sanaboさんのクチコミ全1,113件
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投稿日 2024年08月27日
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投稿日 2024年08月29日
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投稿日 2024年08月29日
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投稿日 2024年08月28日
総合評価:4.5
訪れる時期にもよると思いますが、バカンスシーズンでしたらあらかじめオンラインでチケットを購入されることをお勧めします。(混雑時は窓口だとずっと後の時間帯のツアーまで待たされることがあるため)
専用サイトから、一般の観光客は"Tourist Route-Individual tour"を選択し、(日本語ツアーはないので)8か国語の国旗マークから英語などを選択し、希望の時間帯のツアーを選びます。
ツアーはマキシマム35人で、それぞれの時間帯のチケットの残数が表示されています。
行き方は、クラクフ中央駅に隣接するショッピングセンター前のPavia通り(※)にあるバス停から304番に乗り、最寄りのバス停(Wieliczka Kopalnia Soli)まで6ズウォティで約40分でした。
(※以前のKurniki通りから変更されていますのでご注意ください)
バス停(Wieliczka Kopalnia Soli)からヴィエリチカ岩塩坑までは徒歩で2~3分の距離です。
建物の入口に各国語の旗が立っているブースがありますので、自分の参加するツアーの言語の場所に並んで待っていると、ツアーのガイドさんが現れます。
岩塩坑内の気温は18度前後なので対応できる服装で、というようなことがインストラクションに書かれてましたが、ほとんど歩きっぱなしなので私は半袖のニットでちょうどよかったです。
ツアーの内容はガイド本などに書かれているとおりですが、唯一無二の体験ができるのでお勧めです。
特に「聖キンガ礼拝堂」は岩塩のシャンデリアが幽玄の世界を創り出していて、一見の価値があります。- 旅行時期
- 2024年06月
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投稿日 2024年08月28日
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投稿日 2024年08月28日
総合評価:4.5
1596年にクラクフから遷都されたワルシャワは「北のパリ」と称されるほどの繁栄ぶりでしたが、第二次世界大戦で旧市街の8割以上が破壊され瓦礫と化してしまいました。
戦後、18世紀の画家の風景画や建物の精密なスケッチを手がかりに丹念な修復が施され、以前の街並みが復元されたのだそうです。
1980年に「破壊からの復元および維持への人々の営み」が評価され、世界遺産登録されました。
復元された街としては初めての世界遺産登録だそうです。
以上のような経緯を理解したうえで、ワルシャワ歴史地区を訪れることが重要だと思います。
中世の面影を今に残す他のヨーロッパの旧市街とは全く意味合いが異なりますので。
クラクフ郊外通りを進んでいるときに、前方に王宮広場の可愛らしい街並みが見えてきた時の感慨はひとしおでした。- 旅行時期
- 2024年06月
- 景観:
- 4.5
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投稿日 2024年08月28日
総合評価:4.5
14世紀初頭にカジミエシュ大王によりクラクフとは別の町として造られたというカジミエシュ地区は、第二次世界大戦まではユダヤ人街として栄えていたそうです。
多くのユダヤ人が連行され姿を消した戦後はすっかり荒廃してしまいましたが、近年になってお洒落なカフェや人気レストラン、ショップなどが増え、独特な雰囲気を持つ地域として活気を取り戻しつつあります。
旅行前はちょっと危なそう、汚そうと思っていましたが、実際に訪れてみるとなかなか面白い地区でした。
映画「シンドラーのリスト」の撮影場所や、スティーヴン・スピルバーグ監督が撮影中に通ったユダヤ料理レストラン、シナゴーグやユダヤ博物館、ユダヤの商店を再現した建物など、いろいろ興味深い場所がありますので是非訪れてみて下さい。
クラクフ旧市街からは少し距離がありますので、トラムを利用されると便利です。(停留所にして3つ目くらい)- 旅行時期
- 2024年06月
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投稿日 2024年08月28日
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投稿日 2024年08月27日
総合評価:4.0
伝統的ポーランド料理を提供するレストランです。
場所はクラクフ旧市街の南にあり、ヴァヴェル城から近く、中央広場からだと徒歩で10分ほどの距離でした。
近くにトラムの停留所もありますのでクラクフ中央駅方面からトラム利用も可能です。
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとお食事を楽しみたい方にお勧めです。
スタッフの応対も丁寧で好感が持てました。
私は郷土料理のジュレックとターフェルシュピッツをいただきましたが、どちらもとても美味しかったです。
(ターフェルシュピッツはオーストリア料理だと思っていましたが、担当のウェイターさんによるともともとはクラクフ周辺の地域のお料理だそうです)
機会があればまた行きたいお薦めレストランです。
できれば予約が望ましいです。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2024年08月27日
総合評価:4.5
14世紀にルネサンス様式で建設された建物で、当時は衣服や布地の交易を行う「織物取引所」でした。そのため現在も「織物会館」と呼ばれています。
