sanaboさんのクチコミ(50ページ)全1,050件
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投稿日 2016年01月09日
プランシュ遊歩道 (サヴィニャックの散歩道) トルヴィル=シュル=メール
総合評価:5.0
1830年代から海辺の保養地として発展したトゥルーヴィル。
上流階級の人々を魅了した美しい海辺の風景は、、多くの画家や文豪たちにも愛されました。
その浜辺に、1867年に上流階級の人々のために造られた板張りの遊歩道(プランシュ Planches)です。
1979年に、フランスを代表するポスター作家のレイモン・サヴィニャック(1907~2002)が移住すると、大歓迎で町に迎え入れられました。
そして町の広告やトゥルーヴィルでのイベントの広告、地元のホテルや商店などに依頼されたポスター画を30点ほど制作しました。
こうしたサヴィニャックの町への貢献を称えるため、2001年に遊歩道が『サヴィニャックの散歩道 Promenade Savignac』と名付けられ、彼がトゥルーヴィルのために制作したポスター画で飾られました。
美しい浜辺とウィットに富んだ楽しいポスター画は必見です。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 鉄道駅から徒歩で10分ほど。
- 景観:
- 5.0
- 広々とした美しいビーチとサヴィニャックのポスター画は必見。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 季節にもよると思います。
-
投稿日 2016年01月09日
総合評価:4.5
鉄道駅(Gare de Trouville-Deauville)からメインストリートのフェルナン・ムロー通りを進むと、左側に塔のある可愛らしい建物が見えてきます。
この建物が魚市場で、裏側はトゥーク川に面しているので、漁船から直接新鮮な魚を陸揚げできるようです。
フェルナン・ムロー通り側には魚屋が軒を連ねており、テーブルが置かれワインとともにその場でシーフードをいただけるお店もあります。
レストランに入る時間が無い時には、お勧めです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 駅からのメインストリートのフェルナン・ムロー通りにあります。
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投稿日 2016年01月09日
観光局 (トルヴィル シュル メール) トルヴィル=シュル=メール
総合評価:4.0
鉄道駅(Gare de Trouville-Deauville)からは、400メートルほどの距離で徒歩で5分ちょっとです。 (街の中心へ向かう途中にあり、メインストリートのフェルナン・ムロー通りにあるので、見つけやすいと思います。)
町歩きのルートが示された地図をいただけます。 町中には、フランスを代表するポスター作家サヴィニャックの作品が描かれた壁画がたくさんあるのですが、このルートから外れた所にもあるので、興味ある方は観光局で確認されると良いと思います。
サヴィニャック作品が描かれたお土産グッズも販売しています。
観光局に向かって右奥にギャラリー Galerie de Musee があり、サヴィニャックのポスター画や原画が展示されています。(入場無料)
(2008年に市立モンテベロ美術館の常設展が閉鎖され、美術館が所蔵していた全てのサヴィニャック作品がこちらのギャラリーに移されたそうです。)- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 鉄道駅から400mの距離で、徒歩5分ほど。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 6月下旬でしたが、立ち寄る観光客はあまりいませんでした。
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投稿日 2015年12月18日
総合評価:4.0
トリップアドバイザーのレストランランキングで、アイスクリーム店ながら上位に食い込んでいます。
お味はびっくりするほどではないですが、普通に美味しかったです。
旧港に面した町役場の建物のすぐ横にあり、アイスを食べながら旧港の景色を眺められるというロケーションもグッド。
お店の前には、テーブル席もあります。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 旧港のすぐそば
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- リーズナブルだと思います。
- サービス:
- 4.0
- お店のスタッフの感じが良かったです。
- 雰囲気:
- 4.0
- 綺麗なお店で、外にテーブル席もあります。
- 料理・味:
- 4.0
- 普通に美味しいです。
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投稿日 2015年12月17日
総合評価:5.0
オンフルールの観光の中心です。
旧港の東側はサン・テティエンヌ河岸、西側はサント・カトリーヌ河岸と呼ばれ
レストランやカフェが立ち並んでいます。
旧港 Vieux Bassin は 1681年(ルイ14世の時代)に水門のある港として造られました。
船を係留するために、平地を掘り河川から水を引いて人工的に造られたドックという意味合いから、Vieux Port ではなく Vieux Bassin と呼ばれています。
旧港の北側の角には、歴史的建造物に指定されている『旧総督の館』があります。
かつては王の代理官の館でした。
17世紀の建物が残る旧港の風景は、印象派の画家たちに愛され描かれたことでも知られています。
今でも絵筆を握る多くの人々を見かけました。 まさしく絵になる風景、絵に描きたくなる風景です。
サント・カトリーヌ河岸の旧港に面したレストランのテラス席で、暮れゆくサン・テティエンヌ河岸の風景を眺めながらのお夕食がお勧めです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光の中心なので、人通りも多く活気があります。
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投稿日 2015年12月18日
総合評価:4.5
サティが暮らしていた当時の家(居間や寝室)を再現したものと思ったら大間違い!
