くろへいさんのクチコミ全36件
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投稿日 2018年01月23日
総合評価:5.0
此処の見所は洞窟の天井の穴から太陽が宮殿を射す光景!
太陽に雲がかかっていると光がスポットライト状に当らない。
太陽の軌道上、洞窟内の宮殿に光が届くのは、毎年12月中旬~1月中旬の10時-11時頃と極めて限られている。
→この情報は凄く貴重なのだ。英語でもタイ語でも確かな情報は無い!国立公園の事務局のレンジャーに確認し、此処で撮られた写真の日付や太陽の軌道から割り出した!
とにかく運良く光が当たると、素晴らしい絶景を見る事が出来る。
ホアヒンのホテルでのんきに朝食を食べている暇は無い!
6時30分にはホアヒン市内を出て、8時の開門と同時に洞窟を目指そう!
船をチャーターすればビーチから宮殿までは急な登山道を徒歩40分はかかる。
船を使わずに入口から徒歩の場合は+30分はみておこう。
10時を過ぎた頃から光のマジックショーがはじまる。
最初洞窟の壁を照らす光源が、ゆっくりと宮殿に近づく光景は神秘的だ。
写真を撮る人は、1秒毎に光の加減が異なるので、光の動きをよーく観察して最高の一枚を撮ろう!- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- レンタカーかバイクが必要
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 就労ビザがあっても頑なに外国人料金の200THBをとられる
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- とにかく8時の開門と同時に行くべし
- 展示内容:
- 5.0
- 息をのむ絶景(陽が当たれば)
-
投稿日 2017年05月26日
総合評価:4.0
ホアヒンからバイクで飛ばして片道1.5時間(車でも同程度)
車をチャーターすると往復1500-1800THBくらい。
レンタカーだと800-1200THB/日(保険やガス代を入れるとチャーターとそれほど差が無い)
地元のレンジャー曰く、宮殿に光が射すのは12月初旬頃から2月前半頃までらしい。
時刻は午前11~12時頃
陽が射さなくても宮殿がシルエット状に浮かび上がり充分に美しい。
ゲートから宮殿のある洞窟まで片道徒歩50-60分かかるが、途中のビーチまで船に乗れば半分短縮できる。
ビーチから洞窟までは岩だらけの急な山道を徒歩30分。
これが結構きつい
雨が降ると足場が滑るのでサンダルはやめた方が良い。
雨期(6-11月)は午後から雨が降るので、できるだけ早めに行く事をお勧めする。
構図とカメラによるけど写真を撮るなら広角レンズ(35㎜換算で24-35㎜程度)と三脚は必至。
参考までにA優先F9/ISO100で撮った時のシャッター速度は9秒(晴れ/フルサイズカメラ)
と手持ちだと絶対無理。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 公共の交通機関では多分行けない
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 200THBは高過ぎる
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 休日の昼ごろがピーク 平日がお勧めかも
- 展示内容:
- 5.0
- さすがに絶景
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投稿日 2016年07月01日
バルゴーニ エステート バインヤード リゾート&スパ メルボルン
総合評価:4.0
メルボルン郊外のヤラバレー内にあるリゾートホテル。
市内から車で1.5時間の風光明媚な場所にある。
部屋からヤラバレーの雄大な葡萄畑を一面に見下ろす事ができる。
周辺は葡萄畑しか無く、ここでもワインを醸造している。
必然的にホテル内で食事をとる事になるが、宿泊客は少なくメニューはセットのみ。
此処で醸造されているワインに合わせた食事が提供されている。
素晴しかったのが、メインで食べたオージーステーキ
何と表面を炭火で炙り、皿の上に焼いた炭を置いてクロッシュで香りを閉じ込めている。
つまり、チャコール臭を肉に塗しているのだが、これが自家栽培のシラーズワインとの相性が素晴しい。
このビンヤードで栽培されるシラーズは、゛いかにも豪州のシラーズだあああ゛と言われるようなシラーズ直球ストレートの味で、シラーズファンなら垂涎モノの味。
