ryokさんのクチコミ(5ページ)全4,116件

十勝岳のバッチは道の駅白金ビルケか四季の情報館で販売されているというので行きました。
前日に道の駅に行くと売り切れだと中年女性スタッフのそっぽを向きながらの愛想の悪い応対に気分を害し、気持ちを改めてこちらに行きました。
こちらでは他のグッズの説明など丁寧にしていただき、全然違う応対に最初からこちらに来ればよかったと後悔。
十勝岳登山口にある望岳台のシェルターの中で２か所にバッジが販売されているというチラシを見て購入する人が多いと思うので、今後売り切れならシェルターのおチラシに書いておくべきだと思います。

美瑛の町から青い池を通り越し、そのまま山に上がって行くと温泉街があります。
温泉街といっても数件の宿があるだけで、ほかの観光名所は橋から見下ろす
白ひげの滝だけです。お土産屋さんも中心地にあるだけですが、人がまばらなので
人混みが嫌な方にはゆっくり滞在できる場所です。温泉は熱めです。

青い池から少し白金温泉方面に少し行くと滝の入り口があります。
歩いて５分までで滝が見えてきます。
途中には石仏もあり、表情が非常に豊かです。
滝は落差２５メートルあるそうで全体をカメラに収めるには難しいですが
石仏と一緒に撮るのがお勧めです。

望岳台から登山を開始し、大人でしたら往復５～６時間あれば戻ってくることが出来ます。
途中１か所避難小屋がありますが、休憩が出来るのみで登山ルートにトイレは一切ありません。
急坂もなく、一般的な登山の装備で登りました。
馬の背辺りから風が強くなってきましたが、そこを過ぎれば穏やかになり
登頂できました。

ピラミッドの様な形で階段を上がるとすぐに展望台まで行けました。
この丘はどうやってできたのかの説明が書かれていました。
展望台はそれほど高くないので、ドライブしているだけでも美瑛のすばらしさを体感できると思います。
展望台の前にはお店があり、焼きトウモロコシが販売されていました。

新富良野プリンスホテルの向かい側に不思議な世界が広がっています。
カフェやお店が可愛い小屋の中にあって巡っていくのですが、コロポックルが
出てきそうな感じがします。
ここは倉本聰さんが描いた「ニングル」が住む森なのです。
途中に看板があり→ここには２世帯のニングルが住んでいます。
のぞく場合は露骨にならないようになるべく横目でのぞきましょうと書かれていました(笑)

８月に訪れたのでラベンダーはほぼ終わっていましたが、
その他のお花はまだまだ見ごろでした。
売店では園内でとれたラベンダーのコロンなどの商品も販売されています。
すっきりと甘いラベンダーソフト。お花畑をバックに撮影すると素敵でした。
どこも絵になる風景です。

国内線利用で久々に伊丹空港に行きました。
手荷物検査を通った先、搭乗口に行くまでには新しくできたお店が
並んでいました。売店は丸く、周りから仲が見やすくなっています。
りくろーおじさんのお店やうどんの美々卯、ラーメンの神座など
有名店もあります。

富良野の観光経書にもなっているチーズ工房は、建物の中に入ると１階が工場見学の場所です。
そのままの流れで２階に上がると売店になっていて、３種類のチーズが試食できます。
イカ墨の味やワインチェダーは個性派でここでしか味わえないと思います。
奥には大きな牛さんの人形。
ここに100円を入れると乳しぼりの疑似体験ができます。
絞って出てくるのはお水です。
撮影スポットしてもお勧めですよ。

駐車場から望岳台までは少し登ったところにあります。
そこから天気のいい日には十勝岳が望めます。
又、建物の２回に上がってもほぼ同じ景色が見れるので
そこまで歩かなくても大丈夫です。
建物の中には休憩できるスペースとトイレがあり、きれいでした。

ラーメンの味はしょうゆ、みそ、塩など数種類あります。
それにザンギをセットしました。
先に券を購入してテーブルで麺の硬さやネギの量をお願いしました。
濃厚醤油が一番口に合いました。
ザンギは大きくジューシーでした。

