レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で１泊・八木山動物公園１日半（３）可愛い猛獣とは虫類館：鼻ひくひくホッキョクグマ＆ツキノワグマのまだ子供のツバサくんに夢中@

2016/10/09 - 2016/10/10

やっぱり八木山動物公園では、猛獣たちも魅力です！
大半をレッサーパンダに張り付いていましたが、たっぷりレッサーパンダ三昧した後、楽しみにしていた猛獣たちを見に行きました。
その中で、今回、思いがけない出会いにとりわけ夢中になりました。ツキノワグマのツバサくんです！
前回、ツキノワグマは、コマチちゃんが亡くなり、ハヤテくんしかいないのに気付き、寂しく思ったものです。
そこへ、今年2016年１月生まれと推定される子グマのツバサくんが新しいメンバーとなっていたのです。
ツバサくんは野生で保護され、八木山動物公園で飼育されることになりました。
まだ母グマと一緒に暮らしているはずの子グマでした。
展示開始まもない頃は、とても緊張していたそうです。隣のサル山のサルたちの鳴き声にもびくびくしていたようです。
でも今は、飼育員さんにも展示場にも慣れ、やんちゃ盛りになりました。展示場には木の皮を巻いたドラム缶の洞穴があるのですが、そのまわりの木の皮が半分剥けて、ドラム缶がむき出しになってしまったのは、ツバサくんがやんちゃしたせいだそうです。子供らしくて可愛い@
食欲も旺盛で、展示場で草がなく、土がむき出しになっているところは、ツバサくんが草をむしゃむしゃ食べてしまったそうです。
それから、私もそんなやんちゃな姿も見られました。
これらは、地元の常連さんが教えてくれました。ハヤテくんとツバサくんの交代時間がもうすぐであることも教えてもらい、まだ一回り小さいツバサくんに会い損ねずにすみました。
ちなみに、今年１月生まれのツバサくんがまだあんな風に小さいのであれば、このあいだの富士サファリパークで会った子グマたちがもう大人と変わらない大きさだと思ったのは、私の勘違いだったようです。
でも、ツバサくんの場合は、富士サファリパークよりももっと近い位置で、大人のハヤテくんと交代で出てきたので大きさの比較ができましたが、富士サファリパークはクマエリアは広かったし、遠くにいる子が単体でしか見られなかったので、大きさ比較もできなかっただけかもしれません。

前回、水中で楽しげに遊ぶ姿が見られたホッキョクグマのカイくんとポーラちゃんですが、今回は別居中で、ポーラちゃんは屋内と屋外が出入り自由になっていました。
カイくんもポーラちゃんも今回は陸上でのんびりしていましたが、やはり会えたのは嬉しいです。
翌日も帰り際にホッキョクグマだけちょっと見られたのですが、カイくんとララちゃんは同じ展示場で交代展示だったので、たぶん２日目に会えたのはララちゃんではないかと思っています。
であれば、今回、八木山動物公園にいるホッキョクグマたちはうまく全員会えたことになります。
ライオンたちも、昼間は寝ていましたが、もう一度見に行ったら、少なくとも起きている姿が見られました。
スマトラトラは前回同様アイナちゃん、バユ母さん、クンデくんの３頭交代展示でしたが、誰かしら会えれば良いと思っていました。
でも、偶然、バユ母さんとクンデくんの交代時間に居合わせることができたので、両方に会えました。
ガラス展示側には、本日、スマトラトラの同居展示を行った、つまりお見合いをさせたらしく、通常の展示順番と違っている、とありましたが、地元の常連さんが教えてくれたので、後から出てきたのはクンデくんで合っていると思います。
もしかしたらクンデくん交代前が、バユさんでなく、娘のアイナちゃんの方だったのかな。

今回も、は虫類館をゆっくり見学できました。
被写体と思うと、ヘビもきれいですから。カメの動きも可愛いです。
今回、なんとヘビとカメが同居しているケージを見つけました。
どちらも比較的小さな種類でした。
ケージのガラスを体をのばして伝っていくヘビの動きをカメがまねしていたところが超可愛かったです。

