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sanaboさんのクチコミ(49ページ)全1,050件

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  • 『ラ・メルヴェイユ』とは本来この場所に与えられた名称です。

    投稿日 2016年03月22日

    モンサンミッシェル修道院 回廊 モンサンミッシェル

    総合評価:4.5

    モンサンミッシェル修道院の三層構造の居住空間である『ラ・メルヴェイユ』の上層階に位置する回廊です。

    『ラ・メルヴェイユ』とは、本来この中庭を囲む美しい回廊部分に与えられた名称です。

    修道士たちが瞑想や休憩をする場所で、宗教的な祝祭の時には儀式の列が歩みました。

    美しい回廊は魂の糧である瞑想の水準の高さを象徴するかのようです。

    互い違いにずらした2列の列柱は、無限の視覚効果を生み出しているのだとか。

    列柱の三角小間のレリーフ彫刻は、花や葡萄などの植物や、復活祭の羊やアッシジの聖フランチェスコなどがモチーフになっています。

    重量を軽くするため屋根部分は木造で、船をひっくり返したような造りは船大工によるものです。

    回廊の東側には修道士の食事室、南側には修道院付属教会が隣接しており、このように回廊は他の建物へ移動するための通路としての役割もありました。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 要塞や牢獄だった時代もある、大天使ミカエルに捧げられた修道院

    投稿日 2016年03月07日

    モンサンミッシェル修道院 モンサンミッシェル

    総合評価:5.0

    モンサンミッシェルとは『聖ミカエルの山』を意味し、大天使(聖)ミカエルに捧げられた修道院です。

    708年、オベール司教の夢に現われた大天使ミカエルのお告げに従い、オベール司教が礼拝堂を建てたのがモンサンミッシェルの始まりです。

    966年にベネディクト派の修道院が設立され、増改築を経て13世紀にはほぼ今の形に。
    14世紀に勃発した百年戦争時には難攻不落の要塞と化し、フランス革命による修道院の散会から1864年までは牢獄として使用されていたことも。

    1874年に歴史的建造物に指定されて修復が始まり、1966年には修道院が復活しました。
    1979年には世界遺産登録され、年間300万人もの観光客が訪れています。

    修道院は様々な時代の建物が入り組んだ複雑な三層構造になっているため、個人で訪れる方は必ずパンフレットをもらい、オーディオガイドも借りたほうが良いと思います。
    なぜなら展示物は少なく建物そのものが見どころなので、修道院内をただ見て歩くだけでは今自分がどこにいるのかもわからなくなったり、それぞれの部屋や場所がどの様な歴史や意味のあるところか分からないと見学する意味がないと思いますので。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    チケット9ユーロ、オーディオガイド4.5ユーロの価値があります。
    人混みの少なさ:
    4.0
    夏は激混みですが、冬の訪問者は少ないようです。
    展示内容:
    5.0
    様々な時代の建物が入り組んでいるので、歴史を理解しながら見ると興味深いです。

  • かつて囚人が中に入ってハムスターのように回していた!

    投稿日 2016年03月22日

    モンサンミッシェル修道院 大車輪 モンサンミッシェル

    総合評価:4.5

    『修道僧の納骨堂』の通路に面してあります。

    車輪の中に最大6人の囚人が入り(←ハムスターのように)、人力で外壁の石のレールに沿った荷車を上下させる仕組みです。

    設置されたのは修道院が牢獄として使用されていた1820年頃で、食料などを引き上げるために使用されました。
    (展示されているのは中世に工事用として使用されていた車輪の複製で、花崗岩などを引き上げる時のもの。)

    車輪に巻かれたロープはてこの原理で鎖に繋がっており、鎖は石のレールに沿って下まで伸びています。
    上から、石のレールを覗いて見ることもお忘れなく!

