2025/10/18 - 2025/10/19
655位(同エリア1354件中)
まみさん
2025年10月中旬に2日続けて訪れた秋田の大森山動物園(略して「大森山ズー」)の園内いろいろ&ハイライト旅行記です。
大森山ズーには、かねてより2日続けて訪れて、イチオシのレッサーパンダはもちろん、他の動物たちもゆっくり回りたいと思っていました。
「レッサーパンダのまんまタイム」や午後のリンゴの差し入れタイムが非常に面白くて、見応えがあって、年に1~2回しか訪れることができない動物園だけに、2日くらい続けて見たいくらいだからです。
それと、昔に比べるとレッサーパンダにかける時間が長くなったので、他の動物たちに会いに行く時間配分が短くなり、大森山ズーでは、1日ではキリンやアフリカゾウがいるエリアまで回れなくなっていたのが、惜しかったからです。
昔は、「レッサーパンダのまんまタイム」が終わった後に、他の動物たちを見に行っていたら、午後にもリンゴの差し入れがあったことに気付かず、あとでも戻った時に、常連さんやレッサーパンダ・ファンさんに教えてもらって悔しい思いをしたことがありました
また、比較的最近の来園時でも、「まんまタイム」の後で、飼育員さんがバックヤードに戻ったので、レッサーパンダ展示場をしばらく離れていたら、飼育員さんが再びやってきて置きリンゴをしていたのを、後から気付いて、やっぱり悔しい思いをしたことが2度はありました。
それと、「レッサーパンダのまんまタイム」が行われるのは土日なのですが、たまにどちらか、メインの担当者さんがお休みに当たって行われないこともあるようなのです。
なので、土日両方訪れれば、全く見られないということはないはずです。
実際、今回、土曜日に「レッサーパンダのまんまタイム」がなかったので、土日の2日、連続して訪れることにしておいて、ほんとに良かったです。
それに、土曜日は午後から雨で、せっかく久しぶりのキリンたちも屋内でしか会えなかったし、15時頃から雨足も非常に強くなり、しっかりレインコートとカサで防御していたものの、カメラを雨からかばうし、なにかと動きづらくなって、不便で、テンションも下がりがちでした。
その点、幸い、翌日の日曜日は雨の心配はなかったし、日曜日にリベンジできるはず、という心の余裕が持てました。
とはいえ、雨の土曜日は土曜日で、紅葉はまだ色づき始めたばかりでしたが、木々もコンクリートも全体的にしっとりしていて、空いていたので、園内のいろんな景色の撮影は、なかなか楽しかったです。
それに、雨の日の動物たちは、外に出てくるのを嫌がる子も多いけれど、雨の日ならではの姿も楽しめました。
日曜日は、待望の「レッサーパンダのまんまタイム」も無事に見学できました。
午前中は、円実ちゃんと令花(レイファ)ちゃんの女子チームで、これは10月末までが見られるチャンスでした。
というのも、その後はレッサーパンダたちの繁殖に向けて、女子チームは解散となり、ひなたくんと円実ちゃん、ひなたくんと令花ちゃんのペアをめざすからです。
そっちのペアの様子も見たかったのも確かですが、女子チームのまんまタイムをやっていることを知った時から、ぜひ見たいと思っていたので、今回は、大森山ズーの年内の再訪を10月に前倒ししたのは良かったです。
「まんまタイム」の時に室内展示場にいたひなたくんのガラスリンゴもばっちり見られました。
それと今回は、レッサーパンダの午後のリンゴの差し入れがいつもの時間より遅くなった代わりに、「ユキヒョウのまんまタイム」が見られたのは逆にラッキーでした。
両方見られることはなかなかなかったからです。
そして今回、ユキヒョウのリヒトくんへのお肉の差し入れは、柵越しに飼育員さんがあげるのではなく、初の試みで、お肉を入れた段ボールをプレゼントしてみたようです。
すると、リヒトくんは非常に反応が良くて、見てて面白くて、シャッターチャンスもたくさんありました。
また、土曜日は雨でキリンたちは屋内でしたが、日曜日に「キリンのどうぶつ解説」も屋外で、私が期待していた形で行われて、リベンジできました。
動物以外の園内写真としては、今回は、紅葉は少しで、雪降り始めにはまだまだでしたが、レッサーパンダ展示場の飼育員さんによるレッサーパンダたちの写真を使ったハロウィーン・デザインの写真飾りや、写真集が圧巻でした。
写真集の方は、こちらの旅行記への掲載は割愛しましたが、ハロウィーン・デザインの写真飾りの方は含めました。
そういう手作り感はやっぱりいいなぁと思いました。
ちなみに、大森山ズーへのアクセスと、園内での今回の2回ランチ、それからお気に入りのオリジナルカレンダーの買い物については、こちらの旅行記にレポートしました。
「2025年納めの秋の大森山動物園遠征2日間(1)アクセス動物園ランチみやげ編:動物園のカレンダー販売してた!~百貨店の秋田銘菓をゆっくり物色」
https://4travel.jp/travelogue/12015189
また、土日に大森山ズーを訪れるために金曜と土曜に前泊したホテルや夕食レポートは、こちらの旅行記にまとめました。
「2025年納めの秋の大森山動物園遠征2日間(2)ホテル2ヶ所とグルメ編:アルファーワンとコンフォートで前泊~ホットペッパーで予約日を間違えた」
https://4travel.jp/travelogue/12015208
<2025年度の冬の休園期間前の再訪は1ヶ月早めて10月に土日2日続けて訪れた5ヶ月半ぶりの秋田の大森山動物園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス動物園ランチみやげ編:動物園のカレンダー販売してた!~百貨店の秋田銘菓をゆっくり物色
□(2)ホテル2ヶ所とグルメ編:アルファーワンとコンフォートで前泊~ホットペッパーで予約日を間違えた
■(3)大森山動物園いろいろハイライト~紅葉はじめと雨のしっとり園内~土日2日訪問で結果オーライ満足
□(4)レッサーパンダのまんまタイムなしの土曜~でもおやつタイムはあったし久しぶりのエリアも回れた
□(5)レッサーパンダのまんまタイムを満喫した日曜~令花・円実の女子チームとカピバラのコムギも頑張る
□(6)ユキヒョウ・リヒトのまんまタイムも満喫した日曜~レッサーパンダのおやつタイムはお馴染みペアで
大森山動物園の公式サイト
https://www.city.akita.lg.jp/zoo/
<タイムメモ(詳細版)>
【2025年10月17日(金)】
16:35 職場を出る
(駅構内で駅弁を買う)
17:05 新幹線ホームに到着
17:20 東京駅発新幹線こまち35号に乗車(全席指定)
21:10 終点の秋田駅に到着
(のんびりホテルに向かう)
21:25 ホテル・アルファーワン秋田にチェックイン
【2025年10月18日(土)午後から雨】
06:35 起床
07:10-07:40 ホテルのバイキング朝食
08:00すぎ ホテルの部屋を出る
08:05 ホテルをチェックアウトする
08:10 秋田駅西口のバス停7番で待つ
08:30 秋田駅始発の新屋線のバスに乗車(Suica OK)
09:05 大森山動物園に到着&割引券で入園(開園09:00)
<レッサーパンダのまんまタイムはないけどおやつはあった日>
09:05すぎ ロッカーに予備のカメラバッグ等を預ける
(100円硬貨返却式)
09:10-09:15 アフリカタテガミヤマアラシのトロワちゃん
(正門からレッサーパンダ展示場への近道は閉鎖)
09:15-09:20 プレーリードッグ
09:25 カピバラ
(屋外はコムギだったらしい)
09:25すぎ-10:05 レッサーパンダ
(屋外:令花/室内:ケンシン)
(09:35~令花しばらくまったり)
(09:55~ケンシンも寝た)
10:05-10:10 フンボルトペンギン
10:10-10:15 屋外カピバラ(風呂の中でごはん中)
10:15-10:20 フラミンゴ
(2025.7.19に孵化したわかばちゃん)
10:20-10:25 コツメカワウソ
(屋外:キトラ・パパとダマコ)
(室内:わらび、ハンモックの中)
10:25-10:30 ラクダ
(エサやり体験)
(唾液で手がべたべたになったのでトイレへ)
10:40 アフリカタテガミヤマアラシのトロワちゃん
(寝てた)
10:45 フラミンゴのわかばちゃん
10:45-11:05 ペンギンのどうぶつ解説
(プールサイドで抱卵中のカップルは血縁が近いので偽卵)
(飼育員がエサやりしながら解説)
11:05-11:25 レッサーパンダ
(令花、そわそわしながらバックヤードを探る)
(リンゴの差し入れなし)
11:25-11:30 アフリカタテガミヤマアラシ
(おこげくんとキッシュちゃん)
(さつまいもをもらって食べていた)
11:30-11:35 コツメカワウソのどうぶつ解説
(見学者私1人のみ/ワカサギの差し入れ)
11:35すぎ カピバラ
(風呂の中でリンゴを食べていた)
11:40-12:20 レッサーパンダ
(令花そわそわ、リンゴをもらった様子はなし)
12:25-13:05 ビジターセンターの軽食でランチ&売店散策
13:20-13:35 キリンのどうぶつ解説
(室内の通路で飼育員さんの解説)
(雨なのでキリンの屋外展示なし)
13:35-13:40 アフリカゾウの花子さん
(屋内外行き来自由)
13:45 マーコール
(小屋から外を覗いていた)
13:50-14:00 王者の森
(アムールトラのショウくん)
14:00-14:05すぎ ライオンのまんまタイム
(ライオンのトモちゃんにお肉の差し入れ)
14:15-15:05 レッサーパンダ
