
秋雨と強風の文化の日に秋田の大森山動物園にレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて再訪(1)新しいコンデジでさくさく撮れる!~2度目の秋田のアクセス編&温泉2度入れたドーミーイン秋田のホテライフとちょっぴりグルメとおみやげ編
2016/11/02 - 2016/11/03
663位(同エリア1272件中)
まみさん
今年2016年は、東北の動物園2園でレッサーパンダの赤ちゃんが生まれました!
仙台の八木山動物園と秋田の大森山動物園です。
どちらも私が一度は行ったことがある動物園で、アクセス方法も動物園内の様子もわかっていて、新幹線の駅からのアクセスもさほど不便ではありません。
なので、秋冬のシーズンに行くのを楽しみにしていました。
この2園は2日かけてハシコした方が好都合です。
でも、あいにく最近、週末に急な予定が入りやすくなり、連日出かける遠征予定が入れにくくなってしまったため、行けるときに行くことにしました。
八木山動物園には、10月の体育の日の3日連休を利用して出かけました。
大森山動物園には、秋田市内で前泊しないと開園時間から来園するのは厳しいので、平日、仕事帰りに秋田に向かって前泊できる、ウィークデイの真ん中にある祝日を利用することにしました。
秋田前泊に選んだホテルは、前にも利用したドーミーイン秋田です。
秋田駅前からのアクセスが徒歩5~10分と便利で、ホテル代も手ごろ、館内は朝食会場も室内着とスリッパでOKだったり、夜には無料の夜鳴きそばが提供されたり等、私にとって、なにかと条件が良いホテルです。
なにより大浴場の天然温泉があります!
とはいえ、2度目なので、ホテルライフやアクセスの写真はあまり撮らないだろうと思っていたですが、なにしろ今回のお供のコンデジは、先週新しく買ったばかりのCannonのPowerShot SX720 ISです!
古くなったPowerShot SX200/210 ISとは撮影感触がだいぶ違うので、2度目であっても、なにげない場面での撮影がさらに楽しくなってしまいました。
駅前の夜景やあまり明るくない夜の室内の写真の撮りやすさや画像の美しさも段違い!
というわけで、2度目の秋田遠征も、アクセス編とホテルライフの撮影もたっぷり楽しみました。
ドーミーイン・ホテルは、先々週の北海道旅行のときの旭川でも泊りました。
今回は夜鳴きそばの提供時間に間に合うようにチェックインできました。
ドーミーイン旭川に泊まった記憶がまだ新しく、系列ホテルなので大筋は同じであっも、少しずつ違うので、比べるのは楽しかったです。
天然温泉の名前はホテルごとに違っていて、旭川はアイヌがらみで「神威(カムイ)の湯」、秋田の方はお米や新幹線ゆかりで「こまちの湯」でした。
今回の私の部屋は最上階で温泉大浴場と同じフロアだったので、同じフロアの気軽さから、ささっと朝風呂にも入ることができました。
朝食バイキングのラインナップは地元の食材や名物を活かしていて、旭川の方が北海道の食材の豊かさを感じさせ、自分で作れた海鮮丼やラム肉がすばらしかったです。
秋田も食材は豊かですが、もう少しアットホームな田舎というかんじで、海に面していますが、朝食バイキングは、一口きりたんぽの「だまこ鍋」とか、お新香の「ちょろぎ」や「いぶりがっこ」とか、どちらかというと山の幸の方が豊富という印象でした。
旭川では朝食バイキングを食べすぎておなかがはちきれそうになり、ランチ要らずでしたが、秋田ではたくさん食べたつもりでも、動物園内ではしっかりランチをとってしまいました。
でもこれについては、最近、心配事が一段落し、また食欲が戻ってしまったせいかも!?
