sukecoさんのクチコミ(3ページ)全2,311件

福浦島全体が自然公園になっています。遊歩道がきちんと整備されており、散策しやすいです。所々、自然体の場所もあるので、そこは気を付けながら散策しましょう～。様々な草花や松島湾を眺めながらの散策は楽しいですよ！。また、福浦橋近くの砂浜も綺麗でした。遊覧船からの観光ではなく、歩いての散策、おすすめです。

福浦橋を渡ると福浦島へ行くことができます。福浦島では、アカマツやスギ、モミなどの植物が自生しているそうです。また、島内には「弁天堂」、「見晴台」、「あずま屋」などがあり、様々な草花や松島湾を眺めながら散策が楽しめそうです。遊歩道もあり、綺麗に整備された島です。

松島観光で訪れました。福浦島へ行くには、福浦橋を渡らなければなりません。朱色の橋はとても映えます。長さは２５２ｍもありますよ。素敵な出会いが訪れる「出会い橋」とも呼ばれているそうです。福浦橋は東日本大震災の時に、橋脚が一部破損などの被害をうけました。その修理に、台湾の景勝地「日月潭」の観光船業者の皆様により、集められた義援金が充てられたそうです。台湾との絆の架け橋になっています！！。通行料は大人２００円です。橋からの景色を楽しみながら、福浦島へ行けますよ♪。

松島海岸駅から徒歩１０分ほどの所にある松島さかな市場。私は車で訪れました。施設近くに駐車場があります。三陸の新鮮な魚介類や海産物などが販売されており、買い物が楽しめます。配送も行っているので、安心して、冷蔵、冷凍商品も買えます。また、寿司、丼、ラーメン、焼きものなどのコーナーがあり、購入してその場でいただく事もできます。ランチタイムはとても混雑していました。私は焼きものの「カキフライ」や「かき串」をいただきましたが、出来立てで熱々をいただき、とても美味しかったです。また、別館には焼がきハウスがあり、焼きがきが食べられますよ！。

高台に建っているホテル松島大観荘。海側の和洋室に１泊しました。客室からは、素晴らしい松島が見られます。見事な景色をゆっくり眺めていることができました。客室は和洋室で、とても広く、ゆっくりできます。バスルームは洗い場付き。嬉しいですね。でも、こちらのホテルは温泉ではありませんが、大浴場がありますよ！。今回の宿泊プランは１泊２食付きだったので、夕食は和食レストランで海鮮ビュッフェでした。お寿司、お刺身、カキフライ、天ぷらなど、魅力的な料理が沢山並んでいました。海鮮がメインですが、お肉もありますよ！。大きなホテルですが、スタッフの対応は丁寧で、とても居心地よく滞在できました。松島へ行くことがあれば、またぜひ再訪したいです。

駐車場から瑞鳳殿へ向かう坂道の途中にあった、正宗山 瑞鳳寺。二代藩主忠宗公が開基したお寺のようです。由緒あるお寺のようですね。山門をくぐると、鐘楼、高尾門、本堂があり、落ち着いた雰囲気で、静かにお参りでしました。瑞鳳殿の煌びやかなイメージとは違い、静かな印象のお寺です。

瑞鳳殿の中に、資料館がありました。その資料館の所には、「御供所」と呼ばれる建物がありました。お供え物を準備する建物で、参拝の時の控所になっていたようですね。「御供所」は、伊達政宗公が晩年に住んでいた「若林城」の一部を移築したもののようです。現在の建物は、戦災で焼失した「御供所」の面影を残すように再建されたようです。その建物の中が瑞鳳殿資料館になっています。施設内はコンパクトですが、武具や文具、政宗公を始めとする三藩主の復元容貌像が展示されています。また、映像でも、色々紹介されていましたよ♪。興味深い内容です。内部は撮影禁止になっているので、ぜひ、実際に見学されることをおすすめします。

１６３６年、７０歳で生涯を閉じた伊達政宗公の遺命により、その翌年、二代藩主伊達忠宗公によって、ここに造営された霊屋（墓所）が瑞鳳殿です。１９３１年に国宝に指定されましたが、１９４５年の戦災で焼失。現在の建物は、１９７９年に再建されたものです。２００１年には改修が行われ、創建当時の色彩が蘇りました。豪華絢爛で見応えがあります。涅槃門、拝殿、資料館、感仙殿、善応殿など、見どころが沢山あるので、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。瑞鳳殿までは、石段、杉木立の参道と、結構歩きます。私は車を第一駐車場に停められましたが、そこからでも結構歩きます。ちなみに、帰るときに観覧券を見せると、駐車料金は無料になりました。観覧料は大人５７０円です。

仙台城跡は、１６０２年の伊達政宗による築城以来、約２７０年にわたる、伊達家代々の居城。標高約１３０ｍのところに築かれた仙台城。家康の警戒を避けるため、天守閣は築かれなかったようです。そこに建っている「伊達政宗公騎馬像」。仙台を訪れたなら、必ず一度は見学してみたいと思っていました。「伊達政宗公騎馬像」と同じ目線で、仙台市街地が展望できますよ！。その景色は素晴らしく、とても見晴らしが良いです。私は車で訪れましたが、駐車場は１時間５００円でした。人気の観光スポットなので、車で訪れるときは混雑必須です。。。