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    展示内容:
    4.5

  • 浜辺に牡蠣の屋台が並ぶ直売所です。

    投稿日 2016年03月22日

    カキ市場 カンカル

    総合評価:4.0

    牡蠣の養殖で有名な、カンカルのウール港の一角にあります。

    海一面の牡蠣の養殖場を望む浜辺に、白とブルーのストライプの屋台が7~8軒並んでいます。
    午後3時過ぎだったせいか開いていたのは3軒ほどでしたので、午前中に訪問される方がよいのかも。

    牡蠣には大きく分けて2種類のタイプがあり、日本でもよく見かけるマガキと、平べったい形のヒラガキがあります。
    9割以上を占めるのがマガキで、大きさにより1ダース4~6ユーロくらい。
    牡蠣の殻を開けてもらうのに0.5ユーロ、レモンを付けると0.5ユーロプラスされます。

    お勧めは、カンカル特産のピエ・ド・シュヴァルと呼ばれるヒラガキです。
    (1ダースではなく)1つで5ユーロほどのお値段ですが、この機会にぜひお試しを!

    旅行時期
    2015年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    港の中心広場からすぐ。

  • カフェもスーパーもありとにかく便利!

    投稿日 2016年03月07日

    レ ギャルリー デュ モン サン ミッシェル モンサンミッシェル

    総合評価:4.0

    モンサンミッシェル(島)と駐車場間を走る無料シャトルバス Le Passeur の停留所(島からは2つ目)の真ん前にあり、ロケーションもとても便利。

    (名称が、スーパーマルシェから Les Galeries du Mont Saint-Michel に変更されました。)

    大きなスーパーとサンドイッチやドリンクをテイクアウトできるカフェや、ノルマンディに本社があるボーダーシャツのセント・ジェームスなどが入っています。

    スーパーには、土産物類のほかガイド本やミネラルウオーター・ジュース類など、観光客が必要なものが一通り揃っています。
    予想外の暑さになり、日焼け止めなども購入でき助かりました。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.5

  • 人気のレストランなので予約がベターです。

    投稿日 2016年03月08日

    ラ フェルム サン ミシェル モンサンミッシェル

    総合評価:4.5

    トリップアドバイザーでも一番人気のレストランなので、予約された方が良いと思います。

    "Les Galeries du Mont Saint-Michel" などがあるバス停から、モンサンミッシェルとは反対方向に向かって徒歩で5分ほどの距離です。 辺りに建物が何もなくなり、本当にこっちでいいの~と不安になったころ、左手にあります。

    店内の雰囲気も良く、サービスもフレンドリーで好感が持てました。
    お料理も丁寧に作られている印象で、とても美味しかったです。

    私たちは前日に別のレストランでプレ・サレをいただいたので、別のお料理にしましたが、名物のプレ・サレのお料理もあるようです。

    また機会があれば、ぜひとも訪れたいレストランです。

    旅行時期
    2015年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.5
    "Les Galeries du Mont Saint-Michel" などがあるバス停から徒歩5分くらい
    コストパフォーマンス:
    4.5
    良心的で良いと思います。
    サービス:
    4.5
    担当のウェイトレスの方がとてもフレンドリーでした。
    雰囲気:
    4.5
    メゾネットの店内はとても良い雰囲気です。
    料理・味:
    4.5
    とても美味しかったです。

  • モンサンミッシェルをガードする3つ目の門

    投稿日 2016年03月08日

    モンサンミッシェル 王の門 モンサンミッシェル

    総合評価:4.5

    モンサンミッシェルの城壁の『ラヴァンセ門』をくぐると『大通り門』があり、その先にある門が『王の門』です。
    このようにモンサンミッシェルは、3つの門により守られていました。

    『王の門』は警備を強化するため、15世紀に造られました。
    手前には堀があり、跳ね橋と落とし格子が取り付けられています。(跳ね橋は1992年に復元されたもの)

    『王の門』と呼ばれるのは、王により派遣された衛兵がガードしていたからだそう。
    反対側には階段があり、城壁沿いの道に出られます。
    門の2階部分は現在村役場になっています。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    展示内容:
    4.5

  • 塩キャラメルソフトが絶品~♪

    投稿日 2016年03月08日

    ル プティ ブルトン モンサンミッシェル

    総合評価:5.0

    サンドイッチなどの軽食や飲み物をテイクアウトできるお店です。

    『グランド リュ』(参道)を上った中ほどの左手にあります。
    (モンサンミッシェルを訪れた方は、必ず前を通るはずです。)

    塩キャラメル味のソフトクリームが濃厚で、とにかく美味しかったです!
    また食べたい、死ぬ前に食べたい、今すぐ食べたい、そんなお味です☆

    旅行時期
    2015年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    『グランド リュ』(参道)を上って中ほどの左側にあります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    3ユーロでした。
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0
    最高に美味しかったです!

