クリント東木さんのクチコミ(80ページ)全1,678件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2016年04月30日
-
投稿日 2016年06月17日
総合評価:3.0
元々霧島神宮は御鉢と高千穂峰の鞍部の背門丘にありましたが、たびたび消失し移されたのが高千穂河原です。しかし、ここでも噴火で消失し、現在の霧島神宮の場所に移されました。かつて霧島神宮があった場所は古宮址と呼ばれています。しかしこうした歴史的な背景より、今ここは高千穂峰や中岳の登山口として大変賑わっています。駐車場は有料ですが広く、困る事はありません。ただビジターセンターはありますが、飲食店は小さな売店のみですから要注意です。
- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2016年06月17日
総合評価:3.0
高千穂峰下山後に訪問しました。入館料は無料です。館内にはシアターや霧島の自然がパネルや模型で紹介され、ミヤマキリシマの写真なども展示されています。山に登らない方でも、実物大の天の逆鉾の復元模型があり、登った気分になり楽しめるのではないでしょうか。古宮址だけ見学に来た方は一度立ち寄ってみては。
- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2016年06月03日
総合評価:4.0
島根旅行3日目に訪問。この湯抱(ゆがかい)温泉には是非入ってみたかったので、日帰りで入浴することにしました。ただ中村旅館さんは日帰り入浴のみの利用は不可なので、昼食+入浴で予約。@2000円(税抜)です。予約の電話をした際の応対が非常に丁寧で、こちらが恐縮するぐらいでした。
当日、三瓶山から下山した時にすでに予約時間でしたので、遅れる旨の電話をして向かいました。15分ほどで到着。部屋に案内され、まず風呂に向かいます。
風呂は1つしかないので貸切での利用です。この浴槽の縁から床の析出物が見惚れるぐらい珍しい造形をしており、まるで千枚田のよう。入る前は湯の表面にカルシウム分が結晶となり数多く浮いていました。沸かし湯なので予約時にも湯温について聞かれますが、入ってからも窓外から声をかけられ、熱ければ温度の低い源泉がドバドバ投入されます。キシキシ感のあるお湯ですが、本当にいいお湯です。ゆっくり疲れを取りました。
風呂から上がると昼食です。玉子焼き、ひじき、三瓶そば、天ぷらなど。特に珍しいものはありませんが、盛り付けなども丁寧にしてあり、おいしくいただけました。部屋からは鳥の鳴き声が聞こえ、静かで時間が止まったようです。食後にはコーヒーも出していただき、ゆっくり休憩させていただきました。
帰り際には息子さんも出てこられ、聞くと大正5年創業ということで、もうすぐ100年になるわけです。外観の写真を撮影したりナビをセットしている間も待っていてくださり、車を発進させた時には二人並んで大きな声で「ありがとうございました」と言って手を振ってお見送りしていだだけました。昼食だけの利用でここまでしていただけるのは感激です。いつまでもがんばって残ってほしい温泉宿です。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2016年05月19日
-
投稿日 2016年05月19日
-
投稿日 2016年05月11日
総合評価:4.0
ゴールデン・ウィークに訪問。洋館と洋風庭園は鹿鳴館などを手掛けたイギリス人建築家のジョサイア・コンドルです。洋館(大谷美術館)の見学には事前の申込みが必要で、今回は外観のみでしたがレンガ造りで異国情緒があり良かったです。洋風庭園にはバラが植えられ、見事な大輪の花を咲かれていました。庭などでよく見るものとは全然違い、大きいものでは牡丹かと思うようなものまで。色合いや花の形も様々で見ごたえがありました。ただ咲いていたのはまだ半分ほど。半分は蕾でこれから咲くものも多くあり5月いっぱいは楽しめそうです。5月31日までは「春のバラフィスティバル」と題してライトアップやイベントもあります。また洋風庭園に負けじと作られた日本庭園も見事ですからお忘れなく。
- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2016年06月02日
総合評価:3.5
安曇野観光の最後においしいデザートを食べようと立ち寄りました。店内の和カフェ「茶夢(サム)」で抹茶あんみつと、抹茶黒蜜ソフトを注文。あんみつの抹茶アイスも抹茶ソフトも抹茶の苦み、旨みがしっかりあり、おいしくいただきました。ただ、他にパフェのような巨大なメニューがあるので小ぶりに見えましたが、40代が3時のおやつに食べるにはかなりのボリュームがありました。
- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月21日
総合評価:4.0
連泊のトイレなしの和室、秘湯×名湯のミックスコースで宿泊しました。秘湯を守る会に宿でもあります。
