2025/06/01 - 2025/06/01
1242位(同エリア3180件中)
まみさん
3年半もご無沙汰だったので、ほんとは土日2日間ゆっくりじっくり回るつもりだった仙台の八木山動物公園(略して「八木山ズー」)。
その初日のつもりだった2025年5月31日(土)は大雨予報だったので、2日前という直前で秋田の大森山動物園行きに変更し、6月1日(日)だけの再訪になってしまいました。
しかも、あわよくば会えるかな、と思っていたホッキョクグマの双子の赤ちゃんの公開開始は、なんと翌日の6月2日(月)から。
1日のニアミスで、くやしい~。
しかし仕事が繁忙期であることと、なにより残りの有休日数を考えると、6月2日(月)に仕事を休んで行くことは叶わず~。
でも、私のイチオシはレッサーパンダ。
しかも、八木山ズーっ子は、3年半ぶりなのです。
奇しくもこの日はホッキョクグマの赤ちゃん公開前の最後の週末になったわけですから、イチオシのレッサーパンダたちにゆっくり会えるわけです。
と、自分を納得させて、実際、なつかしい3年半ぶりの八木山レッサーパンダたちに、テンションは一気に跳ね上がり、ずっとうるうる気分になれました。
そして、土曜と一転して行楽日和の過ごしい天気だった日曜だけど、思った通り、混雑感はそれほどではなく、私のようなコアなレッサーパンダ・ファンさんはほかにいなかったけど、地元の方で、個体紹介を見なくても名前を覚えているくらい馴染みの親子が、八木山レッサーパンダたちを見て、元気だねえ、今日は寝てないねえ、と言いながら嬉しそうにしていたりして、私が望んでいたようなゆったりした時をレッサーパンダたちを前に過ごせたと思います!
しかも、2日通わなければ全員会えないと思っていたけれど(お年寄りカップルのティエンくんとクルミちゃんは日替わり)、本日、会えないと思っていたティエンくんが午後からの展示組で、クルミちゃんの方は室内にいるところが見られて、総勢6頭、全員に会えただけでなく、午前と午後のリンゴタイムも逃しませんでした!
というわけで1日だけの訪問に変更になってしまった八木山ズーですが、レッサーパンダについてはほぼ希望が叶いました。
しかし、1日だけになってしまったので、レッサーパンダのところではゆっくりしていたものの、3年半ぶりの他の動物たちを表敬訪問しなければならなかったので、特にレッサーパンダがいる東門エリアから一番遠い西門のアフリカのエリアは、やや急ぎ足になってしまいました。
それでも、「ふれあい館」方面はあきらめたので、残りのアフリカの大型動物たちは、ひととり回れました。
ほんとはせっかくのビジターセンターも、もっとじっくり観覧したかったところですが、レッサーパンダの午後のリンゴタイムまでの合間に回ったので、気になる展示の写真が撮れたきりです。でも、回れなかったよりは良かったです。
併設のショップでも、しっかり買い物もしました。
そして、あまりにも疲れたのでビジターセンターで休みを取った際、明日から公開開始のホッキョクグマ母子の貴重なVTRが流れていたので、1日違いで会えなかったこともあり、休憩を取りながらそのVTRは最初から最後まで鑑賞しました。
というわけで3年半ぶりの八木山ズーの園内いろいろと動物ハイライトの旅行記です。
動物メインのつづきの旅行記の完成がいつになるか、もはやめどがついていませんが(3年半前の分も未完成のままなので)、表紙写真は、撮れた動物写真でお気に入りはいろいろあるけれど、ビジターセンターにいたレッサーパンダの剥製になった子の写真を選びました。
おそらく初代くらいか、そのくらい昔の子だろうと思います。
目元に愛嬌があり、剥製としても、よくできていると思いました。
いまいる子たちはこの子の直接の子孫ではないはずですが(祖父母のティエンくんもクルミちゃんも他園生まれ)、系譜をたどれれば、どこかつながっていそうです。
でなくても他園にこの子の面影がある子がいた気がしています。
八木山ズーでは、集団行動する動物以外は午前と午後の交代展示が多く、個体紹介もしっかりあるので明確に個体判別できなくても馴染みの子ができやすく、レッサーパンダ以外の動物たちも、お気に入りの子たちがいました。
私がご無沙汰してしまった3年半の間に新しく来園したり誕生した個体はそんなにいなかったですが、ヒトより寿命がはるかに短い動物にとっては、3年半はヒトの10年くらいに当たることもあります。レッサーパンダもそうです。
ただ、他のお気に入りの子たちは大型動物が多く、もっと寿命が長いおかげで、少し成長したものの、変わらぬ元気そうな姿が見られたので、なつかしさはぐんと増しました。
それはあたかも、久しぶりに親戚の子に合うおばさん気分でした(笑)。
<土日に3年半ぶりの仙台レッサーパンダ遠征の予定が土曜日の宮崎大雨警報によりぎりぎり2日前に秋田行きに変更して半年ぶりの秋田&3年半ぶりの仙台となったレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ>
□(1)秋田アクセス前泊グルメ編:2日前に東横イン秋田駅東口が予約できて道が開けた遠征
□(2)仙台アクセス前泊グルメみやげ編:ホテルユニサイトなかなか~駅の仔虎で焼肉コース
□(3)大森山動物園いろいろハイライト:なんと令花ちゃん歓迎会~えぐ来てけだな大森山さ
■(4)八木山動物園いろいろハイライト:ホッキョクグマの双子公開ニアミスでも充実の1日
□(5)大森山動物園(前)レッサーパンダ特集~歓迎会のごちそうやたけのこレッサーパンダ
□(6)大森山動物園(後)半分しか回れなかったけどぎり会えたプレーリードッグの赤ちゃん
□(7)八木山動物園(前)レッサーパンダ6頭全員に会えた!~2度のリンゴタイムも逃さず
□(8)八木山動物園(後)なつかしいメンバーたちや面白ツキノワグマやなんとかアフリカ園も
八木山動物公園フジサキの杜の公式サイト
https://www.city.sendai.jp/zoo/
<タイムメモ(八木山動物公園・詳細版)>
【2025年5月30日(金)】
16:40 職場を出る
(駅構内で駅弁を買う)
17:00頃 新幹線ホームに到着
17:20 東京駅発新幹線こまち35号に乗車(全席指定)
21:04 終点の秋田駅に到着
21:15 秋田駅東口の東横インにチェックイン
【2025年5月31日(土)】
06:30 起床
07:05-07:30 ホテルのバイキング朝食
08:00 ホテルの部屋を出る
08:05 ホテルをチェックアウトする
08:10 秋田駅西口のバス停7番で待つ
08:30 秋田駅始発の新屋線のバスに乗車(Suica OK)
09:05 大森山動物園に到着&割引券で入園(開園09:00)
09:05すぎ ロッカーに予備のカメラバッグ等を預ける
(100円硬貨返却式)
09:10-16:10 大森山動物園を満喫
(12:15-12:40 森のこまちでランチ休憩)
16:10すぎ ロッカーから荷物を取り出す
16:15 動物園を出る(閉園16:30)
16:15-16:20 売店で買い物
16:30 秋田駅行きの最終バスに乗車
17:15頃 秋田駅に戻る
17:20-18:40 九十九─tsukumo─秋田駅前店で夕食
(ホットペッパーで17:45に席のみ予約)
18:45-18:50 荷物を取りにホテルに戻る
19:00 新幹線に乗車
(18:40から乗車可)