明治村の様に古い建物が並んでいます。
時間が合えば馬車で途中まで行くことが出来ますが、座って乗るには
４５分後と言われたので歩いて見学しました。
開拓使の家が並んでいて、全て中に入って見学が可能です。
農家・屯田兵屋・商店・郵便局・理髪店・派出所・医院など
特徴が分かりやすいです。最低半日は必要な施設です。

札幌から少し離れた所にあります。
ゴルフ場の中にあるホテルで最上階のレストランからはグリーンが見え綺麗です。
夕食、朝食付きのプランで予約しました。
夕食はメインの３品の他ビュッフェになっています。
３品はお造り・エビチリ・ローストビーフです。
子供にはエビチリの代わりにエビマヨに変更頂けました。
どれも味付けが良い物ばかりです。
ビュッフェにもこだわりの品があり、エビの湯葉餡が美味しかったです。
温泉は日帰り入浴の人と重ならないように遅めに入りました。
露天はぬるめで入浴剤が入っています。
ちょっとしたリゾート気分で楽しい１日でした。

富良野&美瑛観光のために宿泊しました。
目の前にはスキー場があり、冬にも人気だと思います。
ここは子供に大人気。
２４時間のドリンクサービスの他、湯上りビール・お菓子バイキングなど。
チェックインの際にスケジュールを受け取りました。
時々サーバーが故障したりもしますが・・・
夕方遅くにチェックインしたのではもう既に終了しているサービスもあるので要注意です。
夕食のバイキングはホタテやシシャモなどテーブルで焼きながら頂くことが出来ました。
赤ちゃん用の離乳食もあります。
食事は大満足です。

白金温泉にある滝で、橋の上から眺めると夜にはライトアップされています。
昼間に見るとミルキーブルーの青の池に近い色ですが
夜に見ると幻想的な世界が広がっています。
白金温泉に宿泊される際にはぜひ２回見ることをお勧めします。

こちらには珍しい化石が沢山展示されています。
展示室を入ると巨大なアンモナイトがずらりと並んでいました。
特にて前にあるのは日本最大級のアンモナイト、５８０ＫＧでした。
学芸員の方の説明では手で運んでくるのですが、運べない場合には
割って運ぶこともあるようです。
美術品ではないので割っても価値は変わらないんだとか。
そして、糞の化石が！！
北海道では４個しか見つかっていない物で、サメの糞です。
恐竜好きにはたまらないモササウルスの全身骨格も見られます。

三笠博物館に行った際に寄りました。
建物の中は山小屋風でおしゃれです。
お盆休み期間で、１０分程待って案内されました。
その後次々にお客が入ってきて最長４０分待ちになっていました。
ここではザンギが有名です。
骨付きのザンギは実がほぐれていて味付けも絶品です。
ザンギ２本の定食で1000円。
食べ応えあります。
子供さんならザンギ１本とおにぎりのセットもありますよ。

近くに有料駐車場があります。
そこから階段を少し上り下りしたところに横長く青い池が現れてきます。
池の横を歩いていると角度によっても色が変わります。
パンフレットの色とほぼ変わらないミルキーブルーに感動。
上高地の大正池を思い浮かべました。
近くに小さい売店もありました。

美瑛駅の近くに道の駅らしくない建物があります。
ホテルと隣接していて、中に入るとおみやげ物がずらりと並んでいました。
やや天井が低いのかくらい印象はありますが、駅地価の立地でお買い物にも便利です。
すぐそばには観光センターもあるので、観光の拠点にお勧めです。

大和朝廷のころ、この地の住民たちは朝廷軍にたくさんの貢ぎ物や無理難題を押し付けられて大変苦しいました。
安曇野の里に住んでいた八面大王はそんな住民を見るに見かねて立ち上がり、坂上田村麻呂の軍と戦い続けました。
住民たちの為に戦った大王のお話です。

安曇野に伝わる八面大王の伝説が学べます。
わさび農場の奥には八面大王の胴体を埋葬した大王神社と
上田村麻呂に抵抗する為に隠れ住んだ洞窟のレプリカがあります。