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こまちゃんさんのトラベラーページ

こまちゃんさんのクチコミ(6ページ)全258件

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  • 莎車客運站(ヤルカンド総合バスターミナル)

    投稿日 2013年02月04日

    バス (カシュガル市) 喀什

    総合評価:5.0

    喀什から莎車へ向かう時にバスを利用したのですが、莎車側の総合バスターミナル(客運站)は、市の中心地にあります。
    (こまの宿泊地の真向かいでした♪)
    http://map.baidu.com/?newmap=1&s=inf%26uid%3D37f864b70813c6ee9ff779f4%26c%3D787%26all%3D1%26wd%3D%E8%8E%8E%E8%BD%A6%E5%AE%A2%E8%BF%90%E7%AB%99&fr=alae1&ext=1&from=alamap
    住所:新疆維吾爾自治区喀什地区莎車県古勒巴格路
    電話:(0998)8516410

    ターミナル脇の交叉点にホテルが3つ有りますし、ターミナル周辺には10以上のホテルがひしめき合っています。

    旅行時期
    2010年10月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • 喀什地区叶城客運站『叶城総合バスターミナル』

    投稿日 2013年02月04日

    喀什

    総合評価:3.0

    莎車と葉城(現地表記「叶城」)は、距離にして60kmくらいです。
    葉城へは、莎車市中心の総合バスターミナル(客運站)を利用すれば往復できます。
    その葉城側のバスターミナルはここ。
    http://map.baidu.com/?newmap=1&s=inf%26uid%3D8fcc61046a2bea753617dce7%26c%3D715%26all%3D1%26wd%3D%E5%8F%B6%E5%9F%8E%E5%AE%A2%E8%BF%90%E7%AB%99&fr=alae1&ext=1&from=alamap
    住所:恰瓦克路02
    電話:(0998)7282818

    莎車への料金は10元でした。

    乗客の殆どが現地の維吾爾人系なので、日本人にとってはとてもディープだと思います。
    こまは地元の維吾爾語がネイティブの方と乗ったおかげで、日本人と紹介されて凄く盛り上がりました♪
    (維吾爾人は東トルキスタン人なのでトルコ系民族と言う事で親日派が多いです)

    旅行時期
    2010年10月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    2.0

  • 職人街の反対側も楽しい通り♪『諾爾貝希路』

    投稿日 2013年02月04日

    喀什

    総合評価:5.0

    エイティガール大寺院を挟んで北側の細い道です。
    若しくは、職人街へ向かう時に、暫くして左に曲がるのが職人街ですが、そのまま斜め真っ直ぐの道「艾格孜艾日克路(エグズエリック路)」を経てT字路に突き当たったところ。
    友人がそこで散髪しました。
    http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10101413/

    其尼瓦克賓館の利用者でしたら、色満路から解放路経由で向かわず、この通りを抜けて行けば、二度も三度もおいしい(楽しい)と思います♪

    旅行時期
    2006年09月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    エイティガールの真横。其尼瓦克賓館から南へ直ぐ
    景観:
    5.0
    民族色豊富
    人混みの少なさ:
    5.0
    多い方が楽しいけど少なめ。

  • 皇宮のような維吾爾料理店!『欧日大(ORDA)レストラン』

    投稿日 2011年11月05日

    喀什

    総合評価:5.0

    喀什の大通り「人民東路」を東へ行くと、橋を越えたら「世紀大道」に変わります。
    その約1kmほど先の北手にある「宮殿様式」のレストランは、味良し、雰囲気良し、価格良しと、
    中々のコンディションで出迎えてくれました。

    名前は「欧日大(ORDA)レストラン」。
    この名は、「皇宮」と言う意味合いだそうです。
    住所ははっきり調べていませんが、旅行記やここにも記載したように、とても判りやすくて
    便利な立地です。

    定番の「拌麺(ラグマン)」,「抓飯(ポロ)」,「ナン」は勿論、簡単なお総菜も、そしてあの、「米腸子」もおいしい。

    清潔感があるお店で、安心してご当地の美食が楽しめると思います!
    音楽もライブで流れてきますので、食事をしながら維吾爾文化に浸る事が出来る素敵なお店でした。