19:10 秋田駅始発の新幹線こまち42号(全席指定)
21:30 仙台駅着
(みどりの窓口とコンビニに寄る)
22:00 ホテルユニサイト仙台にチェックイン
【2025年6月1日(日)】
06:35 起床
07:20-07:50 ホテルのバイキング朝食
08:10 ホテルの部屋を出る
08:10すぎ ホテルをチェックアウト
08:20 仙台駅の東西線ホームに到着
(南2出入口からアクセス/仙台駅まで行かずに済んだ)
08:27 仙台駅発の地下鉄に乗車
08:40 八木山動物公園駅に到着
(トイレに寄った後、東1出入口から出る)
08:55 八木山動物公園の東門前に到着
09:00 八木山動物公園に東門から入園(開園09:00)
09:00すぎ ロッカーに予備のカメラバッグ等を預ける(100円)
09:05 ラマ・ラクダ
(ラマは3頭とも朝ごはん中)
(ラクダは屋外のラフちゃん)
09:05すぎ-09:55 レッサーパンダ
(左:午前スモモ/右:午前ナツメ)
(室内クルミ/休憩所側:ヤンヤン)
09:55-10:05 猛獣舎
(ホッキョクグマのカイ、ちょうど寝たところ)
(ライオンのサン、寝てた)
(スマトラトラのケアヒ、寝てた)
10:05-10:15 ツキノワグマのツバサ
10:15-10:55 レッサーパンダ
(10:30~リンゴの差入れ、20分くらいかけて食べた)
10:55-11:30 レッサーパンダ展示場脇休憩所でドリンク休憩
11:30-11:35 レッサーパンダ
11:35 ツキノワグマのツバサ
11:40 ニホンイノシシのヨシオ
11:45 ホンドタヌキ
11:45-11:50 プレーリードッグ
(ちょうどごはん中)
11:50-12:00 ホッキョクグマのカイ(少し起きた)
(平日だと11:45からおやつの差入れ)
12:00-12:05 チンパンジー
(ホースの中のごはんを食べていた)
12:10 インドクジャク
(羽根を広げていたが柵越し)
12:15-12:20 アフリカゾウのメアリー
12:20 アビシニアコロブス
(メス5頭くっついて寝ていた)
12:30 グラントシマウマのエルとキリン
(オスなので単独エリア)
(キリンは隣のエリア)
12:35-12:40 西門前のゼブラ売店で買い物
12:40-13:05 ビジターセンター(ホッキョクグマ親子のVTRも鑑賞)
13:05-13:10 ビジターセンターの外で持参のパンでランチ休憩
13:20 カバのヒタチ
13:20 クロサイのアース
13:20すぎ-13:25 フラミンゴ
13:25 グラントシマウマ(3頭)
(キリンと混合展示)
13:25すぎ-13:30 アフリカゾウのベンとリリー
13:35 東門前広場に戻る
13:40 フンボルトペンギン
13:40すぎ アカカンガルー
13:45-14:55 レッサーパンダ
(13:50頃 スモモとナツメ、バックヤードへ)
(14:00 展示交代&リンゴの差入れ)
(左:午後ティエン/右:午後アケビ)
(ティエンは途中でリンゴを食べるのをやめた)
(14:45~アケビ、寝た)
14:55-15:05 スマトラトラのバユ
(15:00頃に起きた)
15:10-15:40 レッサーパンダ展示場脇休憩所でしろくまシェイク休憩
15:40-15:55 レッサーパンダ
(部屋のクルミが笹を食べて居た)
(ティエンのリンゴはなくなっていた。完食?)
15:55-16:00 ツキノワグマのアオバ
16:00-16:05 対州馬
16:05-16:10 プレーリードッグ
16:10 ハクビシン
16:15-16:20 ホンドテンのダイ
16:20 猛禽舎のクマタカ
16:20-16:25 ホッキョクグマのカイ
(バッヤードへの入口前で伏せてた)
16:25-16:35 スマトラトラのバユ
16:35 レッサーパンダの展示はもう終了
16:40 ラマ
16:40 ロッカーから荷物を取り出す
16:45 八木山動物公園を東門から出る(閉園16:45)
17:00頃 地下鉄八木山動物公園駅のホームへ
(駅のトイレに寄った後)
17:15頃 仙台駅に戻る
17:25-18:55 焼肉「仔虎」エスパル仙台店(エスパル東館3階)
(入店時は空いていた/出る頃には満席で待ち時間発生)
(店と同じフロアのトイレに寄った後に駅を出る)
19:10すぎ-19:15すぎ ホテルに荷物を取りに戻る
19:30 仙台駅新幹線南口改札前に到着
19:30すぎ-19:40 改札前のみやげ店で買い物
19:40すぎ 新幹線のホームで待つ
19:54 仙台駅発の新幹線はやぶさ38号に乗車(全席指定)
21:01 大宮駅に到着(1駅)
22:40頃 帰宅
※これまでの八木山動物園(アクセス編や前泊ホテル編等を含む)の旅行記のURL集は、この旅行記のラストにまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2025年6月1日(日)八木山動物園(略して「八木山ズー」)の東門
これまでの私のタイムメモをひっくり返してみると、朝に弱い私がちゃんと早起きできずに、開園時間の9時より遅く到着したこともありました。
今回はは、八木山ズーには2日間のつもりだったのですが、土曜日の天気が悪かったので1日にしてしまったため、ぜひとも開園と同時に入園しなければ、と頑張りました。
地下鉄でアクセスすると西門の方が近いのですが、レッサーパンダが近いのは東門なので開園前に外から東門に移動しました。
ちなみにこの日は、ホッキョクグマの双子の公開の前日だったので、開園と同時に入園したのは私を含めて特定のひいきがいる常連さんらしき5~6人でした。 -
東門から入園してレッサーパンダのところに向かうと、真っ先に会えるのはラマたち
開園と同時に入園できたおかげで、ラマたちはまだ朝ごはんを食べていました。
そして3年半前と変わらず、黒ラマを含めて3頭そろっていました! -
もりもりご飯を食べる姿はやっぱりいいねえ
-
なつかしいラマたちの個体紹介
完全に3年前と同じままではありませんが、個体紹介のテイストは同じで、黒ラマのユカリさん、アンナさん、そして一番若いルミちゃん、久しぶり。 -
その右隣のラクダもごはん中
私はてっきりラッキーくんかと思ったあら、ラフちゃんでした。
全体的にずいぶんすっきりしていたのは、やせたわけではなく、夏毛だからかな、と思ったのですが。 -
ラフちゃんの個体紹介
この個体紹介の写真も私の記憶の中のラフちゃんよりすっきりしていましたが。個体紹介の中の夏毛の姿と見比べると、まだそこまでではなかったようです。 -
ちょっとおばあちゃん味が出たけど、愛嬌が増したラフちゃん
なんて思っているのがバレたら、失礼ね、って怒られちゃうかな。 -
小屋の方に回ると
中にいたラッキーくんも朝ごはん中でした。
朝イチに入園して、動物たちが朝ごはん中の姿を見られるのは、やっぱり得した気になります。 -
個体紹介の写真のラッキーくん、貫禄出てる~!
私はラッキーくんが八木山ズーに来園したばかりの3才くらいの頃を知っているので、あのひょろひょろでまだそんなに毛が生えていなかった頃をいちいち思い出して、立派になったねえ、と思わずにはいられません。 -
レッサーパンダの室内展示場がこうなっていたとは!
前はこちらにいる子は写真は見えづらくて、写真も無理と思ってたものですが、反射避けのカーテンができたとは、ありがたい!