特にチャコールやチョコレート、桑の実の香りが素晴しく、ピノノワール派からすれば受入れ難いワイルドな味に仕上がっている。
本来なら、中和するような料理を創りそうなモンだが、まさかチャコール臭で味付けするとは…此処では何と、シラーズのスパークリングも醸造している。
シラーズファンには絶対にお奨め- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 値段相応
- サービス:
- 3.5
- やや物足りなさを感じる部分も…
- バスルーム:
- 4.0
- 2部屋に1つずつあり便利だった。
- ロケーション:
- 5.0
- 要レンタカー 公共交通機関は無い
- 客室:
- 5.0
- 広くて清潔、アパートメントタイプで過しやすかった
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投稿日 2015年09月22日
総合評価:4.0
クレジットカードの利用頻度が低いミャンマーでは、現地通貨であるチャットによる支払いが最も一般的です。
観光地ではUSDによる支払いも可能ですが、偽札を恐れるあまり、皺や僅かに折れた紙幣でも受取らない事があるので、チャットによる現金払いが最も便利でしょう。
但し、マンダレーでは両替所のレートに大きな差がある為、現地通貨への両替には悩ましいところです。
そこで、マンダレー駅から徒歩3-4分に位置するダイヤモンドプラザ1階に数軒ある両替所をお勧めします。
マンダレー空港内の両替所も含め、市内中心部にある両替所を幾つかチェックしましたが、結果的にダイヤモンドプラザ1階が最もレートが良く、且つ折れたり皺のあるドル紙幣でも問題なく両替してくれました。
ダイヤモンドプラザは、74Stと33&34Stの交差する場所にありますが、周囲で一番大きなビルなのですぐに見つかります。
1階に数軒両替所がありますが、何れもレートは同じでした。
但し、ドルとユーロ以外の通貨のレートはイマイチのため、予めドルの現金を用意した方が良いと思います。- 旅行時期
- 2015年01月
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投稿日 2015年09月21日
総合評価:4.0
アンコールワット観光拠点の町、シェムリアップでは幾つかの通貨がそのまま使えます。
一番利用頻度が高いのはドルとリエル、そしてタイの通貨であるバーツです。
私はタイ在住なので、現金はいつもバーツと50-100ドルの現金、そして500円分程度の現地通貨であるリエルを使い分けています。
チップや飲料水等にはリエルを利用し、通常はタイバーツを使います。
タイバーツはレストランや土産店等、殆どの場所でそのまま使用ができます。
たまーに支払い時に??という顔をされる場合もありますが、本人がバーツのレートを知らなくても、他のスタッフが知っているケースも多く、スマホのアプリ(両替レート)を使って表示すると問題ありません。
又、アンコールの入場券はドル払いなので、ドルはある程度所持した方が便利です。
一方で日本円はマイナーなので、汎用性はあまりありません。
又、クレジットカードは殆どがVISAもしくはマスターがメインです。
AMEX,JCBは大手国際チェーンのホテルや航空会社のオフィス以外での通用度は極めて低いと思います。- 旅行時期
- 2015年09月
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投稿日 2015年09月07日
総合評価:3.5
デラックスルームとスーペリアに宿泊
スーペリアルームはトイレ&風呂場が全面ガラス張り。
シングルユースなら良いが、2人で宿泊する場合は、例え相手が誰でもトイレで捻り出している姿だけは見られたく無いし見たくない。
まあ、内側からカーテンを閉めればよいが、急にもよおした際は厳しい。
全面的にお洒落で素敵なホテルだが、ABF時の珈琲が強烈に濃いインスタントで驚いた。
所謂、タイ風珈琲(カップに大匙10杯のインスタント+砂糖のコールタールみたいな珈琲がタイでは一般的)
ひょっとしたら、タイ人のお客用につくった珈琲が間違って提供されたのかも?- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年08月08日
ロイヤル オーキッド シェラトン ホテル & タワーズ バンコク
総合評価:4.0