  • 絶好のモンサンミッシェルの展望スポットです。

    投稿日 2016年03月08日

    クエノンダム モンサンミッシェル

    総合評価:5.0

    クエノン川河口に架かる橋で、ダムの機能を備えています。(2009年に完成)
    満潮時の海水を貯め段階的に放出することにより、堆積した砂を押し流す働きをします。

    橋(ダム)の上はモンサンミッシェルの絶好の眺望ポイントで、夜景や朝焼けのモンサンミッシェルの美しい姿を眺められます。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    無料シャトルバスのバス停(モンサンミッシェルから1つ目)からすぐ。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    無料で自由に出入りできます。
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0
    ダムの仕組みを解説したパネルなどもあります。

  • まさに ”ラ メルヴェイユ” (驚異なるもの、驚嘆に値するものという意味)

    投稿日 2016年03月08日

    モン サン ミッシェル ラ メルヴェイユ モンサンミッシェル

    総合評価:5.0

    モン・サン・ミッシェル修道院の三層構造の居住空間である建物です。
    その美しさから「ラ・メルヴェイユ」と呼ばれ、13世紀初頭にわずか17年で建設されたゴシック建築の傑作です。

    ラ・メルヴェイユの構想を練ったのは修道士たち自身で、「中世社会の3つの階層を、3層構造(3階建て)の3つの隣接する建物において演出する」というものでした。
    (この ”3” という数字は、三位一体と中世の3つの社会的階層を象徴するものでした。)

    その結果、次のような構造に。

      上層階・・・聖職者の階層
             ( 修道士の『食事室』や『回廊』があります。)
      
      中層階・・・統治する者、君臨する者、戦闘する者、すなわち王や騎士の階層
             (王や貴族を迎える『迎賓の間』があります。)

      下層階・・・労働する者の階層
             (貧しい巡礼者を迎え入れる『施物分配室』がありました。)

    計画された3つの建物のうち、2つが実現されました。

    『回廊(=魂の糧)』『騎士の間と呼ばれた写本室(=精神の糧)』『貯蔵室(=身体の糧)』からなる「西のメルヴェイユ」と、『食事室』『迎賓の間』『施物分配室』からなる「東のメルヴェイユ」です。

    参事会室、図書室、厩舎からなる3つ目のメルヴェイユは資金不足のため、建設されずに現在に至っています。

    上層階の中庭を囲む美しい『回廊』は修道士が瞑想や休憩をする場で、「ラ・メルヴェイユ」とは本来この場所に与えられた名称です。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 最先端の防衛設備を誇った16世紀の見張り塔

    投稿日 2016年03月07日

    ガブリエルの塔 モンサンミッシェル

    総合評価:4.0

    外郭の城壁に隣接する見張り塔として、1524年に建設されました。
    厚い壁の内部には大砲が備えられ、全方向からの攻撃に応じられる仕組みは当時としては最先端の防衛設備だったそうです。

    19世紀以降は灯台として使用されています。

    美しいシルエットは、写真の被写体としても映えます。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間

  • モンサンミッシェルの小教区教会です。

    投稿日 2016年03月07日

    サン ピエール教会 モンサンミッシェル

    総合評価:4.0

    モンサンミッシェルの参道『グランド リュ』を上りつめた左側にある、小教区教会です。

    11世紀に岩山を掘り下げて造られ、増改築を経て17世紀に完成しました。
    中世の巡礼の最盛期には、重要な役割を果たしたそうです。

    入口にはジャンヌ・ダルクの像が置かれています。
    モンサンミッシェルは大天使(聖)ミカエルに捧げられていますが、ジャンヌ・ダルクはその大天使ミカエルのお告げを受け百年戦争時にフランス軍を勝利に導きました。
    ジャンヌ・ダルクは16世紀にはフランス・カトリックの象徴となり、1920年にはローマ・カトリックの最も有名な聖人の一人となりました。

    外壁の聖母子像も美しいです。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • モンサンミッシェル修道院への参道です。

    投稿日 2016年03月07日

    グランド リュ モンサンミッシェル

    総合評価:5.0

    島への入口である城壁の『ラヴァンセ門』をくぐると、モンサンミッシェル修道院へと続く『グランド リュ』と呼ばれる参道があります。
    狭い参道の両側には、レストランや土産物屋、ホテル、博物館などが立ち並んでいます。