1866年に生まれ12歳まで暮らした家が、ミュージアムとなって公開されています。
『音楽界の異端児』と称されたサティにふさわしく、革新的で独特な世界観を持つサティの音楽とアートが融合された楽しくて不思議なオモシロ空間です。
行き方は、旧港からオート通りを進み、Maisons Satie と書かれた道路上の赤い幕の脇にある Ruelle de la Petite Sirene という路地を進み、シャルル・サンク通りに出て左側に入口があります。
最初から(旧港から)シャルル・サンク通りを進んでも行けますが、オート通りのほうが風情があってお勧めです。
サティの家では洋梨がシンボルになっていますが、洋梨にまつわるエピソードは旅行記に載せましたのでご興味のある方はそちらで。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧港から徒歩で5分ほど。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 6.1ユーロ(音声ガイド込み)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- そこそこ観光客がいますが、特に問題なし。
- 展示内容:
- 4.5
- 意表を突く面白さ!
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投稿日 2015年12月18日
総合評価:4.0
1868年に、ウジェーヌ・ブーダンと友人画家のアレクサンドル・デュブールにより創設された美術館です。
ブーダンは印象派の先駆け的存在で、屋内のアトリエでの制作が当然であった当時、戸外での風景画、特にトゥルーヴィルなど周辺の海や浜辺の情景などを好んで描きました。
モネにも戸外での制作活動の素晴らしさを教え、多大なる影響を与えました。
館内にはブーダンの作品を中心に、印象派の画家仲間やモネの作品も展示されています。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧港から徒歩で5分ほど。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は6ユーロ
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- けっこう混んでいましたが、ゆっくり見られます。
- 展示内容:
- 4.0
- ブーダンの作品を中心に、モネの作品も。
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投稿日 2015年12月18日
総合評価:4.0
1995年に完成した、セーヌ河口に架かる巨大な吊り橋です。
支柱から支柱までが856mあり、斜張橋としては当時世界一でした。
白、グレー、ブルーを基調とし、周囲の景観との調和を考えて設計されたというセンスの良さは流石フランスです。
瀬戸内海の「しまなみ海道」にある多々羅大橋とは、姉妹橋とのこと。
橋の完成により、それまで対岸のル・アーブルまで45分かかっていたのが、15分に短縮されました。
オンフルールの旧港からも雄姿を望めます。
曇っていると見えにくいのですが、白いケーブルが青空に映えとても美しい橋です。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 町からは少し離れていますが、オンフルールからル・アーブル行きのバスで通過します。
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投稿日 2015年12月17日
総合評価:4.5
1453年に百年戦争が終わりノルマンディー各地で復興が始まりましたが、建築家や石材は優先的にカーンやルーアンなどの主要都市に送られました。
そのため、破壊された町の教会を自らの手で再建しようと立ち上がったのが、地元オンフルールの漁師や船大工たちでした。
造船の技術を利用し、木造の教会とその向かい側に鐘楼が建てられました。
鐘楼を教会の上に建てなかったのは、木造のため火災に備えてという理由と、教会の構造に重量の負担をかけないためだったらしいです。
教会は身廊が二つ並ぶような形をしていますが、初めに北側の部分と鐘楼が1468年に建てられました。
その後人口の増加に伴いより大きな教会が必要になり、1496年に南側部分が増築されました。
船底をひっくり返したような造りの天井は必見です。
鐘楼内部は現在美術館になっており、宗教関連の品々が展示されているそうです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧港の西側、徒歩ですぐの距離
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 特に問題なし。
- 展示内容:
- 4.5
- 船大工により造られた教会の天井は、船底をひっくり返したような造りです。
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投稿日 2015年07月14日
総合評価:4.0