    旅行時期
    2010年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    アクセス:
    5.0
    人民公園→東湖公園→世紀大道を東へ1km
    コストパフォーマンス:
    5.0
    地場より高めだけど、2倍もしないし、この食事環境なら割安感!
    サービス:
    5.0
    白シャツに黒ベストと、清潔でシックな出で立ちが好感度!
    雰囲気:
    5.0
    トルコの伝統建築内装が、気分を高めてくれます!
    料理・味:
    5.0
    頼んだ料理は皆おいしかった!

  • ニーズに合わせて友誼楼♪(其尼瓦克賓館)

    投稿日 2011年11月09日

    Luxemon Qinibagh Hotel Kashgar Prefecture 喀什

    総合評価:5.0

    其尼瓦克賓館は、画像でお馴染みの壁を受けたような形の南楼と、友誼館と、コテージ式の
    静園があります。
    今回は、最初に訪問した時の静園が使いづらかったので、今回は友誼楼にして貰いました。
    烏魯木齊官僚の知人が手配したので、自分では支払っていませんが、1泊ツインで240元でした。

    街中の普通の3星くらいの部屋で、中国旅行をする場合では特に問題は有りません。
    日本人は「湯船」に拘りますが、中国人は本来お湯を溜めて浸かる事をしないので、
    湯船には執着していませんから、かなり良いホテルでも無い場合もあります。

    シルクロードを味わいに来てまで、日本人感覚を誇示しても意味が無いので、このくらいの
    レベルなら充分yつかえる部屋だと思います。
    また、ロビーのカフェで出される珈琲は、挽きたてで美味しいので、これでご破算と言う事で♪

    旅行時期
    2006年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • 莎車少数民族県民の買い物通り「回城老街」

    投稿日 2011年10月26日

    喀什

    総合評価:5.0

    少数民族の維吾爾人占有率が96%の莎車では、ちょっと食材の買い物に・・・となると、
    やはりモスリン食品となります。

    老街路の更に東には、「恰蘇路」と言う通りがあり、そこにある「文化園(百日公園)」
    を囲んで、小さなバザールがあります。

    そのエリアは、一般的には「回城老街」と呼ばれ、恰蘇路の北側の通りにある職人街と
    連結して、とても民族色豊かな町並みが広がっています。
    農家が集まって大規模に行われる、大利貿易市場の大バザールも魅力ですが、この、
    町並みに溶け込んだバザールも見る価値があると思います。

    タクシーで8~10元ですし、バスなら1元で来られます。
    アマンニシャハン陵墓(アルトゥンルク)に出掛けられたら、そこから東へひと筋です。

    生きた莎車人の生活を見る事も出来る(と思う)ので、莎車にお越しの際は是非!

    旅行時期
    2010年10月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 御法度とされる『らくがき』に、本音を込めて届け我が祈り!~臨済宗妙心寺派単伝寺、通称らくがき寺。

    投稿日 2013年02月04日

    単伝庵(らくがき寺) 八幡・城陽

    総合評価:5.0

    らくがき寺は、正式には「臨済宗妙心寺派単伝寺」といいます。山門を入り、苔むした庭の飛び石を歩いて行き、大黒堂の中に入ると、ちょっとユニークな大黒さんと、白壁いっぱいのらくがきが目に飛び込んできます。
    その昔、和尚もいない荒れ寺だったこの寺を復興しようということになり、楠木正成が石清水八幡宮に奉納した楠で彫られた大黒天をお祭りするお堂をまず建てることになりました。
    たくさんの人々の援助があって大黒堂が建立できたので、「せめてみんなの願い事を、大黒さんによく見えるように、お堂の白壁に直接書いてもらおう」ということにより、「落書きしてはいけないもの」という常識に反した、このめずらしい風習が始まったものです。

    開園日:毎週土日月。
    拝観料:100円
    らくがき祈願料:300円
     同 短冊祈願:1,000円
    駐車料:500円(チャリティー寄付金)  

    旅行時期
    2013年02月
    アクセス:
    5.0
    京阪八幡市駅から徒歩10分と便利!駐車場もあります。
    人混みの少なさ:
    5.0
    多くないので結構ゆっくり回れます。
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0
    都会の中に在る別空間。結構見応え有ります。

  • 世界的発明に由来する偉人達が注目した町、京都八幡。世界初の飛行機は、ライト兄弟が飛ぶ7年前にここで生まれていた!

