魔女ランダさんのクチコミ全190件

ロンドン在住のインテリアコーディーネーターのドン。言ってみれば、英国ホテル事情通。その筋のプロの方に伺って、ここがお勧めと言われた郊外のマナーハウスに泊まりました。オックスフォードからそれほど遠くなく、美しいお庭と、その周りには牧草地に牛たちが優雅に過ごしていました。たたずむハートウェル城は、フランスから逃げてきたルイ18世が暮らしていた由緒あるお城。いくつかあるラウンジのうちの一つは完ぺきなロココ調で、ラデュレーカラーでルイ18世の暮らしていた時代に思いを馳せることができます。サービスはあたたかく、スタッフはフレンドリーに声がけしてくれます。我が家は子連れでしたが、レストランでも、8歳の娘にとてもよく気をつかってくださいました。

昔ながらのカフェであり、ジェラトリア。ジェラートだけのお客さんは、席に座らないで。と、あちこちに張り紙。店員さんたちは、クールで笑顔なし。ジェラートは、美味しかったし、老舗っぽい雰囲気は良いです。

Ｔｈｅ　Ｌｅａｄｉｎｇ　Ｈｏｔｅｌｓ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｗｏｒｌｄのメンバーであるこのホテルは、巨大コンプレックスにゴルフ場、ミニゴルフ場、プールがいくつもと、プライベートビーチが3箇所など、素晴らしい設備を誇る大リゾートホテルです。

アルガーヴ一番と呼ばれるこの上質のリゾート；ＶｉｌａＶｉｔａＰａｒｃは、グルメリゾートとも呼ばれ、素敵なレストランが沢山あるのも自慢の一つ。
子供クラブも、メニューが充実。4歳からは無料のクラブ。しかしながら、1歳から有料（一日30ユーロ）で託児設備もあり。）
スパは、ヨーロッパでも有数の設備。サウナは何種類もあり、これは宿泊客は無料で利用できる。

私たちの泊まったメインビルディングは、ヴィラに比べるとリゾート色が薄いけど、メインダイニングやプールやスパ、キッズクラブに近くて便利な場所でした。部屋は一番上の階だったので、部屋のベッドに寝そべってもコンプレックスの椰子の木越しに海が見えて、とても爽快な気分でした。
バルコニーも広く、サンベッドと椅子とそれぞれ2台づつ用意されていて、バルコニーでのんびりするだけでもリゾート気分を満喫できました。
お部屋は広く部屋の中央に階段が２，３段あり、なんちゃってメゾネット式となっています。上階がベッド、下階にダイニングテーブル、椅子、ソファなどのくつろぎスペースとなっていました。
各部屋にＣＤプレーヤーがあり、マイＣＤを持っていくと、よいと思いました。

大きな庭は、様々なお花や果物が生る植物が美しく植えられていて、散歩をするのがとても楽しいです。
ビーチもこの地方特有の断崖絶壁を階段で降りていくとサンディビーチ。
アルガーヴの魅力を目で、耳で、肌で、舌で感じられる至極のリゾートホテルでした。

ＶｉｌａＶｉｔａＰａｒｃ
Ａｌｐｏｅｃｈｉｎｈｏｓ，８４００−４５０
Ｐｏｒｃｈｅｓ，　Ａｌｇａｒｖｅ
　
www.lhw.com/vilavitaparc

漁師の浜に面した海岸沿いにある街一番のレストラン。
夏場はテラス席があって、海を目の前にお食事が出来て素敵だと思います。
メニューはありません。お魚を選んでカウンター越しに調理法をオーダーします。お魚のほか、エビ、かに、アン肝などもありました。お味もかなりよろしいですが、お値段もこの辺りの標準から言うとかなりお高めです。（2.5人で1万5千円くらい。ワイン1本頼んで）
でも、冬場、クローズしているレストランが多い中、無休で、お味も、ロケーションもお店の雰囲気も素晴らしいので、アルブフェイラに行かれた際は是非、足を運んでみてください。

１９９０年の夏の情報ですが、エルミタージュ美術館は、作品紹介がロシア語でしかされていないところが多く、読んでも分からないことが多かったです。
できるだけ詳細の載っているガイドを持参することをオススメします。