以前は団体客ご用達のイメージがあり、部屋の意匠もイケて無い感があったが、最近泊まったら、たまたまかもしれないが、以前よりも団体客は見かけずに雰囲気も良くなっていた。
チャオプラヤ川を眺望するリバービューは眺めがよく、周囲にお洒落な店も多い。
ビジネスユーザーには少々不便。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 一等地なので妥当
- サービス:
- 4.0
- 不快な思いは無かった
- バスルーム:
- 4.0
- 印象が薄い
- ロケーション:
- 5.0
- チャオプラヤ川沿い
- 客室:
- 4.0
- 高級感もあり、窓からの夕景がステキ
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投稿日 2015年06月09日
総合評価:4.0
スタンダードに宿泊1泊30USD程度。
当初はホテル側の都合でスーペリアにアップグレードされたが、2泊目から本来のスタンダードになった。何故か、スタンダードはバスタブが付いており部屋のファシリティーも同じ。
であれば、スタンダードの方が安くてお勧め。
ホテル正面右の交差点の81STをお堀を背に50M歩くと道路の右側に大衆シャン料理店がある。地元の人で溢れており、値段も味もイチオシ。
しかし、実はその正面の鴨料理屋の方もお勧め。
味は、香港や台北の一流店並で値段は大衆。
逆に、80STをお堀方面に70-80M歩くと、左手にスーパーが1軒、その先にコンビニがある。
周囲の雰囲気はともかく、立地は便利。
駅にもお堀にも歩いて行ける。
スタッフは親切で英語もクリア。
夜勤の男性スタッフは、やる気はあるがミスは多く勘違いばかりなので、重要な依頼は女性スタッフにお願いすれば間違いない。
リゾート感覚はないが、泊まるだけなら充分に満足。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2015年05月28日
総合評価:4.5
オールドパガンに位置し、ロケーションが良い
レストランは川に面しており、サンセットを見ながらのディナーは素晴しい。
良い席は事前予約をお勧めする。
料理の味も、パガンで4-5軒食べた中では一番良くサービスも良い。
ワインは3ドルのコルクチャージが掛かる。
部屋は、諸々なタイプがあるので事前に必ず確認する事。
一番安い部屋は掘っ立て小屋のようなバンガローで狭くて古く、少しショックだった。
リバービューの部屋との格差が大きい。
レストランのスタッフのサービスは完璧
フロントも親切だが、カード決済ができない等トラブルがあった。
(本当は可能だが、フロント担当者が知らなかった。翌朝早くにチェックアウトなので、前日夜に決済しようとしたら、カード決済を拒否された。MGRからカード決済可能と返答があった証拠のG-MAILを見せても頑なに拒否。深夜にATMに行き両替しろと言われた。後に誤りを認めて謝罪があった。又、ドルとチャットを混ぜた支払いになると、計算ができずパニックになった。)
まあ、夜勤に不慣れなスタッフを置いた為に生じたトラブルなので、深夜に支払いを行わなければ、不愉快な思いはしないと思う。
次回は、リバービューを予約したい。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年04月07日
総合評価:4.5
現地在住者です。
パタヤには多くのホテルがありますが、リゾート気分を満喫できるホテルは少ないと思います。
その中で、シェラトンは繁華街中心のウォーキングSTから丘を登りタクシーで5-10分。
ホテルはクリフに位置しており、ホテルに居るだけなら此処がパタヤとは思えない雰囲気です。夕食は高くて美味しくなかったので、パタヤビーチもしくはジョムティエンでとる事をお勧めします。
その為、夜のアクティブ派にはお勧めしませんが雰囲気は素敵です。- 旅行時期
- 2015年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月28日
ラッフルズ グランド ホテル D’アンコール シェムリアップ
総合評価:4.0
1泊2食付で380ドルくらいでした。
経費で3泊したものの、とても自腹では泊まれません。
接待旅行なので経費でした。
さて、印象としては他のコロニアル式超高級ホテルに共通した雰囲気があります。
「天井が高く部屋が狭い」というのも共通。
設備はメンテされており、不便はありません。
お湯の勢いもあり、瞬時にバスタブが一杯になります。