秋田グルメについては、前泊の日も会社帰り、大森山動物園を楽しんだ翌日も仕事、そして往復の新幹線には3時間半も乗っているので、どちらの夕食もレストランで食べる余裕はなく、駅弁にしました。
3時間半もあった新幹線の中では、駅弁を食べた以外では、少しだけフォートラベル旅行記のドラフトを進めることができましたが、横4列で空席が多くゆとりあった快適な座席で、ほとんどぐうぐう寝ていました(苦笑)。
<約半年ぶりの2度目の秋田・大森山動物園・再訪の旅行記のシリーズ構成>
■(1)新しいコンデジでさくさく撮れる!~2度目の秋田のアクセス編&温泉2度入れたドーミーイン秋田のホテライフとちょっぴりグルメとおみやげ編
□(2)2大ミッションのレッサーパンダとカピバラの赤ちゃん!~リンゴを食べるケンシンくんとゆりちゃんが見られたし、月齢1ヶ月未満のミニチュア・カピバラ6頭わらわら&コモンマーモセットの赤ちゃん
□(3)猛獣から小型動物まで豊富なラインナップ!~ペンギンのもぐもぐタイム・ホンドフクロウとあしかのトレーニングも見学
こまちの湯ドーミーイン秋田の公式サイト
http://www.hotespa.net/hotels/akita/
大森山動物園の公式サイト
http://www.city.akita.akita.jp/city/in/zoo/default.htm
<タイムメ>
【2016年11月2日(水)】
18:20 東京駅発の新幹線こまち31号に乗車
22:05 秋田駅着(実際の到着は22:12頃)
22:25頃 こまちの湯ドーミーイン秋田ホテルにチェックイン
22:30-22:40 ホテル無料の夜鳴きそばを食べる
(提供時間:21:30-23:00なので部屋に入る前に)
【2016年11月3日(文化の日)】
06:40 起床
06:55-07:05 こまちの湯・朝風呂
07:20-07:50 ホテルのバイキング朝食
08:10 チェックアウト
08:20頃 秋田駅前バスターミナルに到着
08:25 秋田駅発のバスに乗車(500円)
09:01 大森山動物園に到着
(私1人しか乗客がいなかったので実際は08:58頃到着)
(開園は通常期の09:00)
09:00 大森山動物園に入園
09:10-10:40 レッサーパンダ
(09: 30-10:20まとまった降雨)
(10:30頃 赤ちゃんたちお休み)
10:40-10:50 フンボルトペンギンのまんまタイム見学
11:00-11:30 カピバラ(赤ちゃん6頭)
11:45-12:00 さるっこの森
(ノドジロオマキザル・コモンマーモセット&赤ちゃん)
12:00-12:05 ミーアキャット
12:05-12:10 トナカイ
12:15-12:40 王者の森の猛獣たち
(アムールトラはカサンドラ)
(ライオン・ツキノワグマ・シンリンオオカミ・ピューマ)
12:40-13:25 森のこまちでランチ休憩
13:30-13:35 オオカンガルー
13:35-13:45 アメリカビーバー
13:45-13:50 ホンドギツネ・アライグマ・ホンドタヌキ
13:50-13:55 カピバラ(屋外)
13:55 眼鏡の右目のレンズが落ちて粉々になる
13:55-15:00 レッサーパンダ
(14:30~解説なしの臨時まんまタイム)
15:00-15:15 ホンドフクロウのフクちゃんのトレーニング見学
(開始時間は14:45)
15:15-15:20 ヒツジのえさやり
15:25-15:30 カピバラ
15:30-15:45 アシカのレーニング見学
15:50-16:05 王者の森の猛獣たち
(アムールトラはヒロシ)
(ライオン・ツキノワグマ・シンリンオオカミ・ピューマ)
16:10-16:15 キリン・ゾウ(屋内なので写真は撮らず)
16:15-16:20 チンパンジー
16:25 大森山動物園を出る(閉園は通常期の16:30)
16:30-16:35 ビジターセンターの売店物色(買い物はせず)
(ビジターセンターの軽食レストランと売店は17:00まで営業)
16:47 秋田駅行きの最終バスに乗車
17:20頃 秋田駅に到着(定刻)
17:30-17:45 駅ビルで秋田みやげと駅弁の買い物
18:17 秋田駅始発こまち36号に乗車
21:38 大宮駅着