    投稿日 2013年01月17日

    飛行神社 八幡・城陽

    総合評価:5.0

    世界的な発明品に由来する偉人達が注目した町、京都八幡。
    世界初の飛行機は、ライト兄弟が飛ぶ7年前にここで生まれていた!
    しかし、当時の軍隊は陸上中心だった事からか、余り空に対して先を読めず、二宮忠八翁の設計した人力合理飛機に関して真剣に取り組む事はなかった。
    その7年後にライト兄弟が飛ばした情報が世界を駆け巡った時、ようやく、「本来日本から生まれる筈だった世界初の偉業を成し遂げるべき逸材を、自ら葬ってしまう」事となった現実にショックを受けた。
    しかし当時の帝国陸軍はまだ人道を重んじ人情に厚かったようで、本件を却下した責任者自らが、二宮忠八翁の所へ謝罪に訪れた(こまの旅行記内で解説有り)。
    当時、「今自分が業績を語っても、ライト兄弟の真似としてしか取り扱って貰えない」と悟った二宮忠八翁は、何日も涙に暮れ試作機をぶっ壊したほど落ち込んでしまったそうだが、陸軍中尉自らの謝罪で吹っ切れたのか、航空事業に係わった人間として、飛行機事故で亡くなって行く人をと弔う為に、自費を投じて神社を建設した。それがこの航空神社の始まりとなり、今でも日本にここ一ヶ所しか無い。
    神社と創設者を記念して出来た資料館とがコラボしたところ。

    旅行時期
    2013年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    京阪電鉄八幡市駅から徒歩7分!
    人混みの少なさ:
    5.0
    関係者の参拝が主なので、一般人は少なめ
    バリアフリー:
    3.0
    鳥居へ向う階段以外は平坦
    見ごたえ:
    5.0
    日本人魂満点!

  • 下町風情から高級ホテルにプラザモールなど色々の町。故宮中心に東を通る老舗繁華街

    投稿日 2012年07月28日

    東単 北京

    総合評価:4.0

    故宮を挟んで東西に通る老舗商店街の東の横綱。
    有名所は西単ほどは存在しませんが、書店や病院に古い胡同など、地元でも有名な場所が多い通りです。

    東単「東単北大街」は、東長安街から金魚胡同まで続く通り。
    入口にある歩道橋には、「銀街」の看板が上がっています。

    王府井大街まで繋がっている「東方新天地」から始まり、中国老舗病院の「協和医院」の書店とその病院が、東単の入り口付近西側にあり、その向かい側(東側)には、個々の飲食店が多く散らばっています。外交部街角にある「福禄縁酒家」は、お粥も美味しいお店です。

    更に足を伸ばして東四南大街を北上すれば、東四西大街と朝陽門内大街に出ます。
    ここから、西は故宮や景山公園、東は朝外新開発区へとアクセスが可能です。

    旅行時期
    2012年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    地下鉄5号線の東単站から灯市口辺りまで♪
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 中国の鉄道の歴史を見てみよう!

