sanaboさんのクチコミ全1,021件
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投稿日 2024年04月26日
総合評価:4.5
高さ48.5mの時計塔が印象的なヘルシンキ中央駅の駅舎は1919年の完成で、風格ある佇まいです。
訪問時、駅舎の上には(フィンランドではなく)ウクライナの国旗がはためいていて驚きました。
言うまでもなくフィンランドの陸の玄関口ですが、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港へは鉄道(Ring Rail Line)で30分でアクセスできますし、駅前にはトラムやバスの停留所、地下には地下鉄駅があり、移動しやすく大変便利です。
駅構内にあるイタリアンレストラン"Olivia Central Station"を利用しましたが、まあまあ美味しかったです。
駅舎に入ってすぐのホールに置かれている緑色の券売機は長距離路線用で、空港や市内など近距離用の券売機は青色でプラットホームが並んでいる場所にありますのでご注意ください。- 旅行時期
- 2023年06月
- アクセス:
- 4.5
- 施設の充実度:
- 4.5
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投稿日 2024年04月16日
Schlossle Hotel - The Leading Hotels of the World タリン
総合評価:4.5
15世紀のハンザ商人の館を改装したホテルで、ラエコヤ広場へは徒歩3分と、タリン旧市街の中心に位置する便利なロケーションです。
外観はメルヘンっぽい感じですが、内装はシックで重厚な雰囲気で天井の梁や柱が歴史を感じさせます。
私が泊まったスーペリアガーデンルームは女性好みのエレガントなインテリアでした。
館内レストランのほかに、夏季にはお庭にガーデンレストランがオープンし、お花が咲き乱れとても素敵でした。
地下にある朝食のお部屋は洞窟のようなインテリアで、朝食もとても美味しかったです。
ビュッフェのお料理のほかにホットディッシュ(エストニアン・ブレックファストやイングリッシュ・ブレックファストなど)をメニューから選んでオーダー出来ます。
おとぎの国のようなタリンの街並みに相応しいロマンティックな滞在を楽しめますので、ぜひともお勧めしたいホテルです。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- ラエコヤ広場から徒歩3分
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2024年04月16日
総合評価:4.5
タリン旧市街は「タリン歴史地区」として、1997年に世界文化遺産に登録されています。
13世紀前半にデンマーク人により街が築かれ、ハンザ都市として繁栄した街並みが今も残り、可愛らしい佇まいはさながらおとぎの国のようです。
聖オラフ教会の塔や、旧市庁舎の塔、トームペア地区のコフトウッツァ展望台やパットクリ展望台からその眺望を是非お楽しみください。
また建築のみならず、貴重な中世の芸術作品も何点か残されていますので是非ご覧下さい。「聖霊教会」の主祭壇、「聖ニコラス教会」の『死のダンス』や『主祭壇』などは必見です。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- 景観:
- 4.5
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投稿日 2024年04月14日
総合評価:4.5
13世紀前半にドイツ商人の居住区に建てられた教会ですが、要塞の機能も果たしていたため堅固な造りです。
1944年のソ連の空襲で破壊されたためオリジナルの内装は残っておらず、現在は博物館およびコンサートホールとして使用されています。
土曜と日曜の午後4時からオルガンのショートコンサートがあるため敢えてその時間に訪れ、オルガンの音色をBGMに教会内の中世芸術の数々を見て歩きました。入場料は15ユーロと少々お高めですが、その価値はあったと思います。
オルガンの音色も素晴らしかったですが、ドイツ人画家ベルント・ノトケ(Bernt Notke)により15世紀末に描かれた「死のダンス(Surmatants)」は圧巻でした。
また、15世紀のリューベックの職人ヘルメン・ローデ(Hermen Rode)作の主祭壇もお見逃しなく。
塔の上からは旧市街の街並みを見渡せます。(エレベーターで昇れます)
オルガンコンサート、中世芸術、塔からの眺望、と多くの見所がありますので是非いらして下さい。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は15ユーロ
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2024年04月13日
総合評価:4.0
「ラタスカエブ16」という店名の由来は、住所が『ラタスカエヴ通り16番地』だから(笑)
レストランの目の前には観光スポットの1つである「猫の井戸」がありますので、目印にされたらよいと思います。
予約が取れない人気店とのことでしたので、2週間ほど前にネット予約しておきました。
すぐに満席になりましたし、他の方のコメントを読んでもやはり予約された方が確実のようです。
店内はカジュアルな雰囲気で、一人でもリラックスしてお食事ができました。
斬新な盛り付けの遊び心を感じるお料理は、とても美味しかったです。
ソフトドリンク、前菜、メイン、デザートで40ユーロほどと、コスパも悪くなかったので次回があればまた行きたいお店です。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- ラエコヤ広場から徒歩で2~3分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2024年04月13日
総合評価:4.0
北ヨーロッパ(北欧及びバルト諸国)で最も古い市庁舎で、現存する唯一のゴシック様式の市庁舎です。
14世紀半ばの建造で、1404年に増築されて現在の姿になったそうです。
彩色の美しい「市民の間」や市議会が使用した「議会の間」などを見学できますが、9月から6月は要予約とのことで、私は見学しませんでした。
市庁舎の塔の上にはタリンのシンボルである「トーマスおじさん」の像が飾られていますが、こちらはレプリカでオリジナルの像は市庁舎内に保管されていますので、夏場にいらした際にはぜひご覧になってみて下さい。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2024年04月13日
総合評価:4.0