お年寄りとなったカップルのティエンくんとクルミちゃんが1日交代になったので、なおさらこんな風に整備してもらえたのかも。 -
室内展示場で会えるのは、クルミちゃん
ということは、屋外で会えるのがティエンくんの日でないz場合は、ティエンくんには会えないということか。 -
クルミちゃん、こちらのガラスに寄りかかるように笹を食べていた@
実はクルミちゃんに会いにいったのはしばらくたってからだったので、笹はもう完食に近かったです。
クルミちゃんは、2011年7月18日、徳山動物園生まれ。
母親の栃さんには旭山動物園で会ったことがあります。
双子姉妹は、佐世保市九十九島動植物園にいるミカンちゃん。
八木山ズーでティエンくんと出会って翌年3歳で、スモモちゃん・コウメちゃんの双子のママとなりました。
その後、コナツちゃん、ナツメちゃんとユズくんの双子の5頭のママになりました。 -
クルミちゃん、食欲旺盛でひと安心
もう一度クルミちゃんに会いにいったとき、奥の方にいたのでシャッターチャンスがねらえました。
クルミちゃんがいたところは台の上で、目線の高さになっていたので、写真をねらえましたが、笹を食べているとき以外は床を歩いていたので、窓からはあまりよく見えませんでした。
そのあたりは前と同じでした。 -
室内展示場沿いに進んで、向かって左のレッサーパンダの屋外展示場
八木山ズーの屋外展示場には丸太の上に屋根付きのやぐらがあって、レッサーパンダたちはそこが好きだからか、小雨くらいなら展示場に出てきてくれるようですが、きのうの大雨の時はさすがに外に出さなかった可能性はあったでしょう。
結果的にはきのうの予定を秋田の大森山動物園に変更したのは正解だったと思います。 -
向かって左の展示場で会えるレッサーパンダたちの紹介
レッサーパンダは単特生活者だし、いまは八木山ズーの子たちはみんな大人なので、1頭ずつの展示です。
前から情報収集してありましたが、午前中はスモモちゃん、午後はティエンくんかクルミちゃんでした。
本日は午後はクルミちゃんのようなので、ティエンくんには会えません。
残念ですが、きのうの大雨で、もう若くないティエンくんを展示場に出したかどうかはわからず、無理に訪れても会えなかった可能性は高いでしょう。 -
レッサーパンダ展示場のまわりは竹で段々になっていて
こちらから見て2面はこんな風にモート状になっていて、アクリルガラスのねずみ返しがあるので、柵無しで会えるのです。 -
レッサーパンダ展示場前をななめから見たところ
あの通路向かいに、ニホンザルの展示場があります。
そして昔はこのレッサーパンダ展示場前にテーブルとイスがあって、休みながらでもレッサーパンダを見ていられたのですが、3年半より前に、それは移動されてしまいました。
アケビちゃんとグミちゃんが誕生した頃からだったかな。
そうして展示場前を広くしたんだろうと思います。 -
すでにやぐら小屋にいたスモモちゃん!
開園から5分たっているので、スモモちゃんが出勤するところは見損ねましたが(開園前から出していた可能性もあります)、用意されてあった主食の笹を食べずに、すぐにやぐら小屋に行った可能性が高かったです。 -
さきほどの紹介看板の左半分にあったスモモちゃんの紹介
スモモちゃんは、2014年7月6日、八木山ズー生まれで、ティエンくんとクルミちゃんの最初の双子で、双子のコウメちゃんは愛媛のとべ動物園にいます。
両親のいいとこ取りの美人さんで、3年半前はりっぱなママさんぶりを見せてくれました。 -
やぐら小屋にいるのが好きなスモモちゃん
スモモちゃんは、小腹が空いた時やリンゴをもらう時だけ、下に降りてきましたが、ほとんどの時間、やぐら小屋にいました。
でもよくまわりを見回していました。 -
ほんのり笑顔で笹を食べるスモモちゃん
まだ過ごしやすい気温の日だったこともあり、スモモちゃんもしっかり主食の笹を食べていました。 -
やぐらの屋根によりかかって立ち上がったスモモちゃん
八木山ズーのレッサーパンダ展示場のまわりの木々は、桜だったり紅葉する木だったりするので、タイミングが合えばそんな背景がねらえるのですが、曇りでしっとりとした初夏の新緑もよかったです。 -
アクリルガラスの壁を挟んで、向かって左のレッサーパンダ展示場
紅葉の時に訪れたとき、展示場の木よりも、向こうの背景の木の方が、レッサーパンダの背景として良い色合いでした。
あのやぐら小屋のバックになったので、シャッターチャンスも得やすかったのです。
6月1日の本日は、さわやかな新緑の季節でした。
日が出ると暑かったけれど、曇ると寒いくらいだったのです。 -
展示当番のレッサーパンダの紹介看板もフレームインさせながら、右の展示場を広く見渡して
高く生い茂っている木にはレッサーパンダが登れないようにされています。 -
右の展示場の午前の当番のナツメちゃんはあの奥に
あそこから、お姉ちゃんのスモモちゃんの旦那さまのヤンヤンがいる隣の展示場が見えるんだろうと思います。
もっとも、ナツメちゃんがあそこにいたのは、特にヤンヤンを意識したり、探そうとしていたわけではなく……。 -
さきほどの紹介看板のうち、午前当番のナツメちゃんの紹介部分
ナツメちゃんは、2018年6月27日、八木山ズー生まれで、ティエンくんとクルミちゃんの末娘。
唯一の男の子のユズくん(現・高知ののいち動物園)と双子でした。
この写真は換毛が終わってふわふわな時のナツメちゃんですが、この時期のナツメちゃんは換毛中で小顔で顔形がちょっと違っていました。
でも目元はやっぱりこの写真通りでした。
そしてこの紹介にある通り、ナツメちゃんは元気一杯でした! -
ずーっとずーっと走っていた元気娘なナツメちゃん
ナツメちゃん、半日展示だからか、寝ている時間は少なく、起きている間はほとんどずーと走り回っていました。
私も多少、他の動物に会い行きましたが、ナツメちゃんが起きていて、元気な様子が面白かったので、なかなか離れられなかったです。 -
後ろ足で立って、そっくり返るイナバウアーポーズも頻繁に見せたナツメちゃん
ナツメちゃんのパパのティエンくんもこっちの展示場ではよくやったものです。
ここはそんな風にイナバウアーしたくなる展示場なのか?
と思ったくらいです。
そっくり返るだけでなく、上半身をくるりと回ったりもしていました。 -
ナツメちゃんがいたところから見えた右の展示場は、休憩所に面して、アクリルガラス越し
ここは、終日、ヤンヤンが当番でした。 -
ヤンヤンの展示場の様子を、奥に歩き去るヤンヤンのしっぽと共に
-
ヤンヤン(陽陽)の紹介
ヤンヤンは、2014年6月22日、多摩動物公園生まれで、偉大なるフランケンとアズキちゃんの子。
双子兄弟のフーフーは、周南市徳山動物園にいます。
そして三つ子のように育ったライライは、東北サファリパーク(略して「東北サファリ」)にいます。
スモモちゃんの旦那さんとして八木山ズーにお婿入りしたヤンヤンは、アケビちゃんと、那須どうぶつ王国にいるグミちゃんのパパとなりました。 -
なかなか童顔で可愛いパパさん、笹ごはん中の、にやり@
ヤンヤンは、フーフーとライライと一緒にトリオで過ごしていたときは兄貴分だったのですが、八木山ズーにお婿入りして一人で過ごしていると、もともとの可愛い童顔が際立ってきました。 -
ヤンヤン展示場前の休憩所から、うまくすればナツメちゃん(手前)とスモモちゃん(奥)がいっぺんに見られる@
-
ティエンくんとクルミちゃんから始まった八木山レッサーパンダの系譜
ティエンくんとクルミちゃんは、私が初めて八木山ズーを訪れた2013年3月は、まだ八木山ズーに来園したばかりで共に3才の初々しいカップルでした。
その頃は、繁殖はなかったけれど、秋吉台サファリランド生まれの美形のおじいちゃんのリクくんと、福岡市動物園生まれのコンタくん、そして福井県鯖江市の西山動物園出身のシュララちゃんがいました。 -
ティエンくんとクルミちゃんの孫に当たるアケビちゃんとグミちゃん部分
この双子はよく似ていて、まだお子ちゃまの時と少女時代くらいnお時に会っていますが、見分けが難しかったです。
いまでも、もし並べられたら、見分けが難しそうです。
グミちゃんの方がタヌキ顔って言われちゃっているのですが……。 -
ホッキョクグマのカイくんに会いに行ったら
時刻は9時55分。
どうやらこの少し前にカイくんはプールで泳いだりして、活動的だったようです。
ところが私が会いに来た直前に、ぱたんとこんな風に寝そべってしまいました。 -
ホッキョクグマのカイくんの紹介
公式ブログのおかげで、2024年12月20日にカイくんとポーラちゃんの待望の赤ちゃんが誕生しましたが、それまで3回、赤ちゃんは誕生したのですが、成長する前に亡くなっていたことを知りました。
それだけカイくんとポーラちゃんは、ほんとに相性良くて、仲が良かったようです。
そんなカイくんであっても、ホッキョクグマのオスは子育てをせず、子グマにとって、父親も含むオスの成獣が一番危険なので、パパは単独展示のままです。 -
寝そべってしまったのは、いつものおやつが、土日祝日だとないから?