仙台城跡本丸跡に鎮座している宮城県護国神社です。鮮やかな朱色の拝殿がとても綺麗です。明治維新以後の戦死・戦没者の御霊約５６０００余柱を祀っています。正面大鳥居も立派です。境内には別宮浦安宮も鎮座しています。「左宮」は伊勢神宮四座の神々を祀っています。「右宮」には伊達政宗公と白水稲荷大神を祀っている様です。一緒に参拝されると良いかと思います！！。

東北自動車道にあった菅生パーキングエリア。下り、上り、両方で利用しました。下りの建物には三日月が！。伊達政宗公を連想させてくれます。施設内にはフードコート、ショップが入っており、充実していました。定番の仙台土産など、たっぷり置いていますよ！。トイレも綺麗です。休憩するなら菅生はおすすめです！。

秋保温泉ホテル瑞鳳に宿泊しました。１泊２食付きのプランです。客室は洋室ツイン。リニューアルされたお部屋の様で、お部屋はとても綺麗でした。ベッドの寝心地もGOOD！。トイレは個室、バスルームは洗面所と一緒です。バスルームには少し段差があるので、気を付けなければなりません。でも、温泉大浴場があるので、あまり利用することはなかったので、問題はなかったです。こちらのホテル、ディナービュッフェが豪華過ぎで驚きました。お寿司コーナーでは、大トロ、中トロとネタが豪華！。何度食べてもOKとなると、テンションがあがってしまう（笑）。鮑の網焼きが付いたプランだったのですが、こちらも柔らかくてとても美味しい。他にも、牛タン、ズワイ蟹など魅力的な料理がたっぷり。大満足のホテルステイになりました。スタッフの方は対応が早く、気持ちの良い滞在が出来ます。仙台駅からは車で２０～３０分ほどの所にある秋保温泉。仙台へ行くことがあれば、また訪れたいホテルになりました。

東北自動車道にある「国見サービスエリア」。福島から仙台へ向かう途中に寄りました。大きなフードコートがあったり、お土産商品などの品揃えも豊富。トイレも綺麗で、充実したサービスエリアです。一番のおすすめは、「蛇口から桃ジュース」。インパクトがあり過ぎです。ぜひ、国見サービスエリアへ行かれた際には、「蛇口から桃ジュース」を試してほしいです！！！。

磐越自動車道にあるサービスエリアで、会津若松から宮城県へ向かう途中に寄りました。「会津賑わい城下町」をコンセプトにしたサービスエリアで、会津の食材を使用した商品や、伝統工芸品などがありました。赤い屋根に白い外観、特徴的な建物です。フードコートなどもあり、充実したサービスエリアですよ。

大内宿のほぼ中央に位置する大内宿町並み展示館。入館料は大人２５０円です。かつての問屋本陣を復元したようです。茅葺き屋根の建物で、江戸時代の部屋や生活道具などが展示されています。本陣は大名の宿舎となるものなので、身分の高い人のみが出入りする玄関やトイレ、風呂が置かれていました。当時の様子を知ることができますよ。おすすめです。

メイン通りを散策していると、高倉神社の大きな鳥居がいきなり現れました。高倉神社がいつ創建したかはわからないようです。後白河天皇の第三皇子だった高倉以仁王が平家討伐の令旨を発令しましたが、敗れました。しかし、この村に落ち延びたという伝説があります。
そんな高倉以仁王を祀っている神社です。本殿は、見学した鳥居から離れたところに建っています。なので、今回は真夏で暑かったので、本殿へは行くことは諦めました。。。

江戸時代に会津若松と日光を結ぶ会津西街道の宿場町として整備されたそうです。昔は宿屋や問屋が軒を連ねていました。たくさんの旅人がこの宿場町を訪れたのでしょうね。日本の原風景を堪能できますよ！。ちなみに、今は、食事処や土産店があり、また大内宿街並み展示館もあります。コンパクトにまとまっているので、散策しやすいです。私は車で訪れましたが、近くに駐車場がありました。１回５００円です。

会津若松から車で３０分ほどの所にある温泉街です。鬼滅の刃で有名な大川荘がありますよ！。また、大内宿へも車で２０分ほどで行けます。芦ノ牧温泉は源泉温度が６０℃にもなり、湯量も豊富。透明の湯でした。私は、大川荘で温泉に入りましたが、目の前に広がる渓谷はとても迫力がありました。周りには、いくつかの旅館、ホテルがありました。

戸ノ口堰洞穴近くに鎮座してしる神社です。名称や位置から堰水を守る守護神として建てられたのでしょうか。。。石鳥居の奥に小さな社殿が建っています。堰水を守る水神が祀られていると思われます。ぜひ、戸ノ口堰洞穴とセットで見学してみてください。

会津さざえ堂や厳島神社の近くにありました。猪苗代湖の水を会津地方に引くために掘られた洞穴です。飯盛山を掘り抜いた長さは１５０ｍだそうです。戸ノ口原の戦いで敗れた白虎隊士ら２０名が、この洞穴に潜って飯盛山にたどり着きました。今でも勢いのある大量の水が流れていますが、この小さな洞穴を潜って・・・と想像するだけで怖くなります。ぜひ、飯盛山へ行かれた際は、見学してみてください。