2023/07/27 - 2023/08/07
307位(同エリア514件中)
みそかつさん
この旅行記のスケジュール
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第11日目-2 朝食後まずはハンブルグ市庁舎に行きます 時間が許せば是非内部を見学してほしいと思います
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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チェックアウトは12時と遅いのだが戻ってこないので 朝食後荷物をまとめてフロントに預け いつも歩きだす中央駅と反対方向へ歩き出す
ARCOTEL Rubin Hamburg ホテル
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すぐ近くに地下鉄Uバーンの駅があった
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U1で4つ目の市庁舎前の駅まで行かれる
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日本の駅構内と変わりないがなにせ人が少ない
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吊り革がない!日曜日なのにガラガラ
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下車するとSバーンへの階段は封鎖されていた
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こちらもバリケード状態
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聖ペトリ教会を左にみて 鉛筆削り器でなくナイフでこんな風に鉛筆の先をとがらせる子がいたっけ
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おはよう 10日ぶり また来ました
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英語だろうがドイツ語だろうが母国語以外は理解不能だからドイツ語ツアーに申し込むと外人は英語!といわれた 回数の少ない英語ツアーまで時間に余裕があるので散策して時間をつぶすことに
市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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ランチの下見にラーツケラーのパーラメントに来たらなんとなんとや・す・み 先週から貼りだしておいてよね がっくり でも文言が気が効いてるね 許す!
パーラメント 地元の料理
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鉛筆教会の方へ歩き出す
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時間的にパーラメントで優雅にランチというわけにはいかなくなりかえって店が休みでよかったかも
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尖塔の高さは132m カメラに収まりきれない聖ペトリ教会 後ろに見える尖塔はヤコビ教会のもの
聖ペトリ教会 寺院・教会
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ハンブルクはプロテスタントの町で主教座教会がない 5つの主要教会があるだけで教区の市民教会である 中央駅から歩いて来れば両方に対面できる
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日曜礼拝のミサが行われている 中は見学できない
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810年創建のハンブルク初の教会だが1842年の大火で一度焼け落ち ネオゴシック様式で再建されている
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ミサ中は観光客はこんなふうに覗く
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ボールト天井が美しい市庁舎の1階集合場所に戻ってきた
市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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11時15分スタートのチケット ひとり5ユーロ
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階段またはエレベーターであがったところ 木がふんだんに使われ赤い絨毯とマッチしている 見学は正面向かって左側から始まる
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「階段の間」 旧市庁舎は大火で焼けその後の再建設で北ドイツの市庁舎としては古い部類ではない
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バッキンガム宮殿より部屋数が多いのが誇り?しかし初めから役所として建てられているので実用的な印象
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何か逸話でもあるのか真ん中にあったテーブル
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3方の絵画のうちのひとつ
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廊下ひとつとっても威厳がある
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「本会議場」市議会の会議場 思ったより大きくはない
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樫の木が使われている
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中央にある議長席
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天井も木の細工
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右上に彩色が見える
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その拡大 もとは壁一面に絵が描かれていたがヒトラー政権時代に白く塗りつぶされたという 現在は復元作業中らしい
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「市議会員控えの間」歴代市長の肖像画が飾られている
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その部屋の格子天井
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天井の木製部と壁の間の飾り
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次の部屋に移動
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豪華な「皇帝の間」1895年のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世訪問を記念して名付けられた
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ハンブルクは皇帝の支配を受けない自由な都市という誇りを持ち もとは商人と船乗りに捧げられた部屋だという
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宮殿のようだが周りは歴代市長の肖像画で囲まれている
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素晴らしい天井画と華麗なシャンデリア
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「塔の間」ここは特別の祝いの時のみ使用される歓迎の場
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市庁舎中央の塔の真下にあたる円形の小さな部屋 プラハの市民会館市長ホール(ミュシャ監修)を彷彿とさせる 豪華さではプラハに軍配が上がるがドイツらしい装いだ
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彫像が並ぶ部屋
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「時代の最善を十分に尽くした者は 永遠に生き続ける」とある暖炉の上の飾り
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大理石の柱と壁がすばらしい
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評議会場へ向かう面々らしき大きな絵 フーゴ・フォーゲル 1901年とサインあり
縞大理石と呼ばれるオニキスの柱が横に映り込んでいる -
エルベ川の支流アルスター川をせき止めて作られた人造湖であるアルスター湖の噴水が見える 昔は城壁今は橋で内アルスターと外アルスターに分かれている
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細長いしかし見どころいっぱいの部屋を通り抜ける
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木の扉の細工模様がとても細かい
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全面刺繍のクッション とても背中で押しつぶすわけにはいかないから飾りだろう
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上院議員マックス・テオドール ハインの像
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一部屋ごとに違うからまたまた天井の写真
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たぶん「不死鳥フェニックスの間」と呼ばれているところ
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参議会の様子の絵画
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1860年のことで一人一人の名前までわかっている
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好みの天井
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1842年大火の様子を描いた絵
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小さいが奇麗な部屋を通過
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右端まで来た ここにも肖像画が沢山かけられている
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壁紙は紋章 ハンブルクの城壁を模している
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一番右端にあたる部屋 「市長の間」 大理石の暖炉が鎮座
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窓にはステンドグラス 公式な歓迎行事はここから始まることが多いらしい
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廊下を進み・・・
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「閣議の間」州の議会が開かれる会議室 壁に窓がなく天井のガラスから光が来る
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ハンブルクは市であり一つの州を形成している そのため市庁舎の中に市議会の会議場と州の閣議室がある 長の椅子とその後ろの紋章が威厳を持って見守っている
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脇の棚には1603年からの議事録や法典が並んでいるという
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閣議の間を出た階段室 (表紙の写真参照)天秤を持っている 右手が剣なら正義の女神だが・・法の女神か
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ここも内装がすばらしい
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木製のインテリアから変わってアイボリーと金の優しい雰囲気
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帆船の飾り もしかして金?ガイドさんが説明をしたのかも不明
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最後に出てきた大広間 幅18m 長さ46m 天井高さ15mある
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「大祝祭の間」1909年にフーゴ・フォーゲルが描いた5枚の大壁画が周りを囲む
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ここがメインの扉だろうか ハンザの自由都市ハンブルクの富がここに極まれり
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800年から1900年までのハンブルクの歴史が描かれた大壁画
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端にあるバルコニー
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その対面にある宮殿なら玉座とでも呼ぼうかという椅子
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重厚な3つのシャンデリア 重さ1500キロもあるという 約1時間のガイドツアーがここで終了となった
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