紅い翼さんのクチコミ(2ページ)全58件
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投稿日 2013年07月02日
総合評価:4.5
【笠島集落】
・ここ塩飽諸島大島の笠島集落は、三方を丘陵に囲まれ、集落内に網の目のように張り巡らされた狭い道路とこれに取り付くように建つ住宅など、中世以来の町並みがよく保存されており、瀬戸内の島々における典型的な港町の状況を知ることができることから、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
・主要な通りが2つあって、1つが海岸線に平行して弓なりに湾曲する「マッチョ通り」(“町通り”の転訛)、もう1つが集落の東にある城山に沿って南北に通る「東小路」になります。このの2つの道が交わるあたりに、江戸時代の建てられたという「笠島まちなみ保存センター(真木邸)」があり、内部を見学することができます。
・たくさんの観光客が押し寄せるといったことは(おそらく)無く、とても静かな雰囲気の中に、白壁に囲まれた町屋形式の建物がひしめく様は、まさに圧巻の美しさを醸し出しています。
・アクセスは、本島港から北東へ約2キロの位置で、徒歩30分程度で着きます。本島港にはレンタサイクルもあるので、利用すると多少楽かも。歩けない距離ではないので、ゆっくりぷらぷら歩くのもいいと思います。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2013年06月01日
総合評価:4.0
【雲洞庵】
・雲洞庵(うんとうあん)は、今から1300年前の奈良時代の内大臣・藤原房前公の母が出家し、この地に庵を結んだのが始まりとのことで、その後、1429年に関東管領上杉憲実公が、管領家の菩提寺として曹洞宗・雲洞庵を開創したそうです。
・赤門に立てかけられている「雲洞庵の土踏んだか」という言葉は、ここから続く参道の下に、法華経の一文字一文字が刻まれた小石が埋められていて、これを踏みしめてお参りすると、そのご利益にあずかると云われているところからきているそうで、昔から越後では有名な信仰だそうです。
・また、戦国時代の越後の大名・上杉景勝公と直江兼続公が「喜平次・与六」と呼ばれていた幼いころ、ここ雲洞庵で学問を学んだ場所で、大河ドラマ「天地人」にも出てきたとのこと。
・アクセスは、六日町の市街地から車で15分ほど離れた山裾に位置していて、バスもないようです。拝観料は300円(宝物館含む)。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年05月25日
総合評価:4.0
【高田城三重櫓】
・「高田城」は、1614年に徳川家康の6男・忠輝が、ここ頸城平野に築城した平城のお城です。
大坂の陣を控えていた時期からか築城期間はわずか4ヶ月と短く、また天守閣も建造されず石垣も積まれていないため、本丸の西南隅に建てられたこの三重櫓を天守閣に代わるものとしたそうです。
・なお、この三重櫓は明治初めに火災で焼失してしまい、現在の櫓は1993年に復元されたものです。
・三重三層の櫓で、1・2階が高田城に関する資料を展示する資料館、3階は展望室となっています(入館料200円)。
・周囲は高田公園として整備され、「日本さくら名所100選」にも選ばれている桜の名所で、特に夜桜は「日本三大夜桜」とも称される美しさで、この三重櫓もライトアップされます。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:3.5
【春日山林泉寺】
・この林泉寺は、謙信公の祖父・長尾能景公が1497年に創建し、上杉家の菩提所として発展したそうです。
また、謙信公が7歳から14歳までの間こちらに預けられ、住職である天室光育和尚から薫陶を受け、修養を積んだお寺で、まさにここが、謙信公が武将としての教養と信仰心を培ったゆかりのお寺になります。
・入口にある惣門は、謙信公によって春日山城から移築されたと伝わっていて、往時を今に伝える唯一の門だそうです。また、境内の左手奥には、上杉家に加えて、その後の上越地域の歴代藩主である堀家・松平家・榊原家の墓所があります。
・駐車場あり。拝観料500円(宝物館含む)。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:4.0
【春日山城跡(国指定史跡。日本100名城)】
・この「春日山城跡」は、もともと南北朝時代に越後国守護である上杉氏が春日山山頂の築城したのが始まりで、その後、上杉謙信公の居城として、天然の要害を持つ難攻不落の城として有名です。
・(車で登れる)上杉謙信公銅像前から1番上の本丸跡まで所要時間は、およそ20分から30分程度です。山城なのでたしかに急な道が連続することもありますが、ちゃんと遊歩道が整備されているので、歩きづらいところはあまり無かったかと思います。
・今回は、城跡の主要なところを巡っただけなので、1時間程度歩いたくらいでした。まだまだ春日山城の一部にしか回っておらず、もし本格的に制覇するなら半日は必要でしょう。さすが天下の名城・春日山城といったところでしょうか。。。
