こまちゃんさんのクチコミ(4ページ)全258件

中国伝統の城壁や寺院には、楼門をくぐって城内に入ると、その両脇には必ず鐘楼と鼓楼が対でたてられています。
唐代、都が咸陽から長安に遷都され、その後栄えた町の城内には、特別大きな鐘楼と鼓楼が、少し変わった形で鎮座されています。
写真で良く見る鐘楼は、現在は交叉点のロータリーの目印のようになってしまっているのが残念。

クチコミに使った画像も、真正面から納めるのは到底無理でしたので、出来るだけ階段が真ん中に寄るような角度と位置で、北大街のグリーンベルトに出て撮りました。

中国伝統の城壁や寺院には、楼門をくぐって城内に入ると、その両脇には必ず鐘楼と鼓楼が対でたてられています。
唐代、都が咸陽から長安に遷都され、その後栄えた町の城内には、特別大きな鐘楼と鼓楼が、少し変わった形で鎮座されています。
写真で良く見る鐘楼は、現在は交叉点のロータリーのようになって居る為、好きな角度で写真が撮れないので、夜景などの写真を撮るなら、鼓楼の方が楽しいかも。

入場料は結構掛かりますが、展示されているものをゆっくり見学すれば、その理由が少し判ったような気がしました。

空港からのアクセスは最高で、低価格ながら豪華な、鼓楼や鐘楼を見渡せるベストロケーションのホテル。
老舗ホテルより安く泊まれる上に、建物が新しいので、鐘楼周辺にある老舗ホテルのような湿気の香りがしません。
鼓楼側の公安局真隣なので治安も最高？
西安観光のメッカへのアクセスは兎に角便利。
鐘楼、鼓楼、回坊、回民街、城壁、城隍廟へは、すべて徒歩の範囲。

現在名称が「美麗豪酒店(MERLINHOD HOTEL)」に変更されている。
オフィシャルHPは、
・（旧）美華金唐国際酒店：http://meihua.chinaholiday.com/
・（新）美麗豪酒店：http://www.merlinhod.com/
の2つ存在（2014年9月現在）。

本館の大きな部屋でも、ネット旅行社経由で頼めば、70?のスーペリアが9,000円で泊まれます。
エアポートリムジンバス停の美倫酒店からは、大きな荷物が有る場合、それを転がす
必要が有りますが、その努力をした甲斐は有ると感じました。
美倫酒店から西へ歩くと地下道が有りますが、それはパスし真っ直ぐ進み、公安局前に
ある信号付きの横断歩道が有るので、それを渡っていると、正面にホテルが見えて来ます。

新装オープンして良い感じの部屋。
カラオケの出来るスナックがあれば全部満点だったのですが、一人１１５００円のカラオケって言うのは何か意味が無い感じ。
でも、砂浜まで30mという良い環境はかなり良いと思います。

問題は食事。
牛肉は良かったのに、肝心の海鮮類がボロボロ。
素材では無く食べさせ方。
天つゆが無く、自家製塩を薦めるのだが、高齢者には不向きな塩分過多になりそうな濃さ。
鮑の味付けも激薄、天ぷらは上記の如く、鯛シャブ鍋のつけだれ無し、刺身のサザエに肝が無い…など、詳細はこまの旅行記参照。

カシュガル市内の真ん中、東湖公園の北手にある「高台民居」。
北手の阿吐孜熱特路には、公園が整備中でした。その道路を東側に200mほど進めば、喀什中西亜国際貿易市場（グランドバザール）があります。

夜になってから出掛けたので、流石に中へ入る気にはなれませんでしたが、そもそも人の住むエリアですから、夕餉で忙しい中をお邪魔するのも失礼でしょうね。

地元の友人も、昼間なら特に問題なく入れると言っているので、次回チャンスがあれば、中の小径を歩いてみたいと思います。
（追加：2013年訪問時、中へお邪魔させて戴きました。お土産屋や売店もありますし、結構良い感じの町並みに驚きました。居住区なので、住民の方に迷惑が掛からぬよう、静かにお邪魔させて戴きました）

この区域は、地元少数民族「維吾爾人」の大集落となっていたのですが、都市開発の煽りで、十数年前から徐々に立ち退きが進められ、取り壊しも始まっててどうなるかと思っていた区域でしたが、何とか保存にこぎ着けたようで、周りの整備が始まりました。
（市内中心であるが故に）
北側の「阿孜熱特路」側には、高台民居が見渡せる公園の整備が進んでおり、南側の取り壊しで空き地になってしまった区域も、今後何らかの整備が施されるようで、地面の慣らし作業が始まっている様子でした。