レンタカー旅でしたので、狭い町中に入る手前のロケーションでホテル裏手に広い専用パーキングもあり便利でした。
観光の中心、旧港へも徒歩5分です。
部屋はとてもスタイリッシュで快適、このクラスと料金からすると期待以上でした。
バスルームも綺麗な内装で清潔です。
フロントのスタッフの応対が皆さんとても素晴らしくて驚きました。
プロフェッショナルとしての訓練をきちんと受けている印象を受けましたし、さらに性格の良い人ばかりを採用したのかと思うほど。
(二泊し、5、6人のスタッフと接しましたが、皆さん本当に素晴らしい応対で一人の例外もありませんでした。)
残念だったのは朝食です。16ユーロと設定も低めですが、バラエティは平均的でもクオリティがイマイチで、翌朝も食べたいとは思わない内容でした。 さらに、エスプレッソマシンはあるのですがカプチーノをお願いしたところ断られました。(断られた、今回の旅唯一のホテルです。)
朝食以外は全て満足のいくホテルで、次回も泊まりたいと思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 朝食込みで157ユーロでした。
- サービス:
- 4.0
- フロントスタッフの応対が素晴らしい。
- バスルーム:
- 4.0
- 清潔で機能的
- ロケーション:
- 4.0
- 旧港まで徒歩5分の距離
- 客室:
- 4.0
- お洒落なインテリアで快適
-
展示されている絵画や浮世絵コレクション、モネこだわりの内装も必見です。
投稿日 2015年11月19日
総合評価:4.5
モネと家族が暮らしていた当時の様子が見事に復元されています。
1階には、かつてモネがアトリエとして使用し後にサロンとして改装された部屋があり、モネにとって思い出深い大切な作品(レプリカ)が、当時のままの様子で飾られています。
またモネが好きだったという青や黄色を貴重とした部屋やダイニングのインテリアは、モネが細部にまでこだわり、色の指定などもしたのだとか。
浮世絵の収集家でもあったモネですが、壁面に飾られた数多くの浮世絵には圧倒されます。
キッチンの壁にはルーアン焼きのタイルが使用されており、銅鍋などがたくさん飾られまるでドールハウスのような可愛らしさです。
2階には家族の寝室があり、広い庭園を見渡すことが出来ます。
ジヴェルニーに移住後、次第に画家としての評価が高まり経済的にも潤い、邸宅も増築され大きくなっていったとのことです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- パリ・サンラザール駅から最寄り駅ヴェルノンまで鉄道利用で、ジヴェルニーヘはシャトルバスあり。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は9.5ユーロ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人気の観光地ゆえ、混んでいます。
- 展示内容:
- 4.5
- 一見の価値あり。
-
投稿日 2015年11月19日
総合評価:5.0
田舎での制作活動を望んでいたクロード・モネは、1840年43歳の時に家族とともにジヴェルニーに移住し、86歳で亡くなるまでの後半生をここで過ごしました。
モネの他界後、邸宅に最後まで住んでいたのは長男ジャンの妻ブランシュでしたが、彼女が亡くなった後は邸宅も放置され庭園も荒れ果ててしまいました。
他の場所で暮らしていた相続人であるモネの次男ミシェルが亡くなると、遺言で全ての財産が芸術アカデミーに遺贈されました。
後にクロード・モネ財団が設立され、1980年より復元された邸宅と庭園が一般公開され現在に至っています。
庭園の前に広がる『クロ・ノルマン』(別名、花の庭園)、のちに道路を隔てて造られた睡蓮の池のある『水の庭園』、そして自らの作品や収集した浮世絵で飾られた『邸宅』、これらのすべてが芸術家クロード・モネにより生み出された素晴らしい作品ともいえます。
庭園は、開園期間中いつ訪れても異なる庭(=花)を楽しめるような配慮がなされており、違う花の時期にまた訪れたくなってしまいました。
オランジュリー美術館の『睡蓮』の大作を描いたかつてのアトリエは、現在は土産ショップとして使用されています。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- パリ・サンラザール駅から最寄り駅ヴェルノンまで鉄道利用で、ジヴェルニーまではシャトルバスあり。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は9.5ユーロ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人気の観光地ゆえ、かなり混んでいます。
- 展示内容:
- 5.0
- 邸宅、庭園ともに見事に復元されています。
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投稿日 2015年11月19日
総合評価:4.5
『モネの家』の向かい側、すぐの所にあります。
屋内のテーブル席と屋外のテラス席がありますが、お勧めは断然テラス席。