従業員の教育もしっかりしており、ゲストへの配慮も"さすが"
然しながら一番安い部屋とはいえ、380ドルの割には少々狭いと思います。
レストランではコースディナーを頂きましたが、正直期待したほどではありませんでした。
ようは、380ドル払って泊まる価値があるかどうかは、その人の経済力と価値観。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- この国の物価を考えると…
- サービス:
- 5.0
- さすがはラッフルズブランド
- バスルーム:
- 5.0
- お湯がじゃんじゃん出る。
- ロケーション:
- 4.0
- ツーリストエリアから離れているが不便ではない
- 客室:
- 3.5
- 思ったよりも狭い
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投稿日 2014年11月17日
総合評価:4.5
TGのマイレージを交換して何度か宿泊した事がある。
通常の価格は予約サイトで15,000円くらいと思う。
他の5ツ星人気ホテルと比べると、派手な感は薄いが、元々はオリエンタルと共にバンコクを代表する老舗。
王室もこのホテルを利用し、日本で言えば国の威信をかけて建造した本格的西洋式ホテルといったところ。
そのため、従業員は誇りを持って働いている。
ファシリティーはやや古めかしい感は否めないが、バンコクのホテルの歴史を代表する老舗である。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2014年01月13日
モーガン デイヴィッド シナゴーク コルカタ (カルカッタ)
総合評価:4.5
コルカタに残存する3軒のシナゴークの中で、最も状態が良い。
内部はきれいに保存れて、メンテが施されている。
館内の装飾品は素晴らしく、大理石や建築資材は欧州から輸入されている。
殆ど知られることの無い、コルカタの隠れ家的建造物だが、歴史的にも建築的にも見る価値は高い。
敷地には、祖国建造を見る事無くこの地で果てたユダヤ教徒達の墓地が隣接している。
この豪華絢爛なシナゴークを建てたモーガンデイビット氏の財力には感嘆するばかりだが、今も尚僅か市内に23人しかいないユダヤ教徒の為に、モーガン氏の子孫がイスラエルから送金し、運営している事実に再度驚かされる。
注意しなければいけないのは、此処は観光名所ではなく、現在も宗教施設として使われている事。
基本敵に一般公開はされてないので、必ず事前に許可を得てから入る事。
館内では、ユダヤ教の教えに従い、不遜な行為は絶対に厳禁である。
入場料は要らないが、門番の方には謝意を込めてお布施を払うべし。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 基本的に無料 但し門番にはお布施を忘れずに
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 基本的に開いてない
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年05月31日
総合評価:4.0
私の訪れたのは2013年5月後半
新緑と、間近に迫った氷雪の山々とのコントラストは溜め息がでるほど美しかったです。
ゴールドラッシュ時代を意識したこの町の建物は、どれも全体的に調和がとれており、周囲の景色との対比は素晴らしいかったです。
もしお天気が良ければ、この町からホワイトパスを往復するユーコン観光鉄道に乗車して下さい。
往復120ドルの乗車賃は躊躇しますが、この路線は世界でも屈指の絶景を走るので、絶対に損はありません。
観光鉄道は往復で約3.5時間を要します。
この町に訪れる場合、鉄道と市内散策で最低5-6時間は要します。
スキャングウェイの町自体は小さく、1時間もあれば全て見る事ができます。
博物館は、市内の外れに位置しますが、スキャングウェイ駅から400m程度の距離にあり、十分歩いて行けます。
大通りから外れているせいか、訪れる人は少なく、静かに展示物を見る事ができる。
展示内容は、この町の開拓史時代、戦中の2つの時代と合わせてネイティブ達の生活にも触れています。
又、周囲に生息する動物達の剥製や生態系にも触れられており、さほど多くの展示物は無い代わりに、コンパクトで見やすい展示内容となっています。
その分、入場料も安価なので、是非訪れてみる事をお勧めします。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 駅を背に大通りを歩いて400m先を右折 かわいい建物が目印
