2016/03/20 - 2016/03/20
1023位(同エリア1215件中)
まみさん
大森山動物園では、動物のおやつ&飼育員さんのレクチャータイム「まんまタイム」がたくさん設けられています。
1日に2回、11時と14時15分にあるレッサーパンダのまんまタイムは私にとって2回とも必須ですが、次にぜひ見たいと思っていたアムールトラは11時20分から、シンリンオオカミは11時45分から。
もしかしたら見に行くのは無理かなと思っていたら、案の定、無理でした。
レッサーパンダの飼育員さんはお話好きでいろいろ話してくれたので最後まで聞きたかったし、そのときのレッサーパンダのシンゲンくんはとてもゆっくり食べていたので、まんまタイムは11時20分までになりました。
シンリンオオカミの方は見に行けたかもしれませんが、その後も、熱心のレッサーパンダさんを交えながら、飼育員さんとお話をしていたので、気付いたときには終わっていました(苦笑)。
かといって、アムールトラやシンリンオオカミほか、いろんな猛獣たちの雄姿が見られなかったというわけではありません。
食事タイムのときの方が生き生きした姿が見られるのは確かですが、どちらも起きているときに会えましたから。
大森山動物園のレッサーパンダは4頭いますが、ユリちゃんとナナちゃんは奥の出窓に顔を出したものの、展示はお休みで、屋外でシンゲンくん、屋内でユウタくんと1頭ずつでしたし、まんまタイムをねらって、食事中の可愛い姿もたくさん見られたので、他の動物たちを見に行く余裕はたっぷりできました。
とはいえ、すべての動物をくまなく見ていたら終日いても足らなくなってしまうので、大型動物や猛獣、他の動物園では見る機会が少ない動物を中心に見て回りました。
正門に比較的近いレッサーパンダ舎でまんまタイムが2回あったので、園内をだいたい2周しました。
川向こうのゾウやキリンのところは1周で、屋内にいたキリンは写真は撮りませんでしたが、アフリカゾウたちは、ちょうどまんまタイムのときに居合わせることができました。
レッサーパンダの飼育員さんは、アフリカゾウも担当していました。
さらにフタコブラクダも担当しているらしく、フタコブラクダのお散歩のとき、たずなをひいていました。
猛獣たちは、アムールトラ、ライオン、シンリンオオカミ、ピューマ、そしてツキノワグマと、なかなか豊富なメンバーぞろいでした。
2回は見に行くことができました。2回ともライオンは寝ていましたが、他の子たちは起きている姿が見られましたし、ツキノワグマの檻以外は、ガラス展示で見やすかったです。
ツキノワグマの檻はしっかりした鉄柵のある檻で写真が撮りづらく、残念でした。
1回目に会えたのはお父さんツキノワグマのミノリくん、2回目はお母さんのルビーちゃんと2012年2月生まれのルイちゃんでした。
でも、実はお母さんのルビーちゃんもミノリくんに比べればずっと小柄だったので、子供たちかと思って見ていました。
なにしろ、まだ4才のルイちゃんはやんちゃそうで、のっそのっそしていたミノリくんに比べれば、せかせかよく動き回っていて、ルビーちゃんもつられてよく動いていたように見えたからです。
アムールトラは一頭ずつの展示で、本日はヒロシくんでした。
ガラス越しに頻繁に来園者の前に来てくれて、迫力でした。
夕方2週目したとき、アシカの訓練タイムに遭遇しました。
アシカのショーや訓練タイムは見る機会が多いのですが、やっぱり動物ごとに個性もあり、訓練の様子も、会得できた技もそれぞれ違うので、見ていると引き込まれます。
アシカはバランス感覚がバツグンで、ボールを鼻ドリブルするのは得意で、よく見る技ですが、そのときにヒゲが一斉に広がってボールを包むようにしていたことを、初めて知りましたし、初めて見ました。
アシカのヒゲはネコのヒゲのように感覚が鋭いので、そのヒゲでボールの位置を確認しているのだそうです。
新しく来たばかりのアイラちゃんの方は、最初の段階の「待て」の訓練をしていました。
飼育員さんがエサの魚をもってきているのを知っているので、アイラちゃんはなかなか「待て」ができず、エサがもらえないので、しきりに抗議の声をあげていました(苦笑)。
マヤくんの方は、訓練は順調でしたが、おやつの中に好物のサバが入っているか気になって、何度もバケツの中をのぞきにきました(笑)。
