クリント東木さんのクチコミ(81ページ)全1,676件

　中房温泉宿泊後、安曇野観光の際レンタカーで訪れました。穂高駅や安曇野からは少し離れています。10月上旬でしたので、まださほど紅葉していないと思っていましたが、十分きれいで、色づき始めの色の変化を見る事ができました。もしこのカエデの紅葉目当ての方は、池田町の観光協会がホームページでかなりまめに写真をアップしてくれているので、そちらをチェックして検討したほうがいいと思います。

　安曇野の観光の際に伺いました。開店時間から間もない入店でしたが、すでにほぼ満席。メニューは一つ、「週替わり風ゆらお膳」のみ。この日は、鮭のソテーじゃがいもあん、鶏肉カレークリームソース他、野菜、豆、豆腐をふんだんに使ったもので、やさしい味付けです。家庭料理の延長ですがひと工夫されており、牛蒡のトマト煮やセロリと豆のスープ煮など、普段あまり作らない組み合わせの料理もあり、一段レベルの高い仕上がりになっています。これだけの品数が揃い1200円というのが信じられません。おなか一杯になりました。ごちそうさまでした。

　中房温泉宿泊の前に、伺いました。再訪です。新宿から高速バスで安曇野穂高で下車、中房温泉行のバスまでの時間があまりなく、駅に近いので前回も利用させていただきました。前回は「なごり雪」という天かすと大根おろしがのったものを食べたのですが、天かすがくどく蕎麦の味が消されていたように感じたので、今回はアルプスわさび蕎麦と山かけ蕎麦を注文。細切りの蕎麦ですが歯ごたえのど越しも良く、特筆すべきものはありませんが、おいしくいただけまた。わさびは丁度いいアクセントになります。

　栃尾又温泉旅行の帰り、魚沼直行便で立ち寄りました。まだ新しい施設で脱衣場、浴室も広々。風呂もジャグジーや寝湯、サウナまであり、好みの風呂で疲れを取ることができます。当日はスキー帰りと思われるお客も多く、比較的混んでいました。休憩室は広く食事もできるので、ここでゆっくり過ごすという休日もいいのでは。

　魚沼直行便で立ち寄りました。実際参加したわけではなく、見学しただけでしたが結構楽しく見ました。雪合戦には事前申し込みが必要で子供から大人まで参加できるようです。かなり大きなイベントで、屋台も多数出ており食べるのに困ることもありません。雪合戦のコートは4面あり、基本トーナメント戦のようです。大人と子供の試合では少し手加減して楽しんでいました。勝ち上がって同じレベルの試合になると、本気モード。でもいいですね。大の大人が本気で遊んでいる姿というのは。

　栃尾又温泉は小出インターから車で30分ぐらいの場所にある3軒の宿しかない小さな温泉地です。3軒は宿に大浴場は持たず、共同の浴場を利用する形になります。日帰り入浴も可能です。「したの湯」と「うえの湯」があり、時間で男女入れ替えになります。「したの湯」は15時までは女湯で、掃除後の15時30分からは男湯になります。「うえの湯」はその反対です。風情があるのは「したの湯」で、35～36度のゆる湯で上がり湯の加温浴槽以外は源泉かけ流し。ラジウム泉（放射能泉）です。「したの湯」は混み、皆長時間入っているので、自分の居心地のいい場所を確保するには早く行くことをおすすめします。

　栃尾又温泉に宿泊の際、立ち寄りました。六日町中央温泉は2011年3月末で閉鎖され、新しくできたのが「湯らりあ」です。駅からも徒歩5分ほど、駐車場も広々です。待合室があり、脱衣場は鍵がかかるのも安心です。別料金ですが、サウナもあります。お湯はさらりとしたお湯で源泉かけ流しです。冬に訪問したのですが、よく温まりました。

　栃尾又温泉自在館に旅行の際、1日目のランチで訪問しました。池袋から高速バスの六日町インターに11時15分頃到着。高速の乗り口を歩き、国道に出てすぐの場所にあります。
　ファミレス風の店内は広々。まだ11時半前なので2～3組の入りです。座敷に座り、きのこ汁定食ときのこバター炒め定食を注文。きのこ汁定食の舞茸のフライはサックサクで舞茸の旨味もあります。鶏の唐揚げも付き、味噌汁も具沢山です。バター炒め定食のきのこは舞茸、エリンギ、しめじなどですが、歯ごたえが残り程よい塩加減でおいしくいただきました。金平とサラダもあり、きのこはバターでコクもアップされているので物足りなさは感じません。
　旅行の際は宿の夕食を残さず食べたいので、ランチはいつも軽め＆ヘルシーに済ませるのですが、そういう意味ではここは打ってつけです。

　旧古河庭園を鑑賞した後のランチで訪問しました。11時半過ぎですぐ入店できましたが、店を出るころには行列ができていたので、週末は早めに行く方がいいでしょう。メニューは多く目移りしますが、ランチメニューの他、単品に+270円で定食にする事ができます。注文したかますの開き定食は特大のかますで脂も乗りおいしかったです。ミックスフライは鯵、串カツ、海老の3種。定食にしたことでかなりのボリュームになりました。もう少し油キレが良ければなぁと思います。特別おいしいという事ではありませんが、味もまずまずで安心の定食屋です。

