仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅(3)ズーパラダイス八木山(後編)ハイテンションで遊んでくれたツキノワグマのツバサくんやたくましい赤ちゃんザルは見ていて飽きない~レッサーパンダから離れられずも何とか表敬できた他の動物たち
2018/10/26 - 2018/10/26
1430位(同エリア2969件中)
まみさん
本日のズーパラダイス八木山(八木山ズー)では、1日ほぼレッサーパンダだけで終わってしまうかもしれないと思いました。
レッサーパンダが一番目当てで、9時30分から1時間、赤ちゃん公開は見放題。
大人パンダたちは、展示は1頭ずつの午前と午後の交代で、あんまり昼寝せず、活動的でしたし、2年ぶりでしたから、いつも以上に魅入ってしまいました。
それに小腹が空いたときと、猛烈に空いたとき、すぐ近くの売店で軽食を買って、レッサーパンダを見ながら、軽食休憩が取れたし、レッサーパンダを見ている間、荷物は目の前のテーブルに置きっぱなしで身軽になれた利便さもありました。
なので、午後当番のティエンくんとスモモちゃんがまったりして、動きがなくなった14時半過ぎまで、レッサーパンダ舎の前をほとんど離れられませんでした。
それはそれで、レッサーパンダが第一目的で、優先順位がはっきりしているからいいや、と思いましたが。
レッサーパンダ舎のすぐ前のサル山や、そこから見えるツキノワグマのツバサくんのことは、時々見に行っていました。
サルたちもツバサくんもけっこう面白いことをしていて、見学者がわいていたので、気になったのです。
ツバサくん、めちゃくちゃ可愛くて、面白かったです!
2年前に初めて会ったときも、芝生をほじくりまくったりなど、いたずらっこでした。
今はだいぶ大人のサイズになっていましたが、茶目っ気たっぷり。ツバサくんは、ガラスの映り込みを減らすための忍者レフがとても気になったらしく、めちゃくちゃ遊んでくれました@
近すぎて写真がなかなか撮れなかったけれど、猛獣舎と猛禽舎をぐるっと回ってまた戻ってきたときは、ボール遊びとヌンチャク遊びをしているところを見せてくれました@
ニホンザルたちとツバサくんが楽しかったので、15時に近かったから、他の動物たちもせっせと見に行きました。
八木山ズーにはホッキョクグマが3頭いますし、以前、スマトラトラの赤ちゃん目当てでやって来たこともあったくらい(みんなすでに成獣で、再訪時現在、子トラはいません)、猛獣舎が充実していることと、サバンナエリアの運動場がいいかんじであることが私の中でポイントが高いです。
だけど、いい時間帯にゆっくり回れなかったので───午前中の方が動きがあるし、ホッキョクグマの食事時間は気付かず、逃しました!───以前ならもっと面白いところが見られたし、撮影チャンスもあったなぁという中途半端な気分になりました。
それに、この2年の間にライオンのカップルがいなくなっていたことは、この日に気付きました(涙)。
動物の訃報を知るのはやるせないですが、8月に2頭目が亡くなって、ライオン舎がいまは空になったせいもあると思いますが。献花台がまだあって、オニールちゃんのことがわかったのはよかったです。
サバンナエリアは、見に行ったのが16時過ぎていたので、主な大型動物はすでに屋内にいました。
でも、キリンたちはまだ外にいましたし、せっかくなので、ニューフェイスの子の名前に応募しました。ネーミングセンスがないことは自覚していますけど。
サバンナエリアでは、ダチョウが面白い動きをしていました。しきりに羽を広げて、ふわっとした姿で優雅に歩いていました。
でも、ダチョウたちがいるエリアは真ん中にあって、もう少し見やすい鑑賞ポイントがないらしく、キリンやシマウマのエリア越しに遠目でしか見ることができませんでした。
室内でごはん中のサイたちを見学しましたが、柵で部屋がわかれていて、それぞれ自分たちのごはんがあるのに、ちょっと威嚇しあっていて、その迫力にびくっとしてしまいましたが、それはそれで面白かったです。
でもカバやサイは、屋外にいるところが見たがったです。まあ、今回は、一番目当てのレッサーパンダ舎からなかなか離れられなかったということは、それだけレッサーパンダ見学が充実していたということだから、他の動物たちの時間配分がいまいちになってしまったのは仕方がないですし、そうしたのは私です。