22:30頃 帰宅
<初・秋田の初・大森山動物園の前回の旅行記(2016年3月19日~3月20日)>
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(1)二本松・福島から秋田へ&前泊のこまちの湯ドーミーイン秋田と秋田グルメとみやげ編:きりたんぽ屋できりたんぽを食べず@」
http://4travel.jp/travelogue/11116593
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(2)大森山動物園いろいろ&ふれあい小径や本土の可愛い動物たち~可愛いホンドギツネとホンドテンにうるうる」
http://4travel.jp/travelogue/11116594
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(3)大森山動物園のレッサーパンダ編:長野の茶臼山からお婿に行ったケンシンくん&まだ若いのに白内障を煩っている風太の息子のユウタくん&日向ぼっこ出窓越しのユリちゃんとナナおばあちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11116595
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(4)大森山動物園の雄々しき猛獣たちと愉快な草食動物たち~鼻先がちぎれたアフリカゾウの花子さんやラクダの園内散歩」
http://4travel.jp/travelogue/11116597
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
18時20分発の新幹線こまち31号を待つ東京駅のホームにて
2年前に職場が移転して東京駅にぐっと近くなったので、仕事帰りに東京駅が利用しやすくなりました。
それまでは、新幹線に乗るのに品川駅を利用していました。
あのときは、東京駅は新幹線乗り場に限っても迷路だと思いましたが、何度か利用しているうちに、少し慣れました。 -
ホームから見えるJR在来線と都会の夜
おNEWのコンデジなのでハイテンションで、こんな光景も撮影したくなりました。
カメラのホワイトバランスが曇りモードのままだったので黄色っぽく撮れてしまいましたが、これはこれでよしとしました。 -
はやぶさ号と連携していて、途中からこまち号
指定席をとっているので大丈夫ですが、途中から行先が変わるので、乗る車両を間違えたら大変です。
もっとも、こまち号は全席指定でした。 -
始発になるので、清掃が終わるのを待つ
-
車内でさっそく、駅弁の夕食
今回の駅弁は、五目わっぱめし、980円。 -
旬の野菜がたっぷりの駅弁
夕食を食べた後、フォートラベル旅行記のまだ未作成のロシア版のドラフトを進めようと思ったのに、3時間半の行程中、ほとんどぐうぐう寝てしまいました。
最近、夕食を食べた後、眠気が我慢できなくなってしまった私。年かしら。 -
定刻よりちょっと遅れて22時12分頃に秋田駅に到着
今年2016年3月に初めて訪れて以来、2度目の秋田です。なつかしい@
駅の店はほとんど閉まっていて、コンビニしか空いていない時間に到着したのも、前回と同じです。 -
駅ビルデパート入口前のなまはげ顔出しもなつかしいくらい@
-
初・秋田の3月には、動物園に行く前にキャリーバッグを預けるのに利用した西口交番隣のコインロッカー
こまちのデザイン入りだったってことに、前回気付いていたか忘れました。
今回は、1泊分の荷物しかなく、リュックサックですませたので、荷物はここでなく、動物園のロッカーに預けました。
大森山動物園のビジターセンターにあるロッカーは無料でした。ただし、数はそれほど多くなく、大型の荷物用のロッカーは見当たりませんでした。 -
秋田市の花だというさつきのデザインのある駅前案内
-
あすの動物園行で利用する路線バスが発着するバスターミナル
建築美に目を留めました。
雨風雪よけのガラスがある配慮が心憎いです。 -
バスターミナルを背にした交差点
新しいコンデジPowerShot SX 720 ISは、店員さんによると、夜景がさらにきれいに撮れるようになったことをうたっているようでしたが、まさにそんなかんじがしました@ -