3年半ぶりなんだから、活動しているカイくんが見たかったんだけど~。
と、しばらく待ったけど、カイくん、動く気配なしでした。 -
カイくんの足裏
からだの表面の毛はすぐに乾いたようですが、足裏は、まだぬれていました。 -
いまはケアヒくんとバユさんだけになったスマトラトラの紹介
子供たちは各園に旅立ち、いまは夫婦水入らず。
というわけにはいきません。
トラは単独生活者なので、繁殖の時以外は一緒にいないのです。
というわけで、午前中から13時30分頃までがケアヒくん、午後からバユさん。 -
いい感じの洞穴っぽいところにケアヒくん
-
そうですか、11時近くじゃ、もう寝てますか
ネコ科ですから、仕方がないです。
このポーズ、足をおっぴろげていたかも。 -
ライオンの解説と個体紹介
こんな風に可愛らしいイラストで動物解説がありまs。
3年半前と変わらず、なつかしかったです。
でも、ライオンのなおちゃんは、2024年12月に亡くなってしまいました。
なので、午前と午後に展示分けの必要もなくなったことが分かるサンくんの札の位置が、とても切なかったです。 -
サンくんも、そりゃ寝てるか
-
ガラス側から見たサンくんの寝相
大きくなったなあ、サンくん。
起きているこれらの猛獣たちに会いたければ、出直すしかありませんでした。 -
ニホンザル展示場と背中合わせのところの展示場にいるツキノワグマのツバサくんの紹介
ツキノワグマも午前と午後とで入れ換えがあり、午前中はツバサくん。
ツキノワグマに野生下で野生の個体に遭遇したらものすごくこわいし危ないですが、動物園で飼育されている状態で会うツバサくんは、面白くて可愛いくて大好きです。 -
壁沿いでなにやらしていたツバサくん
-
なにしていたんだろうと覗き窓を変えて覗いてみたら
あーあ、お休みタイムになってしまったかな。 -
ごろごろしながらかいかいしていた足が可愛い
足とか、おちりのラインのあたり。 -
ツバサくんのなめらかなおちりのラインが好き@
私がツバサくんに初めて会った時のは2016年10月で、まだ子グマでしたが、いまやしっかり大人のクマになりました。
って、3年半前も思ったけどね。
関連の旅行記
「レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で1泊・八木山動物公園1日半(3)可愛い猛獣とは虫類館:鼻ひくひくホッキョクグマ&ツキノワグマのまだ子供のツバサくんに夢中@」
http://4travel.jp/travelogue/11179050 -
足裏の肉球は固そうだけど、ぷにぷにしていそう
爪はやばいです。 -
ツバサくん、おもむろに起き上がって、おなかをかいかい
あらま~、なんて可愛いポーズ1
大きなからだの子が縮こまるようにしてやるからこその可愛さ! -
そして弾みをつけて、ごろんごろん@
まだまだ遊び心たっぷりなツバサくんでした。 -
10時30分頃からのレッサーパンダのリンゴの差し入れは逃すまじ!~飼育員さんからリンゴをおもらうスモモちゃん
レッサーパンダ観覧のハイライトです!
ちゃんと看板で予告があったおかげで、少し前から待ち構えることができました。
ふだんの週末だったからか、10時30分のリンゴタイムは、まだ全体的に来園者はそう多くなくて、ゆったり見られました。空間的には。
心理的には別!
だって3年半ぶりでしたから。 -
やぐら小屋でにっこりとリンゴを食べるスモモちゃん
スモモちゃんは左手でリンゴを持っていたので、左きき。 -
サマーカットなナツメちゃんもはじめはやぐら小屋でリンゴをいただく
右の展示場のやぐら小屋の背景にはいい感じに樹木がうしろぼけで入るので、あの木が紅葉の時はもっと絵になりますが、新緑もなかなかでした。 -
笹の向こうでリンゴを食べるヤンヤン
ヤンヤンは撮りづらかったけれど、なんとか! -
新緑の中のナツメちゃん
リンゴは大きめにカットされたものが展示場内のあちこちに置かれたので、ナツメちゃんやスモモちゃんが探し当てて食べるのを、行ったり来たりしながら忙しく観覧しました。
ヤンヤンは、すぐに見えなくなってしまったので、ナツメちゃんやスモモちゃんに集中してしまいました。 -
元気爆発娘のナツメちゃんも、おなかいっぱいになったら、さすがに眠くなったらしい
この後、レッサーパンダたちはしばらく小康状態だろうと思い、次に14時頃の展示交代&リンゴの差し入れの時までに、できるだけ園内を回ることにしました。 -
ニホンイノシシ展示場を覗くと
どろんこ水溜まりをなにやら探っている後ろ姿が見えました。 -
ニホンイノシシの個体紹介と展示案内
午前中なのでヨシオくん。
ヨシオくんも、初めて会った時はまだ少し小さかったので、単体でも見分けがつきましたが、いまは単体ではどっちかわからないくらいに成長しました。 -
どろんこ水溜まりで楽しそうにしていたヨシオくん
午後のゲンイチロウ・パイセンの方は会い損ねました。 -
ニホンイノシシの右隣の隣人はホンドタヌキたち
ここでぽんぽこ子だぬきに夢中になったこともあります。
あの時に一気に大家族になったんだよね。 -
台の上でくっついていた片方がこっちを見てくれた@
タヌキは夜行性なので、もうすぐ12時という時間帯で起きていてくれた方がラッキーといえるでしょう。 -
現在の八木山ズー・タヌキは5頭
よく見ると、2017年生まれのタマキちゃんが一番年長さんで、次に2019年生まれの正吉くんとおキヨちゃん、それから2021年生まれの青三郎くんとミツキちゃんがいて、たぶんメンバーがかなり変わっていました。 -
プレーリードッグ、まだころころやん!
我が地元の埼玉ズーは、5月でもう夏毛になるために毛が抜け出していたり、もっとほっそりしてきていましたが、さすが東北!? -
たっちして食べる
ちょうどごはんのタイミングなのも良かったです。
休んでいる時間帯などは、巣穴にもぐって、全然姿が見られなかったでしょうから。 -
丸まっているのも、たっているのも、どちらも悶絶な可愛らしさ@
東北の夏も最近はかなり暑いこともあり、この子たちもさすがにもっと夏になったら、すっきりと夏毛に変わっているでしょう。 -
水面に空と緑が映ったホッキョクグマの広い方の展示場にて
休んでいるカイくんと共に広めに撮影。 -
地上のカイくんと水面のカイくん
水面の映り混みのある世界は大好きなのですが、動物写真でもやっぱりそれはねらっちゃいます。 -
しっとりとした色合い全体も美しく、タテでも撮影
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カイくんがちょっとからだを起こした線対称な世界
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岩を枕にうつぶせてまったりしていたカイくん
カイくんのおちりにも注目してしまいました。 -
西門側のアフリカ園に向かう途中にチンパンジーたちがいて
屋外展示場は2面あるのですが、今回は1面に3頭だけ出ていました。
なので下のペア。
でもこの中で、ギンジくんは、少し昔の写真ではないかと思います。たぶん。 -
3組の方のチンパンジーたちはホースの中のエサを取ろうと悪戦苦闘中
3頭それぞれいろんなポーズややり方でエサを取ろうとしていました。
そのうちの見やすい位置にいたこの子は、うーん、紹介写真より大人になったギンジくんかな。 -
西門に近い「アフリカ園」にて~羽をたたみかけたインドクジャク
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アフリカゾウのメアリーさん
少し後ろ足を引きずっていたのが気がかりでした。 -
メアリーさんの紹介
推定ですが1966年生まれということは、今年2025年は59歳。
まだまだゆっくり元気で長生きしてほしいでする -
メアリーさん、鼻をひょこっ!