というわけで、八木山動物公園のレッサーパンダ以外の動物たちの旅行記は２本に分けましたが、こちらの旅行記では、そんな猛獣たちとは虫類館の動物たちでまとめました。

＜10月の三日連休を利用して仙台１泊して１日半かけた八木山動物園行きの旅行記のシリーズ構成＞
□（１）アクセス・グルメ・宿泊・おみやげ編：駅弁朝食から漁師料理のグルメ夕食＆週末祝日値段でも泊まったホテルビスタ仙台
□（２）レッサーパンダ特集：シュララちゃんやすらかに～ティエンくんとクルミちゃんとスモモちゃんと赤ちゃんに癒されて
■（３）可愛い猛獣とは虫類館：鼻ひくひくホッキョクグマ＆ツキノワグマのまだ子供のツバサくんに夢中@
□（４）草食動物・小動物さまざまさ＆夕方と朝のアフリカ圏：遊び上手なニホンザル＆外にいるアフリカゾウたちにやっと会えた@

八木山動物公園の公式サイト
http://www.city.sendai.jp/kensetsu/yagiyama/

＜タイムメモ＞
【2016年10月９日（日）】
05:55頃　家を出る
06:40　大宮駅に到着
06:58　大宮駅発の新幹線はやぶさ１号新函館北斗行きに乗車
08:04　仙台駅に到着
08:45　地下鉄東西線・八木山動物公園駅に到着
（新幹線の駅のトイレが混んでいたため）
08:55　動物公園の東門へ向かう
09:00　八木山動物公園に開園と同時に入園
09:05-09:20　ラマ・ラクダ・サイ
09:20-10:00　レッサーパンダ（ティエン）
（09:30から赤ちゃん見学のための列に並びながら）
10:00-11:00　レッサーパンダのクルミちゃんと赤ちゃん限定公開
（４回並んで５分ずつ）
11:00-11:10　ランチ小休憩
11:10-12:10　レッサーパンダ（スモモ）
（ティエンは昼寝）
12:10-12:25　ランチ小休憩
12:30-12:45　ホッキョクグマ（カイ・ポーラ）
12:45-12:50　アライグマ
12:50-13:00頃　ツキノワグマ（ハヤテ）
13:00頃-13:40　ツキノワグマ（子グマのツバサ）
13:40-13:50　スマトラトラ
（13:45までバユ、そのあとクンデのはず）
13:50-13:55　ライオン（熟睡中）
13:55-14:05　ひと休み
14:05-15:00　レッサーパンダ（ティエン・スモモ）
（14:15からのリンゴタイムは予告無しに中止）
15:00-15:10　アイスクリーム休憩
15:10-15:15　ライオン（今度は起きていた）
15:25-15:45　アフリカ圏
15:45-16:00　ひと休み
16:00-16:25　は虫類館
16:45　動物公園を東門から出る（閉園16:45）
（落とし物を捜しに戻ったため）
18:25　地下鉄東西線・宮城野通駅へ
18:30　ホテルビスタ仙台にチェックイン

【2016年10月10日（体育の日）】
06:30　起床
07:10-07:40　ホテルのバイキング朝食
08:20　ホテルビスタ仙台をチェックアウト
08:55　動物公園前に到着
09:05　八木山動物公園に西門から入園（開園09:00）
（年パス所持者も切符売り場に並ぶため）
09:05-09:25　アフリカ圏
09:30-10:00　レッサーパンダ（ティエン）
（09:35から赤ちゃん見学のための列に並びながら）
10:00-11:20　レッサーパンダのクルミちゃんと赤ちゃん限定公開
（２回並んだ後、外から見学／母子が帰らず公開時間延期）
11:20-11:35　レッサーパンダ（スモモ）
11:35　動物公園を東門から出る
12:15　JR仙台駅（新幹線口）に到着
12:15-12:20　仙台みやげの買い物
12:30　仙台駅発の新幹線はやぶさに乗車
13:38　大宮駅到着
14:50頃　帰宅