交差点を渡って秋田駅方面を振り返ったところ
なにげない夜景撮影が楽しくなりました。 -
やがて見えてきたドーミーインホテル
道路を右側が公園になっているので、夜間は真っ暗ですが、それも一つの目安になりました。 -
約7か月ぶり、利用するのは2度目になるドーミーイン秋田ホテル
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わりと広々としているロビーとレセプションデスク
-
レセプションデスクの手前にあるパソコンコーナー
-
22時半頃にチェックイン
最近のシティホテルやビジネスホテルではそうですが、現地払いで予約すると、チェックイン時の前払い式となりました。
でも、あわただしい翌朝のチェックアウト時に清算しなすむ分、スムーズにチェックアウトできるので、私にとっては現地前払い式の方が都合がよいです。 -
レセプションの向かい側にあるレストランの入口
ここは朝食バイキングの会場でもあり、夜間は無料の夜鳴きそばが提供される場所でもあります。
そして、ありがたいことに、このレストランを含め、ドーミーイン系列のホテルでは、全館、室内着とスリッパでOKです。 -
部屋に向かう前に、先に夜鳴きそばをいただく
夜鳴きそばの提供時間は、23時までなのです。
部屋でいったん落ち着いてしまうと、きっとあっという間に30分たってしまうので、先にいただくことにしました。
カメラの広角側で近づいて撮ったら、看板がびよーんと伸びてしまいましたが、これはこれで面白いので、よしとしました。 -
朝食バイキング会場にもなるレストランのテーブルの様子・その1
奥の方です。 -
朝食バイキング会場にもなるレストランのテーブルの様子・その2
真ん中あたりでした。 -
さっぱりとおいしいしょうゆラーメンの夜鳴きそば
ドーミーインホテルに泊まるとなったら、やはりこれが楽しみです。
先々週末に旭川のドーミーインホテルに泊まったときは、チェックインが23時を過ぎてしまったので、間に合いませんでした。
今日の夕食は駅弁で腹八分だったので、ますますおいしくいただけました。 -
ロビーのパンフレット・コーナーを覗く
入口のすぐそばです。 -
明日行く大森山動物園の園内マップと、男鹿水族館の割引券あり
男鹿に行く予定はいまのところないですが、もしかしたらゼロとはいえないので、もらっておきました。 -
周辺グルメマップがあるのもうれしい
もっとも、今回は利用する機会はありませんでした。
明日の夕食も、新幹線の中で駅弁の予定なので。 -
エスカレーター前にあった、なまはげ人形と額絵
-
エスカレーター内にあったいろんな宣伝や案内
ホテルの部屋の中にも同様の案内や宣伝がありましたが、なかなか有益な情報でした。 -
今宵の私の部屋は最上階の11階
天然温泉の大浴場と同じフロアです。
こっちの奥の突き当りを左に曲がって階段を下りれば、客席エリアがあります。 -
女湯の入口はこちら
セキュリティのため、女湯に入るには、フロントでもらう暗証番号が必要となるしくみです。 -
客室があるのと反対側は、自販機コーナー
電子レンジでチンすれば食べられるインスタント軽食も販売しています。
湯上り牛乳も@ -
自販機コーナーの軽食自販機2台
夜鳴きそばを食べ損ねたり、朝食付きでないプランの場合は、こんな軽食もいいかもしれません。
コンビニが近くにあったかどうか確認していませんが、このくらいのものがホテル内で調達できるのは便利でしょう。 -
11階にあったランドリー
待ち時間の時間つぶしのためにマンガまであったりしました。 -
手もみ処の脇の階段を下りると
-
11階の客席エリアへ
大浴場が近い便利さから、それほど早起きしなくても、さっと朝風呂にも入ることができました。 -
部屋の内側から見たドア付近
ワードローブはくぼみになっており、その上には毛布もありました。
冬の厚手の服をかけるには、ちょっと狭かったです。
消臭剤があるのは知っていたので自宅から持参せず、ここのをありがたく使わせてもらいました。 -
ドアに背を向けると
客室への扉、すぐ手前に洗面台が、バスルームとは別にあります。 -
洗面台と、その下にミニ冷蔵庫