(屋外:かんたと円実に交代/令花は寝室へ)
(室内はケンシンのまま)
(14:45~リンゴの差し入れ)
(15:00頃から雨がひどくなる)
15:05-15:25 写真チェック休憩
15:25すぎ アメリカビーバー
15:30-15:40すぎ アシカのトレーニング
(マヤくんがなかなかその気にならず)
15:45 動物園を出る(閉園16:30)
15:45-16:25 ビジターセンターの軽食でコーヒー休憩
(ロッカーの荷物を引き取り忘れたことに気付いてあわてて戻る)
16:30 秋田駅行きの最終バスに乗車
17:15頃 秋田駅に戻る
(雨はだいぶ小降りになった
17:20-18:20 唐橋茶屋で夕食
(アルファーワンに宿泊中なら割引がきいた)
18:20 荷物を取りにアルファーワンへ
(雨はほぼ止んだ)
18:30 コンフォートホテル秋田にチェックイン
18:30-18:45 ラウンジでコーヒー休憩
【2025年10月19日(日)】
06:35 起床
07:15-07:45 ホテルのバイキング朝食
08:05 ホテルの部屋を出る&チェックアウト
08:10 秋田駅西口のバス停7番で待つ
08:30 秋田駅始発の新屋線のバスに乗車(Suica OK)
09:05 大森山動物園に到着&割引券で入園(開園09:00)
(この時に年パスで2回で元が取れたことに初めて気付く)
<レッサーパンダのまんまタイムとおやつタイムがあった日>
09:05すぎ ロッカーに予備のカメラバッグ等を預ける
(100円硬貨返却式)
09:10-10:25 レッサーパンダ
(屋外:ケンシン/室内:ひなた)
10:25-10:30 フンボルトペンギン
(巣材を運んでいるペンギンたち)
10:30-10:45 カピバラのどうぶつ解説
(屋外はもうすぐ非展示になるコムギ)
(風呂に笹とリンゴの差し入れ)
10:45-12:15 レッサーパンダ
(屋外:円実と令花に交代済み)
(11:00-11:30 レッサーパンダのまんまタイム)
(10月末までの女子チームのまんまタイム)
(その後、屋外に置きリンゴ)
(その後、室内にひなたに貼り付けリンゴと置きリンゴ)
(11:50~レッサーパンダたち、まったり)
12:15-12:30 ふれあいコーナーとカンガルー
(ヤギとポニー)
12:30-12:35 レッサーパンダ
(令花、取れなくて諦めたリンゴを食べたらしい)
12:40 アシカ
(マヤくんもアイラちゃんも寝てた)
12:40すぎ トナカイ
12:45-13:10 森のこまちでランチ休憩
13:15 アムールトラのカサンドラちゃん
(王者の森)
13:20-13:35 キリンのどうぶつ解説
(屋外でリンリンに葉っぱをあげながら)
(その後、小エリアのケンタにも差し入れ)
13:35-13:40 アフリカゾウの花子さん
13:40-13:50 サル舎「天空の楽猿」
(撮影したのはワオキツネザルだけ)
13:50 キリン
(リンリンが草をつまみ食い)
13:55 シマフクロウ
(撮影できず)
13:55すぎ ライオンのロアーくん
14:00-14:20 ユキヒョウのまんまタイム
(リヒト、肉より段ボールに食いつく)
14:20 ホッキョクオオカミ
(ルーシーちゃんとニッキーちゃん)
14:20-14:25 ライオンのロアーとアムールトラのカサンドラ
14:30 ツキノワグマのルビー
(撮影できず)
14:30-14:45 森のこまちでコーヒー休憩
14:45 アシカ
(マヤくんもアイラちゃんも寝てた)
14:45すぎ-16:00 レッサーパンダ
(屋外:ひなたと円実)
(室内:ケンシン
(この日は15:00頃におやつタイム)
(ふだんは14:00頃がおやつタイム)
16:05 ホンドテン・ホンドタヌキ
16:10 ノドグロオマキザル
16:10すぎ コツメカワウソ
(室内のキトラかダマコ)
16:15 ロッカーの荷物を引き取る
16:15すぎ 動物園を出る(閉園16:30)
16:20 売店で来年のカレンダーを購入
16:30 秋田駅行きの最終バスに乗車
17:15頃 秋田駅に戻る
(九十九─tsukumo─の予約は日付を間違えていて入れず)
17:20-17:35 コンフォートホテルのラウンジで休憩
17:45-18:15 秋田比内地鶏やで究極親子丼の夕食
(駅ビル百貨店Topico3階)
18:15-18:35 Topico2階の数店舗でみやげの買い物
18:40-18:45 改札前のこまち苑でみやげを買い足す
18:50 改札前のNew Daysでコーヒーをテイクアウト
18:50すぎ 新幹線のホームへ&新幹線に乗車
(18:40から乗車可)
(発車前に号車を間違えたことに気付いて席移動)
19:10 秋田駅始発の新幹線こまち42号(全席指定)
22:39 大宮駅に到着
(南改札ならエレベーターがある)
23:40 帰宅
※これまでの大森山動物園(アクセス編や前泊ホテル編等を含む)の旅行記のURL集は、この旅行記のラストにまとめました。
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2025年10月18日(土)午後から雨となった大森山動物園(略して「大森山ズー」)1日目
入園したら、ゲートをくぐってすぐの大屋根広場にある情報ボードをチェック!
ここに本日開催の「まんまタイム」などのイベントが掲げてあるのですが、なんと!
本日は「レッサーパンダのまんまタイム」がありませんでした!
何度、目を凝らしてみても、ありませんでした。
「レッサーパンダのまんまタイム」は平日にはなく、土日(あと祝日?)しか行われないイベントですが、土日でもごくたまに行われないことがあるのには気付いていました。
できれば今回の私の土日の再訪で、両方の日にあって欲しかった……!
でも、こんなこともあろうかと、今回は土日の2日再訪にしておいてよかったです。
土日とも行われないということはなく、結果的に翌日の日曜日には行われたので。
それでも朝イチでテンションが落ちてしまったのは確か。
気を取り直して、この日は、ペンギンとコツメカワウソとキリンの「どうぶつ解説」、ライオンとアシカの「まんまタイム」を見学し、それからラクダのエサやり体験をやりまなした。
「どうぶつ解説」の方は、キリンは解説だけでしたが、ペンギンとコツメカワウソは飼育員さんがごはんをあげながらの解説で、「まんまタイム」に近かったです。 -
情報ボードの裏側は、ZOOギャラリー2025年の受賞作品
園内に過去のZOOギャラリーもあって、園内を回るのにこれもなかなか楽しみにしているポイントです。
すばらしい作品ぞろいなので、見ごたえあります。
ただ、2025年の受賞作品の中に、レッサーパンダを描いたものがなかったのは残念。 -
本日2025年10月18日の日付入りのキリンのタイヨウくんとモモちゃんママの像とマスコットのオモリンがいるフォトスポット
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義足の子キリンのタイヨウくんを偲ぶ親子像
2001年8月に誕生した元気いっぱいだった子キリンのタイヨウくんは、翌3月に右前足を骨折してしまい、足を切り落とすことになり、義足になりました。
子キリンの義足は当時ほとんど過去に経験がなかったし、子キリンは成長するし、装着に麻酔が必要だし、義足がうまく合わないと痛かったでしょうし、足は不自由だった中、タイヨウくんは懸命に生きてくれましたが、義足となって87日、2002年6月18日に力尽きてしまいました。 -
大森山ズーは飼育員さんの手書きの動物解説「どうぶつ学ぼーど」がとても情報が多くて興味深い
今回も、見学できた動物たちの「どうぶつ学ぼーど」の写真はせっせと撮ってきました。
ただ、今年2025年は大森山ズー再訪は2回目なので、前回2025年5月と同じだったのと、ハイライト旅行記としてアップしたい写真が多かったので、その写真は割愛しました。 -
レッサーパンダ展示場へ近道しようと思ったら、通行止め!
この近道を当てにしていたのに、大屋根広場まで戻って、コツメカワウソ展示場前から行かなくてはなりません!
ちなみに、2025年10月中旬現在、ここが通行止めだったのは、この通路の途中が整備中だったためで、この旅行記の投稿時は、すでに整備が終わって、通行止めが解消されているだろうと思います。 -
上から眺めたカピバラ展示場
私の来園は10月中だったので、カピバラの湯っこはまだ始まっていませんでした。
2025年にカピバラの湯っこが始まったのは、11月1日からでした。
でも、この日も翌日も、お湯が出ていたので、お風呂に入っているカピバラがいました。
翌日の「カピバラのどうぶつ解説」の時に、屋外展示は、高齢のためこの週明けの10月22日には非展示になるコムギくんだったので、もしかしたらこの日も屋外展示当番はコムギくんだったかしもしれません。 -
ビジターセンター前に戻り、階段を降りたところ
動物のおちりトーテムの向こうにあるのは、コツメカワウソの展示場。
階段を降りる前の左手にはアフリカタテガミヤマアラシの女の子のトロワちゃんがいて、ウェルカム動物となっているのですが、コースとしては次にあちらにいるコツロカワウソたちがウェルカム動物になりますね。 -
2024年の写生大会の優秀作品のZOOギャラリー
ほんとに秀逸な作品が多くて、何度見ても楽しいです。
でもその中からいくつか個々の写真も撮っておこうと思うのは、やっぱりイチオシのレッサーパンダがメインになります。 -
レッサーパンダのふわふわさと、あたりの空気の匂いを嗅いでいるように表情が素敵!