つる薔薇や花壇に植えられた花々は、モネの庭園で見てきた風景とそっくりで、まるでモネの庭園にいる様な気分になれます。
スモークサーモンのオープンサンドとキッシュをいただきましたが、どちらも美味しかったです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- モネの家の向かい側
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 多少、観光地価格かも。
- サービス:
- 4.0
- 特に問題なし。
- 雰囲気:
- 5.0
- 花が咲き乱れ、まるでモネの庭園にいるような気分に。
- 料理・味:
- 4.5
- 美味しかったです。
-
投稿日 2015年11月19日
総合評価:4.0
ジヴェルニーにはクロード・モネだけでなく数多くの印象派の画家たちが移り住み、敬愛するモネの画法を学ぼうと(モネと同じく)ジヴェルニー周辺の風景を描きました。
その画家たちの作品が展示され、また印象派の歴史などに関する企画展なども行われています。
私たちは美術館内部には入らなかったのですが、(モネの家の最後の住人であった)モネの義理の娘、ブランシュ・オシュデ=モネの作品もあることを後に知ったので、次回には立ち寄りたいと思っています。
自由に出入りできる庭園は、パリのパレ・ロワイヤルの庭園の再整備を手掛けた造園技師マーク・ラドキンによる設計で、様々な花が植えられ色彩を楽しめます。
テラスカフェ(Terra Cafe)でのお茶やランチも良さそうです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月16日
L'Atelier Gourmand de Sarah ピカルディ地方
総合評価:4.5
ジェルブロワで一番気に入った小道 Ruelle Saint Amant に面しています。
ロケーションも良く雰囲気もとても素敵な中庭のようなカフェです。
お庭には薔薇が咲き、テーブルにはお庭から摘んできた薔薇が飾られていました。
タルトやキッシュなどがあり、お茶や軽食にお勧めのカフェです。
営業は、5月1日~9月30日(アンリ・ル・シダネル庭園に準ずるようです。)
10:30~20:00(毎日営業)
週末のみ09:30~朝食あり- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2015年11月16日
総合評価:4.0
クロード・モネが晩年を過ごしたジヴェルニーはあまりにも有名ですが、後期印象派画家アンリ・ル・シダネルも同様に1901年、田舎での制作活動のためジェルブロワの村に家族とともに移住しました。
クロード・モネはアンリ・ル・シダネルの先輩画家であり友人でもあったため、少なからず影響を受けたのでしょう。
廃墟となっていた城塞跡地を購入したシダネルは、3段階の高低差からなるイタリア式庭園を造りました。
白い花の植えられた『白い庭』、『黄色と青の庭』、『薔薇の庭』などで構成され、『薔薇の庭』の先にはヴェルサイユ宮殿のプチトリアノンにある『愛の神殿』のレプリカもあります。
光の降り注ぐ庭園でインスピレーションを得たシダネルは、ここで多くの作品を描きました。
庭園の所々にシダネルの絵画(レプリカ)が展示されており、花とともに楽しめます。
ジヴェルニーのモネの庭園と比べてしまうと、規模も美しさもかなり見劣りしてしまいますが、教会脇の庭園の一角にはジェルブロワの街並みを見渡せるビュースポットがあり、ここからの美しい景色を眺めるだけでも価値があります。
ジェルブロワの村も、アンリ・ル・シダネルの庭園もぜひとも薔薇の季節に訪問されることをお勧めします。
* 開園・・・5月1日~9月30日(火曜休み)
* 開園時間・・・11:00~18:00
* 入場料・・・5ユーロ- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.0
大聖堂の向かい側、カテドラル広場の一角にあります。
無料の地図ももらえますし、ガイド本やルーアン土産なども扱っています。
大聖堂を訪問する際に、立ち寄られると良いと思います。
この建物の2階の部屋で、1892年と1893年にクロード・モネが33枚の『ルーアン大聖堂』の連作を描きました。
その部屋の自由見学は不可ですが、ルーアン市の公認ガイドとともに見学が可能なようです。
観光案内所の前から、プチトランが発着しています。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- カテドラル広場の一角にあります。
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投稿日 2015年10月19日
総合評価:3.5
13世紀にフランス王フィリップ・オーギュストにより建立された城の塔。
(現在は、塔が残るのみ)
ジャンヌ・ダルクが、処刑前の3ヶ月間ここに幽閉されていました。
私たちは時間外で入りませんでしたが、内部見学もできるようです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 駅から200m、数分の距離