    ラヴァンセ門に続いて『大通り門』と『王の門』があり、島は3つの門に守られていました。
    『大通り門』の手前には、百年戦争中の1434年にイングランド軍により遺棄された射石砲が展示されています。

    15世紀に警備を強化するために造られた『王の門』は、手前に堀があり跳ね橋と落とし格子が付いています。(跳ね橋は1992年に復元されたもの)

    『王の門』手前には、ふわふわオムレツで有名なレストラン『ラ・メール・プラール』が。
    私のお勧めは、参道をもっと上った左側の『ル・プティ・ブルトン Le Petit Breton』というお店の塩キャラメル味のソフトクリームで、とっても濃厚で美味しかったです。

    さらに参道を上りつめた左側には『サン・ピエール教会』があります。
    11世紀に岩山を掘り下げて造られ、増改築を経て17世紀に完成。
    入口には、大天使ミカエルのお告げを受けて百年戦争でフランス軍を勝利に導いたジャンヌ・ダルクの像があります。

    『グランド リュ』の左側にある細い階段を上ると、修道院への近道でもある路地がありとても風情があります。

    また外郭の城壁沿い(すぐ内側)の道も見晴らしがよいので、ぜひ歩いてみて下さい。


    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    景観:
    5.0

  • ぜひ1泊して朝焼けや夕景、夜景も楽しんで!

    投稿日 2016年03月06日

    モンサンミッシェルとその湾 モンサンミッシェル

    総合評価:5.0

    モンサンミッシェルと対岸の陸地を結ぶ堤防道路に代わる、新たな橋が2014年4月に完成しました。 (堤防道路が本来の潮流をせき止め、島の周囲に砂が堆積して島の陸地化が深刻になったため。)

    橋の下を潮流が流れることにより、モンサンミッシェルは大潮の時に海に浮かぶ孤島となる本来の姿を取り戻しました。

    1日に2回満潮を迎えますが、せっかくでしたら干満差の大きい時期(大潮の前後)にモンサンミッシェルに行かれることをお勧めします。
     
    モンサンミッシェルへはパリからの日帰り観光をされる方も多いですが、昼間のモンサンミッシェルと修道院の見学だけでは、本来の魅力・美しさを半分しか見ることができず、ぜひとも1泊すべきだと思います。 それも島内ではなく、対岸のホテルに。
    なぜなら、対岸区域(クエノンダムなど)から見る夜景や朝焼けのモンサンミッシェルがとても美しくて感動的だから。 
      

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1日

  • プレ・サレと呼ばれる仔羊のお料理をいただけます。

    投稿日 2016年02月29日

    ル プレ サレ モンサンミッシェル

    総合評価:3.5

    メルキュール・ホテルのレストランで、その名のとおり『プレ・サレ』と呼ばれる仔羊のお料理がお勧めです。

    プレ・サレとはこの地域周辺の海水に覆われることもある低湿地帯の呼び名で、そこに生息する塩分とミネラルを含んだ牧草(エルビュ)を食べて育った羊もプレ・サレと呼ばれます。 
    柔らかい肉質と臭みのない独特の風味は、高級ラム肉として高く評価されています。

    メニューは日本語もあります。
    プレ・サレのコースメニューもあるようですが、アラカルトの場合1ピースからオーダーできます。 
    骨付きの背肉のグリルは1ピース12ユーロ、丸い切り身(モモ肉?)のグリルは1ピース13ユーロですが、それほど大きな切り身ではないので女性なら2ピース、男性なら2~3ピースを前菜とともに召し上がったら良いと思います。
    素材の風味を感じ取っていただきたいということなのか、ハーブバターが添えられている以外は塩・コショウのみのシンプルなお味付けでした。
    肉の臭みは全くなく普通に美味しかったけれど、物凄く感激するほどでもなかったです。
    帰国後食べたラムのグリルの方が、おソースも付け合わせもずっと凝っていて美味しかったです。