浦佐駅に13時50分ごろで宿の迎えが来て、約30分で到着です。部屋は2階の和室6畳です。きれいに清掃されています。大浴場は栃尾又温泉の三つの宿の共同で「したの湯」と「うえの湯」があります。(時間で男女入れ替え)ラジウム泉(放射能泉)で上がり湯以外は源泉かけ流しです。他にも貸切風呂が三つありフロント傍にある予約表に名前を書き時間になれば鍵を受け取り入るというスタイルです。夕食は食堂でいただきます。
1日目の秘湯コースの夕食は山菜、炭火で焼いた岩魚、鴨鍋など。どれもおいしく最後の雑炊でお腹も一杯です。2日目の名湯コースの夕食では鮎の塩焼きが絶品。揚げたての天ぷらや和牛の炭火焼きもおいしいものでした。鍋は自在鍋に変わり、これは物足りなく感じました。自在鍋よりは鴨鍋の方がおいしかったですね。朝食はトレイに乗った物+好きにとれる納豆、サラダ、温泉卵などです。朝からお腹の具合に合わせられるので、これはありがたいです。
やはり「したの湯」の存在感が大きいです。又、先着順ではありますが貸切風呂が3つあり好きな時間に入れるのも魅力です。食事もおいしいですが、個人的には秘湯コースだとお腹は一杯にはなるのですが、満足度としては若干落ちるので1泊の方は名湯コースにすることをお勧めします。後、宿のHPには記載されていませんが、部屋の案内には小出インターにも送迎していただけるとあったので、高速バス派の方は相談してみては。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2016年06月02日
-
投稿日 2016年05月01日
総合評価:3.5
島根旅行4泊5日の3泊目の宿として宿泊。三瓶温泉の他の宿は加温しており、こちらだけが源泉に近く加温せずに浴槽に入っているということなので、決めました。電話で予約。@9000円(消費税入湯税込)
3日目は三瓶山周辺を観光した後、チェックイン時間の16時30分に合わせて向かいました。三瓶温泉の他の宿からは少し離れた場所にあります。日曜日泊でしたが、宿泊は自分たちのみ。
旅館の建物は古く、部屋は2階の8畳の和室でかなり年季が入っていますが、床の間には花も活けて有り、予想していたよりもきれいな印象。風呂は家族で貸切の利用になります。行って空いていれば入るというスタイルなので、土曜や混んでいる日は好きな時間に入れないかもしれません。鉄錆色のぬるめの湯がドバドバと浴槽に投入され、縁から流れ出ています。鮮度は良く、源泉かけ流しです。壁には自然とコケが成長しているので、きれい好きな人にはだめでしょう。右には小さめの浴室もあり、こちらも貸切。タオルは茶色く染まるのでご注意を。
夕食は食堂でいただきます。刺身(トビウオ、ワラサ)、炊き合わせ、鱒塩焼き、天ぷら、そばなど。特においしかったというものはありませんが、普通に食べることができました。この日は女将さんが一人で食事の準備から布団の上げ下ろしもされているので何も文句は言えません。まぁ、この宿に泊まるのに、特別な食事を期待して泊まる人はいないと思われるので、これで十分だと思いました。朝食には烏骨鶏の生卵がでましたので、おいしい卵かけごはんをいただきました。
私自身はこのお湯に入ってみたかったので満足でしたが、一般受けはしないので、どちらかと言えば温泉好き(マニア向け?)の宿だと思います。最後にこれは愛着も持った上での表現なのですが、女将さんは小柄な “湯婆婆” のようでした。(笑)- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 1.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 2.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2016年05月01日
-
投稿日 2016年05月01日
-
投稿日 2016年05月01日
総合評価:5.0
島根旅行4日目に三瓶温泉をチェックアウト後、訪れました。今回の旅行で一番楽しみにしていた温泉です。宿泊はできず、日帰り入浴施設です。(木曜定休日)駐車場は5~6台分ぐらいでしょうか。建物は普通の民家のようですが湯治場の雰囲気が漂います。受付で500円を支払い、管理人の方に浴室まで案内されます。
この日は平日の午前中ということもあり、1時間貸切でした。お湯は35~36℃のぬる湯。金気臭がする湯が足元からこんこんと湧いてきます。泡がポコポコと浴槽全体から途切れることなく上がってきます。これには驚きました。温泉津温泉、小屋原温泉、湯抱温泉、三瓶温泉とこの4日間 ”濃い” 温泉に入り島根県の温泉の実力に圧倒されましたが、さらに上をいく温泉です。温泉通の方が絶賛されるのも当然です。管理人さんとの話でこの3日間宿泊した宿を伝えるとまさに島根のゴールデン・ルートやねと言われ、妙に納得しました。(1時間で上がるのがルールのようです。)- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2016年05月02日