それに、ニホンザルたちとツバサくんはほんとに楽しませてくれましたし、八木山ズーは猛禽類がわりと写真が撮りやすく、見に行きやすいところにいるので、カメラを構えながら、そのかっこよさに改めて惚れ惚れしました。
ただ、アライグマやキンカジューといった小動物のケージは見づらいし、写真も撮りづらいです。
かなりレトロ、たぶん一番古くて、改修の順番がまだ来ていないのでしょうね。
夜行性のキンカジューがせっかく起きていたのにな。
<仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅行記のシリーズ構成>
□(1)仙台前泊は初めて泊まる「天然温泉 萩の湯 ドーミーイン仙台駅前」&仙台グルメはかろうじて駅弁の牛タンとホテルの朝食バイキング&ちょっぴり紅葉のズーパラダイス八木山&なつかしのレッサーパンダ・コンタくんとシュララちゃんの写真
□(2)ズーパラダイス八木山(前編)レッサーパンダ特集:はじめまして、双子の赤ちゃん!~どっちが男の子で女の子かさっぱり分からなかったよ(笑)&乙女なコナツちゃんも初めて&お兄ちゃんキャラでなくなったヤンヤンはますます可愛らしく&スモモちゃんは変わらず可愛い@
■(3)ズーパラダイス八木山(後編)ハイテンションで遊んでくれたツキノワグマのツバサくんやたくましい赤ちゃんザルは見ていて飽きない~レッサーパンダから離れられずも何とか表敬できた他の動物たち
□(4)秋田前泊はいつもの「天然温泉 こまちの湯 ドーミーイン秋田」&ほんのり紅葉の大森山動物園&たっぷり買った秋田みやげ~三陸産海宝漬はむしろ仙台みやげ?&なつかしのレッサーパンダ・ナナちゃんの写真集
□(5)大森山動物園(前編)レッサーパンダ特集:はじめまして、かんたくんとひなたくん!~雨天で終日屋内だったけどほぼ独占状態&まんまタイムに聞けたユリちゃん出産時の話&お外の小百合ちゃんと危うく会い損ねるところだったシンゲンくん
□(6)大森山動物園(後編)雨で行動が制限された中でも見られたフンボルトペンギンやアシカのイベントや食事中のカピバラやビーバー&コツメカワウソ総選挙で好成績を挙げたわらびちゃんとキトラくん
ズーパラダイス八木山(八木山動物公園)の公式サイト
https://www.city.sendai.jp/zoo/index.html
<タイムメモ(八木山動物園・詳細版)>
【2018年10月25日(木)】
18:28 東京駅始発の新幹線やまびこ155号仙台行きに乗車(自由席)
20:24 仙台駅に到着
20:55頃 明日の高速バス乗り場を下見後ホテルにチェックイン
【2018年10月26日(金)】
07:30 起床
(ほんとは06:30に起きるつもりだった)
07:45-08:10 朝食バイキング(混む直前)
08:25 ホテルをチェックアウト
08:35 地下鉄東西線改札をくぐる
08:50すぎ 八木山動物公園駅に到着
09:00 ズーパラダイス八木山に入園(09:00開園)
09:05-09:10 フンボルトベンギン・ラマ
09:10-09:15 フタコブラクダ
09:20-11:50 レッサーパンダ
(そのうち赤ちゃん公開は09:40-10:45)
(ほんとは09:30-10:30だったが10分遅れ)
11:50-12:00 ニホンザル&エサやり
12:00-12:45 写真チェック休憩
12:45-13:00 揚げたこ焼き休憩
(レッサーパンダのコナツちゃんを見ながら)
13:00-14:20 レッサーパンダ
(13:15頃 午前と午後当番の交代)
(14:00頃 飼育員さんがバックヤードに)
(14:15頃 特に給餌もなく立ち去る)
14:20-14:25 ツキノワグマのツバサくん
14:30-14:40 レッサーパンダ
14:40-14:45 ホッキョクグマ・スマトラトラ
14:45-14:50 空となったライオン舎
14:50-15:10 猛禽類
15:10-15:20 プレーリードッグ・タヌキ・イノシシ
15:20-15:25 ツキノワグマのツバサくん
15:25-15:40 レッサーパンダを見ながら軽食休憩