なにしろ、お魚は訓練のご褒美なので、マヤくんの好物は最後にとっておかれますから、なかなかもらえないのです(苦笑)。
というわけで、愉快なシーンが続すてので、はじめはスルーしようかと思っていたのですが、最後まで見学してしまいました。
<東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行・福島&秋田(2)秋田・大森山動物園編の旅行記のシリーズ構成>
□(1)二本松・福島から秋田へ&前泊のこまちの湯ドーミーイン秋田と秋田グルメとみやげ編:きりたんぽ屋できりたんぽを食べず@
□(2)大森山動物園いろいろ&ふれあい小径や本土の可愛い動物たち~可愛いホンドギツネとホンドテンにうるうる
□(3)大森山動物園のレッサーパンダ編:長野の茶臼山からお婿に行ったケンシンくん&まだ若いのに白
内障を煩っている風太の息子のユウタくん&日向ぼっこテラス越しのユリちゃんとナナおばあちゃん
■(4)大森山動物園の雄々しき猛獣たちと愉快な草食動物たち~鼻先がちぎれたアフリカゾウの花子さんやラクダの園内散歩
大森山動物園の公式サイト
http://www.city.akita.akita.jp/city/in/zoo/default.htm
<タイムメモ・秋田・大森山動物園編・詳細>
【2016年3月19日(土)】
17:37 二本松駅発JR東北本線に乗車
18:02 福島駅着
18:18 やまびこ147号仙台行きに乗車
(予約してあった19:10発をみどりの窓口で変更)
18:42 仙台駅着
18:54 仙台発こまち29号に乗車
(予約してあった19:54発を変更)(夕食は駅弁)
21:06 秋田駅着
【2016年3月20日(日)】
06:40 起床
07:20-07:50 ホテルのバイキング朝食
08:10 チェックアウト
08:25 秋田駅発のバスに乗車(500円)
09:01 大森山動物園に到着
(開園は通常期の09:00)
09:05 大森山動物園に入園
09:10-09:15 売店で買い物
09:15-09:20 アフリカタテガミヤマアラシ
09:25-10:15 レッサーパンダ
10:15-10:20 カピバラ
10:20-10:30 キツネ・タヌキ~ミーアキャット
10:40-10:50 フンボルトペンギンのまんまタイム
(10:20-11:00頃 小雨が降る)
10:50-12:20 レッサーパンダ
(11:00-11:20 レッサーパンダのまんまタイム)
12:35-12:40 カピバラ
12:45-13:10 王者の森の猛獣たち
13:10-13:30 森のこまちでみそラーメンランチ休憩
13:35-13:50 アフリカゾウ
(13:40~アフリカゾウのまんまタイム)
14:00-14:05 チンパンジー
14:10-14:45 レッサーパンダ
(14:15~レッサーパンダのまんまタイム)
14:50-15:00 フタコブラクダの園内散歩を見学
15:20-15:30 オオカミ・ツキノワグマ
15:30-15:40 ホンドテン・カンガルー
15:40-16:05 アシカのトレーニング
16:10-16:15 キョン
16:20 大森山動物園を出る
(閉園は通常期の16:30)
16:47 秋田駅行きの最終バスに乗車
17:25頃 秋田駅に到着(定刻)
17:30-18:15 秋田きりたんぽ屋で夕食
18:20-18:30 駅ビルで秋田みやげの買い物
19:11 秋田駅始発こまち38号に乗車
22:38 大宮駅着
23:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
王者の森のアムールトラ展示場
2方向から展示できるようになっていて、どちらもガラス張りで見やすかったです。
ガラスに密着すれば、写真も撮りやすかったのもありがたいです。 -
展示場はわりと草もじゃもじゃ
雪深い地方ですから、冬は雪に覆われていたことでしょう。
真ん中のタワーは、上ることがあるのかな。 -
本日の当番はヒロシくん
寅は単独生活者なので、一頭ずつの交代展示のようです。
本日非展示のドラちゃんはまだ2才なので、体は大きくても子供でしょう。 -
ガラスのすぐ目の前にやって来たヒロシくん
-
イチオシ
どれくらい近いかというと、これくらい!