現地のガイドにチュニス一お勧めのレストランといわれて、無謀にも子連れで行って見た。
店は首相官邸の前の広場を20メートルほど中に入った店で、看板なし。大きな扉にノックする大きな黒い鉄のワッカが付いていて、それを恐る恐るカチンカチンと叩くと、民族衣装のおじさんが二人で出迎えてくれる、雰囲気たっぷりのお店。内装もチュニジアン・タイルで豪華に統一されていて、なんとも優雅な雰囲気。
こんなところに、猛獣娘を連れて行っていいのか？と尻込みしながら、着席。お客さんは観光客もいるけど、バッチリスーツの地元のビジネスマンが外国人を接待している様子が目立つ。チュニジア一高級ってどれくらい高いの？とビクビクしているとメニューを見て一安心。一番高級なメインディッシュでも2500円くらい。欧州の普通のレストランと同じくらい。
店員さんは代わる代わる娘と遊んでくれて、チョコレートをくれたり、抱っこしてくれたり。チュニジア料理は初めての私達でしたが、とっても美味しくてびっくり。（国一のレストランなら当然といえばあまりに当然・・・？）
日本でももう久しくおなじみのクスクス。今まで私が食べたクスクスは、プレーンでとうもろこしを挽いたままの黄色いもの。この店では、スープで炊き上げるためほんのり茶色のクスクス。これが主食をつとめ、ホロホロになるまで煮込んだラム肉、鶏肉、独特のスープで煮たお野菜がいろんな種類、お皿をにぎわすのです。う～ん、なんともいい香り。お味は、一言で言うと、トルコ料理とフランス料理の中間。まろやかなスパイスをふんだんに使っているチュニジア料理はトルコ料理よりずっとマイルドで繊細。長いフランス保護の下、おフランスのお味が見事に影響したのでしょうね。世界三大料理がトルコ、中国、フランスだとるすと、チュニジアに行くと、2大料理をいっぺんに楽しみめるかも・・・・？

メニューは英語もあり。店員さんも英語を話す。
きれい目の格好で行くのがベター。

オーシャンビューの３１５と３１６に宿泊しました。
こじんまりとしたリゾートなので、レストランにも、ビーチにもプールにも、フロントにもショップにも近くて、ベビー連れにはとてもいいホテルでした。

お部屋には、必要なものは、たいていありました。蚊がいたので、蚊取り線香をフロントでいただきましたが、その日の夕方に、ベープマットを持ってきてくれました。
蚊は、そんなにいませんし、すごくスローな動きなので、撃退するのも簡単ですが、
気になる方は、日本から蚊対策の品を持っていかれるといいかもしれません。

お部屋に関連して、私の気に入ったサービスは、洗濯のサービスです。
量に上限なく、１回３５ドルというお洗濯サービスがありました。
我が家は、大量に、着てきた冬服まで出しましたが、みんな数時間後に、プレスしたり、ハンガーにかかったりして、きれいになってかえってきました。
日本に帰ってからのお洗濯がとても楽でした。なお、自分で洗濯しても、湿度がわりと高い（さわやかなので、そう感じませんでしたが）パラオでは、なかなか洗濯物が乾きません。いらいらするくらいなら、３５ドルで、量無制限。これは、とってもお得です。


朝ごはんも、和洋いろいろ取り揃え、おいしいフルーツとパン、
いろんな形のパンケーキを作ってくれる名物パンケーキおじさん（TONYさん）や、
かわいいフルーツヘッドくんたちで、朝から和ませてくれるスタッフもいて、
とても心温まるふれあいがありました。

ランチはプールサイドでオーダーしましたが、まあ、おいしかったし、お値段もリーズナブルだと思いました。

ディナーは、毎晩テーマが変わる、ブッフェが３３ドル、そのほかアラカルトがたとえばパスタやリゾットなら１０ドル代半ばくらいで、おなかのすき具合と相談しながら、お食事できます。

１歳のベビーがいるので、子供の食事が終わったら、すぐにプールで遊んだり、敷地内を散歩できたりして、交代で食事ができたのが助かりました。


こちらのホテルは、夕日がセールスポイントです。
美しくてダイナミックな夕日がホテルのビーチの沖、ど真ん中に落ちます。
プールや、ビーチから、このスペクタルショーを見られるのは、すばらしいと思います。