    投稿日 2012年07月27日

    北京鉄路博物館 (旧北京正陽門東站) 北京

    総合評価:4.0

    北京に鉄道博物館は3ヶ所有りますが、こちらは前門東の便利なロケーションです。
    地図:http://map.baidu.com/?newmap=1&s=con%26wd%3D%E5%8C%97%E4%BA%AC%E5%B8%82%E4%B8%9C%E5%9F%8E%E5%8C%BA%E5%89%8D%E9%97%A8%E5%A4%A7%E8%A1%97%E7%94%B22%E5%8F%B7%26c%3D131&fr=alae0&ext=1&from=alamap

    ここの建物は元々の北京駅で、見た事がある方も多いと思いますが、鉄道博物館になっている事は知らない方が結構居られるようですね。
    前門大街の散策がてら、覗いてみるのも良いかも知れませんね。

    入場料:20元/3D映画鑑賞別途20元。


    注意:本物の列車展示が沢山見られる鉄道博物館は、五環路にある「東郊館」の方です。
    東郊館:北京市朝陽区酒仙橋北路一号院北側(首都空港近く)
    博物館紹介:http://baike.baidu.com/view/242758.htm/http://china-rail.org/djg.html

    旅行時期
    2012年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0

  • 骨董や珠玉の専門店が紅橋市場の東手に登場!

    投稿日 2012年07月27日

    北京天雅珠宝城 北京

    総合評価:4.0

    2010年秋、天壇東門にある、通称偽物マーケットの紅橋市場東手に別館が登場しました。
    そちらは従来の建物とは別の路線を狙った店で、骨董や珠玉の専門店が入っています。

    丁度知り合いが骨董のお店を開いているので、北京へ出掛けたついでに拝見してきました。
    紅橋市場の5階にあるお店のように、落ち着いた店舗エリアと言った感じで統一されているので、従来天のような雑多さは感じられません。
    それもその筈、こちらは正真正銘の商品を扱う専門店として位付けしたそうなので、高価な買い物の場合でも安心だそうです。
    地下鉄5号線、天壇東門駅の真上と言うロケーションから、有力な店舗がこちらに移ってきたそうで、実力名声共にワンランク上の職人が関わったお店も多いようです。

    旅行時期
    2012年06月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    地下鉄5号線「天壇東門站」の真上。徒歩2分
    お買い得度:
    4.0
    潘家園の古玩城より場所が良いので、品揃えが良くお買い得さも上がっている
    サービス:
    3.0
    専門店なので偏屈者も多い。
    品揃え:
    4.0
    ロケーションが良いところにあるお店なので、売る側の姿勢が違うため、物も揃っています

  • 国貿CBD西側周辺に出来たファッションビジネスモール街

    投稿日 2012年07月27日

    SOHO尚都 北京

    総合評価:4.5

    国貿CBDエリア周辺には、色んなファッションビジネスモールが追加されています。
    その中でも、世貿天階の北隣りにあるこのSOHO尚都は、先輩格の朝外SOHOと肩を並べるクリエーティブな空間を持ったモールです。

    中国で、コテコテの中国に翻弄されすぎて困った時など、自分を見つめ直すには丁度良い空間かも知れません。
    時代の先端を行く新開発プラザでは、どうしても全てが高級志向になりがちなところ、SOHO尚都ならファストフードも多く揃っているので、気さくに訪れることが出来る空間では無いかと思います。

    旅行時期
    2009年09月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    5.0
    サービス:
    5.0
    品揃え:
    4.0

  • 北京っ子で知らない人は居ないと言われる地場食堂の定番店!

    投稿日 2012年07月27日

    金善福ダーリェン火焼 (光明路店) 北京

    総合評価:5.0

    「火焼」は、餃子を長細い形にして焼いた「餃子スティック」のような感じの食べもので、餃子好きの北京人にはもってこいの食材みたいです。
    http://baike.baidu.com/view/143532.htm
    http://bj.xiaomishu.com/specials/618/fp1
    http://travel.people.com.cn/GB/41635/41763/3585999.html

    食堂は決して綺麗とは言えない雑なお店が多く、この光明路店もかなり「きてる店」の1つだと思います。
    餃子同様、餡の種類で選びます。
    餡の種類は、3種の肉(牛、豚、羊)をベースに野菜を組み替える形になり、30種ほどの種類になります。
    後、サービスで「玉米面糊糊(玉蜀黍粥)」が無料で付いてくる上に、お代わり自由です♪