-
ヒロシくん、隣のオスライオンが気になる?
-
タワーの下をくぐるときがシャッターチャンス!
-
フレーミングのときの顔は案外可愛い
-
ネコ科の猛獣のしぐさ紹介
アムールトラだけでなく、ライオンやピューマもいます。
アムールトラが時々草を食べるとは知らなかったです。 -
しっぽを立てたら、おしっこ要注意!
トラスプレーとな@
イラストもなかなかステキです。 -
トラ絶滅の危機について
決定的な対策にならないかもしれませんが、それでも一人一人が知ることが大切だと思います。 -
大変興味深かった、トラにまつわる子育て物語
人工哺育ではなく、お母さんワンちゃんにトラの赤ちゃんの子育てを手伝ってもらった話は、どこかで聞いたことがありましたが、大森山動物園だったようです。
昔の話なので、ランちゃんとランちゃんの子供たちは、今はどうしているかしら。
これはチョークアートもステキです。 -
王者の森のライオン展示場
こちらもガラス張りで見やすかったです。 -
大森山動物園のライオンはラガーくんもマンゴーちゃんもどちらも多摩動物公園出身
多摩動物公園にはライオンがたくさんいますし、ペアが何組もいます。
この子たちもきっときっとペアでやって来たのでしょう。 -
微笑んでいるようなマンゴー姐さん
-
たてがみふっさふさのラガーくん
-
大森山動物園のツキノワグマは親子3頭
本日、ミノリ父さんは午前、ルビー母さんとルイちゃんが午後展示だったようです。
そうとは知らず、2度訪れたわけですが、よかったです。 -
のっしのっしとミノリくん
写真を撮りたくても、この旧式の檻が残念でした。
ツキノワグマの展示場をガラス張りにするのは難しいのかしら。
クマは力が強いから、相当な強化ガラスが必要なのかも。 -
イチオシ
胸の月の輪が少し見えた@
ツキノワグマは個体の顔つきも違いますが、胸の月の輪の模様も個体ごとに違うので、ちゃんと見えていれば区別するヒントになります。 -
鼻筋が高い、迫力あるハンサムボーイ
-
正面から見ると、けっこう可愛い@
-
ツキノワグマのごはんの解説
冬ごもりをするのは初秋から初冬で、3月中旬のいまはもう終わったということでしょう。
会えてラッキーでした。 -
2度目に見に行ったら、ミノリくんでないのはすぐにわかった!
あきらかにミノリくんより小柄でした。顔つきもずいぶん違っていました。
これはルビー母さんとルイちゃんのどちらかしら。 -
仲良し母子@
近くに来てくれました。
やんちゃな印象だったので、双子の男の子かと思っていました、個体紹介を見つけるまでは。
この子たちはよく動いていたので、まともな写真はこれくらいしか撮れませんでした。 -
シンリンオオカミの展示場
こちらは直接だけど檻越しと、ガラス越しの両方で見られました。
奥の建物から、シンリンオオカミとピューマがガラス越しで見られました。上は展望台になっています。 -
大森山動物園のシンリンオオカミの紹介
シンリンオオカミの白い個体は特殊なアルビノではなく、ふつうにいるのかしら。 -
シンリンオオカミの展示場の中の様子
寝ていたシンくん、奥には真っ白なジュディちゃん。 -
柵越しに覗いたとき、ちょっとだけ目線をくれたジュディちゃん
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富山出身といわれると、なんだか和風な顔に見えてきたシンくん
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立ち上がって歩く姿はべろ出しでも美しい
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ちんまり伏せをすると可愛い
顔は犬よりも細長いです。 -
イチオシ
目をつぶって大あくびのシンくん
-
イチオシ
後ろ見ジュディちゃん、背中の毛もふわふわつやつや
-
岩に囲まれた仕様のピューマ展示場
岩に登ったピューマは展望台の上から見ることができました。 -
ちょうど岩から下りてきた子
ピューマは2頭いました。オスとメスだと思います。
個体紹介は見当たりませんでした。
反対側からも見学できるようだったので、探し方が下手だったかも。 -
のっそり歩くピューマのむきむきな迫力
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イチオシ
中央の台の上で寝ていた子
その手つき、可愛いです!