麗江古城のように、見世物になるのかも知れませんが、何とか良い方法を考えて、これまで通りの生活区域として静かに残して貰いたいものです。


追加：
ここは保存が決定し、政府が保護していますので、決して取り壊し対象地区ではありません。
また、『高台民居』は無料エリアなので、有料の『喀什老城』と混同されませんようご注意下さい。

ふらっと出掛けてクチコミされること自体問題無いと思いますが、内容に間違いがある場合は問題です。
しっかりと調べるなりの労力を課していない場合は、感想のみに留められ、取り壊し対象や価格に関する表示を安易に扱わないようにして欲しいものです。

場　所　：中国新疆維吾爾自治区喀什地区莎車県
名　称　：莎車絲綢之路生態旅游区・馬西布拉克水庫
アクセス：S315高速莎車出口から北へ約30km

夏のリゾート開発区の一つ。
大きな貯水池(馬西布拉克水庫)の周囲を観光用に開発した場所。
駱駝、観光船、休暇村などがあり、近場地区の避暑知的な感じの公園でした。

場　所　：中国新疆維吾爾自治区喀什地区葉城県
名　称　：葉城宗郎郷宗郎古柳霊泉旅游風景区
アクセス：葉城市内から西へ1時間半（途中、デコボコ道があるので時間が掛かります）
入場料　：50元　

莎車エリアの隣エリアにある「葉城(叶城)」の、葉城宗郎郷宗郎古柳霊泉旅游風景区。
自然環境を利用した休暇村。
基本徒歩で散策なので、それに応じた広さと規模。
中は若手設計士の手によるものが多く、所々新しい息吹が感じられる者も見受けられます。
紀元十年ごろの戦争で犠牲になったイラン人将軍の墓地があり、そこをイラン人が代々墓守をして居るらしい。
現在は第十四代目のイラン人で、2013年で80歳を迎える人らしいのですが、訪問時は不在で逢えませんでした。

隣接地区の河川沿いも美しいので、帰りに立ち寄る事をお薦めします。

場所の様子などの詳細は写真を参照下さい。

場　所　：中国新疆維吾爾自治区喀什地区澤普県
アクセス：S315高速「澤普」を降りて、澤普市内を抜けて西へ40分
入場料　：60元

紅葉は11月。
後援は、楊樹の配置に合わせて散策道などを配置されたもので、中には大きな湖も有り、遊覧も楽しめます。
入って直ぐの所に掛かった吊り橋を渡り、湖コースや外周道路を巡りますが、
結構広いので、吊り橋のふもとにある自転車や馬車、遊覧車を利用すると良いでしょう。

・二人乗り自転車：30元/1時間
・二人漕ぎ自転車：　同　上
・区間車(電気自動車)：20元/人（途中で降りても、また別の似のって移動可能）
・馬　車（乗る度に費用が発生）：
　ルートA：10元（停車場～中心服務区）
　ルートB：20元（停車場～中心服務区～賓館～民族文化村）
　ルートC：30元（停車場～湖心島～葉河標本館～知青青年館～胡楊王～民族文化村～中心服務区～停車場）
自転車利用時は、デポジットに100元が必要です。

大自然公園なので、結構広くて時間が掛かります。
紅葉のメインは11月ですが、その年の天候により、月初めだったり月末だったりします。

もし旅の途中で、携帯やPC関係の充電器やコードが壊れた場合、莎車（ヤルカンド）のような小さな町にも便利なパーツやがありますのでご安心を！
店員が全て維吾爾人なので、店に入る時の威圧感はちょっとありますが…(^^;;（最近は特に？）

場所は団結路-艾斯提皮爾路北棟角、無花果快餐庁の左隣にある「歌美電器」。
携帯電話の充電電池は、同じ大きさが無い場合でも、一回り小型のものをサイズ合わせしてくれます。
あくまで臨時用でしょうけど、使えるようになると助かります。
また、iPhoneのヘッドセット（イヤホンマイク）やその他の美品なども、超破格値で手に入りますが、それらも急場凌ぎ用かも…（コピー商品が多いですし）。

今回は、現地友人のおっちゃんが愛用している小型ステレオの内臓電池が切れたので、別の電流量のものを並列に繋いで載せ替えて上げる為に、既存電池と同電圧の小型充充電電池を2個買い求めました。
あれから間もなく1年ですが、今も調子よく使えているようです。

NOKIA用3cm×2cmサイズの電池2個で30元。
マルチDCプラグ付き充電器20元。

和田市中心に有りながら、とても手頃な価格で宿泊可能なホテル。
バザールにも近く、和田のローカル心髄を味わうにはもってこいの場所です。
北京路を東西に歩けば、人々の生活に密着した町並みに出会えます。