モデルの個体はちょっと確信持てないのですが、ひなたくんかな。 -
歩きながら、にこっと顔を向けてくれたところを描いたのかな
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水風呂に浸かっているカピバラも生き生きしている
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ふわふわしっぽをマフラーのようにして眠りにつく前の姿
レッサーパンダの習性もしっかり観察した上で描かれています。
タイトルからすると、きっと目が合ったんでしょうね。 -
フンボルトペンギンの展示場にはフンボルトペンギンの一生が描かれている
これは2024年度に、アートプロジェクトの一環で制作されたようです。 -
プールを泳ぐペンギンも見られるけど、階段を上がって、上から眺めることができる
このこフンボルトペンギンたちの写真を撮るには、上からの方が撮りやすいです。
それと、泳いでいるペンギンの力強さも良いけれど、陸上を歩いているペンギンのよちよち歩きなどは、とても可愛らしいので。
でもこの時は、これらの写真を撮りつつ、ペンギンの見学の前にレッサーパンダのところへ急ぎました。 -
レッサーパンダ展示場
屋外展示場は広々としていて、見学できるポジションも広めなのは嬉しいです。
この写真のフレーム外の左側にも、見学できるポジションがあります。
奥にあるのは、バックヤード兼室内展示場。
室内展示場の壁には、まんまタイムの時間や、「どうぶつ学ぽーと」など、いろんな情報が満載です。 -
レッサーパンダの屋外展示場の東屋や桟橋や、来園者通路の頭上に架かる橋など
この日は、午前中は、屋外が令花(レイファ)ちゃん、室内がケンシンくんで、かんたくんと円実(まるみ)ちゃんは非展示。
14時すぎには展示交代となり、屋外はかんたくんと円実ちゃん、令花ちゃんは非展示、室内はケンシンくんのままでした。
本日は、まんまタイムがなかったということは、メインの担当者さんはお休みだったわけですが、代番さんの時でも、展示交代と、そのときにはリンゴの差し入れがありました。
ただ、午前中は、私が知る限りではなかったか、見逃したか。
いや、令花ちゃんの様子を見る限りでは、なかったのでは、と思っているのですが(しっかりリンゴを食べた後は、眠くなるはずなので)、代番さんの時のパターンは分かりません。 -
正面から見た屋外展示場と、組み木の桟橋を散策していた令花ちゃん
朝ごはんの笹の他にリンゴもあったかどうかは分かりません。
この時の令花ちゃんは、展示場を歩き回っていました。
時々、主食の笹を食べました。 -
桟橋の近くのほとんど幹だけになった木
この木は、「レッサーパンダのまんまタイム」やリンゴの差し入れの先に、レッサーパンダたちがよく登る木です。
というか、この木に登らないとリンゴが取れないようにするためです。
それはレッサーパンダの木登り能力を来園者に披露すると同時に、レッサーパンダたちに足腰を鍛えてもらう目的もあるのです。 -
なにやら新しい枝が刺さっている!
翌日の「まんまタイム」の時に飼育員さんが言っていたのですが、レッサーパンダたちの足腰を鍛えるためにここに誘導するのにちょうど枝を園内で見つけたので設置していたようです。
でも実は、レッサーパンダの誰かが、一部、枝をぽきんと折ってしまっていたので、せっかく~と飼育員さんが嘆いていました(笑)。 -
レッサーパンダの室内展示場へ
前回2025年5月末に訪れた時は日差しが厳しい季節だったからか、入口には黒いカーテンがかかっていて、中のガラスの映り込みが減っていて助かりましたが、今回はカーテンはありませんでした。 -
この日は終日室内展示当番だったケンシンくん
ケンシンくんは、 2012年6月18日、茶臼山動物園生まれで、名前の由来は上杉謙信。
亡きユリちゃんとの間に、小百合ちゃん(現・札幌の円山動物園)・ケンタくん(現・群馬サファリパーク)、かんたくん(現・福井県鯖江市の西山動物園)の2組のパパになりました。
室内展示場にある個体紹介には、「食べるの大好き。冒険はあまり好まない安定派。雨は苦手だけど、マーキングチェックのプロ」とありました。
こういう個体紹介は嬉しいです。 -
東屋周辺の様子
笹はたいていここにあって、レッサーパンダが笹ごはん中は、顔が見えやすいです(笹で隠れたり、笹にカメラのピントが持って行かれることはよくありますが(苦笑))。 -
9時半頃、いったん東屋で休み始めた令花ちゃん
すでに朝ごはんを食べていたので、早くも眠くなったのかな。
9時半すぎから令花ちゃんはしばらくまったりしていましたが、他の動物たちを見に行った後に、何度か戻ってきた時には、令花ちゃんは、けっこう元気に歩き回っていました。 -
レッサーパンダの屋外展示場を裏側から見たところ
あの通行止めの道が通れたら、このアングルからのアプローチになったはずです。
このアングルからだと、東屋で反対側を向いて寝ている子の顔が見えます。 -
東屋の奥の窓の上で休む令花ちゃんのふかふか後ろ姿@
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しっぽを枕に、まったりしていた令花ちゃん
10時頃までレッサーパンダのところにいましたが、熟睡はしていなかったからか、11時頃に戻ってきた時は、令花ちゃんはまた展示場内を散策していました。
令花ちゃんは、2019年7月12日、鯖江市西山動物園(略して「西山ズー」)生まれで、2025年4月に大森山ズーに来園しました。
私の前回5月末の大森山ズー再訪は、偶然、令花ちゃんの歓迎会がある日でした。
室内展示場にあった令花ちゃんの個体紹介は、西山ズーにあったもののような気がします。 -
バックヤード兼屋内展示場の建物には、ハロウィーン・デザインのレッサーパンダの写真や、生き生きしたレッサーパンダたちの写真集!
こんな風にこの展示場が飾られたところを見たのは初めてです。
下の白い壁のところに貼られた写真は40枚以上あったと思います。すばらしいものばかりだったので、自分用に写真をすべて撮ってきました。 -
こちらの壁にも写真集が続く
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ハロウィーンのかぼちゃと、かんたくん
展示場に、このように年間行事にちなんだデザインのレッサーパンダの写真が飾られるのは恒例になっているようです。
地元の家族らしい来園者が、「ハロウィーンが近いので、今度はハロウィーンの模様になっているよ」と言っていたのを見身にしました。 -
ハロウィーンかぼちゃの輪っかデザインの中でリンゴを食べている令花ちゃん
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ハロウィーンかぼちゃと、リンゴを食べるケンシンくん
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ハロウィーンかぼちゃの輪っかデザインの中で笑顔のかんたくん
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ハロウィーンかぼちゃと、舌ぺろっちょの円実ちゃん
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ハロウィーンかぼちゃの輪っかデザインの中の笑顔のケンシンくん
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ハッピーハロウィーンな令花ちゃん
リンゴを食べているときのご機嫌な顔です。 -
ハロウィーンかぼちゃの輪っかデザインの中の円実ちゃん
円実ちゃんらしい、大きくカットされたリンゴを、そのままくわえちゃうスタイルです。
「まんまタイム」の時には、それだと全然食べ進まないよ、といつも飼育員さんに言われています。 -
ハッピーハロウィーンの丸窓の中の円実ちゃん
とっても乙女な表情をしています。
ほんとはきっともっとアグレッシブだったろうと思います@ -
ハロウィーンかぼちゃの輪っかデザインの中のひなたくん
みんな大好きなリンゴを食べているときの写真だから、いい顔していました。 -
動物たちのおちりトーテムと、ふれあいコーナー
こちらのおちりトーテムは、上からフンボルトペンギン・レッサーパンダ・カピバラ・馬です。
ふれあいコーナーの木々は紅葉しそうでしたが、10月中旬は、まだ色づき始めでした。
ちなみに、この日は、特別にモルモットの橋渡りイベントがあって、雨予報が切れずに来園者が少なかったので、見学したり写真を撮りやすいだろうと思って楽しみにしていたのですが、その時間帯、レッサーパンダのところにいて、ふれあいコーナーに行きそびれてしまいました。 -
フラミンゴコーナー
私はかつてここで初めてフラミンゴのグレーのヒナに会えました。
大森山ズーでは、フラミンゴのヒナに会える確率が私の中では高いです。
去年2024年には、フランボワーズと名付けられた子がいました。
そして今回も、左側に、まだグレーの若鳥がいました。
それから、どうやら最近、茨城県日立市のかみね動物園から、新たに2羽、来園していたようです。 -
2025年7月19日にフラミンゴのヒナが孵化!
さきほどの若鳥は、この「わかば」ちゃんでしょう! -
まだグレーのわかばちゃん
孵化後3ヶ月はたっていたので、大きさはだいぶ大人に近づいていました。
でも、これから赤い色素のあるごはんをたくさん食べて、ピンクにならなくちゃね! -
コツメカワウソ展示場まで行って
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屋外展示場にいたのは、キトラ・パパとだまこくん
だまこくんの名前の由来は、もちろん秋田名物のだまこでしょう。
キトラくんは、2015年3月2日、鹿児島の平川動物公園生まれ。
キトラくんとわらびちゃんの息子のだまこくんは、2019年8月18日生まれ。
わらびちゃんは室内展示場で、ハンモックの中にいました。
ちなみに、キトラくんとだまこくんの見分け方は、キトラくんの方が下くちびるに当たるところがピンクなところ、というのは、この後で「もぐもぐタイム」の時に飼育員さんに教えてもらいました。 -
コツメカワウソ展示場近くの広場にある動物トーテム
テーマは「命をつなぐ動物園」。 -
コツメカワウソ展示場の背後にある階段の壁には、冬のトナカイとカピバラ温泉のイラスト
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キョンやエミュー舎の建物の壁にあったイラスト・その1
今回の再訪は2日あることから、なかなか行けないでいたキョンやエミューやラクダがいる方に行ってみました。 -
キョンやエミュー舎の建物の壁にあったイラスト・その2
こういうステキなイラストがあることに今回初めて目を留めました。 -
朝ごはん中だったフタコブラクダたち
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2面に分かれフタコブラクダの展示場
男子と女子で分けられていました。
向かって左が福くん、右が幸ちゃんと、来来さんでしょう。 -
似顔絵と一緒の福くんの紹介
福くんは、幸ちゃんと共に2022年に大森山ズーに来園し、名前は大森山ズーの来園者がつけたようです。
まだ1才だった時に会ったことがありますが、いまやすっかり大人っぽくなっていました。 -
福くんと幸ちゃんの来園前からいた先住の大森山ズー生まれで来来(ライライ)さんの似顔絵付き紹介
福くんと幸ちゃんが来園するより前には複数いたと思いますが、あれは来来さんの両親だったに違いありません。 -
福くんと一緒に来園した幸ちゃんの似顔絵付き紹介
これらの紹介は前にはなくて、前回や去年などはラクダたちの方を見学できなかったものの、最近できた紹介だと思います。
福くんと幸ちゃんがアメリカ出身という情報は知っていたので、てっきり同じ動物園から来園したと思っていましたが、別々の出身だったことに、この紹介で初めて知りました。 -
奥でごはんを食べていた福くん
1頭のエリアだったので、男の子の福くんと推測できました。
ごはんに夢中? -
せっかくなのでラクダのエサやりをやってみようかと思ったけど
いまあるごはんに夢中だと、来てくれないかな、と思いつつ。 -
ラクダのエサは1カップ100円
エサはペレットで、かなり大粒でした。 -
ここに立ったら、3頭ともやってきた!
