大輪のバラは見ごたえあり
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約8年前)
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by クリント東木さん(男性)
王子・十条 クチコミ:2件
ゴールデン・ウィークに訪問。洋館と洋風庭園は鹿鳴館などを手掛けたイギリス人建築家のジョサイア・コンドルです。洋館(大谷美術館)の見学には事前の申込みが必要で、今回は外観のみでしたがレンガ造りで異国情緒があり良かったです。洋風庭園にはバラが植えられ、見事な大輪の花を咲かれていました。庭などでよく見るものとは全然違い、大きいものでは牡丹かと思うようなものまで。色合いや花の形も様々で見ごたえがありました。ただ咲いていたのはまだ半分ほど。半分は蕾でこれから咲くものも多くあり5月いっぱいは楽しめそうです。5月31日までは「春のバラフィスティバル」と題してライトアップやイベントもあります。また洋風庭園に負けじと作られた日本庭園も見事ですからお忘れなく。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/05/11
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