＜これまでの八木山動物公園の猛獣やは虫類たちの写真がある旅行記＞
４回目：2016年５月７日
「ゴールデンウィーク直後の週末のレッサーパンダ動物園2016＜東北新幹線で行く仙台・八木山動物園＞（４）水中でいちゃいちゃホッキョクグマのカイくんとポーラちゃん＆スマトラトラのアイナちゃん・バユ母さん・クンデくん～魅惑の猛獣類から猛禽類・爬虫類館までくまなく回れた動物いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/11130627
３回目：2015年１月11日
「東北新幹線に乗って１年半ぶりの仙台の八木山動物園のレッサーパンダ詣（４）ニホンザルに焼き芋をあげよう！＆大きくなったスマトラトラの子供たち＆遊び上手なホッキョクグマ＆おねだりショーのツキノワグマ他」
http://4travel.jp/travelogue/10971765
２回目：2013年９月14日
「東北新幹線に乗って２度目の仙台・八木山動物公園～レンズの不調に泣きながら（2）スマトラトラのバユ母さんと子供たち」
http://4travel.jp/travelogue/10813413/
「東北新幹線に乗って２度目の仙台・八木山動物公園～レンズの不調に泣きながら（5）その他の動物たちと園内の花～人に興味津々な（！？）ホッキョクグマのカイくんから、ワニとカメが同居するは虫類館まで」
http://4travel.jp/travelogue/10814195
１回目：2013年３月17日
「東北新幹線に乗って仙台の八木山動物園へレッサーパンダ詣（4）フタコブラクダにツキノワグマ、ホッキョクグマやおやつタイムのカバなど大型動物もいっぱい！」
http://4travel.jp/travelogue/10758673/

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

エリア 仙台(宮城)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

12時半、ホッキョクグマ展示場を見に行ってみると

カイくんのようです！
いまはポーラちゃんと同居しておらず、広い方の展示場で、ナナちゃんと交代展示のようです。

ブールに入らず、陸上でまったりしていたカイくん

ホッキョクグマは、必ずしも誰もがそうとは限りませんが、午前中のもう少し早い時間の方が泳いだり、遊んだりしている確率が高いので、この時間だと陸上でまったりしているのは仕方がないかもしれません。

もっと近くでカイくんが見られるところへ

可愛いですねぇ、カイくん。
私にはナナちゃんとカイくんの区別はたぶんついていないですが、地元のファンがいて、カイくんと呼びかけていました。

妙に鼻ひくひくさせていたカイくん

鼻の上にそばかすが増えた？

キャーッ！　カイくん、鼻の上にハエがたくさん！

それでかゆくて、鼻をひくひくさせていたようです。

鼻ひくひくくらいじゃ、ハエはどいてくれないよ

不思議なことに、遊ぶのに上手に使う前足を使って、鼻の上のハエを追い払うことは思いつかないようでした。

かゆくてちょっぴりしかめっつら

妙に可愛らしかった一方で、可哀想でした～！
プールに入ればハエは取れるのに、いまプールに入らないから、余計にハエがたかってしまっているようでした。

ちょうど昼時だから、プールに入るよりおやつでも期待していたのかな

ただし、八木山動物公園で、展示中にホッキョクグマにおやつをあげるというイベントは特にないようでした。

お隣にいたのは、カイくんのお嫁さんのポーラちゃん

ポーラちゃんは、屋外と屋内の自由展示となっていました。
もし、妊娠していたら、屋内にこもれるように、ということでしょう。

おけつぷりっ！

腰を下ろして、上を見たり回りを見たり

正面から見ると、あごひげがあるように見える@

ポーラちゃんのアップ

近くで見ると、女の子らしい表情をしていました。

笑っているように見えるボーラちゃん

見学者の方を興味津々で見ていたポーラちゃん

でも、くたっとなっちゃった@

くたっとおくつろぎになったポーラちゃんの全身

ツキノワグマに会いたい！

コマチちゃんが亡くなって、ハヤテくんだけになっていたところに、ツバサくんという新しいメンバーが加わっていました。
このときは、この紹介写真を撮っておいても、しっかり読んでいなかったので、ツバサくんが子グマであることに気付きませんでした。
展示は午前がハヤテくん、午後がツバサくんとなっていますが、交代時間はだいたい１時くらいだそうです。