    注文を受けてから加工を始めるので、最低でも20分待ちとなる為、他の料理を上手く繋いで発注すると、待ち時間が気にならなくなります。

    料理は平均6元。10元を超えるような料理はかなり少ないです(沙鍋(ミニ土鍋)などの手間が掛かる物は10元超え)。
    火焼は、1オーダー最低数量は6本になりますが、メニューには「一両3元」と書かれています。
    一両は1/10斤なので50gで、本数で言うと3本だそうです(一皿二両)。
    加工前の材料を一両分量って作るので、実際はそれよりかなり重たくなっているそうです。
    一皿6本(画像のもの)で結構お腹が膨れますので、最低4人で出掛けて、適当に料理を絡めれば、3皿で3種の餡になり、本数は18本となり、料理3,4種類と合わせて充分‥って感じですが、これで計算(概算)しても、全部で「40元少々」で済んでしまいます!

    道理で、夕食時にはバス停付近の自転車道が、路駐の車で埋め尽くされてしまうんですね!
    そんな遠くからも来るのか!幸福路にも三環路にもあるのに・・・
    これは行くしか無い!?

    旅行時期
    2009年08月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    500円未満
    アクセス:
    5.0
    光明路の「光明楼バス停」前!天壇東門から東へ3kmほど真っ直ぐ!
    コストパフォーマンス:
    5.0
    この価格が「5」じゃなかったら、タダで喰わせろ!って事になりますね。
    サービス:
    3.0
    サービスは地元チックでこんなもんです。
    雰囲気:
    5.0
    賑やか!座席数が少ないので、表にテーブルを出してくれます!
    料理・味:
    5.0
    火焼はモチロン、その他の料理も中々旨い!

  • 工芸美術家保護基地として登場した工芸大師の工房ビル

    投稿日 2012年07月26日

    京城百工坊 北京

    総合評価:3.0

    2003年、崇文区書記だった劉を筆頭に、北京で工芸大師を保護育成する為に生まれた総合芸術ビル。
    国務院から国家級貴賓接待施設に指定されているので、各要人の訪問が有る場合、一般客はシャットアウトになります。

    現在、百工坊自体の方向性が少し変化してしまい、当初居た103人の工芸家は20人にも満たないが、中国北京に於ける基本的な伝統工芸は残されています。
    瑠璃、漆器、泥人形、捏面人、剪紙(切絵)、七宝焼き、玉雕、真珠製品など、各カテゴリーには、工芸大師の称号を持った芸術家が居られます。
    あらかじめ百工坊に連絡をして予約する必要が有りますが、レクチャーを受ける事も可能です。
    販売も有りますが、ただのお土産店ではなく、違った要素を持っている工房ビルですので、伝統工芸に興味がある方は、一度訪れてみるのも良いかと思います。
    「百工坊」と「百工博物館」は、どちらも1つの建物です。
    奥のビルの1Fには「大連海鮮餃子館」があり、余所の2倍以上もの大きな餃子でもてなしてくれます。
    頼みすぎにご注意!(数じゃなく重量で判断すべし!)

    体育館路と光明路が繋がる所に「中鉄鉄橋」が有り、その東側の左安門内大街(龍潭公園や北京游楽園へ向かう道)を入った所に「大宝飯店」が見えたらその真向かいです。
    光明路沿いなのですが、側道の街路樹で見えにくい為、この辺りで一番背が高い大王飯店を目印にされると良いかと思います。

    旅行時期
    2010年07月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.0

  • 天壇に出掛けたら、時間を作って紅橋市場へ!

    投稿日 2012年07月18日

    紅橋市場 北京

    総合評価:4.0

    紅橋市場は、以前は天壇を囲むようにして軒を並べていた露天商を、
    景観の問題からビルにまとめて出来上がった総合商店。
    表面は「パールショップ」となっているものの、雑貨屋弱電製品や
    ブランドモノのコピーがメインかも知れない。
    取り扱う真珠は殆どが淡水真珠で、低価格品の殆どは、
    浙江省のツーチィ市から来ている。

    1Fは、弱電のコピー製品や地元の電気メーカーの商品などが多く、
    2Fはカバンにバッグ屋ベルト類。工芸品も2Fに集まっている。
    最近では(2008年以降)、東裏に「天雅珠宝城」が出来て、
    工芸品類はそちらに多く出ている。

    別館に玩具店が有り、ゲームやソフト、ラジコンヘリなど、
    オトナが子供よりはしゃぐ場合もありえるのでご注意!?

