MSCエウリビアで北欧フィヨルドクルーズ＃21－2023年8月５日（土）ただいまキール

2023/07/27 - 2023/08/07

第10日目－1　さてさて7泊8日のMSCエウリビアでのフィヨルド船旅も終わり下船します　大型バスでリューベックに向けて出発します

エリア キール(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

こんな時間に目が覚めてしまう高齢者である

キールまであと少し

5時40分起床　午前5時46分　キールはもう目の前だった

朝は涼しいかも

この通りワードローブは空で忘れ物なし　部屋は8時までしか使えないので手荷物を持って朝食へ

最後の朝食はマーケットプレイス

最後かと思うと悲しい～

スモークサーモンは美味しかったなあ

キール上空を気球が行くよ

奇麗に並んでお帰りのドライバーや家族を待つ車

出航する時にいた？客船がまた見えた

室内は混んでいたので船尾の屋外コーナーで食べる

8時40分にD7シャンパンバーに集合

下船する人でごった返す様子　待てど暮らせどアナウンスがなく何回もトイレに行く　

9時半になってやっとNO11の下船開始で行列に並ぶ

さようならエウリビア

暑さか雨対策の屋根付きの通路を行く

乗船時はバスで運んでくれた距離を帰りは歩いて移動

この表示のところに昨夜預けたスーツケースがあり受け取って外で待っている現地案内人と会う

案内掲示板があったがさっぱりわからない

それでも10時にはバスに乗車

キールの町を進む

中央駅と思って写真を撮った

けっこう渋滞している

右側は港でフェリー乗り場がある

3分も走らないうちにまた中央駅？2か所出入り口がある？

ベルリン、リューベックへ続く　404号線の道路

緑に埋もれたバスの停留所

ハンブルクまで89キロ　21号線

絵画的な雲

風力発電の羽が並んでいる

リューベックへの分かれ道　キールから約60キロ

2本の尖塔が見えてきた 司教の教会である大聖堂　ここには5つの教会があるが聖マリア教会と大聖堂は2本の塔があるので「7つの塔の町」と呼ばれている

手前が特徴的なホルステン門　後方は塩商人の教会で聖ペトリ教会　リューベックでは市民が豊かだったので職業別にそれぞれが教会を建てている

ホルステン門 (市歴史博物館) 現代・近代建築

ホルステン門の真横を入る

バスの車窓からの目線

塩倉庫の橋を渡る

跡でゆっくり歩こう

ドイツらしい町並み

11時50分聖マリア教会付近で下車

ハンザ商人の聖マリア教会　力のあったハンザ商人は街の真ん中に教会を建てた

聖マリア教会 (リューベック) 寺院・教会

自由時間後の再集合場所の確認のため市庁舎のあるマルクト広場へ向かう

振り返ってみると後ろにファサードが階段状になった素敵な建物がある　右は聖マリア教会の入り口

市庁舎の脇に出た　牛の血で染めたと言われる黒いレンガが積まれている

出窓っぽい

市庁舎入り口　内部見学ツアーもあるが時間に余裕がない
　

市庁舎 (リューベック) 現代・近代建築

街の小さい割には広めのマルクト広場

ラーツケラーは休みか開店前か

パラソルが並んでいるのがラーツケラー　

市庁舎 (リューベック) 現代・近代建築

バルト海からの強い風を抜くための丸い穴があいている

15世紀に今の佇まいにになった　メダリオンみたいな装飾があるが上に丸い穴があいているのがわかる

2階建ての建物を大きく見せるためにファサードの壁だけを高くしてある