くろへいさんのクチコミ(2ページ)全36件

ネグロス島のドマゲッティーという町の歴史は、スペイン植民地時代に遡る。
当時、植民地支配していたスペイン人と、周囲の海洋民族達のイスラム教徒達との紛争は絶える事が無かったという。
このベルタワーは、イスラム教徒の襲来に備えた見張り台の役目を担っていたそうだ。
因みに、ドマゲッティーの由来は、当時の現地の言葉で「人さらい」から来たらしい。
特に特筆すべきものは無いものの、建築資材の殆どを珊瑚を用いて造ったそうだ。
市内の中心にあるので、ドマゲッティー市内に宿泊する人は、散歩がてら訪れてみよう。
町のシンボルのベルタワーは、大きな木が覆い茂る美しいドマゲッティーの街並みにマッチしている。

市内ではそれなりの価格のレストラン。
しかし、味の方はかなり本格的。
ステーキ以外のお料理も美味しい。
店内には酒屋も並列している。
ここでワインを買ってレストランでそのまま飲む事もできる。
その場合、チャージ料として100ペソくらい払うが、それでも安価にワインと料理を楽しむことが出来る。
チーズやハム等の種類も多く、ドイツビールなどの品揃えが多い。
昼間は、デリカフェのような感じだが、夜になるとシックな趣になる。
かなり本格的なレストランだが、フィリピンだけに値段は安い。
（他の店と比べると高いが…）
夜に演奏される音楽のレベルも高く、個人的には市内で最もお気に入りのレストランだ。

カンクンからハバナまで利用しました。
飛行機は旧ソ連時代のオンボロジェットで、30年近くたっていると思います。
荷物室が小さいせいか、入りきれなかった荷物が空いている座席の上に無造作に置かれていました。
普段、ボーイングやエアバスに乗りなれている殆どの乗客は、クバーナ航空の機内では記念撮影大会。
鉄オタでいえば、SLに乗るようなモンでしょうか。
機内では、キューバの銘酒「ハバナクラブ」を用いたカクテルが飲めます。
搭乗した瞬間から、キューバらしさが実感できるので、個人的には好きな航空会社です。

バンコク-ヤンゴン線及びミャンマー国内を合計6-7回利用しました。
国内線のボーディングパスが手書きでした。
復路のヤンゴンの空港では、何故か予約した名前と自分の名前が微妙に異なっていました。
搭乗券と旅券の名前が異なっていましたが、無事に出国。
地方空港では、飛行機からターンテーブルまで荷物をリヤカーで運ぶなど、今時懐かしい風景を見れて感動しました。
ミャンマー航空は全て短近距離なので、サービスは期待しない方が良いでしょう。
フラッグキャリアのミャンマー航空で入国すれば、ビザ免除になる【特典】があるので、就航している第三国からの訪問なら間違い無く便利です。
※ビザは都度変更の恐れがあるので、事前に確認して下さい。
CAの制服は、ミャンマー伝統衣装のロンジーで、エキゾチック感満点。
美人率は高いと思います。

バンコクから成田、ダラス経由で中南米までAAで何回か利用しました。
バンコク成田間はJAL
バンコクから成田、ダラスを経由して南米まで行くと、片道30時間以上も乗り続けます。
その間、食事は全て機内食で賄いますが、とにかく量が少なくてヒモジイ思いをしました。
アルコールは有料でビール1杯5ドルも取られます。
めちゃ高いので、空港で缶ビールを買って持ち込んで飲もうとしたら、日系人のCA(女性)が血相変えて飛んできて
「機内販売以外の飲酒はやめて下さい」
と強烈に怒られました。
仕方無く、トイレでビールを飲みました。
食事のサービスの時に、さっきのCAが来て、日本語で
「日本語で話しますか？Or English」
と聞かれました。
食事の注文くらい、英語でも不自由はありませんが、ミールチョイスで「日本語か英語」というのは初めて聞きました。
「スワヒリ語で」
というと怒った顔で
「CHIKIN OR BEEF?」
と英語で聞かれたので
「Pollo Por favor」とスペイン語で言いました。
こんな不愉快なCAは初めてです。
まあ、その他メキシコシティーからダラスに乗った時に、荷物が空けられて中のモノが盗まれたので、クレームカウンターで申請しましたが、アメリカン航空の黒人の担当者の対応が最悪でした。

エジプト航空は懐かしい思い出ばかりです。
社会人となった現在は、怖くて利用しませんが、学生時代に成田を飛ぶときは、必ず
PK(パキスタン),BG(バングラデシュ),MS(エジプト)
の何れかで高飛びしていました。
理由は安いから！

アテネ-カイロ線では、片道航空券だったのに、何故かオーバーブックを言われました。
出発15分前に、
「座席があるから行け！」と言われて空港内をダッシュ！
その後、地中海上空で乱気流に巻き込まれ、機内中に食事や鞄が飛び散る大惨事。
マジで死ぬかと思いました。