エサを入れるところがあったのに気付かず、柵のすきまから直接あげたら、指をべろべろに舐められてしまいました。
噛まれはしなかったけれど、その唾液がものすごーいべとべとしていて、トイレに戻って手を洗っても、べとべとがなかなか取れませんでした(苦笑)。
翌日の「キリンのどうぶつ解説」の時に、キリンはとげとげの葉っぱも食べるので、粘着力の強い唾液で食べやすくしている、といった話を聞いたとき、ラクダもそうなのかもしれない、と思いました。 -
義足のキリンのタイヨウくんとモモちゃんママと、可愛く花が咲いた花壇
ビジターセンターのトイレまで手を洗いに行って、再びスタート地点に戻ってきました。 -
動物のおちりトーテム:フラミンゴ・イヌワシ・アムールトラ・キリン
前に園内で見つけられた限りのおちりトーテムを撮影したことがあるので、今回はなるべくたくさん撮ろうとまではしませんでしたが、気が向いたら、ぱちり。
うっすら紅葉した木々を背景にしたのですが、紅葉はそんなに目立たず、景色の写真として撮りました。 -
10時45分から「ペンギンのどうぶつ解説」を見学する
ペンギン展示場を上から見たところです。 -
「ペンギンのどうぶつ解説」は飼育員さんがエサをやりながら実施
ごはんがもらえると分かって、飼育員さんのところにペンギンたちが集まってきました。
でも、泳いでいる子もいたし、まだバックヤードにいる子もいたようです。
それから抱卵中の子もいました。 -
みんなだんだんと集まってきた@
解説中は、飼育員さんはプールに魚を投げたり、近くに来た子に直接食べさせたりしていましたが、解説が終わった後は、ペンギンたちの栄養補給のために栄養剤を魚のえらに仕込んだものを準備して、全員に1尾ずつ食べさせて、食べた子の記録をつけていました。 -
抱卵中のカップル
抱卵中のカップルはこの子たちだけではなかったのですが、飼育員さんによると、こちらの子たちは血縁関係が近くて、赤ちゃんの誕生は望ましくないので、繁殖制限をしているため、偽卵を温めているそうです。
偽卵を温めさせるのは、繁殖中のカップルが卵を失うと、卵を産み続けて、それが体への負担になるからだそうです。 -
ペンギンのどうぶつ解説に後に、レッサーパンダ展示場に戻ったのは11時すぎ
土日限定で「レッサーパンダのまんまタイム」がある日は11時からということが多いのですが、本日は行われません。
でも、もしかしたら代番の飼育員さんが同じくらいの時間にリンゴの差し入れをしないかな~と思って、しばらく張ってみることにしました。 -
そわそわとバックヤードの前に立つ令花ちゃん
令花ちゃん、こんな可愛い立ち姿を何度も見せてくれました。
たぶん令花ちゃんも、たいてい11時頃にリンゴがもらえることを学習していたのではないかしら、と思ったりしました。 -
枝にリンゴが刺さっていないか、と探す令花ちゃん
飼育員さんは来てないので、それはないのですが。 -
「おリンゴ~!」
あきらめきれない令花ちゃん。
私も、この時にリンゴの差し入れがなかったのは残念でしたが、こんな風にそわそわしていた令花ちゃんは、とっても可愛かったです。 -
フラミンゴ舎のお向かいのアフリカタテガミヤマアラシたち(おこげくんとキッシュちゃん)がサツマイモをもらっていた!
1頭は、もらったサツマイモを抱えながら、どこで食べようかうろうろしていました。その様子はすごく可愛かったです。
もう1頭は、奥の方ですぐに食べ始めていました。
おこげくんとキッシュちゃん、どっちがどっちだったかは、見分けがつきませんでした。 -
11時30分からの「コツワカメウソのどうぶつ解説」を見学する
飼育員さんがワカサギを用意していてキトラくんとダマコくんにあげましたが、この時に見学していたのは私だけで、私の独占状態でした@ -
ワカサギをうまうまと食べるダマコくんかな
あごの下が見えないので、確信ありません。 -
お口から落ちないように上を向いてむしゃむしゃ
あごがピンクなので、キトラ・パパ。
コツメカワウソは、魚をしっぽから食べることが多いです。
フンボルトペンギンと反対。
なので手元には最後に頭の方が残っています。 -
にこにこ食べるキトラくん
コツメカワウソは食べている時の顔がすごいのですが、瞬間瞬間を見ると、可愛い顔をして食べてます。 -
室内でハンモックの中にいた、わらびちゃん
わらびちゃんは、2014年7月16日、札幌の円山動物園生まれ。
わらびちゃんとキトラくんは北と南の動物園で生まれ、秋田で一緒になりました。
ただ、繁殖制限なのか、ダマコくんが生まれた後は、わらびちゃんはずっと一人暮らし。 -
「コツワカメウソのどうぶつ解説」の後、11時40分にレッサーパンダ展示場に戻ってみると、丸太の上にリンゴがないか見に来た令花ちゃん
私が席をはずしていた間に、ひょっとしてレッサーパンダに差し入れがあるかもしれない、と思っていましたが、令花ちゃんがリンゴを探している風だったので、なかったらしいと、ほっとしました。
いや、なかったのは令花ちゃんにはかわいそうでしたが、見逃さずに済んだと思ったからです。 -
頭上の通路もよく散歩していた令花ちゃん
-
お水を飲んでいた室内のケンシンくん
この後、ビジターセンターのテイクアウトでランチを取ったのですが、その写真は、1つめの旅行記「2025年納めの秋の大森山動物園遠征2日間(1)アクセス動物園ランチみやげ編:動物園のカレンダー販売してた!~百貨店の秋田銘菓をゆっくり物色」まとめました。
https://4travel.jp/travelogue/12015189に -
雨が降った午後
天気予報よりも早く雨が降り始めて、がっかりでしたが、園内の景色は、緑がしっとりと美しく、来園者も少なかったので、撮りやすく、写欲がそそられました。
ただ、じっくり構えてシャッターチャンスをねらいたい動物の場合は、撮影しづらくてやっかいでした。 -
13時20分からの「キリンのどうぶつ解説」をめざしてキリン舎へ
雨の日はキリンたちは外に出さないので、解説は室内の臼ぐらい通路で、キリンの展示場の前で行われました。
参加したのは、私の他は一家族だけでした。
飼育員さんはキリンの特徴を説明するために写真を持参していました。
また、通路にはクイズ形式でキリンについてもっと知ることができる解説がたくさんあったのですが、イベントの後にそれらはざっと見ただけで、薄暗かったのでその解説の写真を撮るのはあきらめました。 -
暖房がついた部屋で過ごしていたケイタくん
ケイタくんは、2020年7月14日、大森山ズー生まれ。
大森山ズーで13年ぶりに誕生した子どもだそうです。
父親の亡きカンタくんは、長野茶臼山動物園生まれで、残念ながら2022年1月に、まだ11歳で亡くなってしまいました。 -
時々こっちの方にあるごはんを食べに近くに来てくれたケイタくん
ちなみに隣の部屋には、ケイタくんのママのリンリンちゃんがいまhしたが、写真は撮りにくかったので、あきらめました。
でも、キリンたちの写真は、雨が降らなかった翌日の日曜日にリベンジできました。 -
キリン舎の通路を通り抜けると、アフリカゾウ舎に続く
入口の花子さんの絵はとってもすてきでした。
これまでキリンもアフリカゾウもたいてい屋外で会っていて、屋内展示場にはほとんど行ったことがなかったので、こんな絵があったとは知りませんでした。 -
花子さんのプロフィール
花子さんは婚カツのために仙台の八木山動物園(略して「八木山ズー」)に行っていて、逆にリリーさんが大森山ズーに婚カツに来ていましたが、残念ながらどちらも繁殖に至らないまま戻ってきて、しかもさらに残念なことに八木山ズーのベンくんも大森山ズーのだいすけくんは、いまはもう亡くなってしまいましたs。
日本の動物園でアフリカゾウ(サバンナゾウ)は、私が把握している限りでは、繁殖の当てがほとんどないまま、いまいる子たちが最後で、いなくなってしまうかもしれません。
広島の安佐動物公園のマルミミゾウのアオくんは、そんな中で誕生した希望の光です。 -
雨でびっちょりの花子さん
ゾウはキリンほど雨をいやがらないのか、花子さんの個性か。 -
でもやっぱりおへやに帰る~と花子さん
この雨の中で花子さんに屋外で会えたのは、もしかしたらかなりラッキーだったかも? -
ここの動物イラストもお気に入り
雨で壁がぬれて、イラストがくっきり映えて見えました。 -
ハートに囲まれたレッサーパンダもいる
ネコ科イヌ科の猛獣たちがいる「王者の森」まで戻ってきました。 -
こちら側の動物イラストもほんとにすてきで
このあたりは週末はさほど混雑しない季節でも人が切れることがなかなかないのですが、雨の中で来園者が少なく、がらんとしていたので、こういう写真は撮りやすかったです。
奥の茶色い小屋があるエリアは、マーコール展示場。 -
美しい孔雀とラクダとオウムと虹
孔雀に注目していたので、ゾウさんがちょっと切れてしmっていました。 -
マーコールたちも雨が好きではないようで
-
「雨、やまないね」
「お外、出たいけど、ぬれるの、やだね」 -
窓から乗り出して外の様子をうかがっていた子
こんな姿が見られたのも、雨ならではでしょう。
それに来園者が少なくて、見られていないと思っていたせいもあったかも。 -
「王者の森」の屋根のあるガラス越しのところへ
向かって左はアムールトラ、右はライオンの展示場が見られます。
雨が降っている中、いくらカサを差していても、カメラがぬれないようにかばいながら撮影するのはやりづらいので、屋根の下はありがたいです。
それにこちら側のガラスはガラスのすぐ上も軒下になっているからか、ガラスに雨の水滴がついていなかったのもありがたかったです。 -
動物のおちりトーテムとアムールトラの屋外展示場
こっち側の方がトラの迫力ある姿を実感しやすいですが、屋根がないし、ガラスに水滴がついているので、撮影はしずらい。 -
本日のアムールトラの展示当番はショウくん
アムールトラは群れを作らず単独生活者なので、展示はだいたい日替わりだったと思います。
雨の中でも、雨でない日と同じように展示場を散策していました。 -
14時からの「ライオンのまんまタイム」で、お肉をもらうトモちゃん
「ライオンのまんまタイム」ははじめからねらっていたわけではなかったのですが、時間近くに「王者の森」にいたので、せっかくなので見学することにしました。
飼育員さんの解説は、この時、私以外に見学にきていた3人ほどはライオン・ファンの常連さんだったからか、ライオン自体の解説というよりは、本日の朝のトモちゃんがどういう様子だったか、という個体に特化した話をしていて、私としてもそういう話の方がとても興味深かったです。 -
園内レストラン「森のこまち」の前のうっすら紅葉の木々は雨でしっとり艶やかに
-
しっとりつややかな色づき始めの木々が気に入ったので
通りすぎた後にふりかえって反対側からも撮影しました。 -
14時15分にレッサーパンダ展示場に戻ってみたら
屋外展示当番が、令花ちゃんから、円実ちゃんとひなたくんペアに交代になっていました!