15:40-15:50 夕食タイムのニホンザル
15:50-15:55 スマトラトラのクンデくん
16:05-16:40 サバンナエリア&屋内のカバとサイ
16:45 動物園を出る(16:45閉園)
17:10頃 地下鉄の仙台駅に到着
17:15 JR仙台駅に到着
17:40 駅弁を買った後、ホテルに荷物を取りに戻る
17:50~ バスターミナルの待合室
18:15発の仙台発の高速バスに乗車(全席指定)
21:35頃 定刻より早く秋田駅東口に到着
(定刻21:50)
21:55 自由通路「ぽぽろーど」を通って西口へ&明日のバス乗り場を下見
22:05 ホテルにチェックイン
【2018年10月27日(土)】
07:30 起床
(ほんとは06:30に起きるつもりだった)
08:20-08:50 朝食バイキング
09:10 ホテルをチェックアウト
09:15 秋田駅前に到着
(交番脇のロッカーに荷物を預ける)
09:25発のバスに乗車
(ほんとは08:25発のバスに乗りたかった)
10:01 大森山動物園に到着(定刻)
10:05-16:30 大森山動物園
(09:00開園/16:30閉園)
16:47発の最終バスに乗車
17:20すぎ 秋田駅に到着(定刻)
17:25-17:40 西口の売店で駅弁とおみやげの買い物
(駅ビルのトピコまでは行かず)
18:16 秋田駅始発の新幹線こまち40号に乗車(全席指定)
21:38 大宮駅着
22:50頃 帰宅
<2年前の前々回の八木山動物園の旅行記(2016年10月9日~10月10日)>
「レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で1泊・八木山動物公園1日半(2)レッサーパンダ特集:シュララちゃんやすらかに~ティエンくんとクルミちゃんとスモモちゃんと赤ちゃんに癒されて」
http://4travel.jp/travelogue/11181193
「レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で1泊・八木山動物公園1日半(3)可愛い猛獣とは虫類館:鼻ひくひくホッキョクグマ&ツキノワグマのまだ子供のツバサくんに夢中@」
http://4travel.jp/travelogue/11179050
「レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で1泊・八木山動物公園1日半(4)草食動物・小動物さまざまさ&夕方と朝のアフリカ園:遊び上手なニホンザル&外にいるアフリカゾウたちにやっと会えた@」
https://4travel.jp/travelogue/11179053
<1年半前のほんとの前回の八木山動物園の旅行記(2017年4月23日)>
「GW前の週末パス利用で仙台ズーパラダイス八木山へレッサーパンダ遠征(2)レッサーパンダ特集:大きくなったコナツちゃんと小柄な可愛いクルミちゃんママ&夕方いつもの調子を戻したティエンくん&ママに似た可愛い子ちゃんのスモモちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11235982
「GW前の週末パス利用で仙台ズーパラダイス八木山へレッサーパンダ遠征(3)猛獣舎とアフリカ圏とは虫類館の動物たち~ホッキョクグマは遊んでいても寝ていても可愛い!&カバはおしりや足裏も可愛い@
http://4travel.jp/travelogue/11237172
「GW前の週末パス利用で仙台ズーパラダイス八木山へレッサーパンダ遠征(4)ラマからクマからペンギンまで:フタコブラクダの子供の名前に応募&ハヤテくんがいなくなって終日展示になっていたツキノワグマのツバサくんほか」
http://4travel.jp/travelogue/11237179
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの通算5回の八木山動物園とアクセス編の旅行記のURL集は前泊編の旅行記「仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅(1)仙台前泊は初めて泊まる天然温泉 萩の湯 ドーミーイン仙台駅前&仙台グルメはかろうじて駅弁の牛タンとホテルの朝食バイキング」のラストにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11418518