　周囲約45?ある湖です。淡水湖ではなく、わずかに塩分を含む汽水湖です。夕日が有名で国道9号線沿いには両側に無料の駐車スペースもあります。ただ宍道湖に近い側で写真を撮ろうとすると、松江方面から行くと一度Ｕターンしなければいけないので注意が必要です。当日は3時過ぎで夕日にはまだ早かったのですが、嫁ヶ島があることで風情がありきれいでした。

　宿のチェックインの時間まで少しあり、近場に何かないかと探して立ち寄りました。駐車場はないので路駐。しかしあまり車が通る道ではないので安心です。公園といっても小さなもので、石碑と石像があるのみ。スサノオノミコトがここで川から流れてくる箸を拾った場所になるそうで、これが八俣大蛇伝説の始まりになるようです。石像は八俣大蛇とスサノオノミコトが対決しているところのようですが、実際対決したと言い伝えられているのはここではありません。神話好きならともかく、わざわざ行くところではないです。時間つぶしにどうぞ。

　三瓶温泉は、三瓶山麓にある静かな温泉地です。共同浴場が2つ、営業している宿は3軒ほどしかありません。周りに目立った観光施設もないので、寂れている感は否めません。孫三瓶中腹の６つの泉源から毎分２６００リットル湧出し、湯量は豊富です。泉質はかなり個性的でナトリウム-塩化物温泉で泉源温度は約４１度と若干低く、加温していない浴槽ではかなりぬるいお湯になります。三瓶山周辺に来れば是非一度は入るべき温泉ですが、日帰りの場合入れない時間帯もあるので必ず電話で確認してから訪問したほうがいいいでしょう。

　三瓶山の麓のくぼ地に湧水がたまってできた水深1ｍほどの池で、長者の娘と若者の悲しい伝説もあります。現在は木道も整備されており、駐車場からも近いので短時間で景観を楽しむ事ができ、5月末から咲くカキツバタは県の天然記念物に指定されています。今回の旅行では丁度見頃の時期に当たり、埋没林公園を見学した後に見に行きました。浮島に咲くカキツバタは見ごたえがあり、心が和みました。

　4000年前に三瓶山の土石流や火砕流でも倒れず、立木のまま埋もれたスギ。まず4000年も前のものが、そのまま残っているというのに驚く。どうやら、地中の地下水に浸かっていたところは酸素が少ないので木を腐食される菌が繁殖しないからだそうです。また館内には、どのようにして埋没林ができたかという解説もされており、三瓶山が過去の噴火でどのように形を変えたかもよくわかり、興味深い。

　美郷町にある静かな温泉地です。ゆをかかえると書いて「ゆがかい」と読みます。現在宿として営業しているのは3軒。日帰りができなかったり、営業していない日もあるので確認して訪れた方がいいようです。泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。成分が濃く、浴槽の周りに析出物が付くのが特徴で一度は入ってみる価値ありです。

　三瓶山・東の原にある観光リフトです。往復670円。今回は女三瓶から男三瓶まで登り、往復するために利用しました。東の原から登ることもできますが、少し楽をして三瓶山を楽しみました。約10分で標高差255ｍ登る事になります。登山だけではなく、山頂駅から5分ほどで行くことができる、太平山山頂の展望台からの景色を楽しむのにも利用できます。三瓶山を車道から見るのもきれいですが、山から見た景色も素晴らしく、広大な景色が眼下に広がります。

　観世音寺は、大森の町並みから石段を上った所にあるお寺です。江戸時代には銀山の繁栄を祈願するための寺だったようです。観光客も少ないですが、現在は唯一大森の町並みを見渡すことができるので、その展望する場所として訪れる価値はあると思います。

　龍源寺間歩のワンコインツアーに参加し、昼食後に散策しました。風情ある街並みが良く残っています。世界遺産に登録された後はすごく賑わっているとニュースで見ましたが、土曜の午後でも人影はまばら。少し寂しい気もしますが、歴史ある街並みを保存するのにはこれぐらい静かな方がいいのかもしれません。

　石見銀山の観光は大きく分けて、世界遺産センターと龍源寺間歩と大森の町並みの3つになります。全て見るとなると半日以上は掛かります。レンタサイクルで龍源寺間歩だけ見に行く方もおられますが、自分達はワンコイン・ガイドツアーで龍源寺間歩のコース見ました。解説があると分かりやすく、そこで何がどのように行われていたかが良く理解できました。質問にも丁寧に答えていただけます。石見銀山へは観光で何回も来る所ではないと思うので、せっかく来たのであればガイドツアーに参加して見て回るのがお勧めです。

　「根のある暮らし」を提唱して古き良い日本の暮らし方を衣食住様々な視点から発信しているお店です。古民家を再生した店内には、カフェや群言堂で立ち上げたファッションブランドの服などが販売されています。この石見銀山のお店が本店で、日本各地に支店があるようです。今回はカフェで食事をして、店内を見せていただいただけですが、何か生活を見直すヒントになるようなものがあるように思いました。