背中がかゆいのか、壁にすりすりさせていたハヤテくん

胸のツキノワがよく見えます！

むっくりこちらを向いたハヤテくん

まだかゆいらしい@

白い手のひらが可愛いです。
おなかは少しぽっこり。

ぺろっとした横顔が可愛い@

ここにいるのは、もうすぐ交代時間だと分かっているからです。

でも、かゆーい@

なにげにしぐさが可愛いハヤテくん！

ちちちーっとおしっこ@

バックヤードでおやつが待っているんだろうね

待ての姿勢のハヤトくん

ガラスの反射が厳しく、人の影を利用しながら撮っていたのですが、途中で影がなくなってしまったので、見やすいところを探していたら、ハヤテくんが中に入るのを見損ねてしまいました。

そして一回り小さなツバサくん！

まずは、出たところにあるリンゴを食します。
丸くなっちゃって、可愛いな！

あぐあぐと食べるツバサくん

こっち向いてくれたツバサくん@

ツバサくんはたれ目ちゃん？
子グマながらにして、なかなかワイルドな顔つきです。
将来、美男子になること、間違いなし！？

出口の前のリンゴを食べ終えて、散策を始めるツバサくん

くんくんと食べられる草を探る

鉄パイプに目をつけて

遊んでる、遊んでる@

それとも、たまに中に仕込まれてるおやつを探していただけかな。

モートの縁歩きも上手

岩場に上がって、ドヤ顔なツバサくん

岩場を下りながら、ちらっとチャーミングな視線を投げる

きょろきょろ

でも、隣のサル山のサルのわめき声には慣れたらしく、もう動じていませんでした。

ぷりけつな後ろ姿@

鼻筋がしゅっと長いツバサくんです。

枯れ葉をくわえたツバサくん

丸太で遊ぶツバサくん@

何かを訴えるような表情のツバサくんも可愛い@

木の皮が巻かれたドラム缶の上に上る

長い舌を見せた可愛いあくび@

くりくりなおめめのツバサくん、その上はお気に入りの場所ですか？

のび～っ@

ドラム缶に巻かれた木の皮が一部はげているのは、ツバサくんのしわざです。
やんちゃなんだから、もうっ@

可愛い足裏@

ずりずりとずり落ちる

草食いのツバサくん

このあたり、土がむき出しなのは、ツバサくんがせっせと草食いをしたためです。
食欲旺盛なのは元気な証、ここに慣れた証だから、良いことです。

可愛い後ろ姿@

背中の毛がふさふさです。
耳がぴょこっと立っている頭のシルエットは、とてもマンガチック@

またまたパイプで遊ぶツバサくん

子グマの動きはバラエティに富むので、見ていて飽きないし、目が離せません！

たまにその中におやつがあるらしいけど……

そのことは地元の常連さんに教えてもらいました。
でも、今日はないみたいだねぇ。

パイプに手をかけた、後ろ見ツバサくん

ツバサくんだけで、40分も張り付いてしまいました。
それでもまだまだ離れ難かったです。

今日はまだ見ていなかったスマトラトラの展示場

スマトラトラの展示場は、３か所から見ることができます。

ちょうど交代前の子に会えた@

通常の展示順番であれば、午前中アイナちゃん、昼はバユ母さんで、午後はクンデくん。
なので、バユ母さんだろうと思っていたのですが、展示場の張り紙にあったように、本日は（たぶん午前中に）同居展示を行ったので、いつもと出番が違う、とありました。
であれば、もしかしたら昼に出ていたこの子はアイナちゃんの可能性もあったのですが、私には見分けがつきませんでした。

13時45分から午後当番のクンデくん登場！

クンデくんとの交代時間はだいたい13時45分で、常連さんは知っていました。
私はたまたま、その時間に居合わせたので、一度に２頭見られました。

あっちこっちでマーキングするクンデくん

クンデくんは、外に出ると、とても熱心にマーキングするそうです。
それこそ、そのためにバックヤードでは全然おしっこしていないのではないか、と思ってしまうほどだそうです。
地元の常連さんから教えてもらいました。