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
東門から入園するとすぐ目の前のあるのがフンボルトペンギン舎
開園時間とほぼ同時に入園できたので、フンボルトペンギンたちを覗いてから、レッサーパンダ舎に向かうことにしました。
というのも、ここのフンボルトペンギンたちが朝一で、巣から姿を現すところが、なかなか可愛いのです。 -
あいにく、フンボルトペンギンたちは、巣から出たあと
飼育員さんが朝のプールのお掃除をしていたので、フンボルトペンギンたちは、邪魔にならないよう、土のある方に移動しているところでした。
いや、邪魔にならないようという意識は、ペンギンたちにはもちろん、ないですけど、そう見えたのです。
ただ、外に出ていたのは5羽程度だったので、あの個体紹介からすると、まだ巣から出ていない子がいて、もう少し待つ余裕があれば、見られたかもしれません(苦笑)。
しかし、レッサーパンダにはやる気持ちがあったので、寄り道はちょっとだけになりました。 -
東門からレッサーパンダ舎に向かう途中には、ラマ舎もある
八木山ズーは2年ぶりなので、ラマのメンバーに変化がありました。
去年2017年10月に、オセロくんが生まれていました。 -
3色そろったラマたち
向かって左から、黒ラマのユカリちゃんと、からだは茶色いオセロくんと、白ラマのアンナちゃんだと思います。 -
オセロくんを真ん中に
1才のオセロくんはまだ一回り小さかったです。
オセロくんは、白ラマのアビディくんと黒ラマのユカリちゃんの子供らしく、白と黒が絶妙に混ざっていました。 -
アンナちゃんのおなかの下にもぐって草を食べるオセロくん
実は見学中は、オセロくんはママのおなかの下にもぐって、ちょっと甘えていたのかと思いました。
でも、ママでなくても、お姉ちゃんに甘えていたのかもしれません。
パパはおそらくどちらもアビディくん。もっともオセロくんとアンナちゃんに姉弟の意識はないでしょう。 -
黒ラマのユカリちゃん
よく見るとからだはだいぶ茶色っぽかったです。 -
奥でひっくり返っていたルミちゃん
背中がかゆかったのかな。 -
ラマ舎の隣には、フタコブラクダ舎
前回2年前の再訪時には、来園したばかりで、名前募集中のラクダの男の子がいました。
あのあと名前はラッキーくんに決まったことは知っていました。
いまはどのくらい成長したかな。
紹介写真は当時のものでしょう。顔が面白すぎ(笑)。 -
ちょうどお部屋から出てきたのは、ラフちゃんの方かな
-
鼻歌でも歌いながら出て来たかんじ
-
いや、コブが曲がっているので、ラッキーくんの方かな
であれば、プロフィール写真とずいぶん変わりました。
私が初めて会った2年前のラッキーくんは、子ラクダで小さいところはかわいかったですが、こう言っちゃなんですが、ずいぶん貧相な子でした。 -
ふふん、ふん、ふんっ@
-
イチオシ
もう一頭はまだお外に出してもらえない
現場では、こちらがラッキーくんかな、と思いましたが、よくよく見ると、こちらがラフちゃんかも。 -
レッサーパンダ舎の向かいにあるサル山
-
やっぱり写真を撮りたいのは子ザルかな
今年生まれの子が何頭かいたようです。
この子も子ザルでしたが、もっと小さい子もいました。 -
あの子もまだ子ザル
-
なぜか溝に隠れるようにしていた子
立ち姿がどことなく色っぽかったです@ -
飼育員さんが去った扉の下を覗く子ザル@
そのしぐさが可愛らしくて、なにげに笑いを誘っていました。 -
サル舎の向こう側はツキノワグマ舎
ツバサくんがウロウロしているところが見えました。 -
サル舎側からだと、ツキノワグマ舎の飼育員さんが出入りする扉が見える
ツバサくんがあのあたりをうろうろしているときは、ツキノワグマ舎の正面側からは死角になっていたはずです。 -
サル舎にあるサル用の観覧車
あれに乗って自分の体重で車輪が回るのを楽しむサルは見た事がありましたが……。 -
あの子は自分で車輪を回している!