ショップは、品揃えが、かなりトホホだな～・・・。と思いましたが、パラオのショップの中では、かなりの充実のラインアップだったように思います。
（買い物は、とにかく期待できない国です。）

ロゴショップには、おにぎりや、サンドイッチもあり、ちょっとコンビニ的な使い方ができますが、たとえば、ビーチボールとか、子供のお砂遊びセットとかは、入手できません。

私が訪れたのは、お正月だったため、子供のいる家族がメインのお客さんでした。
プールも子供の声がいつも響いていました。
プールは階段のスペースが大きく、１歳の娘も楽しく遊ぶことができました。
欲を言えば、ぎらぎらしていないのに、凄い威力のパラオの日差しから守ってくれる、シェードのあるスペースがあるとよかったのですが・・・。

プールは、多少小さめかもしれませんね。たとえば、ダイナミックなウォータースライダーや、人工砂浜のプールに、プールの中のバーがあるような、リゾートでは、ありませんが、水遊びには十分のように思いました。

ビーチは、砂浜で、とても美しいです。少し沖までシュノーケルしにいくと、１００歳以上のジャイアントクラム（シャコ貝）がいくつもいて、その毒々しい色彩と大きさに、息をのみます。
お魚もいろんな種類が、特別数は多くありませんが、生息していて、くらげもいませんし、珊瑚も、たくさんの種類が見受けられました。
一日一回。レクリエーションのお兄さんが、シュノーケリングツアーで案内してくれます。（英語）自分では、怖くてあまり沖にいけなかったので、お兄さんに連れて行ってもらって、とても楽しめました。


レクリエーションは、魚の餌付けショー、森のお散歩（オウムと出会える）、カヤック講習会（有料）など、数は多くありませんが、設けていました。

多くのオプショナルツアーは、このホテルの桟橋から、出発したりします。
そういう意味では便利なホテルです。

もうひとつ、私の気に入ったサービスは、水中カメラの貸し出しです。
有料ですが、一日借りて、２５ドルかな？レジャーシュノーケルを楽しむのには、
十分なカメラの貸し出し、なかなか便利なサービスでした。

私たちが到着する数日前に、お忍びで１週間滞在されたドバイの王様と王族の皆様がお帰りになられたそうです。昨年も同じ時期にいらしたとのこと。
ドバイの王族御用達とは、なんだか、ホテルにとってもプラスなイメージですよね。


私たちは、４泊しましたが、とても快適で楽しめました。
いろんなリゾートにいきましたが、このホテルは、とても気に入りました。
豪華さや、興奮はそんなに期待できませんが、とても肌なじみのよい、居心地のよい、
リゾートだったと思います。

ここは、ロコ・マダムご用達の、秘密の森の中のカフェ。

吉祥寺伊勢丹のあるＦ＆Ｆビルの３階にある、
高原のカフェのような憩いのカフェです。

ちょっとショッピングの合間に、お子さん連れも、お婆ちゃま連れも、安心して利用できるカフェですよ～。

上品なクリームあんみつでリフレッシュしましょう。

と、私はカフェの寄っただけですが、ぐるなびを見ると、以下の様に記述がありました。

吉祥寺の新たな憩いのスポット｢吉祥空園sora｣。緑いっぱいの庭園を眺めながら昼はお茶でひと息、夜はパスタやブロシェットなどの洋食を落ち着いた空間の中でお楽しみ戴けます。
店内はテーブル席が64席。その他にテラスもございます。
素材にこだわった魚貝や肉、野菜の料理を庭園とともにお楽しみください。