    スタバにマクド、KFCに吉野家と、外資系のファストフード系も
    充実しているので、買う買わないの話以前に、天壇散策で疲れた際の
    休憩場所に利用されても良いかもしれませんね。

    旅行時期
    2012年06月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    地下鉄5号線「天壇東門站」の真上。でも、この区画にだけ出口が無いので、天壇側から歩道橋で来る感じになる
    お買い得度:
    5.0
    モノに寄るけど兎に角安いし、面白いモノに出会える事も有る
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    5.0
    必要なさそうなモノが多いけど、それも又填まることがある

  • 司馬台長城と繋がっている河北省側から登城する原始長城

    投稿日 2012年07月26日

    金山嶺長城 承徳

    総合評価:5.0

    河北省側に登城口のある万里の長城。
    北京から一番遠いとされている司馬台長城より北西寄りになるので、位置的には近いことになります。
    北京から約130kmの位置にありますが、山脈の北側に山門がある都合から、約160kmほど走ることになります。一旦司馬台長城の前を通過してから、奥手の湖北省側へ向かいます。

    ケーブルで登城口まで行けば、長城自体は他の長城に比べて緩い傾斜の多いところですので、所々の急斜面階段さえ克服すれば、かなりの範囲まで楽しめる比較的簡単な長城だと思います。

    金山嶺で一泊して、夕日の長城や朝日の長城を満喫し、司馬台へ抜けて北京へ戻るコースも組み立てられますね。


    司馬台の下山口はケーブル無しでも充分降りられる短い距離なので、この金山嶺から登城後、東(東南方向)へ向かって歩いて司馬台へ踏破して抜けて行けば、結構楽しいトレッキングになります。
    大きな長城の中で、唯一ふもとにホテルを有する長城なので、ここで宿泊し、日の出や陽の色を見るのも良いでしょう。

    何と言っても手つかずな景観が多く、長城に行くならここだと言い切っても良いほど魅力的です。
    金山嶺や司馬台を知ったら、慕田峪はまだしも、八達嶺など二度と行く意味を感じなくなると思います。

    ・http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10422073/(2009年09月)
    ・http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10260424/(2008年07月)

    旅行時期
    2009年09月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    長城なのでアクセスは期待せず。車をチャーターするので「5」になるかな?
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    5.0

  • 出来上がってみると、予想外に地味な感じのホテル

    投稿日 2012年07月26日

    ザ ペニンシュラ上海 上海

    総合評価:5.0

    鳴り物入りで工事が始まり、当時の市長が体ホイされた後、
    暫く工事が止まっていたので、何かいわく因縁のありそうなホテル。

    友誼商店を取り壊してまで出来たホテルが、ペニンシュラだったとは
    思いませんでしたが、6星ホテルが出来る!と騒がれ、いざ出来上がって
    みると以外に地味。客室までがちょっと迷路。
    香港のペニンシュラを知っているので、どうしても控えめに感じました。

    旅行時期
    2012年05月
    利用目的
    観光
    1人1泊予算
    15,000円 未満

  • 豪華な外観の割に、以外と使い勝手の良いショッピングプラザ♪

    投稿日 2012年07月25日

    東方新天地 北京

    総合評価:5.0

    王府井の南北は、どちらも巨大なショッピングモールでがっちり固めています。
    北は「新東安広場(Beijing APM)」、南はこの「東方新天地」。
    どちらも香港外資系の経営管理に基づくもので、南はテナントショップが中心で、ハイソサイティなホテルにブランドショップが連結したストリート、そして地下鉄駅と連結したメリットを生かして、デパ地下やフードコートも重視されています。
    因みに、北のAPMはローカルに密着した管理体制ながら、オール外資に負けず劣らぬ充実振り。