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- こんなもんかな
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 殆ど誰も訪れる人は無い
- 展示内容:
- 4.0
- まあ、こんなもんかな
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成田発のフライトで車椅子の補助をお願いしたら、「お客様の(安)チケットでは車椅子のサービスは受けられません」と言われた。
投稿日 2013年04月10日
総合評価:3.0
世界中では70都市以上に就航しているアジアを代表する航空会社。
日本路線で利用したのは名古屋、関空、福岡、成田、羽田の5路線
タイ国内では9路線、タイから日本以外では約20路線
その内ビジネスは7-8回程度、その他は全てエコノミーで利用しました。
エンターテイメントは機材によって随分異なります。
BKK-欧州路線では個人モニターが無い機材もありました。
20年以上利用していますが、サービスは年々落ちています。
以前は、タイ国内線のYクラスでも、読売新聞にビール、機内食がありましたが、今では国際線でも特別に頼まない限りビールを提供しないフライトも多くなりました。
現在は日本路線で配布される日本の新聞数も減らしつつあり、将来的には廃止する方向とTGの客室乗務員の方から聞きました。
日本-タイ路線で比較すると、食事やエンターテイメントは明らかにANAに軍配が上がります。但し、Cクラス機材はTGの方が広くて快適です。個人的には、Y及び昼便のCクラスならANAを選びます。深夜便の場合はシートの快適性からTGを選ぶようにしています。
スワンナプーム空港TGのラウンジの食事、飲み物の評価は低いと思います。
10年前は、世界でもトップクラスのキャリアでしたが、今では【並み】レベルまで下がりました。まあ、他社のサービスも下がっているので仕方無いでしょうが…。
3年前に車椅子の補助を必要とされる方と成田から搭乗した際、TG東京オフィスに車椅子の手配をお願いしました。
その際に
「この(安クラスの)航空券では車椅子の補助のサービスは受付けません」
と言われました。
BKK発のフライトでそのような扱いを受けた事は無かったので、正直大変驚きました。
東京支社では車椅子のアシストは断られましたが、バンコクオフィスにお願いしたところ、すぐに対応してくれました。
TG東京支社の返答には驚きましたが、その後のバンコクサイドの対応には大変感謝しております。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 70,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- タイで購入すると高いが、第三国で購入すると随分と安価
- 接客対応:
- 2.0
- 特に不満は無いが、東京営業所の対応は酷かった。車椅子アテンドをお願いしたら「お客様の(安)チケットでは車椅子のサービスは受けられま」と言わ。
- 機内食・ドリンク:
- 2.5
- 深夜便は頼まないとベールが無い。ビールはシンハー、ハイネケン、チャーンの3種。エコノミーの食事は悪くはないが、ビジネスの夜便は期待外れ。
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 機材によって差は激しい 最近日本路線の機材は充実してきた
- 座席・機内設備:
- 3.5
- 概ね悪くない
-
投稿日 2013年03月28日
総合評価:1.0
数年前になるが欧州を冬の嵐が吹き荒れた。
アムステルダムスキホール空港も嵐の為大混乱していた。
その為、安全上到着後4時間ちかく飛行機の中に閉じ込められた。
その後、バッゲージクレームで荷物を待つが、延々7時間以上も鞄が出てくるのを待つハメに。結局荷物は出て来なくて、手回り品のみでオランダを旅行するハメに。
とはいえ、これらの原因は自然災害なので、KLMに責めるつもりは毛頭無い。
許せないのが、空港でのKLM職員の対応である。
7時間荷物を待っている間、モニターには「準備中」の情報のみ。
その間、10回以上地上職員に状況を尋ねたが、
「とにかくこのテーブルで待機しろ」
だけだった。
しかし、後から到着した乗客達は鞄を待つ事無くそのまま通り過ぎて行っている。