だそうです。是非、お試しください。

住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 F&Fビル3F
電話：0422-21-0690

営業時間：１１時～１０時

http://r.gnavi.co.jp/g264822/

もう１０年以上通っているトルコ料理のレストラン。
お店の名前どおり、スタッフはみな、トルコ・パムッカレ地方出身のトルコ人。

本場のおいしいトルコ料理が、東京で食べられます。

トルコに魅せられて１０年以上経ちますが、
このレベルのレストランは日本中でもあまりないのでは！？！？

実は、イスタンブールで、現地人にも、「東京？パムッカレ知ってる？」って言われました。
日本と密なトルコ人の間でも評判なのですね。

先日久々に訪れたら、平日のランチタイムだったのですが、とっても空いていて、なんだか大丈夫かな？って心配になりました。
私がここでオススメしたら、少しは流行るかも！？って貢献したくなりました｜*￣∇￣｜

オススメは、定番のシシカバブですが、イスケンデールケバブや、マントゥもおいしいです。
トルコ料理になじみのないお年寄りも、きっとこのパムッカレなら気に入ってくれると思いますよ。

なお、近々、新宿に２号店を出すんだそうです。
そちらもチェックしてみてくださいね。


address: 東京都武蔵野市吉祥寺本町１−９−９オミノビル３階
telephone: ０４２２-２３-５６６０
website: http://www.pamukkale.co.jp

東京ミッドタウン、OPEN以来はじめてのクリスマスのイルミネーションを迎えました。

光の森を抜けると、そこは大きな青いLEDの湖が広がり、江戸きり子をイメージしたという美しいツリーが目を楽しませてくれます。

あのアヒムサが新しくジンバランに1年3ヶ月前に作ったヴィラのみのリゾート：アヒムサビーチ。

王宮のすぐ近くにあるTerazo。
二階建ての雰囲気の良いレストランです。

ボリュームが結構あるので、オーダーするときは慎重に。

私が今回食べたのは、リークとジャガイモのスープとサルティンボッカ。どちらもおいしかったです。
夫の頼んだシーフードのトマトシチューはちょっと塩味が濃いけど、おいしかったそうです。ただし量はかなり多いです。

気軽な雰囲気でヨーロピアンのお客さんが多い居心地の良いレストランでした。

写真はリークとジャガイモのスープのオリーブペースト付きパン寄せです。

そして、なんと、無料でウブド内であればデリバリーしてくれるんだそうですよ。
それも魅力的ですね～。

楽しみにしていたラ・ルチオーラ。
夕日の時間に合わせていきましたが、夕日の比較的見えやすい一階席は、実はちょっと低くなっていて、水平線ギリギリは見えません。そして、夕日が落ちてしまえばいいのですが、それまでは結構暑い。
私達は2階席にしましたが、二階席からだと屋根が邪魔でこれまたあまりよく見えません・・・。

お食事はおいしかったですが、あまりにも暗くて、何を食べているのか、どんな盛り付けなのか、よくわかりません。お値段は4人で2万円くらいだったので、東京と大差ないかな？

去年行った、GADOGADOのほうが夕日も、ローカルなビーチも満喫できて、お勧めだと思いました。
もう行かないな、ラ・ルチオーラ。

クラブメッド大ファンの魔女ランダ、とはいってもこれがカビラに続き、二つ目のリゾート。
サホロは、建物がスキー宿でしたが、スポーツアクティビティが豊富だったり、GO（スタッフ）がフレンドリーで芸達者だったり、敷地が広大で色んな楽しみ方が出来たりと、メッドのよさは十分に詰め込んだリゾートでした。
カビラの開放感を求めていくと、あれれ？この部屋？この通路？みたいな気分になりますが、村長JOEY氏のお人柄も手伝ってか、とってもアットホームな雰囲気に和みますよ。

ミニクラブ及びGOによるショーの内容はカビラより質が高いと思われました。夜もディスコ（カビラはなくなってしまいました）で汗だくになるまで遊べますし、バーのドリンクもマイルドなテイストでおいしく、夜の楽しみ方も魅力的でした。

ちょっと遠出をして乗馬なども楽しめますし、
お勧めバカンス村です～。

名前は、Greenfield hotel and bungalowsですので、正しくは、グリーンフィールドと表記するべきかな？？

ウブドの田園風景を独り占めにする素晴らしいバンガローでした。
広い部屋とこれまた広いバルコニーから望む広大な田んぼビューは、生涯忘れられない静かなる、そして偉大なるエネルギーに溢れていました。

