創建されて300年以上を超す大廟
- 5.0
- 旅行時期:2023/04(約1年前)
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by xiaomaiさん(男性)
彰化 クチコミ:16件
この廟の前身は溪州東螺街にあった東螺天后宮で創建されたのは1718年。そのため、主祀される媽祖には東螺という名が付されている。1806年、東螺で水害が発生したのみならず、中国出身地の違いによる闘争が絶えず勃発し、現在地に移転。その際、「奠定厥居、安集乎民」という意味が込められた奠安宮と改名された。入り口は主要道路である中華路に面していなく、斗苑路側にある。後殿には観音菩薩が祀られていて、こちらにも次から次へと信者が訪れていた。2階の神殿も非常に立派であるので見逃せない。北斗を訪れる外国人は多くないが、行った際には外せない観光(祈祷)スポットだ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/04/30
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