東へ行けば（北東）刺繍センター、西へ行けば古核桃王公園があり、その近辺には、バザールから住民が集う商店の並びなどが有るので、地場のカルチャーを満喫できますね。
沢山歩いて疲れても、お宿が判りやすい場所にあるお陰で、ストレス無く帰宅可能かと。

最低料金は、オフシーズンで138元を出していますが、シーズンでも170元で宿泊可能。
渉外賓館なので、外国人宿泊も問題なし。
奮発して套房（スーペリア）に泊まっても、負担は一人4000円前後（2人で利用の場合）で済みます。
予約はこちらからも可能→http://hotel.elong.com/hetian/33121002/
（中国大手ネット旅行社elong）

香港人経営の大型城廓式ホテル。英語名は「THE SILKROAD DUNHUANG HOTEL」
http://www.greenholiday.com.sg/cn/dunhuang-silkroad/

鳴沙山へ向かう道（鳴山路）上にある為、市内へのアクセスは苦手なロケーションだが、一日中ホテル屋上から鳴沙山の姿が見られるという、他にはない贅沢な立地。その屋上にはカフェもレストランもある。
古風な仕上げと、自然光を取り入れながら、ちょっぴり暗くしてある感じが、「山荘」と呼ぶには相応しい演出のホテル。
画像のフロントとの上に見えている大きな時代絵巻の裏側は、ショッピングモールになっている。
市内から約３ｋｍ強。鳴沙山までは２ｋｍ弱。市内へ行きたい場合は、ホテルに申し出ればワゴン車を出して呉れる。１６人乗りのワゴンに２人で乗りましたが１０元でした。
我々、ホテル住人ではなく、外部の人間でしたが使えました！（これもクチコミですね！(^^v）

全ての料理が最悪。
広州の高級料理チェーン店の女主人が、わざわざ考査で広州からやって来て、
杭州へ連れて行って欲しいというので案内したのですが、その目的が「楼外楼」の料理考査。
http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10040095/（楼外楼の画像は無し）

名物ボイル料理の魚もカスカス。唯一食べられるのは東坡肉くらいですが、
彼女曰く、「このレベルなら、広州のどこでも作れるわ」。
実際に、上海の老豊閣の方が安くて旨いですし。。。

料理の確認だったので、頼んだ料理は、３人でしたがかなりの量。
そしてかなりのレベルのモノも多かったです。

日本の有名高級料亭は、味は守ったけど名声は守れませんでしたが、
この老舗レストランは、味も名声も守って行けないようです・・・
しかもサービス態度は、老舗を笠に着た９０年代の中国のままですし。

ホテルへ戻る際、乗ったタクシーに訊ねてみると、地元人は楼外楼など
殆ど行かないそうで、駅前大通り沿いのレストラン街が外さないとの事。
地元では、とっくの昔に評判を落としていたんですね・・・
観光者は、旅に絆されキチンとレポート出来ないのか、未だに名前だけが
一人歩きしている…と感じました。

建物の見学だけで、実際の食事は駅前でされる方が良いと思います。

オリジナル北京ダックが食べられるお店、『劉宅食府』
北京で有名な「東四」エリアにある食堂で、香ばしく燻された味がポイントのお店。

住所：北京市美術館東街蒋家大院胡同8号
電話：010-640059121
http://www.bjliuzhaishifu.com/

路地（蒋家大院胡同）が判りにくいのですが、美術館が大きな目印になるため問題無く行けると思います。
地下鉄駅を出て東四街を西方面へ進み、美術館東街を北上して150mほど進むと、東側（右手）に
「北京銀行」が有りますので、その反対側真向かいの路地中です。路地からお店が見えています。
（見えている店構えの様子は、当方の写真参照）

貴州省貴陽市の南方約30kmにある花渓区の、旧村を保存して出来た名勝地です。

北門はチケット売り場がありますが、そのまますんなり入れてしまいます。
南門は駐車料金の集金と合わせて回収に来ますが、チャーターしたタクシーだったので、どっちも支払わずに入れてしまいました。
結局規定料金は判らず終いです。

『諸教併存』の村だそうで、道教，佛教，天主教とキリスト教など、信者がお互いに尊重し合って、それぞれの寺院や教会を祀っています。町中に溶け込んだ形で建造され、調和が取れた形で共存している為に、多宗教文化が判る景観になっています。
少数民族もいろいろあって、それぞれに集落も出来ていますが、それぞれの宗教を信仰する大衆民と、各少数民族の同胞とが、違う文化を融合させ、その宗教習慣に基づいて斎事を行う事から、青岩の民衆風俗に更に特徴を与えているようです。

斎事などが絡まない普段の日常は、長閑で平穏な気分が満ちていました。
南門の楼閣上にある民族レストラン「南門第一家夢花園」は、手作り食材が新鮮でまごころのこもった「田舎の家」の味でした。
そのクチコミはこちら
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-guizhou_province/guiyang/tips/10529718/