    一度はプレ・サレを食べてみる価値はあると思いますが、リピートはないかなという感じです。
    その理由のひとつが、お料理というよりはサービス、ホスピタリティに関してです。
    決して悪くはないのですが、東洋人の団体慣れしているという印象で、パリなどの競合店の多い地域では決して通用しないようなレベルで、この場所だから成り立っているという気がしました。
    私たちを含め個人客は数組程度で、ほとんどは隣国の団体の方たちで賑わっていました。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    10,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    Le Passeur (無料シャトルバス)のバス停のそばで、メルキュール・ホテル内のレストランです。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    良くはないですが、まぁまぁ。
    サービス:
    3.0
    東洋人の団体慣れしている感じで、ホスピタリティの欠如を感じる。
    雰囲気:
    3.5
    一見豪華な雰囲気ですが、センスの良さは感じずやや時代遅れなインテリア。
    料理・味:
    3.5
    まぁまぁの合格点だと思います。

  • 4☆でまさかのエアコンなし!

    投稿日 2015年07月14日

    ル ルレ サン ミッシェル モンサンミッシェル

    総合評価:2.5

    違う時期に宿泊していたら、評価も違っていたとは思います。
    実際に宿泊した際の評価です。
    今年のヨーロッパは異常気象で、連日33℃前後の蒸し暑いうだるような陽気でした。
    客室からモンサンミッシェルを望めるというのがホテルの売りですが、スタンダードダブルだと1階(ヨーロッパのグラウンドフロアー)の部屋にアサインされて木の茂みでモンサンミッシェルの上のほうしか見えないというクチコミを読み、デラックスダブルルームを2泊予約しました。
    チェックインの際にスイートにアップグレードしますと言われて喜んだのもつかの間、部屋に入るとサウナのような熱気でエアコンのスイッチをいくら探しても見つからず、エアコンがないことが判明!
    無駄に広いだけのスイートは一面ガラス張りで、まるで温室のよう。
    窓を開けて寝ると、15か所以上も蚊に刺されるという悲惨な目に合いました。
    夜景や朝焼けのモンサンミッシェルは、たしかに部屋から望むことは出来ましたが。
    25ユーロの朝食はそれまでに泊まった他のホテルの17~19ユーロの朝食に比べややグレードは高い感じでしたが、ハムやソーセージの嗜好が合わず(美味しくない)それほどクオリティは高くないと感じました。
    お聞きすると宿泊客の7割が日本人だそうで、昼食時には韓国からのグループでレストランは賑わっていました。
    東洋人御用達ホテルのようです。(そもそも合理的な欧米人は、このようなコスパの悪いホテルには泊まらないと思います。)
    私のように、一生に一度だからと思って泊まる人間がいるから、強気の料金設定をしてくるのでしょう。
    4つ星でエアコンなしはあり得ないし、それでこの料金設定ではコスパも悪すぎます。

    旅行時期
    2015年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    30,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    1.0
    1泊410ユーロ(朝食込み)でエアコンなしは酷過ぎ!
    サービス:
    3.0
    チェックイン時の男性スタッフを除き、他のフロントスタッフの応対はプロフェッショナルとしてのホスピタリティを全く感じられませんでした。
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.5
    部屋からモンサンミッシェルを望める。
    客室:
    2.0
    4☆でエアコンなしはあり得ない!

  • 中心広場に面したレストラン兼カフェ

    投稿日 2016年02月09日

    Restaurant Cafe Forge バスノルマンディ地方

    総合評価:4.0

    ブヴロン・アン・オージュの村に立ち寄ったのは火曜日でしたが、ランチを予定していたクレープリーも、1つ星レストランの「パヴェ・ドージュ」もお休みでした。

    唯一、オープンしていたレストランでしたが、なかなかよかったです。
    ランチタイムは黒板に手書きメニューが書かれており、前菜・メイン・デザートがそれぞれ2種類ずつでした。
    私たちはメインと飲み物だけで、二人で35ユーロほどだったと思います。
    主人はサーモンの冷製、私はリンゴ・ハム・シャンピニオンをシードルのソースで煮たノルマンディの家庭料理のようなものをいただきましたが、美味しかったです。

    ランチ時でしたので、皆さんお食事を召し上がっていましたが、他の時間帯にはお茶だけでも大丈夫そうです。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    広場に面しています。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    やや観光地価格の印象
    サービス:
    3.5
    素晴らしいというほどではありませんが、てきぱきとしていました。
    雰囲気:
    3.5
    店内のテーブル席と、外のテラス席があります。
    料理・味:
    4.0
    美味しかったです。