クラクフが繁栄を極めたのは14世紀から16世紀にかけてでしたが、そのような時代を象徴する建物であり、クラクフの人々の誇りでもあるのだと思います。
歴史に思いを馳せ、重厚な建築を眺めると感慨深いものがあります。
現在、建物内の通路の両側には土産物店が軒を連ね時代の変遷を感じますが、お土産の掘り出し物なども見つかると思いますので、ぜひそぞろ歩きを楽しまれて下さい。- 旅行時期
- 2024年06月
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投稿日 2024年08月27日
総合評価:4.0
かつてクラクフ旧市街は城壁に囲まれており、その外側には深さ8m、幅22mのお堀が張り巡らされていました。
19世紀に城壁が取り壊され、お堀の跡地が緑地帯の公園となり区域ごとに名前が付けられています。
バルバカンやフロリアンスカ門から西側に広がる公園がフロリアンスカ公園です。
バルバカンのすぐそばには、クラクフ出身の国民的画家ヤン・マテイコ(1838-1893)が自らキャンバスのフレームに収まる形で描かれた像がありますので、ぜひご覧になってみて下さい。
さらに西へ進むと美しい噴水のある場所もあり、お時間がある方は是非散策を楽しまれて下さい。
クラクフ市民の寛ぐ姿などを垣間見ることができます。- 旅行時期
- 2024年06月
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投稿日 2024年08月27日
総合評価:4.5
クラクフ旧市街の中央広場に建つ聖マリア教会は織物会館とともにクラクフの歴史を物語る重要建築ですが、その塔に纏わる逸話が残されています。
13世紀にモンゴル軍の来襲を知らせる警笛を吹いていたラッパ兵が喉を射られ、途中で音が途絶えてしまいました。
そのことに由来し、毎時塔の上から時を告げるラッパの音も途中で途絶えるのだそうです。
私は何度も広場を通りましたがタイミングが合わず、聞くことができませんでした。
お時間に余裕のある方はちょうどの時間に是非広場に足を運ばれてみて下さい。
塔には登こともできますが、訪問時(2124年6月)は修復のためクローズでした。- 旅行時期
- 2024年06月
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投稿日 2024年08月24日
総合評価:4.5
1269年にフランシスコ修道会の修道士により創建された教会で、14世紀に修道院が建設され、15世紀に教会が増築されています。
ガイド本(「〇〇の歩き方」)にも紹介されておらず外観も地味な教会なのですが、中に入ってステンドグラスや壁面装飾の素晴らしさに驚嘆しました。
ステンドグラスはかつて見たこともないような独創的で斬新な絵柄で、ポーランド人画家スタニスワフ・ヴィスピアンスキー(1869-1907)による制作だそうです。
ヴィスピアンスキーはグラフィックアートや家具デザインもこなし、劇作家や市議会議員としても活躍した方だそうで、ぜひ素晴らしい作品群をご覧になってみてください。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2024年08月24日
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投稿日 2024年08月20日
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投稿日 2024年08月20日
総合評価:4.0
19世紀初頭に建設された広場で当時は大きな市が立つ広場の一つだったそうです。
そのため(現在は地元の人たちが寛ぐ広場のような感じですが)クラクフ旧市街でも賑わいある場所だったようで、広場の周りにはアールヌーボー建築がいくつも点在しています。
建築に興味のある方は中央広場からもすぐ近くですので、ぜひ足を運ばれてみて下さい。- 旅行時期
- 2024年06月
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投稿日 2024年08月19日
総合評価:4.5
クラクフ旧市街にある人気カフェの一つです。
朝食メニューも人気ですが、私は午後に休憩がてら訪れチーズケーキとアイスカフェラテをいただきました。キウィのチーズケーキがとても美味しかったです。
旧市街メインストリートのフロリアンスカ通りに面した入口から建物内のトンネルのような通路を進んだ先にカフェはあります。(お隣にZAPIECEKという別のカフェがありますのでお間違えのないように)
建物の中庭のようなところがテラス席になっています。
便利な場所にありますので街歩きや観光の合間に利用しやすいお薦めカフェです。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
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投稿日 2024年08月19日
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"Castle I" と "Castle Ⅱ" に分かれています
投稿日 2024年08月18日
総合評価:4.5
コロナ前と見学方法やチケット購入方法が変わっていますので、古い情報をご覧の方はご注意ください。
「旧王宮」は現在、"Castle I" と "Castle Ⅱ" に分かれており、それぞれ別途に時間指定のチケットを購入する必要があります。
チケットはオンラインでの購入も可能になりました。(以前はネット予約し現地で購入)
以前はガイドツアーによる見学だった箇所も個人で自由に周れるようになり、写真撮影も可能になりました。
"Castle I"では旧王宮2階部分の王族の私室や磁器コレクション、東洋の美術品など、"Castle Ⅱ"では旧王宮の3階部分の大広間などを見学することができます。
入場料はそれぞれ49PLN(≒1960円)で両方を見ると4千円近くになり、ほかにも見学スポット(ヴァヴェル大聖堂など)がありますので、旧王宮はどちらか1つにされてもよいかもしれません。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2024年08月18日