2023/07/27 - 2023/08/07
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みそかつさん
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第10日目-4 ハンザ同盟の盟主として13世紀から16世紀に隆盛を誇ったリューベックの町を英語ガイドさんと2時間かけて巡ります 重複して訪れたところの写真は少なめです
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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14時の集合に15分前に戻ってこられてホッとした
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1570~1571年にルネサンス様式の今のアーケードとなった とてもそんな風には見えないが下級裁判所となり犯罪を裁いた場所である
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広場の向こうにあるこの古い建物はなんと「さらし台」kaakカークというところ 四方の壁がないのはそのためで軽微な罪人は目立つ2階に立たせて罪を償わせた 現在のものは位置も変え1465年製の複製である
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アーケードの市庁舎側の壁にあったもの なんだろう?
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マリエン教会の裏を進みアルフ通りに入りトラヴェ川の方へ 有名なドイツ料理店
ブローバーガー ザ リューベック インフ トマス ローセンハン バー
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リューベック最古のレンガ造りの建物が内部はモダンな部屋のホテルとして生まれ変わっている
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一番右がその建物で名前は「ホテル・アノ1216」だが壁にはただHOTELとあるだけでいかにもドイツらしい ここで左折して川沿いの道を歩く
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そして再びホルステン門にやって来た あれから1時間しかたっていない もういいんだけれどツーショットを撮ってもらえたからまあいいか
ホルステン門 (市歴史博物館) 現代・近代建築
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壁はこんな具合の造り 釉薬のかかったレンガと無しのレンガを積んでいる よく見ると長手積みと小口積みが(レンガの長さ)わかる
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ガイドさんが傾きがよくわかる脇へ案内してくれた 要塞門のため外側(西側)だけ壁の厚みを3mとし市内側(東側)は1m そのため重心のある西側の地面に沈みこんでいるのが横から見るとよくわかるらしい デジカメを水平に構えられない身としてはうまく撮れるか不安 どーです?
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塩の倉庫の裏側 岩塩の産地リューネブルクとリューベックを結ぶルートは「塩の道」と呼ばれ ここに塩をいったん保管しておいた
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かつて川を利用した塩の積出港として栄えたリューベックの様子をガイドさんが見せてくれた
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途中で出会った散歩中のワンちゃんがあまりにかっこいいので撮らせてもらった
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リューベックの名物マジパンの「ニーダーエッガー」分店にやって来た
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1806年創業の「ニーダーエッガー」 市庁舎そばの本店にはカフェもある らしい
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日本でいうところの練り切りのようなものでアーモンド粉70%を砂糖30%で練ってある 食べるのが惜しいようなかわいい細工物も多い
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日本ではマジパンは添え物的だがここではケーキまでマジパンで作られている
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もちろんアイスクリームはマジパンに挑戦
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カップで1.4ユーロ 独特のもちっと感は少なく食べやすい甘さ
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再びマルクト広場に戻ってきた リューベックの町の模型を見ながら説明を受ける
後でわかったのだが1本道が違っていたので市庁舎の優美な外階段が見られなかったのが残念 -
ケーニッヒ通りをフリータイムの時と逆に北上している またお会いしました聖カタリーネン教会
カタリーネン教会 寺院・教会
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ノーベル平和賞受賞者ウィリー・ブラントの博物館 リューベック人で壁が築かれた時のベルリン市長 1960年代末にはドイツ連邦共和国の首相になった リューベックはノーベル賞文学賞受賞者が2人出ている しかし外観だけではねえ
ウィリー ブラント ハウス (博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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そして聖ヤコビ教会 重複しまくり
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聖霊養老院 最も重要な北ドイツの煉瓦ゴシック建築だが内部は写真はとらず 10分弱の見学時間だった
聖霊養老院 建造物
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先程の銅像の頭に鳥さんが・・・どっちを見てもレンガ 煉瓦 れんが
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城郭都市リューベックの北門であるブルク門が見える 見た目より遠そうだから眺めるだけ
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階段状のファサードと建物の横のクジラの骨風の支えが面白い 中でお茶でも飲みたかった
シファーゲゼルシャフト 地元の料理
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端正な街並みを見ながら聖マリア教会へ
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こんなところを通ってマリエン教会に 冬の風対策のアーケードだろう
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横からマリエン教会に入ったところ 13世紀から14世紀にハンザ商人たちによって建てられたゴシック様式の巨大な教会でバルト海沿岸の教会のモデルとなった
聖マリア教会 (リューベック) 寺院・教会
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マリエン教会の身廊 ケルンそしてウルムの大聖堂と並ぶドイツの三大教会でレンガ造りではドイツ最大の建物だ
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38.5mの天井高はウルム ケルンに次いで3番目の高さ ブクステフーデの奏でる音色に魅せられてバッハが通ったという逸話を持つパイプオルガン
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天井が高いので仰ぎ見るようだ 8512本のパイプを持つ世界最大級のパイプオルガンだが バッハの聞いた音色はどんなものだったのだろう
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淡い色彩の柱の装飾
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説教台はなんだか地味でそぐわない気がする
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洗礼盤
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洗礼盤の足に注目
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1942年第二次世界大戦の空襲でマリエン教会は炎上 聖ペトリ教会 大聖堂とともに焼け落ちた
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戦後修復されたが南塔のふたつの鐘は平和のシンボルとして落とされたままの姿で保存されている
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15世紀にベルント・ノトケの描いた壁画「死の舞踏」は焼失 戦後ステンドグラスとなって蘇った
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ヨーロッパを襲った黒死病(ペスト)を題材に「死の舞踏」と呼ばれるものは各地にある ノトケの「死の舞踏」はもう1点エストニア・タリンの聖ニコラス教会にもあるらしい
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「メメントモリ」死を忘れるな!という言葉と関係が深い
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元の16世紀の天文時計は空襲で焼失 戦後新しく作られたもの
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青がいかにも現代らしく冴え冴えしている
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月の満ち欠けがわかるもの
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小部屋の左右に死の舞踏の複製が展示されている?焼失したものは30mもあったそうだ タリンのはその4分の1 ここでガイドツアー終了 まあ重複したところもあったけれど大聖堂は行っておいてよかった
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マリエン教会まえの有料トイレを使いバスに16時25分に乗車 55キロ先のハンブルグ目指す
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サーカスのポスター
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1時間でハンブルグの前と同じホテルにチェックインできた
ARCOTEL Rubin Hamburg ホテル
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明日の日曜はスーパーマーケットが休みになるので買い物に直行 最後に買った朝食用のチーズの数々
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ホテルのレストランが7人貸し切り状態で夕食が始まる まずはビールとマンゴージュースを注文 ジュースがグラスの半分くらいで女性陣から文句が出た
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氷と追加のジュースもそれぞれ量が違いあまりのアバウトさにドイツ人?となる
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メインのシーフードミックス
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肉系 なんだったかもう忘れた!
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添乗員さん注文の巨大なジャガイモ料理を撮らせてもらった すごいボリューム
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デザートは木の実とケーキ
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北欧クルーズと北ドイツ2023
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