総合評価:4.5
島根旅行の最後の宿として宿泊しました。1日2組限定の宿です。通されたのは2階の角部屋で10畳+広縁の和室。古い日本家屋の宿ですが、きれいに手入れされており、落ち着きます。
内湯はないので、通りを挟んだ共同浴場の漆仁の湯を利用します。内風呂、露天風呂と貸切の家族風呂があり、宿泊していると全てに無料ではいることができます。夜は鍵を貸してもらえ、閉まってからでも利用可能です。源泉かけ流しでどんどん源泉が入ってきますが、温度が42度ぐらいなので熱くなりすぎることはありません。アルカリ性単純泉でなめらかなお湯です。
さて食事ですが、予約順で1組が囲炉裏で夕食ができるのですが、宿の方の手違いで囲炉裏での夕食は叶いませんでした。(予約を確認した時点で判明し、部屋食を了解の上で宿泊)それでも大満足でした。甘鯛昆布〆、手作りの刺身コンニャク、のどぐろ塩焼き、三瓶牛のたたきなど、どれも丁寧な仕事がされており、味わい深いです。のどぐろの塩焼きは絶品でした。接客などは洗練されていませんが、気にかけて話かけていだだき好感が持てました。島根旅行最後の宿として非常にいい宿に泊まる事ができ大満足です。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2016年05月02日
総合評価:3.5
有名な美術館ですが、まず駐車場の広さに驚きました。館内ですが順路に沿って庭園の方から見学します。後ろの本物の景色などもうまく使い、庭園が造られています。確かに良く手入れされ、ザ・日本庭園という名にふさわしいものになっていると思いますが、好みが分かれるでしょうね。自然の原風景の中に美を求めるか、徹底的に作りこんで自然を表現されたものが美しいと感じるかは。
美術館ですから、絵なども展示されています。横山大観のコレクションは他では見る事ができないものが揃っています。それと当日の開催していたのはベストコレクション展。たぶん所蔵されているものの価値の高いもの、人気があるものが見れたと思うのでラッキーでした。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月02日
総合評価:4.0
足立美術館のあとに訪問しました。平日なので人もまばら。参拝した後、拝殿の奥に進み、道を挟んだ先にあるのが、有名な姿見の池です。神秘的な雰囲気があります。が、女性たちのグループが池の縁に屈みこみ、真剣に見つめているので、そちらに圧倒されました。女性たちの思いは切実ですね。
- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月02日
総合評価:3.5
松江市内で昼食後、島根旅行の最後の観光で訪問。国宝に指定される見込みになったとのニュースがあり、タイミングがよかったです。大きさは意外とこじんまりしていますが、やはり絵になります。天守に登ると、フロアーごとに鎧兜や様々な文献が展示されてあります。最上階の望楼からは360度の展望があり、見晴はいいです。ただ、天守の珍しい構造(2階分の通し柱が使われていることなど)についての説明は冊子に少し書かれてあるだけで、天守の中により具体的な解説がなかったので残念。
- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月02日
総合評価:4.0
島根旅行の最後のランチとして伺いました。店内は落ち着いた雰囲気で日本庭園と宍道湖が見える席に案内されました。鯛めしが有名ということなので、平日限定の鯛めしと鯛めし御膳「福」を注文。鯛めしといっても炊き込んであるものではなく、鯛そぼろ、卵(黄身、白身)薬味をだしでお茶漬け風にして食べるもの。具材は美しく盛り付けられ、ご飯は小さめの茶碗に3杯分ぐらいあります。「福」にはかれいのから揚げも付きます。味付けはあっさりしていますが、旨みもあり食べごたえがあります。島根旅行最後のランチとしていい時間を過ごすことができました。
- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月10日
総合評価:4.0
出雲湯村温泉は宿2軒、オーベルジュ1軒、公衆浴場1軒の静かな温泉地です。島根旅行の際、湯乃上館に宿泊しました。湯乃上館は内湯がないので、道を挟んだ漆仁の湯(しつにのゆ)に入る事になります。大人@350円、湯乃上館宿泊者は無料です。泉質はアルカリ性単純泉で源泉かけ流し。湯量も豊富でどんどん浴槽に入りますが、泉温が適温なので熱くなり過ぎる事はありません。常に新鮮なお湯に入る事が出来るという非常に贅沢な公衆浴場です。川沿いに野湯もありますが、脱衣所はないので、それなりの覚悟は必要です。島根の温泉というと玉造温泉や湯の川温泉の名がすぐ挙がりますが、出雲湯村温泉も出雲や松江に近く、アクセスもいいので穴場の温泉地です。
- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5