・また、本丸跡(天守閣跡)から眺める上越市街の眺望も素晴らしいので、お城に関心のない人でも、ハイキングがてらに登ってみるのもいいかもしれません。
・駐車場は、城跡周辺にいくつか点在しています。私は春日山神社参道(階段)前に止めました。ここであれば、春日山神社を経由して本丸跡まで登っていくにも比較的近く、かつ駐車スペースもそれなりにある(20台くらいか?)ので良いかと。なお、本丸跡に一番近いと思われる上杉謙信公の像近くの駐車場だと、もともと数台しか駐車スペースがなく、かつ(このスポットの性格上)中々空かないので注意。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年05月19日
総合評価:3.5
【居多ヶ浜】
・ここ居多ヶ浜(こたがはま)は、浄土真宗の開祖・親鸞聖人が、京都における専修念仏停止の法難により、1207年にここ越後国国府に配流となった際、船でこの地にたどり着いたと伝えられています。海岸沿いの高台に展望台が整備されていて、またすぐ近くには、親鸞聖人の木像を安置した「見真堂」やいくつかの石碑などが整備されています。
・この春の時期だからか、日本海の潮騒だけが聞こえる空間の中で、静かに日本海の海を眺めてみたり、親鸞聖人の足跡に心巡らすのも良いかもしれません。
・なお、数台の駐車スペースはありますが、五智国分寺や居多神社からも歩ける距離なので、近くにある「上越市五智歴史の里会館」に車を駐め、合わせて散策するのがいいのではないかと思います。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年05月19日
総合評価:4.0
【五智国分寺】
・この五智国分寺は、奈良時代に聖武天皇の命により各国に建てられた国分寺の1つである越後国分寺の寺籍を継ぐもので、1562年に上杉謙信公によって現在の場所に再興されたそうです。
・本堂には、御本尊の大日如来を中心とする五智如来(他に薬師如来・宝生如来・阿弥陀如来・釈迦如来)が祀られています。また、境内には、明治時代に再建された山門や三重塔、松尾芭蕉の句碑なども残っています。
・さらに、境内の右奥には、1207年に越後へ配流された際の最初の配所で、約1年を過ごした「竹之内草庵」もあります。
・直江津駅から2キロほど離れており、車が便利。駐車場は、すぐ近くにある「上越市五智歴史の里会館」に数十台駐められ、こちらには、トイレや自動販売機の他、休憩室や観光情報コーナーなども整備されています。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年04月24日
総合評価:4.0
【高田公園 (高田城跡)】
・新潟県上越市にある高田公園は、明治時代から桜の植樹を続けられ、現在は約4,000本もの桜が植えられており、「日本さくら名所100選」に選ばれるほど桜の名所であるとともに、特にライトアップされた夜桜も素晴らしく、こちらも「日本三大夜桜」とも謳われる美しさだそうです。
・各種桜に関するホームページ等々にも載っているのですが、再建された高田城三重櫓を内堀越しに眺める絵がとても有名で、まさに満開の桜とともにライトアップされた三重櫓がお堀の水面に映し出される様は、とても幻想的で美しく一見の価値ありです。
・高田公園へのアクセスは、JR高田駅から徒歩約20分。
※ちなみに、私の訪れた日(2013/4/13)はちょうど満開の土曜日だったためか、20時半を過ぎても公園近くの駐車場の空きを待つ車が道路にズラッと並んでました。車の場合は覚悟が必要かも。繁忙期には、ちょっと離れたところにも臨時駐車場があり、シャトルバスも運行されているそうです。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年04月06日
総合評価:4.0
【草津温泉 湯畑イルミネーション】~草津温泉のメインスポット・湯畑があざやかに彩られます!~
・湯畑のライトアップイベントは、他のトラベラーさんのクチコミにもあるように、年に何回か行っているようです。今回私が訪れた時(2013年3月9日)は、「2013 湯畑特別ライトアップ」として3月7日~10日までの間実施していました。
適宜、草津温泉観光協会のホームページ(http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/)を参照するのがよいかと。
・なお、点灯時間は19:00~21:30の間で、19時過ぎから見ていましたが、(宿で食事をした後に出て来る方が多いのか)だんだんと混んでくる感じでした。
・ライトアップされる範囲は、そんなに広範囲にわたるものではありませんが、元からある温泉街の情緒に加えて、沸き立つ温泉の湯気に包まれた「湯畑」が光と音楽で彩られる様は、せっかく草津温泉に泊まったからには一見の価値ありかと思います。- 旅行時期