省エネのため、冷蔵庫のスイッチはあらかじめ切ってあり、利用するときにスイッチオンします。
最近はそういうしくみに慣れましたが、スイッチは見つけやすいところにありました。 -
洗面台の上のアメニティ
コップは2つありましたが、部屋サイズからして、ツインに一人で泊まっているのではなく、この部屋はあくまでシングルだと思います。 -
部屋の扉を開けたところ
向かって右にバスルームがあります。
部屋の扉は引込戸なので、開け閉めのために余計なスペースがとられません。 -
セミダブルのベッドがある部屋の様子
部屋の広さはコンパクトですが、一人なら十分。 -
デスクのある側
収納は少ないですが、デスクの上や下にものを置くスペースはありました。 -
全国ドーミーインホテルでおそろいと思われる室内着
フリーサイズです。 -
デスクの上の様子
ちゃんと持参しましたが、ドーミーインホテルには、携帯の充電器が各部屋にあります。 -
お茶パックとドーミーイン・オリジナルカップや湯わかし器
コーヒー党の私としては、インスタントでもいいから、コーヒーがあるとうれしいんですけどネ。 -
バスルームはトイレとシャワーのみ
-
シャワールームの様子
もともと天然温泉の大浴場目当てにドーミーインホテルに決めたので、シャワーは使いませんでした。 -
窓の外の夜景
11階なので、見晴らしはまあまあ。 -
エレベーターの横にあった11階のフロアマップ
エレベーターが3機あるのはありがたいです。
リラクゼーションルームとは、有料の手もみ処のことです。
大浴場は温泉なので、内湯とサウナと露天風呂がありました。 -
翌朝、レースカーテンにした窓から日が差す
この日の午前中は小雨でしたが、雲の切れ間から、時々日が差しました。 -
部屋の窓から見た、ホテルの向かい側の公園
我が地元の関東よりは、半月くらい紅葉が進んでいました。 -
朝食レストランは1階のレセプションの向かいに入口がある
夜鳴きそばを食べた会場と同じです。
ドーミーインホテルでは、室内着とスリッパのくつろいだ姿のまま朝食がとれるのは、大変ありがたいです。 -
朝食の秋田名物案内
だまこ鍋しか知らなかったです。
「いぶりがっこ」と「ちょろぎ」は試食できましたが、だまこ鍋をしっかりいただいてしまったのと、うどんの方は注文式で、試食程度にちょこっとだけいただくということができるか分からなかったので、注文しませんでした。 -
朝食バイキングでは、盆にあらかじめ皿とはしが用意されていて
-
朝食バイキングの様子
混雑予想が7時半から8時半だというので、その前にやってきたおかげか、あるいはウィークデイ真ん中の荒天予想の祝日だったからか、空いていました。
ちなみに、ドーミーインホテルでは、朝食や大浴場の混雑予想の案内があるので、ありがたいです。
可能ならその時間帯をさけることができるし、そうする客がいることで混雑が予想よりも緩和されるでしょうから。 -
せっかくなので、「ちょろぎ」と「いぶりがっこ」を試食する
いわばお新香なので、パクパク食べるわけにはいきませんでしたが。 -
一口きりたんぽの「だまこ鍋」
手前の具は、隣のみそしるのものだったかもれしませんが、入れちゃいました。 -
パン食もあったけど
おいしそうでしたが、秋田なので、やっぱりごはん食にしました。 -
たっぷりの朝食
またこれで食べ過ぎてしまいましたが、今回は、ランチ時でもおなかが空いてしまい、動物園内のレストランでしっかりランチもとってしまいました。 -
ひとくちきりたんぽ入りのだまこ鍋
きりたんぽはご飯団子なので、けっこうおなかが膨れます。 -
食後はコーヒー派の私
-
テイクアウトできるのがありがたい
2杯目は部屋でいただきました。 -
ロビーにも時間限定でコーヒーのテイクアウト・サービスあり
チェックイン時にはなかったので、たぶん旭川のドーミーイン同様、このサービスは21時くらいまでなのでしょう。 -
秋田駅前の8時25分発のバス(始発)に乗るべく7番停留所へ
動物園のポスターがあるので分かりやすいです。
実は、大森山動物園行きのバスは、ホテルのすぐ近くの停留所を通ることが分かったのですが、朝、すでに小雨が降り始めていたので、標識しかない停留所で待つよりは、屋根があるバスターミナルの方がいいですし、ホテルから駅まで徒歩5~10分程度なので、始発の停留所から乗る方が安心できました。 -