    観光客だけではなく、地下鉄王府井駅に直結していることから、デパ地下やフードコートが充実。
    お馴染みのファストフード店から地場のお店まで、色んな食事が楽しめるのもメリット。
    「グランドハイアットホテル」がプラザに連結して居るので、ちょっとリッチな宿泊で決めてみたら、ショッピングから観光まで、何をするにも便利なロケーションである事には間違いないエリアですね。

    旅行時期
    2010年07月
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    5.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    5.0

  • 王府井北門に構える巨大なショッピングプラザ、別名「Beijing APM」。

    投稿日 2012年07月22日

    新東安広場 北京

    総合評価:5.0

    王府井の南北は、どちらも巨大なショッピングモールでがっちり固めています。
    南は「東方新天地」、北はこの「北京APM」。
    どちらも香港外資系の経営管理に基づくもので、北のAPMはローカルに密着した
    管理体制ながら、オール外資に負けず劣らぬ充実振り。
    因みに、南はテナントショップが中心で、ハイソサイティなホテルにブランド
    ショップが連結したストリート、そして地下鉄駅と連結したメリットを生かして、
    デパ地下やフードコートも重視されています。

    新東安広場の新安市場は、元々有ったローカルの小汚い「東安市場」が発展して
    百貨店になり、テナントショップと合体した大型ショッピングプラザ。
    こちらも香港外資不動産により展開。

    1993年に工事が開始され、大きな穴が開いたまま十年過ぎても完成しなかったので、
    王府井の景観が著しく悪かったことを覚えています。
    その穴に工員がどっさり入って作業をしていたので、まるで「蟻の巣」みたいでした。
    今思うと、北京にはオリンピックの「鳥の巣」よりも以前に、既に
    「蟻の巣」があったんですね!それだけ規模がデカ過ぎたのでしょう。
    130万?って、感覚的に想像が付きません。

    新東安広場に関して百度百科で紹介されています(新東安市場はない)。
    http://baike.baidu.com/view/4428673.htm

    新東安広場になってからの東安市場は、もう市民が親しみ馴染んだ「あの東安市場」
    ではありません。ビニールカーテンを潜ると、一瞬引いてしまいそうな真っ暗な空間。
    でも、中には沢山の個人店がひしめき合ってて、慣れるとその雰囲気こそが買い物
    スペースでした。そこで布靴を買いましたが、一足6元〜8元でした。

    あの当時しか知らない人を、今の東安市場に連れて行っても、先ずは場所からして
    「否定」するでしょうね。北面の金魚胡同は、センターラインのない、車の離合が
    やっとこさの狭い道路でした(莫泰268や台湾飯店がある道)。

    「新」が付いている場合は「新東安広場」で、別名「Beijin apm」。
    東安市場自体には、現在「新」は付きません。地元人も沢山勘違いされています。
    と言うのも、2009年までは大屋根の看板ですら、「新東安市場」の表示で営業されて
    いたからでしょうね(2010年に看板変更済み)。

    旅行時期
    2012年07月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    5.0

  • 蒋介石が持ち出せなかった宝物の展示場

    投稿日 2012年07月24日

    珍宝館 北京

    総合評価:4.0

    九龍壁のある皇極門から北部のエリアをまとめて別料金で開放しています。
    その中にある宝物の展示されているエリア(いくつかの殿堂)の事を「珍宝殿」
    と呼びます。
    なのでこの名前は、元々存在した物ではなく、観光目的で後付けされた名前。

    価値のあるものの大多数は、蒋介石が台湾へ持ち出したので、残っているものは
    数知れています。その中でも価値が或る者は、その時持ち出せなかったような
    大きなものが殆ど。

    宝物よりも、建造物や、当時の女帝の生活振りが窺える展示を見ている方が
    楽しいかも知れません。

    旅行時期
    2012年05月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    3.0

こまちゃんさん

こまちゃんさん 写真

9国・地域渡航

12都道府県訪問

こまちゃんさんにとって旅行とは

なンだろう〜・・・???