残っているのは、アジア人ばかり…
その内、同じく5時間以上隣のレーンで待っていた韓国人の団体が怒り出してKLMの職員に殴りかかっていった。
まあ、このときばかりは韓国人を応援したが。
さて、その後ようやく分ったのだが、実は荷物は初めから出てくる予定は無かったのだ。
【白人】の乗客には荷物の送り先を申請する用紙が配られていたのだ。
しかも、軽食とドリンクも貰えたのだ。
そんな案内は一切無く、英語での案内も皆無だったと思う。
しかし、20回ちかくKLMの職員に尋ねているのに、彼らは誰もマトモに対応してくれなかった。
しかし、白人の乗客への態度は明らかに違っていたのだ。
それを知って、普段は仏の私の怒りは爆発した。
一番気の弱そうなKLMの若い女性職員を見つけ、これまでの経緯を説明した。
これが正解だった。
彼女はすぐに荷物配送の申請用紙をくれ、ホテルまで荷物を送るべく約束してくれた。
何故、こんな簡単な事を彼らはオフィシャルに案内する事ができず、7時間以上も混雑したバッゲージクレームで待たせようとしたのか真意は今も分らない。
しかし、アジア人だけ取り残されたのは単なる偶然か?
アジア人は英語が読めない、分らないからか?
少なくとも、私がヒヤリングできる英語の案内は一度も無かった。
後日、市内のホテルから電話でKLMに対し、荷物の確認を1日3-4回したが、今日にはお届けしますと言い、ついに届く事は無かった。
結局、着替えも無く、歯ブラシも無いまま、パンツも履き替える事無く旅行を終えた。
最終日にKLMに
「荷物を送ってくれないので、帰国便搭乗前に荷物を受け取りたい」
と電話した後に空港に行った。
空港に行き、事情を説明すると、大きな体育館のような建物に通された。
その中には何千という荷物の山。
全てにKLMの荷札が貼られていた。
彼らは、はじめから荷物をホテルに送るつもりなど全く無かったのだ。
これは、天災では無く人災である。
帰国後、KLMにクレームの電話をすると、滞在中に購入した身の回り品は、領収書があれば1日20ユーロを限度にお支払いします。と言われた。
そんな事、現地では誰も説明してくれなかった。
サービスとか機材とかのレベルではない。
本当に酷い目にあった。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 70,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 1.0
- 機内食・ドリンク:
- 1.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 1.0
- 座席・機内設備:
- 2.0
-
投稿日 2013年03月28日
総合評価:2.0
日本では2012年にデビューしたそうですが、タイやマレーではすっかり御馴染みのエアアジア。
LCCなので、定刻通りに飛べば満足。
バンコク→クアラルンプールでは、カウンターでいきなり予約が無く乗れないと言われました。
理由は、販売会社のASAで購入した料金をASAがエアアジア社にお金を振り込むのを忘れたから。これは、ASA社の責任ですが、何故か乗客に皺寄せが来るのがエアアジア社です。
粘り強く交渉したお陰で6時間後のフライトに乗せてくれました。
交渉しなければ振替はなかったでしょう。
バンコク→プノンペン線では、チェックイン後通関に時間がかかり、ゲートに着いたのは出発20分前でした。
しかし、飛行機は既に行ってしまった後…
乗遅れた乗客は15人以上
定刻より前に出発する事もあるようですが、客を残して飛ぶのは困ります。
クレームしましたが、30分前にゲートに着いてなかったあなたが悪いとの事。
その他は、バンコク→ジャカルタ線で4時間遅れ。
これは個人的にはラッキーでした。
というのも、ジャカルタから国内線に乗り継ぐ際に、6時間以上の乗継があったからです。ジャカルタ空港は夜間は閉まっているので、空港の外で野宿して過ごしますが、お陰で3時間程度の待ち時間で乗り継げました。
ハノイ→バンコクも20分ほど早く出発し、数名の乗客が乗遅れていたようです。
エアアジアの場合は、若干ゆとりを持って乗るべきですね。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 接客対応:
- 2.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 1.0
- 座席・機内設備:
- 4.0
-
カトマンズへのアプローチがスリリング!ヒマラヤを望むマウンテンフライト