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メアリーさんのおやつ体験は大人気で、あっという間に完売するらしい
20組限定で、1セット100円(1組3セットまで)となれば、ぜひ経験してみたいお子様やさせてあげたい親御さんがたくさんいてもおかしくないです。
そしてよい体験になると思います。 -
アビシニアコロブスたちは、観覧者側のガラスのところで全員固まって寝てた~
高いところが好きなのか、見られるのが好きなのか(いや、まさか)、この窓枠の方が居心地がよいのか、あるいはこの日は曇っている時は寒かったから、ひなたぼっこしたかったのか。 -
本日は日曜日なので女子5頭
あのアビシニアコロブス団子は、5頭くっついていたのです。
2022年11月生まれのオリオンくんは、もう大人のミニチュアの白黒ツートンカラーになっていたと思います。
でも一回り小さかったろうから、単体で見られたら、かわいかったでしょうね。 -
ダチョウたちはまったりしていて、残念~
逆に、こんな風に座ってくつろいでいる姿はあまり見たことがないですが。
私が記憶している限りでは、夕方、ここのカップルがわっさわっさ歩いている姿を見て初めて、ダチョウの面白さに気づいた覚えがあります。 -
男の子はミキオくん
ダチョウは色のコントラストがはっきりしている方が男の子。 -
座るとどこか丸い
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女の子はサクラコちゃん
女の子は羽根も体も全体的に茶色。 -
サクラコちゃんは、あたりを見回していた
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アフリカ園の売店・軽食は、建物が老朽化したので閉店
現在、八木山ズーは、老朽化した施設を順次、リニューアルし、園全体の再整備計画にしたがって一部ずつ閉鎖して工事中。 -
アフリカ園の売店があった側からは、単独展示のシマウマの男の子と隣のエリアのキリンがツーショットで見られる
-
シマウマのエルくんは男の子なので一人で過ごしている
2021年生まれならまだ若いかな。
私がご無沙汰していた3年半の間に生まれた子だったとは。
前にいた男の子ではなかったです。 -
なにかおいしいものがないかと、はむはむ中のエルくん
草食動物はいつもごはんを探して食べています。 -
向こうにいるキリンも、首を伸ばして木の葉を食べようと奮闘中
-
吊り橋を渡って、西門の方へ
3年半ぶりなので、売店やビジターセンターにも行きたかったのです。
売店での買い物は、こちらの旅行記にまとめました。
「3年半ぶりの仙台レッサーパンダ遠征は秋田ハシゴに直前変更(2)仙台アクセス前泊グルメみやげ編:ホテルユニサイトなかなか~駅の仔虎で焼肉コース」
https://4travel.jp/travelogue/11984433 -
ビジターセンターにはキリンの骨格標本や剥製もある
ビジターセンターには貴重な展示がたくさんありましたが、あまり時間をかけられなかったこともあり、目を引いたものをかいつまんで撮影しました。 -
こんな小さいうちに亡くなった子キリンの剥製
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アジアゾウの骨格標本と鼻の模型(?)
アジアゾウかアフリカゾウか、というのは、ぽっこりおなかで分かりました。
八木山ズーは、アジアゾウも飼育していたようです。 -
アジアゾウのトシコさんの骨格標本
アジアゾウとアフリカゾウの違いは耳の形の違いが目立ちますが、骨格標本ではそれは分かりません。
でも、ぽっこりおなかは骨格からも分かるとは、知りませんでした。 -
八木山ズー開園時から飼育されていたトシコさんの着飾った姿
この背中の布も、さきほどの骨格標本のそばに展示されていました。 -
アジアゾウのトシコさんについて
パネルが書籍のようになっていたので、一部、撮影しました。
このビジターセンターの展示は前も見て写真を撮って、あとでまた見返したはずなのですが、トシコさんのことはちゃんと覚えていなかったからです。 -
トシコさんのプロフィールと、トシコさんの飼育員さんの話が書かれたページ
アジアゾウは、トシコさんだけでなく、ヨシコさんもいたとは。 -
トシコさんってどんなゾウ?
ただ、トシコさんの紹介はあったけれど、ヨシコさんについては、これ以上わかりませんでした。
公式サイトのブログには、トシコさんとヨシコさんが過ごしていたインドゾウ舎についての記事はありました。
「さよなら、インドゾウ舎(2020年4月5日)」
https://www.city.sendai.jp/zoo/sns/blog/200404_sayonara-indozousya.html -
レッサーパンダの剥製も!
この子のプロフィールはわかりませんでした。
でもきっと動物園の歴史ではかなりはじめの頃に飼育されていた子ではないかと思います。
目元に愛嬌があって、生きている時の魅力が伝わってくるようで、よくできていると思いました。 -
レッサーパンダの剥製の紹介に使われている写真は現役のヤンヤンでは?
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スマトラトラの剥製もなかなか可愛い
この子も個体の紹介まではありませんでした。 -
ホッキョクグマの剥製は迫力あり
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氷の間から顔を出したアザラシをねらっている図
アザラシの方は剥製ではありません。
ホッキョクグマの解説の写真は子グマかと思ったけど、成獣のような気がしてきました。
ほかにビジターセンターのライブラリーのところで、ポーラちゃんの出産や双子のはじめての体重測定などのVTRが流れていたので、休みがてら、ひととおり鑑賞しました。 -
本日は園長さんのガイドツアーがあった日
もし金曜日が雨でなくて、当初の予定どおり、今回の遠征が八木山ズー2日間だったら、ぜひこのツアーに参加していました。
でも今回は1日だけなので、イチオシのレッサーパンダを優先させ、なるべく時間を当てるようにんしたかったので、あきらめました。
午前のリンゴタイムとも時間がかぶるしね。 -
アフリカ園めぐりのつづきで、カバ舎
バックヤードのドアの方を向いて、おちりを見せているカバがいました。 -
現在は1日交代展示で、この日はヒタチちゃん
ガラス越しで見られる屋内展示の方が再整備工事の関係でお休みだったため、会えるカバさんは1日1頭でした。 -
真っ昼間なのにもうお部屋に帰りたかったのか、あるいは差し入れ待ちか
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隣のクロサイも再整備事のため1日交代
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クロサイはどこだ~?
あ~んな奥にいた! -
はずかしがり屋さんなのか、それともあっちにバックヤードがあって、差し入れ待ちだったのか
じっとしていたので、あのあたりの草をつまみ食いしていた感じでもなさそうでした。 -
この日の展示当番はアースくん
個体紹介は、前はこんなに可愛い、クロサイを象った板に貼られてはいなかったと思います。 -
地上も水面も新緑に覆われた美しきフラミンゴのエリア
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緑の中のフラミンゴ
ここには、ベニフラミンゴとチリーフラミンゴとヨーロッパフラミンゴの3種がいます。 -
美しいフラミンゴたちは、水面の映り込みと一緒に撮りたい!
