前から行ってみたいと思ってました
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約1年前)
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by ひでじいさんさん(男性)
木次・雲南 クチコミ:1件
永井博士の知識は自ら被爆し、被爆者を治療し、白血病で若くして亡くなったという事です。
今回の長崎の旅で行ってみたい記念館でした。駐車場が無く玄関先で駐車しました。
記念館は大きくはなく、展示品も多くはありませんでした。もっと大きな記念館にしてほしい気持ちになりました。
1945年長崎市に原爆が落とされ多くの人が亡くなりましたが火傷をした人など多くを治療した博士です。当時は原爆の恐ろしさなど分からなく必死に治療したと推測します。
しかし、博士自身が白血病で1951年無くなりました。功績は多く勲章も沢山もらったようです。 享年43歳でした。
丁度同じころ、広島でG7のサミットがあり原爆について考えさせるサミットの時期にここを訪問し考えさせられました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/05/31
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