  • 50セントで綺麗なパンフ兼地図を購入できます。

    投稿日 2016年02月08日

    ジェルブロワ観光案内所 ピカルディ地方

    総合評価:4.0

    アンリ・ル・シダネル通りの可愛らしいコロンバージュの建物の中にあります。

    50セントお支払すると、綺麗なパンフレット兼村の地図を購入できます。

    アンリ・ル・シダネルの画集やお土産グッズも販売しています。
    お勧めは、ジェルブロワ製の薔薇のジャム。


    オープン時間: 3月、4月、10月・・・10:00~13:00、14:00~17:00
               5月、6月・・・・・・9:30~13:00、13:30~17:30
               7月、8月、9月・・・10:00~13:00、14:00~17:30
              (ただし、月曜日~土曜日)

             上記期間の日曜、祝日は10:30~13:00、14:00~17:00

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    アンリ・ル・シダネル通りにあります。
    景観:
    4.5
    可愛らしいコロンバージュの建物の中にあります。
    人混みの少なさ:
    4.5
    それほど混んでいません。

  • シーフードに定評のあるレストラン

    投稿日 2016年02月08日

    Brasserie Jules アミアン

    総合評価:4.0

    駅からは徒歩で5分弱、大聖堂からも5分ちょっとの距離で、便利なロケーションです。

    トリップアドバイザーでの評価も高く、シーフード料理に定評があり、お勧めはシーフード・プラッター(冷製盛り合わせ)。

    ブラッスリーとはいえ、カジュアル感よりはやや高級感ある雰囲気でしたので、きちんとしたお食事をしたいときにお勧めです。

    料金設定はやや高めの印象を受けましたが、店の雰囲気や料理・サービスを考えるとコスパ的にはそう悪くないと思います。

    パンと一緒に提供されたケーク・サレがとても美味しかったです。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    大聖堂から徒歩5分ちょっと、駅からは5分弱の便利なロケーション
    コストパフォーマンス:
    3.5
    料金設定は、やや高めの印象
    サービス:
    4.0
    丁寧な応対です。
    雰囲気:
    4.0
    落ち着いた雰囲気の中で食事ができます。
    料理・味:
    4.0
    定評があります。

  • クレープとガレットの種類も豊富なお勧めクレープリー

    投稿日 2016年01月09日

    Creperie du Port トルヴィル=シュル=メール

    総合評価:4.5

    フェルナン・ムロー通りのツーリスト・インフォの隣にあります。
    テーブル・セッティングやメニューもお洒落な感じです。

    クレープ、ガレットともに種類が多く、迷ってしまうほど。
    ガレットをいただきましたが、とても美味しかったです。

    クレープリーといえば、飲み物はシードルがつきものですが
    お勧めはこの地方限定のキール・ノルマン Kir Normand 。
    (キールやキール・ロワイヤルのシードル版です。)
    クレーム・ド・カシス(カシスのリキュール)をシードルで割ったもので
    土地柄を感じさせます。 ぜひ、お試しを。

    旅行時期
    2015年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    ツーリスト・インフォのお隣にあります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    観光地ということを考えれば、悪くないと思います。
    サービス:
    4.0
    普通に良かったです。
    雰囲気:
    4.0
    テーブルセッティングやメニューもお洒落な感じ。
    料理・味:
    4.5
    美味しかったです。

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sanaboさんにとって旅行とは

異国の地で過ごす時間を楽しむこと。観光するために行くのではなく、訪れた地での街歩きや写真撮影や郷土料理などを楽しみ、その過程で観光も楽しんでいます。ヨーロッパが大好きなので、今度はヨーロッパに生まれたいと本気で思っています(笑)

自分を客観的にみた第一印象

典型的なB型人間(興味のあることは自分でも疲れてしまうくらいとことん突き詰めるけれど、興味ない事には至って無関心)

大好きな場所

綺麗な景色と美味しい食べ物がある所→→→
フランスアルザス地方、イタリアトスカーナ地方(特に早春のオルチャ渓谷)、オーストリアから北イタリアにかけてのチロル地方、南ドイツのバイエルン地方

大好きな理由

ヨーロッパの旧市街の街並みや葡萄畑のある風景、花の溢れる可愛い町や村が大好きです。

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