ほぼほぼヨーロッパフラミンゴかな。
淡いピンクに、オレンジの足のコントラストもすばらしいです。 -
水を飲んでいたくちばしから、水滴がぽとん
もちろん波紋もねらいました。 -
通路の両脇はキリンが展示場とバックヤードをスムーズに行き来てきる扉
レッサーパンダの展示交代の14時まであまり時間がなくなってきたので、キリンたちはゆっくり観覧できませんでした。 -
八木山ズーのキリンたちの紹介と、この時の配置図
さっき葉っぱを食べようと奮闘していたキリンはユウキくんでした。 -
キリンと女子シマウマたちの混合展示エリア
キリンのユウキくんはあいにくフレームの外。
右の奥の方は、アフリカゾウのメアリーさんの展示場がちょっと見えます。
うまくすれば、アフリカゾウとシマウマとキリンが一緒の写真が撮れたかもしれませんが、それをねらってチャンスを待つ時間の余裕はあいにくありませんでした。 -
来園者からおやつをもらうメアリーさん
これより前に園内放送でメアリーさんのおやつが完売したお知らせがありました。
販売開始からすぐだったと思います。 -
八木山ズーのシマウマたちの紹介
女子群は、アンズさん、ヒデミちゃん、モモちゃんです。 -
なにげに並んでフリーズしてた(?)シマウマ女子トリオ
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こちらのアフリカゾウエリアにいるのは、2頭
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ベンくんもなつかしい
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リリーちゃんもなつかしい
私が八木山ズーをご無沙汰している間に、リリーちゃんは秋田の大森山動物園から戻ってきました。
リリーちゃんは2025年現在、34歳。
オスのベンくんはまだ繁殖適齢期かもしれませんが、リリーちゃんは高齢出産になってしまうので、もうむずかしいんだろうな。 -
ベンくんのところにずんずん向かっていったリリーちゃん
「どいて、ベンくん!」
「やだね」
そんな感じに見えました~(笑)。
なにしろこの後、リリーちゃんは仕方がなさそうに方向転換して戻ったのですから。 -
東門方面に戻る時はショートカットできる階段を降りる
上る方は勘弁!
レッサーバンダの交代時間に間に合わせるためには、ふれあい館は割愛しなければなりませんでした。 -
東門前広場にて
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東門前広場の素敵な顔出し!
3年半前にはなかったと思います。
イラストも可愛いです。 -
レッサーパンダカップルのイラストも秀逸!
このレッサーパンダたちの後ろに立つことができるようになっていました。 -
カイくんとポーラちゃんの双子の赤ちゃん誕生のお祝い看板
翌日から公開開始でした。
なのでこの週末は園内は落ち着いていて、ゆったり回れました。
イチオシのレッサーパンダもゆっくり見られました。
でもやっぱり1日のニアミスは残念でした。
翌日月曜日、仕事を休めたら~。仙台のホテルが高騰していても、日曜泊は取りやすかったと思います。
でも、いまは仕事は繁忙期。
うまく調整したり、ちょっと無理すれば、休めたか?
でも、年内残りの有休日数と今後の予定を考えて、あきらめることにしました。 -
フンボルトペンギン展示場を覗く
プールがきれいで、水も気持ち良さそうでした。 -
すぐ近くで顔かいかい
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泳ぎ始めた子と、小屋にいる子たち
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14時からレッサーパンダの左の展示場の当番は、えっ、ティエンくんですか!
今朝、この矢印がクルミちゃんの方にあったのは、前日までのものが動かされていなかっただけのようです。
ばんざーい!
おかげで八木山レッサーハンダ5頭全員に会えました!
(実は強いて言うならティエンくんびいきな私@) -
14時ちょっと前にスモモちゃんとナツメちゃんはお部屋に帰り、飼育員さんが笹の交換とリンゴの準備をする
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だいたいこの大きさの4切れほどを、展示場のあちこちに置いたらしい
-
向かって右の展示場は、14時からアケビちゃんの番
-
アケビちゃん、登場!
少しゆっくりと、用心しながら出てきました。 -
すぐに木に登って、飼育員さんと距離を置きながら、様子をうかがっていたアケビちゃん
-
リンゴを見つけて、にこにこ味わうアケビちゃん!
アケビちゃんは、2020年6月29日、八木山ズー生まれで、ヤンヤンとスモモちゃんの子。
双子姉妹のグミちゃんは、那須どうぶつ王国にいます。
私は子ども時代のアケビちゃん・グミちゃんに会いたくて、2020年12月と2021年6月と2021年11月に八木山ズーを訪れたものですが、長ずるにつれて、ますますそっくりになった双子でした。
ただ、性格の違いは行動にはっきり出ていて、一方はせつせとママの後を追い、もう一方はわりとマイペースでした。
どっちがどっちだったかなぁ。 -
サマーカットですっきりした顔のティエンくんも、3年半ぶり!
おめめくりくりティェンくんはリンゴが大好き!
これはリンゴを探していたところ。
目の前にあるよ~。 -
ティエンくんはリンゴを見つけたらやぐら小屋で食べる
こちらのやぐらは三方から見られたので、顔を上げてくれれば、可愛いおいしい顔が見られました! -
アケビちゃんも、やぐら小屋で食べることもあって
やぐら小屋は高いところがあって、屋根のおかげで上から猛禽類に狙われることもないし、下を見渡せることができるからか、安心できる場所なのでしょう。 -
びっくりティエンくん、リンゴを完食せず、土をほじくって、何か食べていた!
私の記憶ではティエンくんはすごくリンゴが好きで、けっこう執着心があるかと思っていたのに、大きめのカットリンゴを途中で残して散策を始め、他のものを食べていました!
なにか草の根っこか、あるいは筍でもあったかな。 -
途中で再びリンゴを味わうティエンくん
ティエンくんは、2011年6月13日、東北サファリパーク生まれで、ロンロンくんとシーリイウちゃんの子。
横顔の鼻筋はしゅっとしています。
私が八木山ズーでティエンくんにはじめて会った時は、ティエンくんはまだ3才で、クルミちゃんと初々しいカップルですが、そんなティエンくんも今年2025年には14歳。
単独展示でリンゴを競う相手もいないので、リンゴにがつがつしなくても、ゆっくり食べられるってわかっているからかな。
変わらずにリンゴが大好きで、食欲があることには安心しました。 -
おいしーいって叫びが聞こえてきそう
-
地上で食べ残したリンゴは何度かに分けて食べてたティエンくん
ただ私はティエンくんがこのリンゴを完食し終える前にほかの動物たちに会いに移動してしまったので、戻った時にはこのリンゴはなかったけど、果たして、ティエンくんが無事に完食できたのか、あるいは近くで見ていたカラスに奪われてしまったのかは、わからず(苦笑)。 -
ツチノコチック(?)な可愛い後ろ姿
背中からおちりのラインがたまりません!
アケビちゃんは換毛期でもしっぽはふさふさでした。 -
おちりの両脇から黒い足がちょこんと見えるところもチャームポイント!
私のお気に入りのポイントです。 -
新緑を背景に、やぐら小屋の隣の丸太の上にちょこんと座ったアケビちゃん
-
アケビちゃん、食後にしっかり運動もした後、15時近くになって、やぐらでお昼寝
-
アケビちゃんの平和な眠り
この眠りを守ってあげたい。
しかし地球温暖化の災いは、ヒト以上に、もともと寒冷地で棲むレッサーパンダにとって厳しい環境になっています。 -
手をだらんとさせると気持ちいいよね
この日はまだ雲っていたら寒いくらいでしたけど。 -
午後のアムールトラはバユさん
-
バユさん、肉球見せて、熟睡中
と思ったら。 -
大あくびバユさん、舌がなっが~い!
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あくびの後の気持ち良さそうな顔@
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しゅっと立った全身の美しさ@
-
ツキノワグマの午後の当番はアオバくん
-
アオバくん、すっかり大きくなったねえ
八木山ズーを3年半もご無沙汰していた間に、アオバくんはすっかり成獣になっていました。 -
アオバくんの大股おっぴろげのかいかいポーズも可愛い
からだもやわらかいので、後足でかくほうがやりやすいんでしょうね。
あとあしの方が爪が深いのかな。 -
お向かいには、いまでは絶滅危惧種の日本在来種の対州馬(たいしゅうば)がいる
個体紹介がエリアごとにあったわけではないので、短い時間で見分けがつきませんでした。 -
ひひ~んとよく鳴いて元気よかった子
夕方だったので、そろそろ夕ごはんくれ~って要求していたのかな。 -
しっぽふりふり、こっちを凝視
わんぱくだという陽向(ひなた)くんだったかも。 -
対州馬ってどんな馬?