むすっとした口元も、可愛いです! -
あっ、起きた?
-
ピューマはネコ属!
というか、ネコ科の猛獣はヒョウ属とネコ属と分かれるとは気付きませんでした。 -
屋内からガラス越しのピューマ見学場所と、ヒョウとピューマの像がある撮影スポット
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大森山動物園のアフリカゾウの個体紹介
だいすけくんと花子さんは仲良しです。
どちらも25才、ゾウとしてまだ若いです。
出身も南アフリカの同じところですが、一年ずれて来園しました。 -
だいすけくんと花子さんのいろんなシーンがある個体紹介・第二弾
-
せっせと歩く花子さんと、花子さんを追いかけるだいすけくん
だいすけくんの牙は一本。
なんと、一本は虫歯で抜けたそうです! -
おすまし花子さんと、花子さんにすりよるだいすけくん
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「ねえ、かまってくれよ」
「もうすぐごはんよ!」
タイミングが合ったので、まんまタイムを見学していくことにしました。 -
13時40分からのまんまタイム、定位置についただいすけくんと解説する飼育員さん
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私は花子さんのそばで見学
二頭を離さないと、花子さんの分をだいすけくんが食べてしまうようです。
ちなみに花子さんにごはんをあげていたのは、レッサーパンダ担当の飼育員さんでした。 -
花子さんは鼻の先でものをつかめない
ゾウは本来、鼻でものをつかむ方法は、先っぽを使うのと、巻き込むのと2通りありました。
花子さんの鼻の先っぽはちぎれてしまい、ぺちゃんこなので、ものをつかむには、こうやって鼻をくるっとさせて巻き込む方しかできません。 -
だいすけくんは鼻先でリンゴをつかんで食べる
-
嬉しそうなだいすけくん
アフリカゾウは、本来、鼻の先で豆すらつまめるほど器用なのです。 -
でも、鼻をくるっとさせてとるのも、得意!
-
耳の解説のとき、心得たように(?)、耳を群れてくれた花子さん
ゾウの耳の穴は人間と同じく耳たぶの上にあります。
あの大きなひらひらの耳たぶの下ではないのです。 -
でっぱりがない、花子さんのぺたんこな鼻先
花子さんの鼻がちぎれてしまったのは夜間だったので、明確な状況は不明ですが、おそらくだいすけくんと鼻をからませたりしていたときに、牙にひっかけてしまったのではなかろうかとのこと。
そういう事故は動物園のゾウに時々あるようです。 -
だいすけくんは鼻先でオレンジをゲット
-
花子さんは鼻をくるりんとまきつけてゲット
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くいっと鼻の先で巻き込むようにする
花子さんは鼻先でつまめないので、おやつをモートの下に落としたりら拾えず、あとでだいすけくんが拾って食べてしまいます。 -
イチオシ
キャベツもままるごと食べちゃう!
