旅猫さんのクチコミ(4ページ)全986件

嵐電の嵐山駅から少し歩いた桂川沿いに佇む公共の宿です。純和風の趣で、庭もなかなか風情があります。建物自体はやや古いですが、部屋は小奇麗です。通された部屋は、小さな石庭に面していましたが、中庭に面した部屋もあるそうです。料理は、凝ったものはありませんが、普通の旅館と遜色のない味でした。宿の前に、京都駅や阪急嵐山駅、苔寺、大覚寺、鳥居本方面のバスが来るバス停もあります。

四条駅から烏丸通り沿いに南へ少し歩いた場所に建つ小さなホテルです。なかなか小奇麗なホテルでした。風呂も洗い場があり、洗面所（洗面台とトイレは一緒）と別れているのが良かったです。京都駅へも二駅で出ることが出来ます。

長野駅の東口、特急バスなどが発着するバス停と駅の間にあります。カウンター席だけで、食券を自販機で先に買う形式です。もりそばを食べてみましたが、思ったよりも美味しい蕎麦でした。基本的には駅蕎麦の類ですが、本店は松本にある手打ちそばの店だそうなので、蕎麦には拘りがあるようです。ただ、わさびは、スーパーのパックの刺し身などに付いている簡易的なものでした。なお、うどんもあります。

駅近くの『草笛』が混んでいて入れなかったので、駅の一階にあったこの店で昼食としました。品書きには、カレーや蕎麦、ラーメンなどのほか、ハンバーガーもあります。麦酒などのお酒も少しあり、ちょっとした一品料理もありました。駅構内にあるので、列車やバス待ちにも便利です。

志賀島の蒙古塚近くなるホットドッグの店です。古いバスを桃色に塗った外観が印象的でした。アメリカンな雰囲気で、基本はホットドッグです。ママドックと、チーズが載り、ソーセージが大きめなパパドックがあります。一緒に頼んだコカ・コーラは、昔ながらの小瓶でした。焼き上がるのに少し時間が掛かります。無茶苦茶美味しい訳ではありませんが、何とも言えない味わいで、美味しかったです。店の外にあるテーブルで食べましたが、開放感も阿r、とても良かったです。

金印の発見場所として知られる志賀島の入口、志賀海神社の鳥居近くにある小さなカレーの店です。二人掛けの席が３つとカウンター席３つしかありません。料理は、通常、カリープレートが三種類だけだそうです。うちふたつはチキンカリーの辛さの違い。細かくは書きませんが、美味しいです。

浅間山近くの高峰高原に建つ一軒宿です。登山客に人気の宿で、私も以前、下山後に二回ほど立ち寄り湯で訪れたことがあります。今回、初めて宿泊しましたが、泊らないと入ることが出来ない野天風呂とが素晴らしかったです。建物から少し離れた場所にあり、周囲の山々を眺めながらの入浴は気持ち良かったです。山の宿なので部屋はやや狭いですが、トイレが部屋に付いています。料理は、山の宿にしてはかなり良かったです。

町屋を利用した外観に惹かれて立ち寄りました。原料や製法、注ぎ方にも拘った麦酒と言うことで、期待したが、出て来た麦酒はすべて泡が無く、ホップの苦味も感じられず、かなりがっかりでした。後で、某大手麦酒会社の直営店と知り納得。しかも、東京と横浜にもあり、京都でわざわざ呑む必要もありませんでした。料理も、高額な割には大したことはありませんでしたが、ソーセージは悪くは無かったです。なお、町屋なのは外観だけで、中は普通の店舗です。

夕食を求めて歩いていて見つけた店です。ハンバーグが売りの店で、120gから6段階の大きさがあります。一番小さな120gを食べましたが、ちょうど良い量でした。ソースは3種類から選べます。和風を頼みましたが、味も悪く無かったです。ただ、かなり柔らかく、肉がボロボロになり食べづらかった。頭付きの海老が2尾入ったアヒージョも美味しかったです。

大原バス停からすぐの場所にある食事処です。鯖寿司が一押しの様でしたが、食べたのは親子丼。量が少なそうだったので頼んだのですが、実際にはかなりの盛りでした。甘さを抑えた味わいで、鶏肉の量も多く、なかなか美味しかったです。昼時前で空いていましたが、すぐに満席となったので、昼時は混むようです。調理人が少ないのか、注文してから出て来るまで20分ほど待ちました。良くも悪くも、昔の観光地の食事処の風情が味わえるお店です。