クンデくんの美しくスマートな後ろ姿

岩場に立ってあたりを見渡す雄姿

くつろぐクンデくんがくれた、すばらしいシャッターチャンス@

目元をよく見ると、模様の一部がまゆげに見えます。

目線を上げて、きりっ！

なんだか上が気になる？

ぐいん、とアゴを上げたポーズも可愛かったです。

上目使いのクンデくん

クンデくんのいる位置とスマトラトラの展示場を観覧ポイントから見たところ

観覧ポイントは３箇所あります。

別の観覧ポイントから見たクンデくん

クンデくんの正面に回れましたが……。

なかなか目を合わせてくれない（苦笑）

魅惑のあごの下@

もう１つの観覧ポイントから見たクンデくんは……

優雅な曲線を描く後ろ姿

やがて、ぺろぺろしながら歩き始める

八木山動物公園のスマトラトラ・ファミリーの紹介

他園へお嫁・お婿に行った子たちも含まれています。
四つ子ちゃんたちがまだ小さいときの写真がある旅行記はこちらです。

2013年９月14日
「東北新幹線に乗って２度目の仙台・八木山動物公園～レンズの不調に泣きながら（2）スマトラトラのバユ母さんと子供たち」
http://4travel.jp/travelogue/10813413/

ライオンのカーティスくんとオニールちゃん

わずかに距離があるけれど、仲良くお昼寝中

個体紹介を読んでみると、このペアはとっても仲良しで、飼育員さんからすると、なかなかおちゃめな習慣もあるようです。
たとえば、カーティスくんは、朝は決まって、バックヤードの扉をしっかり手で押さえて閉めさせないようにいたずらしてから外に出ていく、とか、オニールちゃんは、バックヤードでは、さっと跳んできてガウッと吠えるのが日課だとか。

しばらくしてから見に行ってみると……

カーティスくん、のっしのっしと歩いていました。

少し遅れて目覚めたオニールちゃん

耳のふちの黒い模様がキュートです。

ガラス越しに対面したオニールちゃんの麗しい姿

16時から、は虫類館を少しゆっくり見学することにする

というのも、西門近くのアフリカ園の動物たちの見学は、もうバックヤードに戻った子が多くて写真をあまり撮らなかったため、思ったより時間がかからなかったのです。

は虫類館の前にあった、なかなか味のある彫刻

ドラゴンかしら。

水槽の中にいた日本スッポンの眼鏡をかけたおじさんのような顔

鼻はブタ鼻で、水面から顔を出しているところがカバっぽい@

なんで前に進めないんだろうと、ジタバタ

ちょっとかわいそうでした（苦笑）。

頭はどこかな……あった！

ビルマニシキヘビです。

首がながーい、ナガクビガメ

正式には、ジーベンロックナガクビガメ。

キイロアナコンダは華やか

ハリウッドＢ級映画で、人食いアナコンダのホラー映画を見たことがあります。
人間をそのまま丸呑みできるほどの大蛇でした。
これはそこまで大きくないし、動物園で飼育されているアナコンダで、そこまで大きなものは見たことがありませんが、アナコンダを見るたびに、映画の中の丸呑みシーンを思い出してしまいます（苦笑）。

へびって壁に垂直に這うことが出来るんだ！

と驚かされたカリフォルニアキングスネーク。

重力に負けて、ぽろっと落ちた（苦笑）

きれいな縞模様のヘビです。

顔はよく見ると案外可愛い？

頭のところがくいっと曲がって、しゅるしゅるっ

アカダイショウです。
アオダイショウの赤バージョン？

アカダイショウを撮ったなら、アオダイショウも撮らなくちゃ

目が乳白色に濁っているので、ちと怖い……。

あれぇ、ヘビとカメが同居って、ありなの！？

この子はクサガメ。

ガラスの壁を伝うヘビの真似をするカメ

「ねぇねぇ、ヘビさん、いまの、もう一回やってよ」

「そうねぇ、やってあげてもいいわよ」

「このあたりがいいかしら」

「いくわよーっ、見てなさい！」

なにげに可愛い、ヒョウモントカゲモドキ

ぶすくれた幼児みたいです。
英語名だと、レオパード・ゲッコー（Leopard Gecko）らしいです。
それも可愛い@

じーっと動かないブラジルカイマン

小型なワニです。

このポーズで固まった（？）ケヅメリクガメ

大きな甲羅はなにげに美しい@

「レッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて、日帰りできる仙台で１泊・八木山動物公園１日半（４）草食動物・小動物さまざまさ＆夕方と朝のアフリカ園：遊び上手なニホンザル＆外にいるアフリカゾウたちにやっと会えた@」へとつづく。

※レッサーパンダ特集の旅行記はまだ準備中です。