2008/03/23 - 2008/03/26
10211位(同エリア25727件中)
旅人のくまさんさん
- 旅人のくまさんさんTOP
- 旅行記6398冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 4,855,260アクセス
- フォロワー205人
3月23日から26日までの3泊4日の韓国小旅行です。昨年のゴールデンウィーク以来の韓国旅行となりました。ソウルで3泊し、ソウル市内と近郊を回りました。到着した23日は、生憎の雨でしたから、泊まった明洞(ミョンドン)近くだけを散策しました。放火で焼け落ちてしまった南大門などです。(ウィキペディア、るるぶ・韓国・ソウル)
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ANA
PR
-
今回の出発便は、9時40分発のANA941便、アシアナとのコードシェア便でした。出発までには時間がありましたので、いつものように、屋上デッキでの撮影です。手前にJAL機、その先にスターアライアンスの文字が入った機体が駐機されていました。
-
こちらは、貨物機、カーゴが駐機されている一帯です。北方面になります。国内線のANAも駐機されているようです。
-
今度は、メイン滑走路の光景です。全体が白色、尾翼が赤い機体が飛び立ったところです。JAL機です。以前は鶴のマークでしたが、日の丸マークに代わっています。日本のナショナルフラッグです。
-
同じく、次第に高度を上げ、飛び去っていくJAL機の光景です。中型機のようですから、国内線でしょうか。北へ向けてのフライトですから、北方面からの風のようです。
-
次のフライトのANA機がメイン滑走路に向かうところです。セントレア空港では、一番多く見かける機体です。南端まで移動し、北へ向けての離陸です。
-
セントレア空港のメイン滑走路の南端に向けて移動するANA機です。メイン滑走路と言っても、今は1本だけかありません。幅60メートル、長さが3500メートルです。
-
先程、メイン滑走路の南端に移動していったANA機が飛立ちました。屋外デッキの金網越しの眺めです。小型機や中型機は、飛立つのも早く、直ぐに高度が上がります。
-
屋上デッキから眺めたメイン滑走路の西端と、その先に見える伊勢湾の光景です。細長いタンカーが沖を航行していまた。名古屋港に向かうのでしょうか。
-
セントレア空港の管制塔の光景です。高さは約92メートルです。国土交通省の管轄です。国土交通省大阪航空局飛行場部土木建築課による基本設計で、熊谷組が小路を担当したようです。
-
屋上デッキにある説明パネルの一枚です。『搭乗ゲート案内図』のタイトルがありました。現在位置が16番と17番ゲートの中間になります。その屋上のデッキです。
-
屋上デッキから眺めた、この日の国際線ターミナルの光景です。曇り空ですが、風は弱く、フライトには何の問題もないようです。セントレア空港の弱点は、伊吹山脈下ろしの横風とされます。
-
尾翼が並んだ国際線のアップ光景です。手前から赤い尾翼のJAL,次が韓国の大韓航空機、3番目が香港のキャセイパシフィック機、4基目が台湾のチャイナ・エアライン樹です。いずれもセントレア空港から定期便を飛ばしています。
-
香港のキャセイパシフィックの先の駐機も、アップしての紹介です。その次の機体の名前が、直ぐには思い出せません、一番奥は中国の中国南方航空機です。
-
屋上デッキの光景です。すぐれない天候と、時刻がまだ朝の8時台のためか、いつもよりは人出が少ないようです。
-
セントレア空港の出発便の電光表示板です。9時40分発のANAのNH941便が表示されています。アシアナ航空とのコードシェア便です。202番ゲートですから、バスでの移動となります。
-
この日のセントレア空港の飾りです。イミグレーションのすぐ先の場所です。金屏風を背にした華やかな飾りです。お供え物の数々がありました。
-
飾り物をアップしての紹介です。御所車に乗せられた牡丹でしょうか。画が引き立つように配慮されたような骨の数が少ない扇です。
-
七福神が描かれた金扇です。七福神は、恵比須、大黒天、弁才天、毘沙門天、布袋和尚、福禄寿と寿老人の7人の福の神です。国際色豊かな生い立ちの七福神ですが、恵比須さんは、七福神の中で唯一の日本の神様とされます。
-
最後に、2段の飾り物を出来るだけ紹介して締め括りです。下の壇には扇の数々、上の壇にはお供え物の数々がありました。
-
セントレア空港の免税店の光景です。いつもこのお店で、旅先で飲むウィスキーを買い込んでいます。銘柄は、スコッチのオールドパーに決めています。インチョン国際空港までの直行ですから、液体類も大丈夫です。
-
こちらも免税店ですが、私には幼児がありません。化粧品等です。右手から『釜山行』の看板を持った係りの人がやって来ました。乗り遅れそうな人を探しているのでしょう、私はソウル行の方ですから、まだ時間があります。こんな親切なサービスは、日本だけのような気もします。
-
定刻にインチョン国際空港に到着しました。ミョンドン地区のホテルでしたから、少し遅い昼食に全州会館に向かいました。この店の定番メニュー、石焼ビビンバです。まずはピーナッツをお摘みにビールを一杯です。ナムルやキムチ類も定番の副食です。
-
遅い昼食の後のソウル市内散策です。強い雨ではありませんでしたが、今日は止みそうにありませんでしたから、ミョンドン(明洞)から遠くない範囲での散策にしました。
-
移動は地下鉄と徒歩です。地下鉄は、プリペイドカードのEチケットが便利です。駅構内で、簡単にウォンのチャージも出来ます。ミョンドンの外周道路の光景です。
-
同じく、ミョンドンの外周道路の光景です。強い雨ではありませんが、傘無しでは外出出来ない降り方です。海外旅行の時には、必ず折りたたみ傘を用意していますので、これくらいの雨は大丈夫です。
-
時刻は夕方の4時を少し回ったところです。古いビル群がある、広い交差点に出ました。その背後には、左手にウリ銀行、左手にはSHINSEGAEの近代ビルの姿があります。
-
雨の日の散策も、捨てたものではありません。中々風情があります。台湾旅行の時には、雨のキールン(基隆)を狙って散策しました。