- 2013年03月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年04月03日
総合評価:4.0
【大滝乃湯】~多彩な湯船のある立ち寄り湯~
・草津温泉の中心・湯畑から東の方へ歩いて10分弱ほどで、日帰りの立ち寄り湯・大滝乃湯に着きます。
・こちらには、大浴場・露天風呂・合わせ湯(温度の異なる温泉を順に入っていく入浴法)など多彩な湯船があり、草津温泉を楽しむことができます。
・建物はとても新しく、清潔な感じです。また、食事処やラウンジカフェ、無料休憩室も併設されていますので、入浴後もゆっくり過ごすことができると思います。
※入浴料800円。タオルセットレンタル200円。その他タオル類販売あり。- 旅行時期
- 2013年03月
- アクセス:
- 2.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年04月03日
総合評価:4.5
【西の河原公園 (西の河原露天風呂)】〜森林に囲まれた開放感抜群の露天風呂も〜
・草津温泉の中心・湯畑から西の河原通り〜西の河原公園通りを歩いて10分ほどで、公園の入口に着きます。
・公園内は、石畳の歩道が整備されています。ゴツゴツとした岩場が続き、そのいたるところから源泉が湧き出し、湯川となって流れ出る様子は、まさに温泉地といった雰囲気です。
・公園内を奥まで歩いてゆくと、日帰り入浴施設「西の河原露天風呂」があります。洗い場やシャワー等はなく、本当に露天風呂(男女別)に浸かるだけの温泉です。
・林に囲まれた浴場は約500?ととても広く、すばらしい開放感。入浴客もけっこう居るのですが、これだけ広いとあまり気になりません。
※入浴料500円。脱衣所にコインロッカー。タオル販売もしていたような気がします。
・公園内には、湧き出した温泉でできた美しい色をした池や、草津温泉を国際的に広めたベルツ博士の胸像などなど、他にもいくつか見どころがあり、その雰囲気と相まって、温泉に入浴しなくとも楽しめると思います。- 旅行時期
- 2013年03月
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
派手さはないが、落ち着いた雰囲気の中でお庭を彩る紅葉を眺められる格式ある門跡寺院
投稿日 2012年12月24日
総合評価:4.0
【青蓮院】
・この青蓮院は、天台宗の開祖である伝教大師・最澄が、比叡山延暦寺に造った僧坊がその始まりで、平安時代に山下に移った後は、その門主を皇族や摂関家の子弟が務める門跡寺院として現在に至っている格式あるお寺です。
・紅葉の名所という観点からは、境内がものすごく派手に彩られているといった感じではありませんが、門跡寺院にふさわしい風格を持つ建物やお庭に、紅葉した木々がお上品に寄り添っているといった感じでした。
・観光客の数も、他の有名な紅葉スポットよりは少なく、静かに落ち着いた雰囲気の中で紅葉を眺めるにはとてもよい、穴場的な場所かもしれません。
・私は南禅寺から歩いてきましたが、地下鉄東西線東山駅からも近くアクセスは良好(知恩院のすぐ北側です)。
・毎年春と秋に、夜間の特別拝観を行っています。
・拝観料500円(夜間特別拝観は別途800円)。- 旅行時期
- 2012年11月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2012年12月11日
総合評価:4.0
【金地院】
・金地院は南禅寺の塔頭の1つ。元々は室町時代に創建され、1605年に徳川家康公の信任篤く「黒衣の宰相」と呼ばれた金地院崇伝がこの地に移設して現在に至っているそうです。
・境内には、徳川家康公の依嘱により造営した「東照宮」(国指定重要文化財)が鎮座しています。
・また、「方丈」(国指定重要文化財)の南側に作庭された「金地院庭園(鶴亀の庭園)」(国指定特別名勝)は、江戸初期の代表的な枯山水庭園です。 お庭の中央に置かれた長方形の大きな平面石が東照宮の遙拝石で、その右に「鶴島」・左に「亀島」という配置だそうです。
・訪れたのはちょうど紅葉の時期でしたが、(こちらは紅葉スポットではないためか)すぐ近くの南禅寺の喧噪と比べると、心静かに庭園を眺めることができます。
・地下鉄東西線蹴上駅から南禅寺に向かう参道の途中に位置しています。
・拝観料400円。- 旅行時期
- 2012年11月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月11日
総合評価:4.5
【天授庵】
・天授庵は南禅寺の塔頭の1つ。南禅寺を開山した無関普門禅師をお祀りする開山塔で、現在の建物は、江戸時代初期の1602年に細川幽斎(藤孝)によって再建されたそうです。
・お庭は、「本堂前庭(東庭)」(枯山水庭園)とその奥の位置する「書院南庭」(池泉回遊式庭園)の2つに分かれています。
・紅葉の時期には、両庭園とも紅や黄色で見事に彩られます。華やかさでいえば、「書院南庭」の方でしょうか。
・また、受付入ってすぐの正面に庫裡があり、入口前までしか行けない(中には入れない)のですが、ちょうど大書院の窓越しに紅葉を見ることができて、(気づいた人は)けっこう写真撮影をしていました。