私はサラブレットと会う機会はほとんどないけど、顔が少し目線に近かったので、サラブレットよりはずっと小柄で、ホニーよりは少し大きいのは実感できました。
日本の時代劇で、武将が背の高いしゅっとした馬に乗っているシーンはあれはほんとは違っていて、当時ならもっと背が低くて、ずっしりした馬だったはず、というのはよく聞きます。
でも、日本人も全体的にいまよりもっと背が低かったはずなので、いまのような背の高いしゅっとした俳優さんとは違っていて、在来馬の体格でちょうどよかったとも言えそうです。 -
日本の在来馬の種類
牛の場合は明治以降に牛肉を食べる習慣が入ってきて肉牛の開発が増えたことから、固有種と在来種と国産牛と和牛の違いは明確で、在来種の方は必ずしも日本の固有種ではないくて、少なからず外国の牛の血筋が入っているという理解でしたが、馬の場合は在来馬は外国の馬とかけあわされたのではなくて、ほぼ固有種のようです。
にわか勉強ですが、そのように理解しました。 -
再びプレーリードッグのもとへ
人が集まっていて、可愛い、という声がたくさん聞こえてきたので、引かれるようにして覗きました。
こちらには夕ごはん用の新しい草がもう用意されていました。 -
窓際でくっついている2頭がいて
昼間もあんな風なポーズの2頭がいたことはいたけど……。 -
向かって左の子が一生懸命毛づくろいしようとしていたところを、右の子はなぜか必死に耐えてる様子!?
めちゃくちゃ笑わせてもらいました。 -
プレーリードッグの左側にはがっつりの柵の小獣舎があって
そこには魅力的な動物たちがいるけど、撮影はむずかしくて。
しかも昼間は寝ている、基本的には夜行性の動物が多いのですが、夕方、みんなそろそろ起きてきました。 -
なにか用?
って感じにこっちをにらんできた~? -
さきほどのハクビシンの解説に左下にあった簡単な個体紹介
この写真と見比べる限りでは、アオくんだったかな。
2頭、ぴったりくっついて丸くなって寝ていたのですが、顔をあげたのはさっきの子だけでした。 -
ホンドテンも見たいんだけど
いまさらですが、ホンドテンだと夏と冬で色が変わるのは顔だけだったんですね。 -
丸太のうろの中で寝ていたんか~
夕方、やっとお目覚めだったようです。 -
冬のダイくんはこんな感じ
-
猛禽舎のうち、クマタカ
オオワシが翼を広げていて、かっこい~と思ったのですが、間に合いませんでした。
私が猛禽類のかっこよさや美しさや可愛さに気付いたのは、八木山ズーからです。 -
きりっとかっこいいクマタカの横顔
望遠にしても柵は消えませんでしたが、葉っぱの後ろボケがいいところに来ました。 -
明日から公開開始となったホッキョクグマのポーラちゃんと双子が過ごしていたエリアのはず
こちら側が小放飼場で、おそらく観覧希望者はここで何人かずつに分けられて観覧しているのでしょう。 -
そのとなりの大放飼場のバックヤードのドアの前では
カイくんが早くお部屋に帰りたそうにしていました。 -
夕方の散策中だったバユさん
ずんずんずんとガラスの目の前まで来てくれました。 -
やっと起きてるサンくんに会えて
-
ラストはおちりを向けたラマたち
あちらにバックヤードがあるのでしょう。
もうお帰りモードでした。
私も閉園時間ぎりぎりに八木山ズーをでました。
3年半ぶりの八木山ズーの園内いろいろ&ハイライト、おわり。
「3年半ぶりの仙台レッサーパンダ遠征は秋田ハシゴに直前変更(5)大森山動物園(前)レッサーパンダ特集~歓迎会のごちそうやたけのこレッサーパンダ」へとつづく。
<これまでの八木山動物園とアクセス・前泊&ちょっぴり観光付の旅行記>
12回目:2021年11月26日(前泊)~11月27日(大森山動物園とハシゴ)
「晩秋の仙台秋田レッサーパンダ遠征2021(1)アクセス・グルメ・おみやげ編:当初秋田2日つもりが仙台秋田のハシゴになってかえって良かった」
https://4travel.jp/travelogue/11726440
晩秋の仙台秋田レッサーパンダ遠征2021(3)八木山動物園(前)今回もレッサーパンダ8頭~クルミちゃんのお帰り見損ねる&かろうじて紅葉パンダ」
<作成中>
晩秋の仙台秋田レッサーパンダ遠征2021(4)八木山動物園(後)楽しいツキノワグマと子だぬきぽんぽん&ラストにアビシニアコロブスの赤ちゃん」
<作成中>
11回目:2021年6月10日(前泊)~6月11日(大森山動物園とハシゴ)
「からくも真夏日を逃れた仙台秋田レッサーパンダ遠征(1)腰痛抱えたアクセス移動&動物園いろいろ&テイクアウト弁当含めた夕食と控えめにしたみやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11697288
「からくも真夏日を逃れた仙台秋田レッサーパンダ遠征(2)仙台も秋田も前泊はなじみのドーミーインホテル~地元メニューや小鉢のバイキング朝食」
https://4travel.jp/travelogue/11697293
「からくも真夏日を逃れた仙台秋田レッサーパンダ遠征(3)八木山動物園(前)東門から入園してレッサーパンダ8頭!~ますますそっくりなアケビとグミ」
<作成中>
「からくも真夏日を逃れた仙台秋田レッサーパンダ遠征(後)ツキノワグマのツバサくんハイテンション&アビシニアコロブスの赤ちゃん」
<作成中>
9回目&10回目:2020年12月11日(前泊)~12月13日
「仙台レッサーパンダの赤ちゃん遠征2日間(1)仕事帰りの東京駅からのアクセス&ドーミーイン仙台駅前で快適連泊・牛タンと炉ばた焼きの豪華夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11667891
「仙台レッサーパンダの赤ちゃん遠征2日間(2)一方通行が増えたけど丁寧な解説も増えた八木山動物園いろいろ&2日連続駅前での仙台みやげの買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11667900
「仙台レッサーパンダの赤ちゃん遠征2日間(3)八木山動物園(1)可愛いレッサーパンダ一家~Hello!グミちゃんアケビちゃんそっくりすぎる双子」
<作成中>
「仙台レッサーパンダの赤ちゃん遠征2日間(4)八木山動物園(2)大はしゃぎのトラさんクマさん~新顔もいた大型猛獣たちとアフリカ園
<作成中>
「仙台レッサーパンダの赤ちゃん遠征2日間(5)八木山動物園(3)初雪の中のサルたちや面白可愛い草食動物や猛禽類たち&初のふれあい館
<作成中>
「仙台レッサーパンダの赤ちゃん遠征2日間(6)八木山動物園(4)初雪降った2日目のレッサーパンダたち~午後から晴天でリンゴもらった子も!」
<作成中>
8回目:2019年4月5日(前泊)~4月6日
「レッサーパンダ・ファン2人で仙台の八木山ズーパラダイスへ(1)日帰りできる仙台にドーミーインホテル前泊&今度こそ仙台グルメは牛タン「極」三昧」
https://4travel.jp/travelogue/11478287
「レッサーパンダ・ファン2人で仙台の八木山ズーパラダイスへ(2)(前編)Hello!サイの赤ちゃん&リンゴ給餌逃して無念のレッサーパンダ」
https://4travel.jp/travelogue/11490749
「レッサーパンダ・ファン2人で仙台の八木山ズーパラダイスへ(3)(後編)楽しく遊ぶツキノワグマやホッキョクグマやその他の動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11484155
7回目:2018年10月25日(前泊)~10月26日(大森山動物園とハシゴ)
「仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅(1)仙台前泊は初めて泊まる「天然温泉 萩の湯 ドーミーイン仙台駅前」&仙台グルメはかろうじて駅弁の牛タンとホテルの朝食バイキング&ちょっぴり紅葉のズーパラダイス八木山&なつかしのレッサーパンダ・コンタくんとシュララちゃんの写真」
https://4travel.jp/travelogue/11418518
「仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅(2)ズーパラダイス八木山(前編)レッサーパンダ特集:はじめまして、双子の赤ちゃん!~どっちが男の子で女の子かさっぱり分からなかったよ(笑)&乙女なコナツちゃんも初めて&お兄ちゃんキャラでなくなったヤンヤンはますます可愛らしく&スモモちゃんは変わらず可愛い@」
https://4travel.jp/travelogue/11420062
「仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅(3)ズーパラダイス八木山(後編)ハイテンションで遊んでくれたツキノワグマのツバサくんやたくましい赤ちゃんザルは見ていて飽きない~レッサーパンダから離れられずも何とか表敬できた他の動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11420070