-
ミョンドンから歩いて向かったのは、南大門方面です。不幸にも放火事件で焼けてしまった南大門や南大門市場の見学のためです。その途中の雨のソウル散策も楽しみました。
-
ヨーロッパ等の城塞のコーナーのあるような、見張り台機能を持たせたような外観の建物です。天井がドーム式になっていました。名前は調べていませんが、ソウル市内の近代での歴史的建造物かも知れません。
-
ソウルでは、1900〜30年代に建てられた建物が、『ソウル近代建築10選』に選ばれているようです。その建物は、『SC第一銀行 第一支店ビル(1930年代)』、『ウリ銀行 鍾路支店:広通館(1909年)』、『一民美術館(1926年)』『聖公会ソウル聖堂(1926年)』、『培材学堂歴史博物館』、『勝洞教会』や『天道教中央大教堂』等です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2008春、韓国旅行記18
-
2008春、韓国紀行18(1/25):3月23日(1):セントレア出発、ソウルへ
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(2/25):3月23日(2):ソウル、南大門(付・焼失前写真)
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(3/25):3月24日(1):新村バスターミナルから、江華バスターミナルへ
2008/03/23~
カンファド
-
2008春、韓国紀行18(4/25):3月24日(2):江華島、朝鮮人参市場、江華島の田舎光景
2008/03/23~
カンファド
-
2008春、韓国紀行18(5/25):3月24日(3):江華島、色々ありましたが、ご親切に感謝感謝の江華島観...
2008/03/23~
カンファド
-
2008春、韓国紀行18(6/25):3月24日(4):ソウル、世宗大路、李瞬臣将軍像、新羅免税店
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(7/25):3月24日(5):ソウル、新羅免税店、夜のミョンドン散策
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(8/25):3月25日(1):ソウル、ロッテデパート、ソウルから扶余へ
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(9/25):3月25日(2):扶余、国立扶余博物館、展示品紹介
2008/03/23~
扶余
-
2008春、韓国紀行18(10/25):3月25日(3):扶余、国立扶余博物館、定林寺址、サンパプの昼食
2008/03/23~
扶余
-
2008春、韓国紀行18(11/25):3月25日(4):扶余、白馬江、船上から眺めた落花岩と皐蘭寺
2008/03/23~
扶余
-
2008春、韓国紀行18(12/25):3月25日(5):扶余、皐蘭寺、白馬江、百花亭
2008/03/23~
扶余
-
2008春、韓国紀行18(13/25):3月25日(6):扶余・皐蘭寺、寄進瓦、本堂、三尊仏
2008/03/23~
扶余
-
2008春、韓国紀行18(14/25):3月25日(7):扶余、皐蘭寺、壁画、地蔵尊
2008/03/23~
扶余
-
2008春、韓国紀行18(15/25):3月25日(8):公州、武寧王陵、宋山里古墳群模型館
2008/03/23~
公州
-
2008春、韓国紀行18(16/25):3月25日(9):公州、宋山里古墳群、武寧王陵、公山城
2008/03/23~
公州
-
2008春、韓国紀行18(17/25):3月25日(10):公州、公山城、城壁、錦西楼、ジャンスン
2008/03/23~
公州
-
2008春、韓国紀行18(18/25):3月25日(11):ソウル、ミョンドン、旅の友のオールドパー
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(19/25):3月26日(1):ソウル、東大門、プリペイドカードへのチャージ
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(20/25):3月26日(2):ソウル、清渓川散策、五間水門址、噴水、マガモ
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(21/25):3月26日(3):ソウル、慶福宮、衛兵交代儀式、興礼門
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(22/25):3月26日(4):ソウル、宗廟、望廟楼、神路、正殿
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(23/25):3月26日(5):ソウル、宗廟、正殿、典祀庁、斎宮
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(24/25):3月26日(6):ソウル、宗廟、望廟楼、恭愍王神堂、香大庁
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(25/25:本文完):3月26日(7):ソウル、鳳翼洞、明洞、帰国
2008/03/23~
ソウル
-
2008春、韓国紀行18(27:補遺):扶余博物館(2/4):扶余、定林寺址他出土品
2008/03/23~
扶余
-
2008春、韓国紀行18(28:補遺):扶余博物館(3/4):土器、陶器、石製品他
2008/03/23~
扶余
-
2008春、韓国紀行18(26:補遺):扶余博物館(1/4):扶余、陵山里他出土品
2008/03/23~
扶余
-
2008春、韓国紀行18(29完:補遺):扶余博物館(4/4):金属製品、装身具
2008/03/23~
扶余
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2008春、韓国旅行記18
0
30