お部屋からひょっこり顔を出した円実ちゃん!
14時というと、メインの飼育員さんがいるときは、午後のリンゴの差し入れがあるので、メインの担当者さんがいない本日でも、そんなこと知っちゃこったないレッサーパンダたちのために差し入れがあるかもしれないと期待して戻ってきたわけです。
雨なので、レッサーパンダたちは、室内に出入り自由になっていました。
ひなたくんはほとんど外に出ていましたが、円実ちゃんは時々部屋に戻りました。 -
そわそわしていたひなたくんと円実ちゃん
ひなたくんは、2018年7月12日生まれ。ケンシンくんと亡きユリちゃんの2番目の双子で、跡取り息子。
双子のかんたくんは、西山ズーにいます。
円実ちゃんとペアリングしていましたが、なかなか繁殖に至らないので、2025年4月に西山ズーから令花ちゃんもお嫁入りしたいとうわけです。
でも、飼育員さんはまだ今度の恋の季節で、ひなたくんと円実ちゃんとのペアリングはあきらめていません。円実ちゃんの年齢からすると、ぎりぎりかな。
この写真のひなたくんは、だいぶ雨にぬれて、毛がつんつんしていましたが(円実ちゃんはちょくちょく部屋に戻っていたので、あんまりぬれていませんでした)、私が戻ってきた時は、2頭ともまだほとんど雨にぬれていなかったので、リンゴの差し入れはまだだろうと期待して待ちました。 -
室内のケンシンくんにごはんの差し入れがあったんだ!
ああ、もう少し早く戻ってきていれば。
でもそうひたら、ライオンのトモちゃんのまんまタイムは見られなかったわけで。 -
向かって左の一番高いところで眠そうにしていたケンシンくん
お皿にはまだごはんが残ってはいたものの、ほぼ食べ終えておなかいっぱいになり、満足して眠くなった頃でしょう。
この後しばらくしたら、ケンシンくんはゆっくりと目をつぶって、眠りに入りました。 -
14時45分頃に、飼育員さんがリンゴをもってやってきた!
大喜びのひなたくんと円実ちゃん(私も大喜び1)。
リンゴタイムの時の定位置で待ち構えました。
それにしても、濡れ具合が2頭でまるで違っていたのもおもしろかったです。
レッサーパンダの毛は二重になっていて防水性があるといわれていますが、それでも雨にぬれるのは好きでない子の方が多いように思います。 -
円実ちゃん、ひなたくんをぐいっと押し退けるの図(笑)
円実ちゃんの方がリンゴにアグレッシブで、こういうところが、メインの担当者さんに「鬼嫁」って呼ばれちゃうのかな。
でも円実ちゃんは、リンゴ以外は、珍しいものは、おいしそうなのにあまり食べず、ひなたくんの方が、なんでも食べる王子と呼ばれていました(笑)。 -
枝の上で、足場がゆらゆらしていても、へいちゃら
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円実ちゃんには大きなカットリンゴ@
下から、ぼくも~と覗いていたひなたくんにも注目。
円実ちゃんは、リンゴを手でもって食べずにあむあむするので、大きなカットリンゴは全然食べ進まないところが、めっちゃ可愛いです。
代番の飼育員さんが手でリンゴをあげたのは少なかったけれど、あちこちに置きリンゴをしてくれたので、探し回る2頭が見られました。 -
午後おそめの時間帯のアメリカビーバーたちはそわそわ
ビーバーは夕行性なので、午後おそめの時間帯は起きてきて、よく動きます。
そして大森山ズーの子たちは、あの奥の壁やガラスをがりがりやっているところを、よく見かけます。 -
壁やドアをかりかりする2頭
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遊具がある「アソヴェの森」の前の広場
ここのこうやって動物の板の像があるスポットはお気に入り。 -
15時30分からの「カリフォルニアアシカのトレーニング」を見学する
この頃はかなり雨足が強まっていました。
アシカの展示場前にはちょっとした屋根とベンチがありましたが、トレーニングの時の写真を撮りたいとなると、屋根の下からだと離れすぎていたので、雨の下で見学・撮影するしかありませんでした。 -
アシカのマヤくんとアイラちゃんの可愛い個体紹介
飼育員さんによると、この時期のマヤくんは、たしか繁殖期に入っていたからだったか、トレーニングのやる気モードにはなかなか入らず、集中力が切れがちだとのことでした。 -
アイラちゃんのトレーニングは安定
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トレーニング後半頃にやっとスイッチが入ったアイラくん
トレーニングが終わったのは15時40分すぎで、ふだんであれば16時15分くらいまでの残りの時間、レッサーパンダ展示場の方に行ったでしょう。
でもこの時間帯はかなり雨足が強くなり、レインコートの上でもかなり雨をかぶっていたし、腕はぬれて体が冷えてきたので、ここで撤収して、ビジターセンターで暖まりながら、秋田駅に戻る16時30分発の最終バスを待ちました。 -
2025年10月19日(日)薄曇りで時々晴れ、雨には降られずに済んだ大森山ズー2日目
本日2025年10月19日の日付入りのキリンのタイヨウくんの像とマスコットのオモリンがいるフォトスポットです。
きのうと違って日が差し込んでいて、明るい雰囲気で撮れました。 -
本日のイベント案内
よかった!!
本日は11時から「レッサーパンダのまんまタイム」がありました!
土日の両方とも行われないことはないと思っていましたが、それでも心配していました。 -
晩秋らしい花壇からコツメカワウソ展示場までを見下ろして
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階段の途中で造園風の花壇もある
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コツメカワウソ展示場の裏手
トナカイと、雪の中で露天風呂に浸かったカピバラのイラスト、それから背景には、光が当たって輝いていた緑とうっすら紅葉の木々。
きのうは雨が降っていて緑はつややかでしたが、朝の光を浴びた緑は、やっぱりはつらつとしていて写欲がそそられました。
ただし、こんな風に晴れていたのは朝のうちでした。
でも、動物撮影の場合は、晴天だと顔の陰影がきつくなってしまうので、薄曇りの方がいいです。 -
動物のおちりトーテムのある園内景色
こちらのトーテムの動物は、上からリスザル、カンガルー、アシカ。 -
レッサーパンダ展示場をななめうしろから見たところ
丸太の通路を歩いているレッサーパンダの姿が見えました。 -
朝イチは、ケンシンくん!
たぶん朝の小一時間くらい、ケンシンくんは屋外に出ていたようです。
ケンシンくんも、お年寄りとはいえ、外の空気を吸って、広い屋外展示場をしっかり歩いた方が、健康に良いからでしょう。 -
おちりすりすりマーキングのケンシンくん
-
頭上の通路へのスロープを上がるケンシンくん
ケンシンくんはいまや高齢で、歯が弱く、笹をうまく噛めないため、ペースト状にした笹ごはんなのですが、そういうことを感じさせないくらい元気に散策していたので、ほっとしました。 -
とてとて歩く姿がとっても可愛い@
-
この日の午前中の室内展示当番は、ひなたくん
笹をむしゃむしゃおいしそうに食べていました。 -
フンボルトペンギンたちは元気に泳いでいて
この時の私は、10時30分からの「カピバラのどうぶつ解説」を見学するために移動中でした。
まだちょっと時間があったので、ペンギンたちをガラス越しのプール側からでなく、階段を上がって上から観覧することにしました。 -
巣材を運ぴながら、階段を降りていた子を発見!