・紅葉の時期でそれなりに人もいましたが、(お寺の良い雰囲気のためか)とても静かな環境で紅葉をゆっくり観賞することができます。南禅寺を訪れた際には寄り道してみるのもいいのでは。。。
・場所は、南禅院三門の(本堂に向かって)右手に位置しています。
・拝観料400円(ライトアップ時500円)。- 旅行時期
- 2012年11月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2012年12月08日
総合評価:4.0
【南禅院庭園(国指定史跡・名勝)】
・南禅院は、亀山天皇が1289年に出家して法皇となられた際、その離宮を寄進して禅寺として開山したと伝えられており、南禅寺発祥の地でもあります。
・その庭園(南禅寺庭園)は、鎌倉時代末の代表的な池泉回遊式の庭園で、作庭は夢窓国師といわれ、天竜寺庭園・苔寺庭園と共に京都の三名勝史跡庭園に指定されているそうです。
・場所は、南禅寺境内奥に向かって右手側で、琵琶湖疎水を流すための「水路閣」のさらに奥に位置しています。
・ちょうど紅葉の時期に訪れてみて、庭園そのものはあまり広くはないのですが、池の周りを美しい紅葉が彩る様は、一見の価値があると感じました。
・拝観料300円。- 旅行時期
- 2012年11月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2012年11月18日
総合評価:3.5
【貞祥寺】
・貞祥寺は、1521年に開基された曹洞宗の古刹で、紅葉の時期には境内が紅色や黄色に彩られます。
・また、参道横には「島崎藤村旧宅」も移築されています(私が訪れた時には入れないようでした)。
・紅葉の時期には、境内の最奥に建つ三重塔が色づいた木々に包まれていてとても見応えがあります(江戸時代後期建立で長野県指定文化財)。
・それ以外にも、両側を苔に囲まれた石畳の参道や重厚感のある山門など、とても趣きのあるお寺です。
・長野新幹線佐久平駅から国道141号線を南下し、20分程度の場所にあります。駐車場も参道入口横に整備されています。- 旅行時期
- 2012年11月
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
佐久三庄三十六郷の総社で、室町時代に建てられた三重塔が残っています
投稿日 2012年11月18日
-
投稿日 2012年11月18日
総合評価:3.5
【龍岡城五稜郭(国指定史跡)】
・龍岡城五稜郭は、有名な北海道の函館五稜郭に遅れること3年後の1867年に完成した、日本に二つだけの五つの稜が星形に突き出ている洋式城廓で、国の史跡に指定されています。
・現在、敷地内に小学校が建っており、唯一残る建造物が御台所で、(幸か不幸か)大きすぎて買い取り手がなかったからだそうです。なお、事前に予約すれば内部見学可。
・長野新幹線佐久平駅から車で30分程度。電車であれば、JR小海線龍岡城駅から徒歩15分程度?(パンフレットにはそう書いてありましたが…)。
・車は、隣接する「五稜郭であいの館」に駐車しました。- 旅行時期
- 2012年11月
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2012年10月14日
総合評価:4.0
〔小鳥ヶ池〕
・小鳥ヶ池は、戸隠神社中社からほど近い森の中にある静かな池です。
・(私は鏡池から遊歩道を歩いて行きましたが)通常であれば、戸隠神社中社から徒歩10分程度の場所にあります。ただし、車では直接行けないためか、あまり訪れる人もおらずひそりとしていた印象があります(やはり、戸隠の景勝地として有名な鏡池の方が賑わっていました)。
・池越しに美しい戸隠連峰の山並みを眺めることができます。また、池を1周する遊歩道も整備されていて、ゆっくりと自然の中を散策するにはオススメのスポットです。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2012年09月30日
総合評価:4.0
〔野尻湖〕
・野尻湖は、長野県では諏訪湖に次ぐ大きさを誇る標高654メートルに位置する湖で、その形が芙蓉の葉に似ていることから、別名「芙蓉湖」とも呼ばれているそうです。
・湖を一周する遊覧船が運航していて、およそ50分の船旅です(一等客室:1,500円、普通客室950円。私はずっとデッキにいたので、当然普通客室料金です)。
・また、繁忙に合わせて適宜運航しているようなので、発着時間は決まっていないようです(私が訪れた時はおよそ30分間隔でした)。
・遊覧船は湖を反時計回りに進んでゆくので、進行方向右側には黒姫山・妙高山の秀峰が、左側には琵琶島(弁天島)を望むことができます。
・途中、琵琶島(弁天島)に立ち寄りますので、時間があれば1度下船し、宇賀神社にお詣りしてみるのもオススメです。その場合は、次の船で帰ることになります。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0