バンコクの空港では着席しても電気系統の故障で出発できず、4-5時間も機内に閉じ込められました。エアコンの効かない猛暑の機内で、熱中症で子供が倒れて、ようやく一旦空港内に戻されました。（もっと早く対応しろよ！）

友人は離陸の滑走中に扉が開きそうになり、乗員乗客数名がベルトを外して扉を閉めているのを見て以来、MSは2度と乗らなくなりました。

イスタンブールでは5時間遅延し、サンドイッチを貰いました。
機会があればもう一度乗ってみたいと思います。

バンコク-ホーチンミン線で利用しました。
感動的なのはCAが着ているアオザイの制服がスケスケ！
薄い生地の下には、ブラとパンツのラインがくっきり！
思わず合掌
偶然なのか、バンコク路線に日本人CAの方が乗務しておりました。
お久しぶりの大和撫子がアオザイ着ての大胆サービス。
嗚呼、素晴らしい。

「お飲み物は如何でしょう？」
「ウイスキー下さい」
「水割りですか？」
「ハイ！(声が裏返っている)」

コップ片手にいつまでも艶かしい後ろ姿を拝ませて頂きました。

バンコク-ソウル経由秋田行きに搭乗しました。
生まれて3度目のファーストクラスでしたが、出てきたお食事を見てびっくり
「これって本当にファーストの食事？」
エコノミーに乗った時の食事と殆ど同じ。
因みに、大韓航空はエコノミー1回
ビジネス2回
ファースト2回
乗りましたが、どのクラスも食事に大差はありません。
エコノミーならビビンバも美味しいでしょうが、ファーストで
「チキンORビーフ？」
ありえませんね。

ワインもビンテージものは無く、ワインリストも貧弱。
ファーストが1人だったので、ビジネスの食事がそのまま出てきたのかは不明です。
機長が挨拶に来ましたが、最初から最後まで朝鮮語で何言っているのか分りませんでした。
機内誌を見たら、竹島が「DOK ISLAND in Korea」
と書かれていましたので、ボールペンで
「TAKE Island,This is a Japanese possessions.」と修正して戻しておきました。

バンコク-ケニア間で搭乗しました。
ウイスキーは今時珍しい小瓶でサーブします。
食事はイマイチだが悪くはありません。
機体はぼろくて、大韓航空の中古を利用しています。
機内の表示もハングルと英語でした。
トイレの中がペンキで塗られていたのには笑ってしまいました。
往復とも定刻で飛びました。
11時間以上飛んで往復僅か22,000THBとお得でした。
機内エンターテイメントは何も無いので、ひたすら飲んで時間を潰すしかありません。
総合評価は悪くない！といったところでしょうか…

偶然とは思いますが、これまで10回ほど乗って定刻に飛んだ便は半分以下。
LCCなのでオーバーブックが無く、定刻に飛べば文句はありません。
1時間以内の遅延なら全然OKですが、3-4時間以上の遅延になると困ります。
いつも利用する路線はバンコク-マニラ間とフィリピン国内線。
遅延しても、何のインフォメーションも無く、5時間ちかくマニラ空港内の搭乗口で待たされて以来、この航空会社とは決別しました。
フィリピン航空とさほど価格が違わないので、最近はフィリピン航空を利用しています。
多分2度とお世話になる事は無いでしょう。

最近は乗っていませんが、随分お世話になった航空会社です。
思い出深いのは、中近東系の男性乗客が突然発狂して、周囲のお客を次々と殴りはじめました。
しかし、ひとりの男性CAが飛んできて、発狂した男を取り押さえると後ろ手に縛り上げてトイレに監禁！
あまりにも見事で周囲からは拍手が！
他の航空会社の可愛らしい女の子のCAでは、絶対に無理でしょう。
他には、飛行中に「本機にテロの標的の情報がありました」とのアナウンスで某国の空港に緊急着陸。乗員乗客全員が滑走路に連れ出され、現地のテロ対策部隊による徹底検査がありました。
深夜に滑走路側に全員の鞄が並べられて、各自が自分の鞄の横に立ち、M16を持った治安部隊と一緒に鞄の中身を確認という素晴らしい経験もさせて頂きました。
結果的には、ガセネタでしたが、乗務員の的確な指示で誰もパニックにはなりませんでした。
他にも、到着地が台風でどの航空会社も欠航しているのに、パキスタン航空だけは果敢に飛んで嵐の中を着陸してくれました。
お陰で予定通り旅ができました。
カラチで乗継できずに下ろされたり、お陰でカラチも見れて楽しい思い出になりました。