抱卵中のカップルが2ペアほどいて、それぞれの片割れが巣材を運んでいました。 -
たくさんの巣材をほおばって、愛する相手のもとへ急ぐ
-
プールの外には魚がいっぱい残っていた(苦笑)
ペンギンたちは換毛期も終わって食欲が回復していると思ったのですが、意外と残っていました。
そういうのは後で飼育員さんがちゃんとすくい上げるようですし、ペンギンたちも後で食べることがあるようです。 -
10時30分からの「カピバラのどうぶつ解説」を見学する
まだ「カピバラの湯っこ」の季節ではなかったけれど、きのうから風呂に湯が入っていました。
そしてこの時登場したのは、高齢なのでもうすぐケアのために動物病院に移動して非展示になるコムギくんでした。
コムギくんは10月22日以降に非展示になるまで、屋外展示場で頑張ってもらいたいと思っている、と飼育員さんが話されていたので、きのうも屋外展示当番はコムギくんだったのではないかと推測しました。 -
はじめはなかなか湯に入ろうとしなかったコムギくんだけど
どうもお風呂で転んだか何かで、ちょっと風呂をこわがってしまった時期があったようですが、笹やリンゴなど、おいしいものが湯にあって、風呂に入らないと食べられないので、少し躊躇しつつも、ちゃんと風呂に入るとのこと。 -
解説が始まってしばらくしたら、おそるおそる湯に入り始めたコムギくん
いったん入ったら、もうスムーズでした。 -
まずはリンゴをねらうコムギくん
でもリンゴはすいすいと先に進んでしまって、なかなか取れず(苦笑)。 -
ちゃんとリンゴをはじっこに追い詰めて食べていたコムギくん
コムギくんは、2013年8月17日、我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれ。
室内展示場にあるあカピバラたちの個体紹介では、コムギくんのことは、
・群れのリーダーで慕われている。
・性格はおっとりして優しいが臆病。
・好きな餌はンゴと笹。
と紹介されていました。 -
10時45分にレッサーパンダ展示場に戻ってみると
屋外展示当番は、ケンシンくんから、女子チームの円実ちゃんと令花ちゃんに交代になっていました
11時からは、待望の「まんまタイム」です! -
2つの展示場を結ぶ頭上の通路
-
頭上の通路から飼育員さんを待ち構えていた令花ちゃん
私が見ていた限りでは、令花ちゃんの方があの通路をよく行き来していた気がします。 -
すたすたと歩いて、スロープ階段に向かう
-
ゆらゆら揺れる枝の上で待機する令花ちゃんと、背後の丸太の桟橋を行く円実ちゃん
-
飼育員さんが来たよ~
令花ちゃんは、定位置じゃなくて、直接もらいに行っちゃいました~。
実は、今は円山ズーにいる小百合ちゃんは、飼育員さんんおポッケからリンゴを盗んじゃう常習犯でしたねえ。
令花ちゃんも、そうなりかねないのか?(笑) -
令花ちゃんをぴょーんと飛び越えた円実ちゃん、
-
距離感がある女子チーム(苦笑)
-
リンゴ竿をがしっとつかんで離さないwww
立ち上がると令花ちゃんは、足が短いのがよくわかりました。
それも可愛いwww -
大きなカットリンゴをもらった円実ちゃん
-
手を使わず、あむあむ食べようとする円実ちゃん
円実ちゃ~ん、それjた全く食べられないでしょう、と飼育員さんに毎度苦笑される円実ちゃんですが、そのやりとりとこの姿をまた見たかったのです。 -
さすがの円実ちゃんも、途中から手を使う
最初からそうしないのが円実ちゃんです(笑)。 -
「あたしのリンゴ~、こっち来て~」
がに股も可愛い令花ちゃん。 -
「円実ちゃん、それ、あたしの~!」
まるでマイクのようにリンゴ竿をつかんだ円実ちゃんと、競り負けてもあきらめられない令花ちゃん。
大丈夫、令花ちゃん、リンゴはまだまだあるよ。 -
リンゴを追いかけてするする木に登った令花cがん
今度が円実の方が出遅れました。
というか、飼育員さんは円実ちゃんと令花ちゃんに交代であげてたもんね。 -
不安定な足場でリンゴをゲットした令花ちゃん
細くて揺れる枝の上まで誘導するのは、足腰を鍛えるトレーニングです。 -
ゆらゆら円実ちゃん、あーむっ!
がんばったね~円実ちゃん。 -
カモーン!
まるで祈りを捧げるシャーマンのようなポーズ(笑)。 -
飼育員さんが見せてくれた、できたてほやほやのレッサーパンダのうんうん
レッサーパンダは笹が主食ですが、腸の長さは肉食動物並みなので、あまり消化されずに排泄されます。
笹を食べた後のうんうんは緑色、リンゴを食べた後のうんうんはちょっと黄色っぽいです。
においは、そんなにくさくないです。肉食ではないし、未消化で出ちゃうからでしょうね。 -
アクロバティックな令花ちゃん
この枝は園内で伐採された木のものですが、レッサーパンダたちのトレーニングにちょうどよいと思って飼育員さんが設置したものでした。
でも一部、ぽきんと折れていて、飼育員さんはこの「まんまタイム」の時に気付いたようで、「だれだ~せっかくの枝を~」とちょっとなげいていました(笑)。 -
筒の中のリンゴも逃さない円実ちゃん
ちゃんと手を突っ込んでリンゴを出します1 -
飼育員さんの解説付きの「まんまタイム」が終わったら、今度は室内のひなたくんにガラス張り付けリンゴ!
はじめのうちは他の来園者もいたし、映り込みがもっとひどかったりしてうまく撮れなかったのですが、ガラスリンゴはたくさんあったので、なんとか撮れましたs。
この写真も映り込みはあるのですが、ガラスにぺたんと手をつけたひなたくんのポーズが可愛くて。 -
ガラスに両手をついて、張り付いたリンゴをがぶっと取る
もふもふ手のひらがよく見えます。
レッサーパンダは前足でものをつかめますが、食べ物を取ろうとするときは、手でなく口が出ます。 -
リンゴを探し終えたと判断し、まったりしてきた令花ちゃんと円実ちゃん
ほんとは円実ちゃんは令花ちゃんが寝ている場所で寝たかったようです。
でも令花ちゃんが先にそこで寝てしまって、円実ちゃんは並んでいっしょに寝るほど仲良しではないので、仕方がなく下にいましたが、そのせいで微妙な顔をしていました(苦笑)。
一方、令花ちゃんは、屋外展示場でも寝れるくらいに慣れました。 -
そして昼寝に入った円実ちゃんと令花ちゃん
実は、これまで何度か、「まんまタイム」の後にも置きリンゴなどがあったのに気付かず、レッサーパンダ展示場を離れて見逃してしまったことがあって、後で悔しい思いをしたことがありました。
なので、今回は、レッサーパンダたちの様子を見るために見学者側の方に出てきた飼育員さんが来園者と少し雑談もしてから立ち去るまで、ちゃんとずっと居て、もうイベントはないと確信を持ててるまで、レッサーパンダ展示場を離れないようにしました。 -
12時15分、隣の「ふれあいコーナー」へ向かう
花壇にはコスモスが咲いていたりして、こちらも可愛く整備されていました。 -
ごはんに夢中のヤギたち
きのうは雨が降っていたので、ヤギたちは外に出たがっていなかったし、ポニーも小屋にいて、寂しかったものです。
とはいえ、きのうの10月18日(土)に特別に行われたモルモットの橋渡りは、見に行こうと思っていたのに、うっかり見逃してしまいました。 -
ポニー舎とポニーたち
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たてがみが可愛く結ばれている
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カンガルーエリアも足を伸ばす
去年2024年11月27日生まれの子がいました。
初めて会います。
2023年11月5日生まれの子もいました。 -
私が入ってきたのでからだを起こした子カンガルーが可愛い
おそらく2024年11月27日生まれのデコポンちゃんか、ヒラメちゃん。 -
通りがてらだけど、アシカたちの展示場を覗いてみたら
12時40分、ランチを取るためにレストラン「森のこまち」に向かっていました。
マヤくん、寝てました。 -
マヤくんの寝姿
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アイラちゃんも可愛く寝てた@
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アイラちゃんの寝姿
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レストラン「森のこまち」でランチ休憩を取った後、まずは1番近い「王者の森」へ
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お隣のライオンが気になるカサンドラちゃん
きのうはショウくんだったので、本日はカサンドラちゃんが展示当番でした。 -
「天空の楽猿」の屋外展示場のワオキツネザル
寒かったので屋内で温まりながら、中型サルさんは撮影が厳しいので、見学するだけで撮影はしていなかったのですが、屋外のこの子は、ほほがぷっくりして、とても可愛くてとりわけ気に入ったので、カメラを構えてみても、しばらく動かなかったので、柵越しにうまく撮れました。 -
13時20分からの「キリンどうぶつ解説」を見学する
「どうぶつ解説」ですが、屋外でリンリンちゃんに枝ごと葉っぱのプレゼントがあって、リンリンちゃんが目の前で食べるのも見られる解説でした。
まさにこの「まんまタイム」に近い形のものを期待していたので、リベンジできました!