リガからタリンへの移動に利用しました。
コロナ後の初ヨーロッパだったので、コロナ感染予防を考慮しラウンジ席の一人席(28ユーロ)を利用しましたが、とても快適でした。
私は使用しませんでしたがバスはトイレやコーヒーマシンが完備されており、座席のモニター画面で映画やゲーム、音楽なども楽しめ退屈することもないと思います。
タリンにほぼ定刻に到着すると、(バスターミナルを出た所ではなく)バスのすぐ脇にタクシーが何台も待機していました。
旧市街のホテルまでのタクシー料金は8ユーロちょっとで、クレカのタッチ決済対応なので便利でした。(バルト三国のタクシーは全てタッチ決済OKでした)- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ラウンジ席を利用(28ユーロ)
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:4.5
タリンからヘルシンキまでの移動にタリンクシリヤラインの高速フェリー・マイスター号を利用しましたが、2時間の船旅はとても快適でした。
片道の料金は31ユーロ+燃油サーチャージ3ユーロで、トータル34ユーロ。(2023年6月現在)
タリンもしくはヘルシンキから日帰りする場合は、往復の割引料金適用で少しお安くなるようです。
マイスター号は2022年に完成した新しいフェリーで、乗船ゲートと同じDeck8(8階)に荷物預かりのLuggage Roomがあります。(料金は2ユーロ)
レストラン、カフェテリア、カフェのほかバーガーキングなどもありました。
Deck8とDeck7に免税店があり、ムーミングッズやマリメッコなどの商品もありました。
タリンクシリヤラインのフェリーはタリン港の発着は"Terminal D"、ヘルシンキの発着は"West Terminal 2"ですので、お間違いのないようにお気をつけ下さい。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 中・長遠距離
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投稿日 2024年04月11日
総合評価:4.5
1864年創業のタリン最古のカフェ兼お菓子屋さんです。
人気店なので午後に行くと満席でしたが、翌日午前中に行くと空いてました。
カフェは、先にレジで注文して支払いを済ませ、ドリンクやケーキなどを自分で空いている席まで運ぶ方式です。
ピック通りに面した出窓にコーヒーカップが載った観覧車のオブジェが飾られていて、可愛らしいので是非ご覧になってみて下さい。(外の通りからも見えます)
ラエコヤ広場からもすぐですし、旧市街散策の途中で利用しやすいロケーションです。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
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投稿日 2024年04月07日
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投稿日 2024年04月07日
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投稿日 2024年04月05日
総合評価:4.5
1219年にデンマーク人がトームペアを占領してすぐに創建した、エストニア本土で最古の教会です。
ただし1684年のトームペアの大火災で焼失し、現在の教会はその後再建されたものだそうです。
煌びやかな教会ではありませんが、教会であるとともに”墓所”でもあるため、古い石棺や墓標、墓石などが見られ、歴史的に重要な存在であることが伝わってきます。(中には13世紀に遡る古いものもありました)
パイプオルガンの下には18世紀の、動物が描かれた肉屋のギルドの墓石や靴屋のギルドの墓石があり、レリーフの図柄が特徴的で面白かったです。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2024年04月05日
総合評価:4.5
かつては貴族階級や騎士団が住んだ、高さ24mの丘の上にある”山の手”地区です。
トームペア城や聖母マリア大聖堂、アレクサンドル・ネフスキー聖堂をはじめ、タリン旧市街の絶景を見渡せるコフトウッツァ展望台やコフトウッツァ展望台があります。
また、エストニアの神話によるとトームペアは古代の王カレフが眠る墓陵とされており、王とその妃に纏わる言い伝えも残されています。
付近には王妃をモデルにした「リンダの像」もありますので探してみて下さい。
トームペアはタリン観光では絶対に外せない場所ですので、是非ともいらっしゃることをお勧めします。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2024年04月04日
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投稿日 2024年04月04日
総合評価:4.0
1229年にタリンに到着したドミニコ修道会はトームペアに修道院を建設しましたが、帯剣騎士団との戦いに敗れ修道院も破壊されたため、場所を移り1246年に新たに建てたのがこの修道院です。
宗教改革で破壊され大部分が廃墟と化しましたが、現在2ヶ所が公開されています。
1つはカタリーナ通りに面したカタリーナ教会と中庭部分、もう1ヶ所はムーリヴァヘ通りに面して入口がある修道僧の居住区部分で、食堂や図書室だった部屋などを見学することができます。
旧市街で最も美しいと言われるカタリーナの小道を散策される際に、お時間と興味のある方は修道院の見学もされたらよいと思います。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2024年04月02日
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投稿日 2024年04月02日
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投稿日 2024年03月31日
総合評価:4.0
Rimiはバルト三国で展開されているスーパーで、タリン旧市街でも数ヶ所見かけました。
こちらの店舗はラエコヤ広場からも近く(徒歩2分ほど)、見つけやすい場所にありますので、ドリンク類やスナック、お土産購入などに利用されたら良いと思います。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2024年03月31日
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投稿日 2024年03月31日