賢いですねぇ。 -
平日で空いていたので、サルのエサやりもやってみる
エサをあげていると、写真は撮れませんが、できるだけ子ザルねらい、大人のサルに出し抜かれないようにあげるのにはコツ(?)がいり、なかなか楽しかったです。 -
正面側から見たツキノワグマ舎・その1
向かって左の方。
覗きガラス窓は2ヶ所ほどありました。
左端にいるツバサくんは半分隠れてしまっています。 -
正面側から見たツキノワグマ舎・その2
向かって右の方。
フレームアウトしてしまいましたが、手前にコンクリのプールがあります。
たぶん暑いときはプールに入ることもあるんだと思います。 -
ツバサくんのプロフィール
2年前にはじめて会ったときは、推定1才未満でした。
関連の旅行記(2016年10月9日-10月10日)
「レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で1泊・八木山動物公園1日半(3)可愛い猛獣とは虫類館:鼻ひくひくホッキョクグマ&ツキノワグマのまだ子供のツバサくんに夢中@」
https://4travel.jp/travelogue/11179050 -
ガラス越しにぬうっと現れたツバサくん
きゃ~近い、近い!
嬉しいけれど、写真が撮れない(苦笑)。
ツバサくんがちょっと離れたときだけ、ピントが合いました。 -
私の忍者レフが気になったらしい@
私が忍者レフごとカメラを動かすと、それについてきてくれました! -
イチオシ
きらっきらおめめなツバサくん
まだ子グマなのでしょう。
遊び心たっぷりでした! -
ガラスの前で立ち上がったツバサくん
-
後ろから反り返るようにして寄りかかってきた~
-
イチオシ
好奇心一杯な瞳をして、ガラスをかりかり@
もーっ、ツバサくんってば、ほんとに楽しかったです! -
14時40分に、ホッキョクグマに会いに、猛獣舎へ
あ~っ、平日なら、ホッキョクグマのおやつタイムがあったようです。
本日はとにかく、レッサーパンダに夢中で、他の動物の情報をあまりチェックしていなかったので、逃してしまいました。残念!! -
ガラスに寄りかかって座っていたのは、カイくんかな
ガラス越しですが、近い近い! -
ナナちゃんかな~と思ったけれど……
国内最高齢のナナさんは、もっと可愛いかんじかな。 -
カイくんではなかろうかと思っているのだけど、確信はもてない
-
こっち向いてくれたカイくんかナナちゃん
-
毛並みもきれいで、すっごいハンサム/美人さん
どこか精悍そうだったから、カイくんの方かな。 -
にやり@
ガラス越しだと、どうしても滴とか邪魔で……。
でも、ホッキョクグマがここにいると、もっときれいに写真が撮れる反対側のガラス窓からは見えませんでした。 -
隣にいるのはポーラちゃん
年配のナナさんの方がお隣の小さい方でなかったので、ちょっと驚きました。
ひょっとして、ポーラちゃんの繁殖の可能性を考えて、もしおめでたなら、子供がいるお母さんクマが落ち着けるよう、オスのカイくんと寝床も離したのかな。 -
ぐるぐる散策中だったポーラさん
常同行動っぽかったのはちょっとかわいそうでしたけど。
それから写真は、どうしてもソフトフィルターがかかったようにしか撮れませんでした。 -
猛獣舎のスマトラトラたち
1日半過ごせた2年前の前回は、たしかシフトの子全員に会えましたが、今回は午後のクンデくんのみ。
もっとも私には個体判別はつかないんですけどネ。 -
クンデくんプロフィール
実はこの2日後の10月28日に、クンデくんは東山動物園に戻りました。
先週の日曜日こと10月21日にお別れ会があったようです。 -
15時前、ネコ科のトラがお昼寝していても不思議はない
-
寝相と寝姿は可愛かった@
-
スマトラトラの解説
日本の動物園では、アムールトラの方が見る機会が多く、次にスマトラトラで、ベンガルトラもどこかで会ったことがあります。
同じ種では、暖かい地方で棲息する亜種ほど体が小さい傾向があります。
現在のスマトラトラの生息状況はどうなのかと調べてみましたが、スマトラトラはまだ残っているトラの中でも1番南に生息しているため、人間と生活域がかぶりやすく、森林伐採等による生息地の減少や分離、そして森林伐採をする人間へのトラの攻撃があるがためハンターによる駆除や密猟の例など、まだまだ尽きないようでした。 -
ライオン舎の前に献花台!