最初の何番目かの停留所を過ぎた後は、乗客は私だけ(苦笑)
悪天候予報だったので、動物園に行こうっていう人は、私みたいに予定が変えられない遠方客とかくらいなのでしょう。 -
大森山動物園の目の前のバス停
始発に乗ると、開園時間9時より1分後に到着しますが、途中、乗客の乗り降りのためにバスが停まることがなかったので、9時ちょっと前に到着しました。
バスの運転手さんは女性でした。
ちなみに、動物園の公式サイトのアクセスにも案内がありますが、路線バスを利用して動物園にアクセスした場合、運転手さんに申し出ると、割引券がもらえます。
前回の初・大森山動物園のときは、私はそのことを忘れていて、バスを降りてしまった後に、運転手さんの方で呼び止めてくれましたが、今回は、私の方から言わなかったら、もらい損ねたかもしれません。 -
雨の中を秋田の大森山動物園に再訪
通常大人720円の入場料は、バス利用で運転手さんからもらった割引券により、たしか一割引きの650円になりました。 -
ロッカーにリュックを預けるために、ビジターセンターへ
ここに大森山動物園のイヌワシ保護についてのポスターがありました。
翌週に放映された「ダーウィンが来た!」のイヌワシ特集で、大森山動物園によるイヌワシ保護の取り組みが取り上げられていました。
そのことを知らなかったので、時間が足らなかったとはいえ、そのポスターや、イヌワシのケージをスルーしてしまったのを、残念に思いました。 -
代わりに写真展の入選作品に注目
-
レッサーパンダのケンちゃん(ケンシンくん)のステキな笑顔
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アムールトラもなかなかいい
ヒロシくんとカッサンドラちゃんのどちらかな。 -
ビジターセンターにあったコインロッカーは100円が戻る無料ロッカー
ただ、これだと大きな荷物は入らないので、キャリーバッグでも持っていたら、スタッフに要相談かもしれません。
あるいは、大きな荷物は秋田駅のコインロッカーに預ける方が良いでしょう。 -
ビジターセンター前にて、情報ボードで本日のイベントをチェックする
前回の初・大森山動物園のときには、イベントがたくさんあったので、それも楽しみにして来ましたが……。 -
がーん、3月に初めて訪れたときに比べると、イベントが圧倒的に少ない
午前中は雨天で強風という荒天予報のためでしょう。
3月は1日に2度あったレッサーパンダの「まんまタイム」も中止でした(涙)。
いいもん、いいもん、こうなったらレッサーパンダとカピバラの赤ちゃんに集中するから。
でも、午後には天気が回復したおかげもあってか、飼育員さんの解説入りの「まんまタイム」の形をとらなかったけれど、レッサーパンダたちにリンゴがふるまわれる姿が見られました。 -
大森山動物園のシンボルともいうべき、義足の子キリン「たいよう」とお母さんキリンのモモちゃんの像
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トナカイ展示場のある大型遊具「アソヴェの森」にあった、たいようのエピソード
義足をつけるような事故にあったのは、たいようのように活発だったせいもあったなんて。
せいいっぱい生きた「たいよう」のエピソードを知れば知るほど涙です。 -
けがをする前の「たいよう」とお母さんのモモちゃんの写真
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義足をつけた「たいよう」の写真
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あんなに朝食を食べたのに、ランチをとりにレストラン「森のこまち」へ
券売機で購入してから買う、セルフ方式です。 -
動物ポスターカードが飾られたカウンター式のテーブルへ
-
レストラン内の様子
本日は来園者が少なかったので、12時台でもお客さんは私しかいませんでした。
外は寒かったけれど、めちゃくちゃ暖房がきいていたので、中はカメラのレンズがくもるほどの暑さでした。 -
動物園の業者の宅配こまちの今年2016年11月のカレンダーは、レッサーパンダのケンシンくん!