自分を客観的にみた第一印象

近所の器用なおっちゃん。

大好きな場所

写真が撮りたくなる所ならどこでも♪

大好きな理由

色んな意味で感動するから♪

行ってみたい場所

アメリカニュージャージーの親友ポールさんトコ。
中国以外、ひとりで出歩いたことがない・・・(OO


(本来の「プロフィール」としての内容を書く場所がなくなったンでここに♪)

2011年11月17日、18年間の中国奮闘から一旦引きあげてきました♪
暫くは日本のどこかを訪れたりした時に、その様子をこまアングルでお届けしたいと思います。

尚、撮り溜めた中国写真が沢山ありますので、中国旅行記は随時アップして行きますね〜。

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【これまでのいろいろ】

2013年9月7日から11月1日までの中国大西北&新疆放浪記、漸く編集開始!
2016年10月現在で、93日目までのアップを完了。(とろくて済みません・・・)
http://4travel.jp/travelogue/10963157

2007年9月、上海拙宅を処分し北京へ移動して住み着いておりましたが、画家爺ぃさんの体調不良に伴い、2010年9月に広州番禺へ移動しました(古巣へ戻った感じ)。
理由は、2010年春に爺ぃが病に倒れた為、10月に広州へ戻るために北京から引っ越しました。
従って、北京滞在は2010年10月2日(満3年)で終了しましたので、老舎茶館の出店も引き払いました。

2010年9月10日から10月16日の36日間、新疆南部へ出掛けた時の旅行記(西安,敦煌,新疆)ですが、2011年11月11日に全編81編+2編のアップが完了しました!!
http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10517497/
壮大な大西北の自然と民族生活習慣を満喫することができますので、是非お立ち寄り下さい!(多すぎ・・・)
四虎は、こまの記録写真置き場にもなっているので結構な枚数になりますが、新疆の気分を満喫できますので、飽きずにご覧下さいネ!(更新も遅いし・・・・・(@灬@;)

     *****************************

新着旅行記が「過去のもの」が多いので、頁上のメニューの「旅行記」を押して、「更新日時の新しい順」を選んで表示すると、投稿した新刊旅行記をご確認戴けます!


多方面に亘る開発が一斉に始まったばかりの中国。
色んな意味で世界と視点がズレていたりしていますが、大自然と古い文化は絶品!それらを楽しむのであれば、中国ほど楽しい所は、他にはないと思います。

こまの中国行きは殆ど生活的体験ばかり。どんな不思議が見つかるかドキドキです。
相棒の中国人画家爺ぃさんと、ひょんな計画から中国の何処かに飛んで行き、生活しながら作画活動しております。そこでの生活状況や観光地の様子をお楽しみ下さい!


【こまの経歴】
駐在員として上海に赴任すべく、1993年に単身で出張開始。
当時のビザは2ヶ月間有効だったので、60日の滞在を終えて帰国し、1週間〜10日ほどの際準備期間を経て再渡航。
これを1年2ヶ月繰り返した後、駐在事務所設立の為の基盤作りをしました。
1994年5月に上海駐在を開始し、3年半の間で22都市の拠点を契約しました。

1997年春、上海にアパートを購入。
香港人にでも貸そうと計画していたところ、タイミング悪く帰任指示が出ました。
その1997年9月に帰国後は、年2回ペースで中国訪問。(5月のGWと10月の国慶節(有休))

2002年10月、画家爺ぃさんと放浪画家の旅に就く為に、勤めていた会社を希望退職し独立。(40の氾濫…?)
「火筆画」の知名度アップに孤軍奮闘しながら現在に至る。。。(しんど〜(´へ`;)


「よろよろヨーロッパ」シリーズ!(1997年)も、350枚余りの写真をスキャナで取り込み、全11話のアップも完成しています。
新疆の神秘、「戈壁灘の鮮海」もアップしております!!
両方とも、フィルムカメラ時代の旅行記になりますので、旅行記の一番古い側になります。
こまの頁の「プロフィール」から、最古版の旅行記をお訪ね下さい。
直URLはこちら→http://4travel.jp/travelogue/10161266

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