稚内駅を起点に、午前と午後の二便があります。午後便を利用しましたが、百年記念塔に寄るのはこの午後便だけでした。また、巡る順番が午前とは異なり、夕方にノシャップ岬に立ち寄るので、運が良ければ綺麗な夕景を観ることが出来ます。なお、午後便は、札幌からの特急に接続しています。乗車券は、駅構内にある宗谷バスの案内所で購入できますが、結構人気があるので、予約をしておいた方が確実です。

宿から一番近かったので、夕食で利用しました。店内はカウンター席と小上がりがあります。時間が早かったのですぐに入れましたが、気が付けば席待ちとなっていました。料理はいろいろあり、味も良いです。北海道の地酒も8種類ほどありました。客は、地元の方の間に観光客が程よく混じっています。店員さんは地元のおばちゃま方で、馴染みの客も多いため、丁寧な対応を好む観光客にはおすすめしません。

稚内駅での乗り換え時間を利用して、駅からすぐの所にあったので立ち寄りました。品書きは、塩と醤油のみです。塩ラーメンが上に書かれていたので、塩ラーメンを食べてみました。程よいコクのある綺麗なスープが麺に絡み、とても美味しかったです。今は無き函館の来々軒で食べた塩ラーメン以来の美味しさでした。なお、店内は狭く、大人数では入れません。

稚内駅から徒歩5分ほどの所にあるビジネスホテルです。宿が少ない稚内で、和室があると言うことで決めました。宿の名前からは想像できないくらい立派な建物で、部屋も清潔で綺麗でした。フロントの方の対応も良かったです。宿の近くには飲食店がそこそこありますが、コンビニは駅前にしかありません。

札幌駅の南口の駅前に立つビジネスホテルです。立地が良いので、部屋の広さや設備の割には少々料金が高めに設定されています。基本的に朝食が付いていますが、料理の種類はかなり少なめでした。7階には、宿泊者専用のラウンジと売店があります。裏手にコンビニもありました。

平安時代に勧請された社で、江戸時代、藩主関家により新見藩の守護神とされたそうです。秋の大祭の際に行われる『土下座まつり』で有名らしい。参道入口に立つ銅製の鳥居は、三代藩主関政富により奉納されたもの。境内へは、自然石を積んだ石段が続いています。境内は広く、その中に社殿がぽつんと立っている感じです。御殿町から少し離れていますが、周辺は穏やかな雰囲気の住宅地で、そぞろ歩きにはおすすめです。

JR赤穂線の伊里駅から歩いて１０分ほどのところにあります。江戸時代、中国の井田法を模して整備された田の跡です。後世に建てられたりっぱな石碑と、最近整備された井田の区画を表す模型がありました。他ではあまり見かけない史跡で、伊里駅でのバスの待ち時間にふらりと寄るとよいです。なお、途中、赤穂線を潜りますが、あまり良い雰囲気ではありません。

江戸時代に定められたとされる鎌倉十橋のひとつです。その中で、現存しない橋のひとつです。『吾妻鑑』にも名が残る橋で、三浦一族が滅ぼされた宝治合戦の攻め口のひとつになっています。今は、大正時代に建てられた石碑だけが残っています。鎌倉幕府草創期の歴史の舞台のひとつです。

札幌駅前のバスターミナルから定山渓温泉、豊平峡温泉を結ぶ直行バスです。予約制で、バスは高速バスタイプで快適です。運賃は、路線バスより170円高いだけ。定山渓温泉街をぐるりと回るので、主要な宿はバス停の近くにあります。本数が少ないので、利用する際はご注意を。

札幌の奥座敷と呼ばれる定山渓温泉で開催される夜の祭典です。温泉街の中にある二見公園で行われ、入場できるのは宿泊者のみです。各地で行われるイルミネーションのひとつですが、その場にある道や岩、吊橋などを利用した演出が面白かったです。会場はとても狭く、あっという間に観終わってしまいますが、夜の温泉街散策のひとつにおすすめです。