残念ながら大森山動物園のカレンダーではないので、手に入れられませんでした。
帰りに売店で探したのですが、大森山動物園はオリジナルのこういうカレンダーを制作していないようでした。 -
レストラン内の販売コーナーにーあった手づくりの動物クッキー
買おうか迷いましたが、クッキーは余っているので(苦笑)。 -
南蛮丼(550円)とミニみそラーメン(330円)のランチ
前回は、13時台にランチをとったとき、丼物はすべて売り切れていました。
南蛮丼は、甘酢とマヨネーズ味が鶏のから揚げとご飯にしっかりしみついていて、とてもおいしかったです。
シンリンオオカミのシンディちゃんとシンくんの写真を見ながらいただきました。 -
帰りに秋田駅隣接のデパートで夕食の駅弁と秋田みやげを物色する
動物園からの最終バスが定刻の17時20分頃に駅前に到着したので、帰りの新幹線18時17分発までに買い物をする時間はたっぷりありました。 -
秋田みやげを物色したデパート内の店
前回もここで買った覚えがあります。 -
最初に目をつけた秋田みやげは、りんご餅
これはさきほどの「こまち苑」ではない、デパートのみやげコーナーで販売されていました。
リンゴ味がある羽二重餅で、試食させてもらってとても気に入ったので、10個入り930円を1箱買いました。
自宅用でしたが、あっという間に食べ終わりました。 -
回も買った、海宝漬にまたまた目をつける
今回はウニではなく、アワビにしました。
税込2,381円。 -
お茶請けにおいしくいただいた、はたはた磯焼き600円
-
秋田駅18時17分発のこまち36号
-
横4列でゆったりの車内
始発ですので、18時頃から乗り込むことができました。
まだほとんど乗客がいなかったので、パチリ。
こまち号は、はじめのうちは、座席が進行方向に対して背中向きでした。
新幹線なのに、なんで座席の向きが変わらないんだろうと思っていたら、途中で進行方向が逆になりました。
あらかじめ車内放送がありましたが、そういうわけだったとそのときにやっと納得しました。
往路も、秋田寄りの途中で後ろ向きに走っていだろうと思うのですが、その頃はぐうぐう寝ていたので、気付かなかったようです。 -
駅隣接のデパートの弁当コーナーで買った、五目おこわ弁当
夕方6時を過ぎていたからか、3割引きの524円で買えました。
駅の売店の駅弁では、そうはいかなかったろうと思います。 -
今回の秋田みやげ
あわびの海宝漬と、りんご餅と、はたはた磯焼き。
先々週の北海道旅行のおみやげがまだ残っているので、初・秋田のときに比べると、これでも控えめになりました。 -
ぺろりと食べてしまった、りんご餅
とってもおいしかったです@ -
海宝漬は、あったかご飯にかけて、イクラとアワビたっぷりの海鮮丼に!
一番分量があったのはめかぶ(&白い粒々のししゃもの卵)でしたが、程よく味がついてご飯が進むねばねばめかぶも大好きなので、全然オッケー!
「秋雨と強風の文化の日に秋田の大森山動物園にレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて再訪(2)2大ミッションのレッサーパンダとカピバラの赤ちゃん!~リンゴを食べるケンシンくんとゆりちゃんが見られたし、月齢1ヶ月未満のミニチュア・カピバラ6頭わらわら&コモンマーモセットの赤ちゃん」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11191195
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