このときの解説で、キリンがかなりとげとげした固い葉っぱも食べて口の中をけがしないのは、唾液がねばねばなおかげもあるということを知りました。 -
「どうぶつ解説」の後、向こうのエリアのケイタくんも葉っぱのごちそうをもらう
リンリン・ママとケイタくんが一緒の展示場にいないのは、ケイタくんが性成熟したから、というよりは、リンリン・ママのことをしつこく追い回したり、構ってちゃん過ぎて、リンリンちゃんがストレスだったからのようです(苦笑)。
ちなみに、リンリンちゃんは、まだまだ足らなかったらしく、展示場から首が届く範囲のふつうに生えた葉っぱもつまみ食いしていました。 -
花子さん、エサを欲しそうにしてた~
昔は屋外展示場で花子さんのエサやり体験もあったものです。
いまは屋外であったようです。
この日も15時からあったはずだから、もうすぐだよ。 -
花子さんにエサをおねだりされた気がして、ちょっと切なかった(苦笑)
私が初めて大森山ズーを訪れたのは2016年なのでもう9年前。
私も年を取りましたが、花子さんもやっぱり年を取りました。
あの頃はだいすけくんも生存していました。
まんまタイムの時には、だいすけくんの方がせっせと食べていて、花子さんがちょっと負けていたものです。
そういうのも、だいすけくんが生きていればこそでした。
ひとりぼっちになってしまったけれど、花子さん、元気で長生きしてほしいです。 -
シマフクロウたちは写真は撮れず
貴重なシマフクロウたちは、展示場はがっつりした柵越しで、それぞれ奥の方にいて、暗かったので、写真は撮れませんでした。
というわけで、代わりにイラストを。 -
ガラス越しに眺めたライオンの屋外展示場
きのうはトモちゃんだったので、今日はロアーくんの展示当番でした。 -
ライオンのロアーくん、まったり
実はこのとき隣でアムールトラのカサンドラちゃんが柵越しにロアーくんがいる展示場の方を見ていたのですが、ロアーくんは全く気に留めず? -
14時からユキヒョウのリヒトくんの「まんまタイム」を見学する
レッサーパンダの午後のおやつタイムが15時になったので、「ユキヒョウのまんまタイム」も心置きなく見学することができました。
ユヒキョウも日替わり展示なので、私はいつもリヒトくんが当番の時に来園していました。
でもこの日は、新しい試みとして、飼育員さんがお肉を柵の外からあげるのではなく、段ボールに入れてプレゼントしました。 -
お肉より、段ボールの方に食いついていたリヒトくん
飼育員さんも大満足の反応を見せてくれたリヒトくん。
「ユキヒョウのまんまタイム」は、前に見学した時はは、柵越しだと写真は撮りづらいし、ぎりぎりに駆けつけたら、人垣であんまり見えませんでした。
あきらめて室内のガラス越しの方に移動したら、しばらく時間がたっていたのか、そちらの方がずって空いていて、ガラス越しの方が撮影しやすかったです。 -
「どう? 見てた?」と言わんばかりのドヤ顔
飼育員さんたちもガラス越しの室内で展示していて、常連さんとお話をしながら、思った以上の反応で満足、と言っていました。
そして、これがアサヒちゃんだと、反応するまで時間がかかる、しないかもしれない、と言っていたので、リヒトくんに活躍してもらったようです。 -
「王者の森」のホッキョクオオカミたちの紹介
私が観覧する時は、たいていムーンくんが1頭で展示されている時でしたが……。 -
この日は私にとっては珍しく、ルーシーちゃんとニッキーちゃんの展示当番の日
繁殖を目指してムーンくんと女の子たちのどちらかが同居展示だったのでない限り、ルーシーちゃんとニッキーちゃんだと思います。
見分けがつかない(苦笑)。
那須どうぶつ王国のアザリーくんは亡くなってしまい、女の子だけになったので、大森山ズーでぜひ繁殖に成功して、もし男の子が誕生して、血統的に問題ないのであれば、いずれは真白ちゃんと3代目を目指せたら、という思いをはせたりしました。 -
14時45分、マヤくん、まだ寝てた
この日も15時30分からトレーニングがありましたが、それまでの時間はお昼寝タイム。 -
マヤくんのしあわせそうな寝顔
隣のアイラちゃんも寝ていました。 -
15時頃から、レッサーパンダの午後のおやつタイム!
ふだんは14時に行われることが多いですが、この日は飼育員さんの都合で15時頃になりました。
そして展示交代もあり、この時の当番はひなたくんと円実ちゃんのペア!
円実ちゃんの方がちょっと前屈みな立ち姿です。 -
リンゴが欲しけりゃ木に登る
レッサーパンダたちの足腰を鍛えるため、飼育員さんは木のはじっこにリンゴで誘導します。
ひなたくん、がんばれ~! -
リンゴまで、もうちょい、ひなたくん、もうちょっと行けるかな
期待のまくなざしでリンゴを見つめるひなたくん。 -
ひなたくんが食べている間に、円実ちゃん
木の上では争ったら危ないので、交代になるようにあげていました。 -
早食いな円実ちゃんには大きめなリンゴのカット
そして次にひなたくんが頑張っていました。 -
リンゴに誘われて立ち姿を見せてくれたひなたくん
このカップルはお互いなじんでいるから(?)、なんちゃってツーショットも含めて、ツーショットが撮りやすかったのも楽しかったです。 -
リンゴしか目に入っていない円実ちゃん
レッサーパンダは見た目より体重が軽いし、バランス感覚が良いので、あんなに細くてよく揺れる枝の上でも、しっかりと立つことができました。
午後のおやつタイムは特に飼育員さんの解説はないのですが、それでも非常に楽しかったです。
そして飼育員さんが竿を使ってトレーニングを兼ねてリンゴを上げたあとは、まだまだたくさんのカットリンゴを展示場のあちこちに置いてくれました。
レッサーパンダたちがそれを探して食べ歩くことで、エサの時間を少しでも長引かせて、退屈する時間が少しでも短くなるように、というエンリッチメントです。
ちなみに11月だったら、落ち葉プールでリンゴを探すレッサーパンダたちの姿が見られましたが、10月中旬ではまだそこまで落ち葉はないので、落ち葉プールはなしでした。 -
16時すぎに日本の動物たちの展示場を通りかかってみたところ
ここには、ホンドテンやホンドタヌキやホンドギツネがいますが、日中は寝ていてほとんど姿が見えないことが多いです。
ちなみにもっと季節が進んでいたら、ここのドウダンツツジは真っ赤に染まっていたじょう。 -
冬毛のホンドテン!
ここのホンドテン、久しぶりに会えました! -
最後に「さるっこの森」のノドグロオマキザルのもとへ
秋田駅に向かう最終バスは16時30分発で、その前にロッカーの荷物を引き取ったり、カレンダーを買うので、それより早めに戻らなくてはなりません。
「さるっこの森」をゆっくり回る時間がなくなってしまいましたが、ノドグロオマキザルはお気に入りだし、屋外にいるので、撮影できないか、少しだけチャレンジしました。
「さるっこの森」の室内展示場も覗いてみましたが、暗いので、撮影はあきらめました。 -
ノドグロオマキザルのノドジロー・ファミリー
オマキザルの仲間は私がいく動物園でも時々会えますが、ノドグロオマキザルはなかなかいなかったと思います。
こうしてみると、みんな顔が違うので、じっくり時間をかければ、個体判別ができるようになりそうなものですが……。 -
フォトジェニックだったこの子は、誰かなぁ~
小型サルたちはよく動くので撮影はむずかしいですが、この子はちょっと立ち止まって、シャッターチャンスをくれました。
個体紹介の写真と見比べると、カオルさんかな?
大森山ズー2025年10月再訪の週末2日分の園内いろいろ&ハイライト編、おわり。
「2025年納めの秋の大森山動物園遠征2日間(4)レッサーパンダのまんまタイムなしの土曜~でもおやつタイムはあったし久しぶりのエリアも回れた」へとつづく。
<これまでの大森山動物園とアクセス・前泊編の旅行記>
※実は過去の旅行記に、レッサーパンダのケンシンくんことを、お兄ちゃんのシンゲンくんと間違えて書いていたものがありましたが、その後に旅行記のタイトルは文字制限がかかってしまい、過去の旅行記でも後からタイトルを修正すると文字制限がかかってしまい、当時のタイトルが残せなくなってしまうため、そのままにしてあります。
12回目:2025年5月30日(前泊)-5月31日
「3年半ぶりの仙台レッサーパンダ遠征は秋田ハシゴに直前変更(1)秋田アクセス前泊グルメ編:2日前に東横イン秋田駅東口が予約できて道が開けた遠征」
https://4travel.jp/travelogue/11984432
「3年半ぶりの仙台レッサーパンダ遠征は秋田ハシゴに直前変更(3)大森山動物園いろいろハイライト:なんと令花ちゃん歓迎会~えぐ来てけだな大森山さ」
https://4travel.jp/travelogue/11984908
「3年半ぶりの仙台レッサーパンダ遠征は秋田ハシゴに直前変更(5)大森山動物園(前)レッサーパンダ特集~歓迎会のごちそうやたけのこレッサーパンダ」
<作成中>
「3年半ぶりの仙台レッサーパンダ遠征は秋田ハシゴに直前変更(6)大森山動物園(後)半分しか回れなかったけどぎり会えたプレーリードッグの赤ちゃん」
<作成中>
11回目:2024年11月23日(前泊)-11月24日
「前倒し秋田の大森山動物園遠征2024(1)アクセス前泊グルメみやげ編:久しぶりの自宅からの新幹線アクセスにあたふた~東横イン泊&夕食は予約で」
https://4travel.jp/travelogue/11946096
「前倒し秋田の大森山動物園遠征2024(2)晩秋の園内いろいろ~ビジネスセンターのオモリン日記やミルヴェ館のいしかわ動物園とのコラボ展示など」
https://4travel.jp/travelogue/11948653
「前倒し秋田の大森山動物園遠征2024(3)カピバラ湯っこは非展示中のこむぎくん&まだ灰色いフラミンゴのフランボワーズ~動きが可愛い猛獣たち他」
https://4travel.jp/travelogue/11948771
「前倒し秋田の大森山動物園遠征2024(4)レッサーパンダ特集:楽しいまんまタイムとケンシンくんのガラスリンゴやひなたくんの懸垂と落ち葉プール」
<作成中>
10回目:2023年11月24日(前泊)-11月25日
「夜行バスで準日帰りの秋田レッサーパンダ遠征(1)往路は夜行バス・帰路は新幹線:さよなら感謝際前日の大森山動物園はうっすら雪景色~夕食や買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11871152
「夜行バスで準日帰りの秋田レッサーパンダ遠征(2)レッサーパンダ特集:円実ちゃんに大森山ズーで再会~3交代とまんまタイムと午後のリンゴタイム」
<作成中>
「夜行バスで準日帰りの秋田レッサーパンダ遠征(3)カピバラ湯っ子やユキヒョウのヒカリちゃんやホッキョクオオカミのムーン~ぎりぎりコツメカワウソ」
<作成中>
9回目:2022年11月5日(前泊)-11月6日
「往路は夜行バスで秋田動物園遠征とんぼ帰り(1)ゆりちゃんありがとう~夜行バスから帰路の新幹線まで&園内いろいろ紅葉景色と献花台&グルメと土産」