安いので私用で何度も利用させて貰った。
エコノミーは20回くらい
Cクラスは2回ほど利用した
CクラスもYクラスも食事のレベルに大きな差は無かった。
トイレから出てくると、男性のCAがドル又は円からルピーに闇両替してくれた。
デリー市内よりも良いレートだったので助かった。
電話がついている機材もあったが、使えた試しは無い。
リクライニングもよく壊れている。
座席の表示が剥れている箇所は、マジックの手書きで補修されていたが、手書きの割には見事な修正だった。
20回以上利用しているわりに、6-7時間以上遅れた事は1回しかない。
全て定刻2時間以内に飛んだ。
バンコク-デリーのフライトでは前方から来るアルコールサービスにインド人の客が殺到し、砂糖に群がる蟻のようで凄まじかった。
機体の半分も進まずにギャレーの酒は空になった。
扉の前の座席の時は、扉の小さな隙間から外気が入りこみ、足元の鞄が氷結した。
本当にエキサイティングなフライトだった。

その昔、成田に就航していた当時、父はいつもビーマンに乗ってやってきた。
バンコクの空港に迎えに行っても、毎回父のフライトは遅れた。
酷い時は、バンコクに行かずに、シンガポールに行ってしまったり…
成田からバンコクまで3日掛かった事もあった。
(機体の都合で成田からバンコク直行便が成田→シンガポール→ダッカに変更された。バンコクに行く客はシンガポールで下ろされて、安宿に連れて行かれて3日間宿泊。その間毎回3食炒飯が支給された。3日目にダッカからの救援機で無事バンコクに到着。めでたしめでたし！)
備え付けの機内誌が最高に面白かった。
「あなたが思うより、ビーマンは悪くない」
「無料のソフトドリンクと無料の機内映画で、まるで自宅で寛ぐようにあなたを迎えます」
こんな素晴らしい経験の出来る航空会社は他には無い！
ビーマン最高！

キャンペーン料金が出た時だけ利用しています。
1.バンコク-ムンバイまで往復7,000THB
2.バンコク-福岡片道5,000THB（現在就航停止）
3.バンコク-ビエンチャン往復5,000THB

PGには15回以上乗っていますが、殆ど遅延はありません。（最大2時間程度）
国内線でも機内食が出ます。
時々最悪にまずい食事も出ます。
ムンバイ→バンコク便では、隣の席のインド人がビールを注文した際に
「これはタイのビールですか？」
とCAに尋ねていましたが、CA曰く
「このチャーンビールは、タイで最も美味しいビールのひとつです」
と説明していたのには笑わせて頂きました。

【チャーンビール=労働者階級の安ビール】というのがタイの常識です。
タイ人のCAが知らない筈はありませんが、嘘はイカンですね(笑)
飲みすぎると頭痛がする等、悪評が高いチャーンビールが飛行機で飲めるとは思いませんでした。
空港のラウンジには、ソフトドリンクしかありませんが、エコノミーなので満足です。

北海道の英語版の情報で、このホテルの事が高評価だったので、予約しました。
一般的な設備の評価とすれば、★★～★★★クラスのホテルです。
ブディックホテルといった感じでしょうか。
駅前なので、いかにも富良野といった雰囲気はありません。
その分、自動車の無い宿泊客には便利なロケーション。
特に、徒歩圏内に諸々な飲食店があるので、食事にも便利。
ホテル滞在型のリゾートホテルではありませんが、インテリアなどに諸々工夫が見られ、機能重視だけのビジネスホテルともやや趣が異なります。
部屋にもユニットバスがありますが、やはり1階の大浴場がお勧め。
たっぷりのお湯に浸れて寛げます。
従業員の皆さんは親切で対応も早く、好印象。
朝食はさほど豪華な感は無いものの、素材が美味しくて感動しました。
せっかく富良野に来たのだから、現地の美味しい食材を提供したいという気持ちが伝わりました。
特に絞りたての牛乳の味には大感動です。
付近に、朝食を食べられる店も無く（探せばあるかも知れませんが）このホテルの朝食は大変お勧めです。
チェックアウトの時に、ラベンダーの袋を頂戴しました。
「ダッシュボードの上に置かれると、車内にラベンダーの香りがします」
との事。
お陰様で、北海道旅行中は、いつもラベンダーの香りを嗅ぐ事ができ、快適なドライブができました。
些細な事ですが、このような心遣いは忘れられない思い出になります。
このようなサービスは、海外のホテルではあまり無いので、特に海外からのお客さんは喜ぶと思います。


次回も富良野に行く機会があれば、是非利用したいと思っています。
久しぶりの日本旅行で、一番思い出に残るホテルでした。

部屋は充分な広さがあり、機能的で清潔。
他の都市の、ヒルトン、シェラトンブランドに比べるとランクは1つ下がるが、地方都市としては充分に豪華。
価格はリーズナブル。
バンコクやKLの同クラスのホテルと比べると、半額程度。
フロントの女性は美人で非常に親切。
英会話レベルも問題は無い。
但し、周囲には美味しいシーフード料理は無い。
タクシーで5-10分ほど海沿いに走れば、安くて美味しいレストランが幾つもある。
片道30,000Rp程度なので、タクシー利用を勧める。
空港へは、ホテルリムジンが片道110,000Rp
タクシーなら交渉で90,000Rp、メーターで約60,000Rp。
リゾートホテルではないので、シティーホテルとして評価した。