見えいい場所に建ってます。

当初はエスカレーターで登ってグラバー園などさんさくし、帰り道に見つけました。しかし、「立ち入り禁止」の看板があり外観だけ見てきました。

長崎湾の東側の丘には他にも「＊＊邸」という建物があり外国人居住区だったのかと思いました。
又、有名な「リンガーハット」はリンガーさんに因んだのかと想像しました。

グラバー邸周辺を散策していたらありました。説明書きを見ると「隠れキリシタンの苦悩と救いの象徴」だそうです。
壁から滴る水があり中央には十字架を模った石がありました。
なぜここに「祈りの泉」があるのかは判りません。作りからすると近世の作りと思われます。

プッチーニはイタリアの戯曲作曲家のようです。有名なのは「蝶々夫人」＝「マダムバタフライ」のテーマ曲ですが→曲は「ある晴れた日」です。
なぜ長崎のここにプッチーニの像があるのか分りません。ネットで調べると日本には来てないようです。

55年前に修学旅行で行ったので思い出しに行きました。レンタカーで近くまで行きましたが100ｍ位の所に駐車出来て歩くと観光スポットが点在してました。
天主堂はなんとなく思い出しました。行った時も修学旅行の高校生や中学生が多かったです。入り口で入場料大人1000円（身障者で夫婦共300円）ですが天主堂のみで1000円は高いです。（5分で見学終了）

長崎に行ったら外せないのが端島＝軍艦島です。明治時代の初期から1974年までここで石炭の採掘が行われた小さな島です、最盛期は5300人住んでいたそうです。

長崎港から船で約40分のところに位置する端島（はしま）。小さな海底炭坑の島は、岩礁の周りを埋め立てて造られた人工の島です。岸壁が島全体を囲い、高層鉄筋コンクリートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。当時は日本一の人口密度を誇っていました。島内には小中学校や病院などを完備、映画館やパチンコホールなどの娯楽施設もあり生活の全てを島内で賄うことができたそうです。

エネルギーが石炭から石油に変わり1974年閉山になり、建物は老朽化し徐々に崩壊へと向かっているようです。崩れそうな建物ですが1年毎に姿が変わってるそうです、補修が出来ないのが残念です。補修はむりですが）
その時代時代に作られた岸壁や建物が違うのが分かりました。
たかが炭鉱の島ですが資料を見ると歴史を感じました。

船は10：30出港で11：00頃着きましたが11：20分の時点での天候や波の高さで上陸許可がでます。上陸できない日もあるようです。

長崎に行ったら世界遺産の一部の「軍艦島」に行かないと意味が無いと思い2月頃から検討しました。軍艦島へのツアー会社は数社あり今回は「シーマン商会」のツアーに参加しました。ホームページを見ると予約制でした、船は定員65名で小さい方でしたがほぼ満席でした。乗船誓約書を書かなければいけないですが行く前に書いておくか、乗船前に書く方法があります。

宿泊先から直行で1.25時間で9：30頃「シーマン商会」の電話番号をナビにセットした所に着きました。ここは事務所で集合場所ではありませんでした。事前の調べた駐車場にセットし直し向かうと最寄りの駐車場が満車で困惑しました、別の駐車場の住所をセットし向かうと入れ一安心。

事前のメールで
1、ピンクとブルーの幟が目印
2、早めのに来てください
3、近辺の駐車場が混雑する　　というのが届きました。
受付等は桟橋＆船の中でやるようです。
近い駐車場は「県営常盤駐車場（南）」ですが満車、他に探すと「県営常盤駐車場（北）」こちらはガラガラでした。

各社の船の出港が重なるため駐車場は混雑するようです。これから行かれる人は余裕をもって出かけてください。

行程上でちょうどいい地域にあり早目の予約をしました。予算は少しオーバーですがそれだけの価値はありました。
外観はハワイのロイヤルハワイアンに似たピンク色でプールもあり、温泉リゾートホテルです。
受付を済ますとセルフのウエルカムコーナーがあり、生ビール、ワイン、サワー、コーヒー、ソフトクリーム、スナックなど無料で楽しめました。（少し酔った）

1、部屋は422号室で最上階、42㎡で広くて眺望もよく　　☆4
2、夕食はバイキングでメニュー豊富でアルコール類は各種飲み放題　　☆5
3、朝食もメニュー豊富で　　　☆4.5
4、夕食と朝食は先着順の時間予約制（夕食は20時、朝食は7時で予約）
5、中庭が広く開放感があった　☆4
6、コスパ　　☆4.5

