Toshiさんのクチコミ(8ページ)全509件

ロンドン市内で一番賢い移動手段はボート。場所にも寄りますが、テムズ川沿いなら絶対。ウエストミンスターからロンドンブリッジまで、わずか数駅。勿論、朝の交通渋滞も無いから移動時間が読みやすい。支払いは、地下鉄と同じくオイスターカードが使えて便利です。

ロンドンの中央を流れる、観光に行くとほぼ確実に通る場所。ビッグベンや、タワーブリッジ、ロンドンアイ。特別にディナークルーズも出ています。ライトアップされた有名な場所を楽しむことも出来ます。ただ、ディナークルーズはパリと違って子供は乗船できません。

ロンドンで上空から景色を眺めるつもりなら一番最初に思いつく場所。中に乗り込むと、日本の観覧車と違い、大勢が歩き回れるスペース。ぶつかり合う事も無く、あちらこちらの景色を楽しみました。これだけ上に昇っても、残念ながらロンドン塔までは見えず。でも、バッキングパレスなら何とか見えました。

ロンドンはブラックキャブ、ドイツはミルクレモン色で統一されていますが、フランスは色んな色があります。車種も、フランス車ばかりでなく、結構日本車やドイツ車も多い。困るのが、流しを拾うことが出来ないのでタクシー乗場に行くのですが、大抵一台も停まっていない。日本のように急いでいるからさっとタクシーは通用しませんでした。

パリの手軽な交通機関と言えば地下鉄。そこらじゅうにメトロの目印があります。日本と比べると、全体的に縮小コピーした感じのコンパクトな車両。買い物で疲れた時でも、駅には椅子がありますし、車両でもまず座れないことがない。特に道路が渋滞する時間は、荷物が多くても絶対地下鉄です。

凱旋門の側で本物の日本食を頂くため、昔からこちらの日本食を利用させて頂いてます。お店の構造が少し変わっていて、一階が寿司兼鍋、二階が焼き肉屋さんになっています。でも、一階に焼き肉屋さんの油の臭いがしないのがいい。もし焼肉に決めても、二階からも寿司のオーダーも可能です。こちらの焼肉は、一人一人前が基本。日本のように一人で何人前もオーダーすると、とんでもない値段になるので気を付けて。

パリオペラ座の裏に向かったら直ぐにある便利な百貨店。ヨーロッパの小売店は、ＶＡＴ返金手続きをしてくれるお店と、してくれないお店があるのですが、こちらは専用の処理カウンターもある位で心配なし。子供連れだったので、フランスの有名子供服プチバトーで買いためしてしまいました。

パリの市内にも子供達が楽しめる公園があります。パリだからモダンな雰囲気で無く、地元の生活に溶け込みながら遊ばせたいならこの公園がお勧め。子供達なので、人種の隔たりも無く、肌の色も気にせず仲良く遊んでいる姿が、世界が一つになって無邪気な笑い声が響いている。とても素敵な空間です。

パリの中心にあるレジャープールです。夏は屋外もありますが、屋内だけでも十分広く、子供達で混んでいます。問題はアクセス。地下鉄の駅から離れており、移動はタクシーを利用。そこまではホテルからなので問題なかったのですが、帰りは近くにタクシー乗場が無い。子供を駅まで歩かせてかわいそうな思いをさせちゃいました。

セーヌ川沿いのランドマーク。助かるのが休み無しでやっていること。クリスマスとか何日かは、博物館が閉まってしまう日があるのですが、どんな日もここでなら有意義な時間を過ごせます。もし小さいお子さんがいるなら、エッフェル塔の南の公園がお勧め。遊具は無いですが、走りまわっていました。

モネの睡蓮をみたいならココ。日本の大原国際美術館で睡蓮の陶器絵画や庭を見に行った後だったので、まるで同じ場所や絵を見ているのかと気分が盛り上がりました。広い部屋に映された一面の蓮を前に、紫と青の色使いがとても素敵。水面に映った蓮を描いたタッチが素晴らしい。

日本にも支店を出している有名オムレツ屋さん。料理は勿論素晴らしいのですが、お店の内装が素晴らしい。何かの装飾の一部でしょうか。それを見ているだけで、歴史のアル建物の中で、長年愛された食事を頂く実感がわいてきました。じっくりみたいなら、お店の奥の方の席がお勧めです。

パリからは離れていますが、日帰りも出来る誰でも行ってみたいフランスのベストスポット。外観を見るのも良いですが、折角なら中から海の水がひいた干潟を見るのが面白い。干潟の中を観光客も歩いている。今度来たら、干潟の中から上を見上げる様な、間近で見るのをチャレンジしたくなりました。

シャンゼリゼ通りに行くと必ず目に止まる凱旋門。つい同じ方向からばかり見ていたのですが、今回はランドアバウトを歩いて一周。方向によって色んな顔をみせてくれます。個人的には、シャンゼリゼ通りを背にして、背後に通りが見える感じが好き。自分の好きな視線を見つけてみましょう。

キャラクターダイニングで朝食と夕食の１日２回のチャンスがあります。お勧めは夕食。理由は、朝食は夕食ほどキャラクターの種類は多くなく、回ってくる頻度も少なくなります。ホテルの食事なら宿泊にセットで付いているのですが、ココで食べると別料金も必要になります。

シャルルドゴール空港とディズニーランドを結んでいる便利な足です。空港に到着して荷物の量を気にせずホテルに直行してくれる。日本から疲れて到着した家族と一緒に、バスの中で爆睡。１時間かからないリフレッシュタイムでした。ホテルの荷物を預けた後に、目一杯ディズニーランドで遊ぶことが出来ました。

日本のディズニーパークと違って、ディズニーランドに併設されているのが、シーではなくて、映画を題材にしたディズニースタジオ。映画の特撮を楽しむエリアもありますが、映画を題材にしたキャラクターのアトラクションがあるので、こちらでも十分乗り物とかを楽しめます。

日本と同じく、こちらでもパーク内を練り歩くパレードがあります。日本との違いは、あんなに席取りに一生懸命にならなくても、あっパレードが通って行くと言った感じで、見るのを楽しむことが出来ること。日本では見ないような山車がありますので、どれがパリでしか見られないか見つけるのも楽しいです。

２０１４年から１５年にかけて開催されていた、夜閉園間際に開催されるディズニーのお城へのプロジェクションマッピング。パリでのワンスアポンタイムと言った感じ。東京に比べて、横にワイドに使われている感じです。お城の両脇が広々と広がっているから、スケールが違って見えます。

グランプラスから小便小僧に向かう途中に、左手にあるチョコレート屋さん。小便小僧が大変小さいので、帰りにこのお店を通ると、大きなチョコレート色した小便小僧が自然と目に入ってきます。そう、ここは小便小僧チョコレートのお店。中に入ると、本物の実物大かなと思うサイズのチョコレートもあります。お土産には最適です。