このときに当園のライオンが2頭ともいなくなっていたことに気付きました。 -
まだ新しい献花台
私が2年ご無沙汰していた間に、ライオン・カップルが2頭ともいなくなっていたなんて。 -
約1ヶ月前にオニールちゃんが亡くなっていたとは……
あとで公式サイトをチェックしたら、少し前のニュースにありました。
カーティスくんの死亡は2016年10月22日で、私が前々回再訪したのより12日後でした。
前回2017年4月23日の八木山ズー再訪の記憶が飛んでいたのですが、カーティスくんの訃報は覚えがあり、オニールちゃんだけでさびしいなと思ったことを思い出しました。
※公式サイトのカーティスくん死亡のお知らせ
https://www.city.sendai.jp/zoo/topics/documents/h28_10_23_rion_sibou.html
※公式サイトのオニールちゃん死亡のお知らせ
https://www.city.sendai.jp/zoo/topics/documents/h30_9_28raion-oniiru-shibou.html -
カーティスくんが亡くなった後のオニールちゃんの様子
ここでこうしてオニールちゃんの様子が分かったのはありがたかったです。 -
献花台に捧げられたオニールちゃんの写真
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保育園の子供たちによるオニールちゃん追悼の折り紙
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猛禽舎のトビ
猛獣舎ではこれぞという写真収穫が少なかったので、猛禽舎に行きました。
当園の猛禽舎はレッサーパンダ舎からあまり離れずにすむことと、がっつりした檻だけど、意外とフォトジェックで、かっこいい猛禽がそろっているからです。 -
正面から見てもかっこいいトビ
トンビがタカを生むということわざもありますが、トビもかっこいいです。 -
正面顔のトビの全身で
後ろに下がったので、全身が撮れたわけです。 -
ほんのりオレンジの羽根に黒斑点も可愛いチョウゲンポウ
顔付きも可愛いです。 -
しましまセーターがとってもステキなオオタカ
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ハヤブサも正面顔は可愛らしい@
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飾り羽根がお偉い人のようなワシミミズク
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ちんまり可愛いフクロウ
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奥にひとまわり小さなフクロウがわんさか……!