投稿日 2013年03月28日
総合評価:4.0
ネパールに通っていた頃、随分とお世話になりました。
10回以上は利用したと思います。
ロイヤルネパール航空の思い出
カトマンズからカルカッタに飛んだ時に、7時間以上の遅延がありました。
空港のレストランで軽食のクーポンを貰いました。
その他はそれほど遅れた記憶はありません。
たしか25歳以下の場合は、ユース割引があったと記憶しています。
(カトマンズのオフィスで購入する正規の格安券)
長距離フライトでは、ビールやお酒も普通に提供されます。
他のキャリアよりも安価な分、個人的には好きな航空会社です。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 30,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- 座席・機内設備:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月28日
総合評価:4.5
ビジネスで4回
エコノミーで15回ほど利用させていただきました。
個人的には大好きな航空会社。
ビジネスクラスの食事はJALよりも豪華で美味しかったです。
エコノミーの食事も悪くはありません。
バンコク→台北→成田のフライトでオーバーブックになった事があります。
台北に到着し、乗継便が満席で乗れませんでした。
翌日便に振り替えてくれたので、台北に1泊できました。
アムステルダム(KLM)→香港(CI)→バンコクのフライトで、KLMから中華航空に乗り継いだ際に、同じエコノミーだけど随分と違うもんだなと感心しました。
台湾の人に言わせると、墜ちるから絶対乗らないと言いますが、これも確率の問題。
CAも可愛らしく、フレンドリーで大好きです。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 100,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 墜落事故が少なければ、もっと高く航空券が売れるはず
- 接客対応:
- 5.0
- フレンドリー
- 機内食・ドリンク:
- 5.0
- JALより美味しい
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 4.5
- 個人モニターのプログラムが豊富
- 座席・機内設備:
- 5.0
- 新しい
-
投稿日 2013年03月27日
総合評価:2.0
バンコクからコロンボ経由でマーレまで飛びました。
バンコク⇔コロンボ間のフライトは、北京⇔バンコク⇔コロンボと北京発のために、モルディブを目指す中国人団体さんで満席でした。
皆さん猛烈にテンションが高く、大声で話す、やたらと歩き回る、痰を吐く、ひまわりの種を床に落とすなど、殆ど中国国内を走る人民的火車の硬座状態でした。
これからリゾートに行くのに、何だか北京か広州に行く感じです。
最悪だったのが、前の席に座っている人民のおじさんの足の臭い…
当初は、饐えたような強烈な醗酵臭の源が分らず、鼠の死体があるのかと思ったほどです。
あまりの悪臭に食事も喉を通らず、到着するまで生きた心地ではありませんでした。
窓が開かない飛行機をどれだけ恨めしく思ったか…
これらはスリランカ航空には責任が無いものの、今後は中国本土を始発とする飛行機は避けたいと思っています。
帰路は乗り継ぎの都合でコロンボ空港周辺に一泊。
ホテル代はスリランカ航空が払ってくれます。
しかし、かなりボロイホテルで、ゲストハウスに毛が生えた程度のホテルでした。
炒飯も無料で提供されましたが、味の方はイマイチ。
無料ホテルなので、文句はありませんが、ハネムーナだったら、かなりショックかも。
空港も、度重なるテロの標的になっている事から、セキュリティーチェックが厳重で、大混雑。
3時間以上前までには並ばないと乗遅れる可能性もあると思いました。
コロンボ経由の場合は、海外旅行ビギナーの方がチョイスする航空会社ではないと思います。- 旅行時期
- 2011年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 50,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 接客対応:
- 2.5
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 3.0