https://4travel.jp/travelogue/11790776
「往路は夜行バスで秋田動物園遠征とんぼ帰り(2)レッサーパンダ特集:飼育員さんの愛がこもったごちそうのかんたくんのお別れ会~リンゴタイムは逃す」
https://4travel.jp/travelogue/11794874
「往路は夜行バスで秋田動物園遠征とんぼ帰り(3)カピバラ湯っこ他~ユキヒョウはチビっ子に会えなかった代わりにリヒト・パパのトレーニングを見学」
https://4travel.jp/travelogue/11794934
8回目:2021年11月27日(前泊)11月28日(八木山動物園とハシゴ)
「晩秋の仙台秋田レッサーパンダ遠征2021(1)アクセス・グルメ・おみやげ編:当初秋田2日つもりが仙台秋田のハシゴになってかえって良かった」
https://4travel.jp/travelogue/11726440
「晩秋の仙台秋田レッサーパンダ遠征2021(2)ホテル編:プレミアムグリーンヒルズ仙台&ANAクラウンプラザホテル秋田~いつもと違う所も新鮮で」
https://4travel.jp/travelogue/11726629
「晩秋の仙台秋田レッサーパンダ遠征2021(5)大森山動物園(前)ユリちゃん小百合ちゃん久しぶり!~これまで通りレッサーパンダ全員に会えた」
<作成中>
「晩秋の仙台秋田レッサーパンダ遠征2021(6)大森山動物園(後)さよなら感謝祭でいろんな動物のまんまタイムも無料のエサやり体験も楽しめた」
<作成中>
7回目:2021年6月11日(前泊)-6月12日(八木山動物園とハシゴ)
「からくも真夏日を逃れた仙台秋田レッサーパンダ遠征(1)腰痛抱えたアクセス移動&動物園いろいろ&テイクアウト弁当含めた夕食と控えめにしたみやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11697288
「からくも真夏日を逃れた仙台秋田レッサーパンダ遠征(2)仙台も秋田も前泊はなじみのドーミーインホテル~地元メニューや小鉢のバイキング朝食」
https://4travel.jp/travelogue/11697293
「からくも真夏日を逃れた仙台秋田レッサーパンダ遠征(5)大森山動物園(前)まんまタイムなく女性陣には会えなかったけど魅惑のレッサーパンダ男性陣」
<作成中>
「からくも真夏日を逃れた仙台秋田レッサーパンダ遠征(6)大森山動物園(後)ビーバーの赤ちゃん見放題!~キリンやゾウや新サル舎は回れなかったけど」
<作成中>
6回目:2019年6月7日(前泊)-6月8日
「初夏の秋田レッサーパンダ遠征2泊1日(1)新幹線アクセス・ドーミインホテル前泊・秋田グルメとみやげ・日帰り温泉「華のゆ」・夜行バス帰宅」
https://4travel.jp/travelogue/11504930
「初夏の秋田レッサーパンダ遠征2泊1日(2)大森山動物園(前)レッサーパンダ特集:親子4頭期間限定の同居~まんまタイムの盗み食いに大笑い」
https://4travel.jp/travelogue/11509474
「初夏の秋田レッサーパンダ遠征2泊1日(3)大森山動物園(後)コツメカワウソ仲良しカップルやツキノワグマの赤ちゃんにめろめろで園内回りきれず」
https://4travel.jp/travelogue/11509979
5回目:2018年10月26日(前泊)-10月27日(八木山動物園とハシゴ)
「仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅(4)秋田前泊はいつもの「天然温泉 こまちの湯 ドーミーイン秋田」&ほんのり紅葉の大森山動物園&たっぷり買った秋田みやげ~三陸産海宝漬はむしろ仙台みやげ?&なつかしのレッサーパンダ・ナナちゃんの写真集」
https://4travel.jp/travelogue/11418724
「仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅(5)大森山動物園(前編)レッサーパンダ特集:はじめまして、かんたくんとひなたくん!~雨天で終日屋内だったけどほぼ独占状態&まんまタイムに聞けたユリちゃん出産時の話&お外の小百合ちゃんと危うく会い損ねるところだったシンゲンくん」
https://4travel.jp/travelogue/11421236
「仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅(6)大森山動物園(後編)雨で行動が制限された中でも見られたフンボルトペンギンやアシカのイベントや食事中のカピバラやビーバー&コツメカワウソ総選挙で好成績を挙げたわらびちゃんとキトラくん」
https://4travel.jp/travelogue/11421006
4回目:2017年6月17日(前泊)-6月18日
「初夏最後の遠征に夜行バス往復で秋田・大森山動物園行きにチャレンジ(1)初の夜行バス往復での秋田入り&日帰り天然温泉「華のゆ」と秋田グルメ&秋田みやげ編」
http://4travel.jp/travelogue/11254589
「初夏最後の遠征に夜行バス往復で秋田・大森山動物園行きにチャレンジ(2)レッサーパンダ特集:まだまだやんちゃ盛りのケンタくんと小百合ちゃん&午後のまんまタイムはケンシンくんとユリちゃんにお誕生日のごちそう&出窓のナナおばあちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11254856
「初夏最後の遠征に夜行バス往復で秋田・大森山動物園行きにチャレンジ(3)赤ちゃん4頭増えた大所帯のカピバラ&眠そうだった王者の森の猛獣たち&おさんぽシロフクロウ&夕方のキンリとゾウ」
http://4travel.jp/travelogue/11256911
「初夏最後の遠征に夜行バス往復で秋田・大森山動物園行きにチャレンジ(4)気持ち良さそうに泳ぐコツメカワウソのわらびちゃん&楽しいフンボルトペンギンたち&抱卵中のフラミンゴほか」
http://4travel.jp/travelogue/11256912
3回目:2017年4月8日(前泊)~4月9日
「桜開花前の春の秋田レッサーパンダ遠征(1)自宅から片道約5時間かけて秋田入り&再びドーミーインホテルに前泊&駅弁グルメとおみやげ編~鳥インフルエンザの試練を乗り越えた森山動物園と園内動物アートめぐり」
http://4travel.jp/travelogue/11231961
「桜開花前の春の秋田レッサーパンダ遠征(2)レッサーパンダ特集:双子の子パンダ・ケンタくんと小百合ちゃん元気一杯!~ユウタじいちゃんとゆりママの3世代展示&毛並みが乱れてケモノのようだったケンシンくん」
http://4travel.jp/travelogue/11232166
「桜開花前の春の秋田レッサーパンダ遠征(3)王者の森の猛獣たち&大型動物編:アムールトラとオオカミのまんまタイム見学!~大森山動物園が繁殖に取り組む絶滅危惧種のイヌワシも忘れずに」
http://4travel.jp/travelogue/11234111
「桜開花前の春の秋田レッサーパンダ遠征(4)癒やしの小型動物&ふれあいコーナー編:大森山動物園応援企画のカピバラ湯っこ&カワウソのわらびちゃん&笑いを誘う日向ぼっこワオギツネザルに赤ちゃん仲間入り」
http://4travel.jp/travelogue/11234146
2回目:2016年11月2日(前泊)~11月3日
「Hello!レッサーパンダの赤ちゃん!~茶色と黒のよちよち毛玉の今の小百合ちゃんとケンタくんはカメラ目線ばっちり!、大森山動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11185772
「秋雨と強風の文化の日に秋田の大森山動物園にレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて再訪(1)新しいコンデジでさくさく撮れる!~2度目の秋田のアクセス編&温泉2度入れたドーミーイン秋田のホテライフとちょっぴりグルメとおみやげ編」
http://4travel.jp/travelogue/11187703
「秋雨と強風の文化の日に秋田の大森山動物園にレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて再訪(2)2大ミッションのレッサーパンダとカピバラの赤ちゃん!~リンゴを食べるケンシンくんとゆりちゃんが見られたし、月齢1ヶ月未満のミニチュア・カピバラ6頭わらわら&コモンマーモセットの赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11191195
「秋雨と強風の文化の日に秋田の大森山動物園にレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて再訪(3)猛獣から小型動物まで豊富なラインナップ!~ペンギンのもぐもぐタイム・ホンドフクロウとあしかのトレーニングも見学」
http://4travel.jp/travelogue/11191198
1回目:2016年3月19日(前泊)~3月20日(東北サファリパークとハシゴ)
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(1)二本松・福島から秋田へ&前泊のこまちの湯ドーミーイン秋田と秋田グルメとみやげ編:きりたんぽ屋できりたんぽを食べず@」
http://4travel.jp/travelogue/11116593
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(2)大森山動物園いろいろ&ふれあい小径や本土の可愛い動物たち~可愛いホンドギツネとホンドテンにうるうる」
http://4travel.jp/travelogue/11116594
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(3)大森山動物園のレッサーパンダ編:長野の茶臼山からお婿に行ったケンシンくん&まだ若いのに白内障を煩っている風太の息子のユウタくん&日向ぼっこ出窓越しのユリちゃんとナナおばあちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11116595
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(4)大森山動物園の雄々しき猛獣たちと愉快な草食動物たち~鼻先がちぎれたアフリカゾウの花子さんやラクダの園内散歩」
http://4travel.jp/travelogue/11116597
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