巣立ちしたばかりの若鳥というところでしょうか。 -
凛々しい横顔のオオワシ
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正面から見るとオオワシもどこかひょうきん
羽根の白い部分がとてもおしゃれです。 -
ふわっと羽根を広げてみせたオオワシ
ひょうきんだなんて思われて、怒ったかな(笑)。 -
武士の傍らにいるのが似合うクマタカ
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クマタカも可愛いし、まるっこいね~
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ぎょろ目が可愛くて撮れたニホンイヌワシ
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ちょっと首を傾げると、ぐんと凛々しくなる
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キンカジューは目覚めていたけれど、写真は撮れず
キンカジューは可愛いし、希少種で、夜行性だから、せっかくのチャンスでしたが、柵ががっつりしていて、写真をは無理でした。
同じ並びのケージにいたアライグマたちも、ケージががっつりしていて、写真は撮れませんでした。 -
エサの草を吟味する、むっちりプレーリードッグ
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両手で大事そうに食べるところがとっても可愛い@
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長い草は真ん中から折るようにして食べる
-
オグロプレーリードッグの解説
このときキャイーンという鳴き声を聞いて驚いた覚えがあるのですが、音声は写真では記録できないので、記憶が薄れてしまいました。 -
プレーリードッグの巣穴の様子
これを見ると、子供部屋は分けて用意されているようです。
でも、我が地元の埼玉こども動物自然公園では、今年2018年に6頭の赤ちゃんが生まれたのですが、どうやら強雨のせいで、子供たちの巣穴が埋まってしまったらしく、ある日から、全員、ぱったりと出てこなくなってしまったそうです。
子供部屋が、土砂崩れに遭ったんでしょう、かえすがえすも残念です。 -
ハロウィーンの飾りのあるタヌキの展示場
ガラス越しに覗きましたが、さて、どこにいるかしら。 -
当園のタヌキの紹介
隠れるのがうまいらしく、全員見ることができたためしがありません。 -
かろうじて姿が見られた1頭
個体紹介写真と比べると、ミミオくんが1番似ている気がしますが、確信はありません。 -
タヌキとアライグマの違い
座右の銘が面白いです。
タヌキは、「なるようになるさ」で、アライグマは「Never Give up!」。
性格の違いを如実に表しているかもしれません。 -
タヌキの展示場の奥から向かって左に、イノシシの展示場が続く
-
ゲンイチロウく~ん!
-
その左隣のツバサくんのところに戻ると……ツバサくん、ひっくり返ってボール遊びの最中!!
-
後足でボールと抱えて、おけつ丸出しですよ~(笑)
でもボール遊びはやがて終わってしまったので、もうちょっと前から来ていれば長く見られたかもしれません。
あるいはこうやって写真も撮れたので、ぎりぎりセーフでタイミングが良かったというべきか。 -
プールのふちを歩くツバサくん
部分的に体がぬれていたので、ちょっとはプールに入ったのかもしれません。 -
イチオシ
またまた私の忍者レフに反応したのか、単に遊びたいモードだったのか、ガラスのすぐ近くに来てくれたツバサくん@
真ん丸く可愛く撮れて、表紙候補でした。 -
ちょっと後ろに下がり、プールを覗くツバサくん
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プールに落ちた棒(?)を拾い上げる
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ヌンチャクだ~!
-
イチオシ
ツバサくん、かっくい~!
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ツバサくん、かっわい~!
-
ツバサくん、楽しそうで、見ているこっちも嬉しかったよ@
-
サル山の方がにぎやかなので、見に行ってみると……
飼育員さんがバケツ一杯に入った夕飯をあちこちにばらまいていました。 -
飼育員さんを追いかけるようにしてごはんを拾っていくサルたち
-
えっ、洗っているの!?
-
あの子も確かに洗っている
ジャガイモかな。
前にふかしたさつまいもをサルたちにプレゼントするイベントを見たときがあって、あのときはさつまいもが熱かったので、水で冷やしている姿は見たことがあります。
でも、いま飼育員さんが配っていたエサは、そんな熱々には見えませんでした。 -
一番ちびだった子ザルちゃん発見!
-
すごーい、両手に一杯@
-
イチオシ
食べているのはジャガイモだね?
ふかしたジャガイモで、やっぱり熱かったのかな。
アライグマと違って、食べ物を洗う習性は、サルにはなかったと思います。 -
大事そうにごはんを抱えて移動する子ザル
-
一番ちびちゃんも少しだけえさを食べていた@
飼育員さんが配っていたごはんはたくさんあり、丸々のジャガイモのように大きなものもあれば、細かく刻まれたものもたくさんあったので、大人ザルたちがどんどん持ち去っても、子ザルの分は十分残っているようでした。 -
ちびちゃんが可愛くて、目が離せない
-
サル山の向こうで、ツバサくんが壁際でぴょんぴょん跳び跳ねていた(笑)
ごはんまだ~?