貴陽市の観光名所に『青岩古鎮』と言う古い町並みがあります。
花渓区の観光地なので、市内から25kmほどで行けます。

その南門の楼閣には、楼閣上へ上がる階段がゲート内側にあるので、そこから上に上がると、
一軒食堂がありました。
一見古い住宅のように見えたので、記念館か何かだと思ってしまうほどの古風で風格有るな佇まい。
店の内外を観察させて貰いましたが、昔ながらの雰囲気が素敵なお店です。
奥の別棟が住宅になっており、皆さんそこに住んで居られました。
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10556745/

昼食で食事をしてみましたが、簡単でよかったので面を頼みました。
その面は、新鮮な水が生み出すウマさに、思わずお代わりするほどでした。
絵を描いたので無料になっちゃいましたので、値段が判らずゴメンなさい･･･

名前：南門第一家夢花園
場所：貴陽市花渓区青岩古鎮南門
地図：
http://map.baidu.com/?newmap=1&ie=utf-8&s=s%26wd%3D%E5%8D%97%E9%97%A8%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%AE%B6%E6%A2%A6%E8%8A%B1%E5%9B%AD
地図上の位置が南門側の駐車場になっています（地図提供ネット会社に間違い訂正の報告中！）。
「定広門」楼閣の上なのでこちらをどうぞ！
http://map.baidu.com/?newmap=1&ie=utf-8&s=s%26wd%3D%E9%9D%92%E5%B2%A9%E5%8F%A4%E9%8E%AE

貴陽は中国の主要都市の中では小さな町です。
そこにある『青岩古鎮』は、その郊外にある観光地だったので、トイレの情況については、
そもそも期待すらしてなかった（眼中に無かった）のですが、以外にも綺麗且つデザイン的でした。

焼き物の水受け置かれた『骨董品店風』の手洗い場所を始め、便器も綺麗に
整備されています。しかもお金は必要なし。

残念な事に、女子トイレ情報は得られませんでした･･･（勝手に入れば犯罪ですし｡｡｡^^）

町の中心地、雲岩区にあるミドルクラスの安宿『華城大酒店（華城大厦）』。
場所：中華北路67号（黔霊西路口）
安宿ですが湯船があります♪

目の前の交叉点地下には地下商店街があり、生活エリアなので、
徒歩の範囲に地場のスーパーや商店が多く、合群路の夜市へも徒歩で行けます。

地図
http://map.baidu.com/?newmap=1&ie=utf-8&s=s%26wd%3D%E8%B4%B5%E9%98%B3%E5%8D%8E%E5%9F%8E%E5%A4%A7%E5%8E%A6

宿泊料金は180元（2300円／税・サービス込み）から。
今回利用した部屋は、別室付きの広いタイプで220元でした。

場所は市中心で、宿泊ホテル「華城大酒店」の南隣。
ホテル情報参照→http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-guizhou_province/guiyang/tips/10529264/

名称：北京餃子館（黔霊西路店）
住所：貴州省貴陽市雲岩区黔霊西路5号
電話：**86-851-6832692
地図：
http://map.baidu.com/?newmap=1&ie=utf-8&s=s%26wd%3D%E8%B4%B5%E9%98%B3%E5%8C%97%E4%BA%AC%E9%A5%BA%E5%AD%90%E9%A6%86
（「B」の黔霊西路店をクリックして下さい）

名前は餃子館となっていますが、東北料理の専門店です。
鍋の野菜煮込みも、リーズナブルで中々のお味で、餃子（水餃子）と組み合わせて
お腹いっぱいになりました。
結果的には３日間利用しました♪

餃子3種類を「半分」と鍋と芥蘭（芥子菜）で70元（90円弱）でした。

市内から空港へ向かう芳方向、油搾街（「搾」は木偏）に、年輩ちゅごく人に人気の花鳥市場があります。
生活用品からペット、文化用品やナッツなど、並んでいる商品は突拍子も無い物も多くて
見てて飽きない‥と言った感じです。

大半の物が露店での販売になっているのですが、工芸芸術品は別棟があります。
小鳥を売る人が多く目立ちました。

時間に余裕が有る場合は、一寸立ち寄ってみられては如何でしょう。

貴陽市の中心部、雲岩区の中華北路南端に接する「合群路」で、夕方から夜にかけて
沢山の屋台が出ます。
地元の人で盛り上がっている夜市ですが、タクシーに乗った時、大抵の運転手に紹介されました。

貴陽市で泊まったホテルの近くにありました。
散歩がてら立ち寄ることが出来てラッキーでした♪