だいすけくんにもはなこさんにもバケツ一杯分の果物や野菜がありましたが、ゾウたちにとってはこれでおなかいっぱいになりません。
あとは閉園後の夕食時間までのおあずけです。 -
タオルをかぶったチンパンジーと、その子に近づいてきた子
大森山動物園のチンパンジーは現在6頭いるようですが、短い見学時間で個体判別は放棄。 -
タオルをかぶったままやってきて、ニヤッ
多摩動物公園のオランウータンがよくタオルをかぶっていましたが、チンパンジーもやるんですねぇ。 -
イチオシ
14時50分から、フタコブラクダのお散歩タイム
ラクダは2頭はいたと思いますが、そのうちの1頭です。
たずなを引くのは、レッサーパンダ担当の飼育員さんでした。
レッサーパンダとアフリカゾウとラクダの担当なのかしら。飼育場所が離れているので大変です。 -
あちこち見ながら歩くフタコブラクダ
ちょっとへちゃむくれな顔が可愛いです。
ラクダ展示場の前には個体紹介があったと思いますが、チェックし損ねました。 -
時々おやつがもらえる@
-
ご機嫌そう@
-
大森山動物園のビーバーの紹介と、同居中のカメの紹介
イラストも可愛いです。
見慣れれば、しっぽや毛並ではなく、顔つきで個体判別ができるのかもしれません。 -
アメリカビーバーの解説
ビーバーは自然環境に悪影響を及ぼすと誤解されたときは、きっと乱獲されたことでしょう。
毛皮を求めて狩られることもあると思います。
アニメ「あらいぐまラスカル」では、主人公のスターリングたちと同世代の男の子たちは、罠にかけてビーバーを捕獲して売って、お小遣い稼ぎをしていました。
スターリングもそのつもりでしたが、銃で殺されるビーバーの絵を見て改めてショックを受け、やめてしまう、というエピソードがありました。 -
アメリカビーバーの展示場の様子
1度目に通りかかったときは、ほとんど寝ていましたが、2度目、夕方近くに通りかかったときは、起きていました。 -
出入口のそばのまるまるっ子
毛がぼさぼさではないので、マリオくんではないでしょうが、しっぽが見えないので、クロちゃんかチャチャちゃんか分かりませんでした。 -
すいすーいと泳いでいた子
顔を出した瞬間をねらいました。
泳いでいる最中はほとんど潜ったままでしたから。 -
カンガルーの紹介
個体判別は無理でしたが、おととし2014年11月と12月に生まれた子がいるのを確認しました。
1才ちょいなので、まだ子供かしら。
なぜなら……。 -
あの子はたぶん、お母さんのおなかの袋に顔を突っ込んで、お乳をもらつているところ@
そして、うらやましそうにしていた隣の子。
顔を突っ込んでいる子は、体はもう十分大きかったですが、まだまだ子供なのではないかと思ったのです。 -
おなかの袋に顔をつっこんでいるところにフォーカス
有袋類のお乳は袋の中にあるはずです。 -
15時40分からのアシカの訓練&解説タイム中のマヤくん
ねそべって飼育員さんに体のチェックをしてもらっているところです。
これができれば、健康チェックもスムーズになります。 -
水中で全部の輪を受けたマヤくん、エサをおねだり
マヤくんが何度もエサのバケツに頭を突っ込むシーンや、アイラちゃんの方の写真は撮れませんでした。
マヤくんがボールを鼻でキャッチするとき、ヒゲがいったんふわっと放射状に広がった後、ボールを包み込むようにするところは、初めて見ましたが、なかなかきれいでした。
アシカのヒゲはネコのヒゲと同じくセンサーの役割をするので、そうやってボールの位置を確認してバランスをとっていたのです。
どの子もいつもそうやっていたと思いますが、いままで見たことがなかったです。 -
笑うアシカのマヤくん@
ちゃんと合図にあわせて、ニヤッとできます。
新聞でも紹介されたそうです。 -
大森山動物園のカリフォルニアアシカの紹介
-
最後に、ポストカードを見てぜひ会いたくなったタイワンキョンに会えた@
-
イチオシ
お口を開けた、さらに可愛い顔をゲット
-
この子がことさら可愛かったのかも@
キョンが可愛くないとはいわないですが、岡山の池田動物園や広島の安佐動物園で会ったとき、こんなに可愛いって思わなかった気がします。
以上で、大森山動物園編おわり。
同時に、東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行の旅行記もこれで完成です。
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