あるいは、まだお部屋に入れないの~?
ってところでしょうか。 -
夕方なので、ツバサくん、そわそわ
バックヤードに飼育員さんの気配があったのかもしれません。 -
夕方、再びスマトラトラを見に行くと……
16時近く。
いまからでも西園のサバンナの動物たちをさっと見に行きたくなったのですが、その途中でスマトラトラのクンデくんがそろそろ起きていないか、見に寄った時です。 -
クンデくん、のっしのっし
-
イチオシ
ほんとはお部屋に戻った後の夕食が楽しみで、そわそわしていたんでしょ?
でも、動きはあくまで悠然と、余裕を見せていた(?)クンデくんでした。 -
まだ1才10ヶ月のキリンの女の子に会えるかな
名前の応募をしました。
ぱっと思い込んだ名前で応募しましたが、大事なのは由来や名前に込めた意味の方でしょう。 -
サバンナの運動場ではなく、囲いの方にいたキリンの女の子
-
まだ子キリンで、可愛かった@
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葉っぱににょろっと首を伸ばす
-
ほっぺの模様がなにげに素敵@
-
まだサバンナの運動場にいたキリンのユウキくんとシマウマたちの紹介
ユウキくんと一緒にいたシマウマは、本日は1頭のみでした。
奥に2頭いたので、繁殖管理のため、男女分けられていたのかもしれません。 -
ユウキくんと一緒にいたのは、きっとケイくん
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せっせとユウキくんを追いかけていたケイくん
ちなみに奥には、シマウマ2頭とダチョウもいて、ダチョウがもわっと羽を広げて優雅に歩いている様子が面白かったのですが、写真を撮るには遠すぎました。 -
屋内にあったユウキくんの紹介ボード
-
さらに進むと、フラミンゴの池がある
当園にいるフラミンゴは、ヨーロッパフラミンゴ、ちLeeフラミンゴ、ベニイロフラミンゴの3種類でした。 -
フラミンゴが集う様子は美しい
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珍しく(?)、みんなして頭を上げていた@
フラミンゴはたいてい、水の中に頭を突っ込んでえさを探していたり、羽づくろいしていて、頭が曲がっている子が多いもので。 -
水辺に映った姿と共に
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羽ばたいたベニイロフラミンゴ!
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躍動感ある美しさ
羽の裏がオレンジ! -
カバはすでに屋内
大小2つあるカバ・プールのうちの小さい方です。 -
このプールにいたのはペロくん
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ぷかーっと浮かんできたペロくん
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大きい方のカバのプールにいるのは
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カポちゃんとヒタチちゃんの女の子同士
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カポちゃんとヒナタちゃんは背中だけ
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おっ、ぷかっと顔を出したのは、どちら?
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カポちゃん、ご長寿さま@
お祝いにたくさんの人が見に来ていたようです。 -
クロサイたちもすでに屋内
屋内だと、がっつりした木の柵の部屋なので残念なのですが、部屋の中のサイも、見ていて意外と面白かったです。 -
向かって右にいたアースくん、ご飯中
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向かって左にいたのは、ユキちゃん
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ユキちゃんとアースくん、それぞれにご飯があるのに、はじめ、ぶおっと威嚇し合っていた(苦笑)
それはけっこうな勢いだったし、この巨体ですから、私の方が、びくっと飛び上がってしましました(笑)。 -
むしゃむしゃユキちゃん
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食べているユキちゃん、けっこう可愛い@
八木山動物園はこれでおわり。
「仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅(4)秋田前泊はいつもの「天然温泉 こまちの湯 ドーミーイン秋田」&ほんのり紅葉の大森山動物園&たっぷり買った秋田みやげ~三陸産海宝漬はむしろ仙台みやげ?&なつかしのレッサーパンダ・ナナちゃんの写真集」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11418724
ただし、旅行記は順不同に作成していて、次は大森や動物園編の旅行記です。
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仙台・秋田レッサーパンダの赤ちゃん詣と温泉ホテルの旅2018
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