丁寧に磨かれた大理石の床、モロッコを思い出させるロマンチックな照明をふんだんに使い、居心地の良い、プライベートな空間を演出しています。

このバンガローは旧エリアと新エリアがあり、二つは別のホテルのような扱いですが、旧エリアはリーズナブルで、2006年8月にリノベーションされた新エリアは、ちょっとリッチな雰囲気です。
プールなどは共用です。

私達の宿泊したBALE TRUNAは、広いお部屋で、デイベッドと呼ばれる大きなソファーはそのままベッドとして使えました。
お部屋には大きなクローゼットのほかにも収納が充実して、長期滞在を設定しているのかな～と思いました。部屋にはテレビ、DVD、CDプレイヤーの類は一切なく、静かな時間が流れます。
いわゆるアメニティーも、石鹸くらいしかなく、歯ブラシや、シャンプー、ボディーソープの類は全て持参されるとよいと思います。
さすがにドライヤーは無いと困りましたので、フロントに電話すると、すぐに届けてくれました。
徒歩5分強でDELTADEWATA（コンビニ）がありますので、こちらで購入も可能です。

プールは神秘的なまでに美しい田園風景を独り占めしながら入ることができます。
ケミカルを使用していないソルティーWaterが自慢です。

フロントのスタッフには一人日本語が上手な方がいらっしゃるそうですが、私達はお会いしませんでした。

市内の送迎は無料で行ってくれますので、気軽に出かけることが出来ますよね。
我が家は空港にもお迎えに来てもらいました。
キレイなバンで、勿論エアコンも完備。快適な移動でした。

朝食はかなりシンプルで、ちょっと物足りない感もありますが、バリでは食べすぎ注意なので、ま、一日のスタートはこんなものでいいかなという気もします。

昼間は田んぼビューを満喫し、夜はテレビのない休日を楽しむべく、家族でゲームをしたり、本を読んだり。非日常を体験し、エネルギーを充電する素朴で、
素敵なリゾートでした。

Trunaは一番お高いお部屋でしたが、一泊90万ルピアは、とってもお得と感じました。

もう久しく、ＡＳＨＩＴＡＢＡが適正価格で、高級品質のアタのバッグを販売しているところだと知っていたけど、なんとなく市場の楽しさに魅せられて、市場でそこそこの品物を買っていた。だって、ＡＳＨＩＴＡＢＡってちょっと行かない場所にばかりショップがあって・・・・。あれ？
ＵＢＵＤのハヌマン通りにある？？で、初ＡＳＨＩＴＡＢＡ～。
わ～わ～わ～！♡♡
ほんとだほんと！質が高い！網目が正確で、ふたが、ふたが！さくっとかちっとぴたっと閉まる！で、買いましたよ～。こんなに沢山。
１ルピアたりとも値引きはしてくれません（；ω；）が、お値段は市場のファーストプライスの３分の１なので、ほんとに適正だと思います。
ＵｂｕｄのＡＳＨＩＴＡＢＡ、行きやすいロケーションだし、とてもおすすめです。ちなみにコレだけ買って、日本円で１５０００円くらいです。

このアシタバ、ウブドには2店舗あります。
モンキーフォレスト通りのサッカー場前あたりにも小さなお店があります。
どちらでも便の良いほうをご利用になってくださいね。

Ｊｌ．Ｈａｎｏｍａｎ　Ｎｏ１７
Ｕｂｕｄ
電話：062-361-7464454

ほどよいローカル感、そしてセンターにガーデンを配した巨大なモールののんびり度、意外と欲しいものがあるかも・・・。

クタのディスカバリーモールもいいけど、こちらはもっとこじんまりしていて、ちょっとお金持ちのローカルの人がメインの客層で、観光客が少なめっていうところが居心地が良いです。
（ディスカバは、なんとなく、「お金」に見られている気がして・・・。）

こちらのモルバリは、実は非常に地味で判りにくい場所にあります。大通りにはDFSが面していて、その裏に位置します。
DFSの入り口から入り、出口を出て右手に進むと左手にこれまた地味な映画館、右手に大きな倉庫みたいなモルバリが見えます。ATMが集まった場所を入るとガードマンさん達が微笑んでくれます。ここがモルバリの西のハズレになります。東のハズレは、マタハリのスーパーです。