6回目:2017年4月23日
「GW前の週末パス利用で仙台ズーパラダイス八木山へレッサーパンダ遠征(1)東北新幹線と仙台地下鉄でのアクセス編&桜吹雪と葉桜の動物園&駅弁と森のレストランと牛タンのグルメ編&笹かまぼこと旅の月は欠かせない仙台みやげ編」
http://4travel.jp/travelogue/11235516
「GW前の週末パス利用で仙台ズーパラダイス八木山へレッサーパンダ遠征(2)レッサーパンダ特集:大きくなったコナツちゃんと小柄な可愛いクルミちゃんママ&夕方いつもの調子を戻したティエンくん&ママに似た可愛い子ちゃんのスモモちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11235982
「GW前の週末パス利用で仙台ズーパラダイス八木山へレッサーパンダ遠征(3)猛獣舎とアフリカ圏とは虫類館の動物たち~ホッキョクグマは遊んでいても寝ていても可愛い!&カバはおしりや足裏も可愛い@」
http://4travel.jp/travelogue/11237172
「GW前の週末パス利用で仙台ズーパラダイス八木山へレッサーパンダ遠征(4)ラマからクマからペンギンまで:フタコブラクダの子供の名前に応募&ハヤテくんがいなくなって終日展示になっていたツキノワグマのツバサくんほか」
http://4travel.jp/travelogue/11237179
5回目:2016年10月9日~10月10日
「Hello!レッサーパンダの赤ちゃん!~ママを必死に追いかけて木登りを学びつつある茶色いチビちゃん、八木山動物公園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11181093
「レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で1泊・八木山動物公園1日半(1)アクセス・グルメ・宿泊・おみやげ編:駅弁朝食から改善グルメ&週末祝日値段でも泊まったホテルビスタ仙台」
http://4travel.jp/travelogue/11178390
「レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で1泊・八木山動物公園1日半(2)レッサーパンダ特集:シュララちゃんやすらかに~ティエンくんとクルミちゃんとスモモちゃんと赤ちゃんに癒されて」
http://4travel.jp/travelogue/11181193
「レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で1泊・八木山動物公園1日半(3)可愛い猛獣とは虫類館:鼻ひくひくホッキョクグマ&ツキノワグマのまだ子供のツバサくんに夢中@」
http://4travel.jp/travelogue/11179050
「レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で1泊・八木山動物公園1日半(4)草食動物・小動物さまざまさ&夕方と朝のアフリカ園:遊び上手なニホンザル&外にいるアフリカゾウたちにやっと会えた@」
https://4travel.jp/travelogue/11179053
4回目:2016年5月7日
「ゴールデンウィーク直後の週末のレッサーパンダ動物園2016<東北新幹線で行く仙台・八木山動物園>(1)新しくできた地下鉄でのアクセス編&駅弁や牛タン夕食のグルメ編&久しぶりの仙台みやげをたっぷりと」
http://4travel.jp/travelogue/11130610
「ゴールデンウィーク直後の週末のレッサーパンダ動物園2016<東北新幹線で行く仙台・八木山動物園>(2)レッサーパンダ特集(前編)笹の朝ご飯のティエンくんとクルミちゃん&午前当番のスモモちゃんは目線とシャッターチャンスをたっぷりくれるフォトジェニック・パンダ!」
http://4travel.jp/travelogue/11130623
「ゴールデンウィーク直後の週末のレッサーパンダ動物園2016<東北新幹線で行く仙台・八木山動物園>(3)レッサーパンダ特集(後編)柵越しの父娘バトルとイナバウアー・カップル&お楽しみのリンゴには雲隠れシュララちゃんも登場!」
http://4travel.jp/travelogue/11130623
「ゴールデンウィーク直後の週末のレッサーパンダ動物園2016<東北新幹線で行く仙台・八木山動物園>(4)水中でいちゃいちゃホッキョクグマのカイくんとポーラちゃん&スマトラトラのアイナちゃん・バユ母さん・クンデくん~魅惑の猛獣類から猛禽類・爬虫類館までくまなく回れた動物いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/11130627
3回目:2015年1月11日
「東北新幹線に乗って1年半ぶりの仙台の八木山動物園のレッサーパンダ詣(1)心配していた雨も雪も強風もなくスムーズにいったアクセス編&動物園と仙台駅でのグルメとおみやげ編」
http://4travel.jp/travelogue/10971728
「東北新幹線に乗って1年半ぶりの仙台の八木山動物園のレッサーパンダ詣(2)レッサーパンダ特集:3美姉妹のようだったクルミちゃんママとコウメちゃん・スモモちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10971744
「東北新幹線に乗って1年半ぶりの仙台の八木山動物園のレッサーパンダ詣(3)レッサーパンダ特集:元気で良かったリクくん&姉さん女房候補のシュララちゃん&超絶可愛いティエンくんの撮影会!?」
http://4travel.jp/travelogue/10971749
「東北新幹線に乗って1年半ぶりの仙台の八木山動物園のレッサーパンダ詣(4)ニホンザルに焼き芋をあげよう!&大きくなったスマトラトラの子供たち&遊び上手なホッキョクグマ&おねだりショーのツキノワグマ他」
http://4travel.jp/travelogue/10971765
2回目:2013年9月14日
「東北新幹線に乗って2度目の仙台・八木山動物園へ(1)アクセス編&帰りに寄った駅前AERの展望テラス」
http://4travel.jp/travelogue/10813374
「東北新幹線に乗って2度目の仙台・八木山動物公園~レンズの不調に泣きながら(2)スマトラトラのバユ母さんと子供たち」
http://4travel.jp/travelogue/10813413/
「東北新幹線に乗って2度目の仙台・八木山動物公園~レンズの不調に泣きながら(3)レッサーパンダ編その1:正当派美パンダのリクくん&ニヒルなキュートボーイのコンタくん&ぽっちゃりアイシャドー女子のシュララちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10813705
「東北新幹線に乗って2度目の仙台・八木山動物公園~レンズの不調に泣きながら(4)レッサーパンダ編その2:ブラッシングも爪切りもOKな、子犬みたいなティエンくん&みちがえるように可愛くなったクルミちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10813918/
「東北新幹線に乗って2度目の仙台・八木山動物公園~レンズの不調に泣きながら(5)その他の動物たちと園内の花~人に興味津々な(!?)ホッキョクグマのカイくんから、ワニとカメが同居するは虫類館まで」
http://4travel.jp/travelogue/10814195
1回目:2013年3月17日
「東北新幹線に乗って仙台の八木山動物園へレッサーパンダ詣(1)プロローグ:初めての仙台へのアクセス編~八木山動物園の東日本大震災と復興の展示」
http://4travel.jp/travelogue/10758435
「東北新幹線に乗って仙台の八木山動物園へレッサーパンダ詣(2)レッサーパンダ編:コンタくん、シーソーお好き?&アイシャドゥーおめめのシュララちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10758436/
「東北新幹線に乗って仙台の八木山動物園へレッサーパンダ詣(3)レッサーパンダと小動物編:八木山の新しい仲間ティエンくん、クルミちゃん、リクくん~プレーリードッグと子猿とアライグマ」
http://4travel.jp/travelogue/10758671/
「東北新幹線に乗って仙台の八木山動物園へレッサーパンダ詣(4)フタコブラクダにツキノワグマ、ホッキョクグマやおやつタイムのカバなど大型動物もいっぱい!」
http://4travel.jp/travelogue/10758673/
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