日曜日でしたが老夫婦の組、若い親子連れ、若い女性組などで部屋数は94です。

建物は大きく無く、展示品も少なく（皆さん持って行ったので）、パネルを見ると悲惨さが分かりました。

入館してすぐに当時の様子をVTRで鑑賞し感激し、屋外の展示物を見ました。滞在時間は30分~45分、入場無料、駐車場ありです。

ここは1945年に終戦を迎え東アジアから引き揚げる港に指定され、延べ139万人以上がここから日本に上陸し、衛生検査などを受けしばらく滞在し、近くの駅まで歩いて行き、出身地に帰って行ったそうです。

海の向こうからの移動で船が移動手段であらゆる船が動員され、帆船の日本丸や米軍の多くの船も参加したようです。139万人なので何百回と往復したと推測します。
兵隊さんや一般人や子供まで、途中亡くなった人や遺骨で上陸したそうです。
浦頭ではまだ上陸したばかりで元の家に帰るのも大変だったと思います。
当時は日本に10ケ所位このような引き揚げ者を受け入れる港があったようです。

今、日本人が海外に住んでいるのは分かっているだけで150万人を越えます、同じように「引き揚げ」が無いことを祈ります。

観光を終え宿泊施設に行く途中に有ったので行きました。
大きな看板が無く道を迷いました、外観は普通のビルで見付けずらかったです。
中に入ると7階建てでエレベーターで7階に行き順に下の階に移動しました。見学予定は30分でしたが説明書きなどゆっくり見ると1時間は必要と思います。

海上自衛隊の史料館ですがその前の日本海軍とか明治江戸時代からの海軍？？の事も説明されていて、展示物も戦艦の模型などもあり良かったです。
入館無料、駐車場無料、所用時間は1時間前後です。

7階からはアメリカの佐世保基地が見えます。
外国の人も来てました、中年の人、若者、女性も熱心に見てました。たぶん、アメリカの佐世保基地があるからだと思います。日曜日でしたが街の中で外国の人を見かけました。

今回の旅の目的だった「日本本土最西端の地」に行きました。最北端、最東端、最南端は到達していて最後に行けて「日本本土四極到達」出来て良かったです。
日本本土最西端＝神崎鼻（コウザキバナ）ですが、神崎鼻の方が一般的に紹介されてます。

かなり辺地で来てる人は少ないと思いましたが行ってみると入れ替わり立ち代わり50人位がマイカー＆レンタカー＆バイクで来てました。

「日本本土最西端到達証明書」は
1、「矢岳簡易郵便局」（土日休み）
2、「小佐々地区モミュニテイーセンター」　＝日曜日でも貰えた
3、「道の駅　させぼっくす99」　＝貰えた
4、「佐世保観光情報センター」　＝駅近く
で無料でもらえます。

最近、スカイレンタカーさんをよく利用します。ネットで空港店を探すといくつか探せますが比較的安価です。

5月21日（日）11時から5月23日(火）14時まで、長崎空港店→長崎空港店返しの約50時間ですがコンパクトカーで料金は11900円でした。
車種はトヨタのヤリスの廉価なものでした、最近は乗用車に乗ってませんでしたがパワーは充分ですがＡＣＣが付いて無く楽ちんでは無かったです。

今回はコスパ最高でした。

5月21日（日）に羽田空港発9：40で長崎空港着11：35に搭乗しました。
最近はANAを利用しますが予約はANAで実機はSNA033でした。サービスはお茶程度でした。
予約は2月にして16720円で直近になると35000円になり早目（3ケ月前）がいいです。
予約時は座席が12Ｅ12Ｆでしたが前日の座席指定を見たら１Ｄ1Ｅ1Ｆが空席になっていて1ＥＦに変えました。1Ｅ1Ｆの座席は前が壁ですが足元が広くラッキーでした。

今年は日本で鉄道150周年だとテレビやネットで載っていて、この度のメインの一つでした。

古い蒸気機関車や列車や特急列車が展示されてました。一部列車に入れ座席に座れる列車もありました。展示車両には線路が続いていて、展示するために線路で運ばれたと推測します。

展示館は2つあり屋外にも展示してありました。見学時間の予定は1時間と見込んだんですが、行ったり来たりして迷子になり時間が足りなくなりました。見学順序の番号を大きく設置してくれると有難いのですが。

行った時には観光バスが来ていて幼稚園の子供さんが先生の後を付いて楽しそうに見学してました。遠足にはいい所だと思います。

入場料は事前買いで1230円、当日買いで1330円です、身障者は当日買い1060円（介護者も同じ）駐車場は1000円/1日はお高いかなあ？？

旅程の途中にあり、トラベラーさんの旅行記を見て行ってみました。到着する前に道路から山の斜面に穴が空いてるのが見え、向かって行きました。

この吉見百穴は古墳時代＝今から1400年前のお墓だそうです。柔らかい山の斜面の岩に畳1～2枚分位＝奥行1～3ｍの穴が沢山ありました。柔らかいので段々風化しそうでした。
隣の展示室には出土品があるそうですが行きませんでした。