レストランやカフェは西の方に集まっていて、結構おしゃれな雰囲気の店もあります。
あとから知ったのですが、バリならではのつめたいスイーツなど充実しているのだそうです。ワルンワルンというカフェでは各種冷たいドリンクが、エス・テレールという店ではバリのアボガドいりカキ氷などが楽しめるのだそうです。
私のお勧めは、
・2階のマタハリの子供服売り場。
もちろん、目を皿の様にすれば。の話ですが、非常に高級感のあるお買い得な子供服が購入できますよ。
キャラクターの下着なども豊富で子供のお土産に最適かと思われます。

・1階の真ん中くらい、靴のハシュパピーの向いにあるAVANDAという小さな女の子が目を輝かせるバービーや、キティやプリンセスグッズを扱う店もお勧めです。
私はここで去年も今年も子供用下着セットを購入しました。七枚キャラクターのパンツが入っているSETが4万ルピアと超お得です♪女児のいるママは必見です～！

・マタハリのスーパーです。ディスカバリーモールには、スーパーがないのがいただけませんね。こちらのマタハリスーパーは結構楽しめます。
インドネシアンなフルーツ、調味料、お菓子や、お土産に良いティッシュや、トイレタリー商品などが豊富です。

それから、ガイドブックにはモルバリの本屋をべた褒めしているものがありました。
1階にある、洋書専門店は、お値段がのけぞるほど高めの設定で、
日本でアマ○ンで買うほうがずうっとお得です。
子供用の知育絵本なども西洋のものを輸入していますので、決して手軽でもなければ、インドネシアテイストもなくって、私はあまり楽しめませんでしたが、いいなと思えるのは、西洋人がバリを舞台に描いた絵本や写真集などが品数多くそろえていることでしょうか。でもこれもﾈｯﾄで購入すれば、わざわざ重たい荷物にしてスーツケースで運ぶ必要なんてないと思われます。ま、下見代わりにご利用なさるのもいいかもしれません。ちなみに日本語の本もいくつか置いてありましたよ。本屋の中にカフェがあり、私は待ち合わせにここを利用しました。

ディスカバリーモールのあと、どっかほかにも。と思う方、DFSへ足を運んだついでにでも、是非是非モルバリをお試しあれ。

ゆらゆらとたちこめるドライアイスに抱かれて出てくるスイーツは、魅力たっぷりです。

行列の店ですが、平日の午後などは、さほど混みあっておらず、店内には子連れやベビーカー族がちらほらと目に付きます。ただし、メニューがあまり子供向けではないかな～？おかゆがお好きなお子さんなら良いと思います。

私のお勧めはピータンのおかゆです～。とっても美味。そしてメニューを飾るめくるめくデザートのページはあなたを夢の世界に導くでしょう。

有名なのは、マンゴプリンですが、私は他にも色々試していただきたいな～と思います。

5歳の娘は、白米と和食が大好き。親は近所のワルンジョグジャでテイクアウトし、娘の分はこちらの竹２でテイクアウトをしていました。お弁当は本格的でお味噌汁までついていて5万ルピア前後と、バリの物価に比べれば大層お高いですが、それで娘がハッピーなら。と、思いました。
内容は充実していますし、お味もとってもおいしかったです。いつもランチタイムにテイクアウトをお願いしに行っていましたが、お店の中にお客さんを見たことがありませんでした。とってもお奨めなのにな～・・・。

パドマにご滞在で、朝ごはんはホテルでいっぱい食べたし、夕食はどこか素敵なレストランを予約しているので、ランチは軽く済ませたい。なんて方には、こちらのテイクアウト、おすすめですよ～。
一人前から快く作ってくださいます♪

日本人からの不動の人気をがっちり獲得したソンブーン。
お店のイチオシの渡り蟹のカレーは超美味。誰もが文句なしで「おいしい！」とうなるお味ですが、私はかねてより、こちらのオイスターのファンです♪
カニ＆オイスターでソンブーンは決定です♪

写真はＳサイズです。お値段はＢ１００！　たったの300円ほどです～！（；ω；） 感涙！

営業時間は16時から23時30分まで。