聖マリア教会 (リューベック) St. Marien Church

聖マリエン教会は市庁舎に隣接して建っています。1250年から1350年にかけてゴシック様式で建設されたようで、塔の高さは約...  続きを読む125m、天井高は約83mもあるようです。ドイツで3番目に大きいらしく、レンガ造りではドイツ最大の教会のようです。聖マリエン教会に青年時代のバッハが訪れたことでも有名らしいです。第二次世界大戦の際に聖マリエン教会の建物は爆撃を受けてしまったようで、大部分が破壊されてしまったようです。現建物は戦後復元されたようです。※教会の前に座り込んでいる悪魔の表情がキュートなんです。  閉じる

投稿日:2024/01/26

入り口のチケットカウンターでチケットを買って入ります。学生1,5ユーロでした。英語かドイツ語で内部の解説(どこにどんな見ど...  続きを読むころが配置されているか)をもらえます。第二次世界大戦で教会が破壊されたときに地面に落ちてめり込んだ鐘の残骸が印象的でした。  閉じる

投稿日:2019/11/18

この聖マリア（マリエン）教会は旧市街地の中心的な場所にたてられています。13席紀半ばから約100年かけたつくられたおおきな...  続きを読む教会です。高い2本の塔は旧市街地のどこからも見えるようです。内部は現在はシンプルな作りですがパイプオルガンは素晴らしいものです。  閉じる

投稿日:2019/09/11

ゴシックの大教会、塔は町のどこからでも見えるので目印にしました。

内部には珍しい骸骨のステンドグラスがあり、教会内部...  続きを読むにも骸骨の絵などがあります。
どんな人も死からは逃れられない事を表しているそうです。

第二次世界大戦で破壊され、修復されましたが南側の塔の下はそのままになっており平和のシンボルになっているそうです。
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投稿日:2018/12/15

ツアーで観光。市庁舎の裏手にあり。非常に背が高く町のどこからも見えるはずです。二つの塔が並んで立っています。がいこつをあし...  続きを読むらったステンドグラスをはじめ、空襲で焼失した時の写真パネル、天文時計などもあり、教会にしては楽しい所でした。  閉じる

投稿日:2018/09/04

ゴシック・スタイルの聖マリア教会の建設が始まったのは1260年、完成したのは1350年。
レンガ造りの教会としてはドイツ...  続きを読む最大ですが、今見る姿は戦後に再建された姿。
2本ある塔の高さは38.5mあるそうです。
1987年に世界遺産に登録された≪リューベックのハンザ同盟都市≫の一部にもなっています。

2016年6月初めのリューベック旧市街地では教会などのいくつかの建物が補修中。
この聖マリア教会もその一つで、2本ある塔の外壁の一部に足場が組まれていました。

今回はリューベックに一泊してみたものの、到着は夕暮れで出発は朝の内だったので、聖マリア教会に行けたのは見学時間が始まる前。
よって、見学は外観だけになりましたが、以前は見落としていた悪魔の像が見られたのはラッキーでした。
その像は、教会の正面に向かって右手に回り込んだところにあります。
見学無料です。

聖マリア教会の悪魔の像の由来：
教会建設が始まったのを見た悪魔は、酒場が出来るものだと思い込み、人々に混じって手伝ったそうですが、途中でこれは教会になるのだと知ると、今度は出来かけの教会を壊し始めたのだそう。
そこで人々が酒場も建ててやるからと約束をしたところ、悪魔は手にした大岩を放り出して上機嫌になったという言い伝えがあります。

その放り出したという岩の上にその悪魔の像は座っていますが、像自体は近年の作。リューベック出身の彫刻家によって1999年に造られたそうです。
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投稿日:2016/07/30

残念ながら工場中？改装中でしたが大きさも内装も圧巻の教会でした。
それもそのはず、ハンザ商人達によって建てられ、ハンザ都市...  続きを読むの富を象徴している教会です。
見事なパイプオルガンもあります。
ちなみに20歳のバッハがこの教会のオルガン奏者ブクステフーデの演奏を利くため400kmの路を歩いてきたことでもこちらの教会は有名です。
また、第二次世界大戦で破壊されたままの鐘も必見です。  閉じる

投稿日:2016/05/06

クリスマスマーケットの時期に訪れました。
リューベックの旧市街の中程にそびえるゴシック様式の教会で、１２５０年から１００...  続きを読む年かけて造られたそうです。

教会内部には８５１２本のパイプを持つ世界最大級のパイプオルガンがあり、この教会の奏者によって奏でられるオルガンの音色に感激してバッハが通い詰めたことでも知られています。

南側の塔の真下には英軍の爆撃で破壊され地面にめり込んで割れたままの鐘が平和への願いを込めてそのまま残されています。

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投稿日:2015/12/30

市庁舎に隣接するように，商人のための教会，聖マリエン教会が立っています。商人のための教会だそうです。ドイツで3番目に大きく...  続きを読む，レンガ造りではドイツ最大の教会です。

教会の前には愛嬌のある悪魔が座り込んでいました。教会を造る時、悪魔はブドウ酒酒場ができると勘違いして建設の手助けをしたのですが、酒場ではなく教会だと気付くと，怒った悪魔は完成間近の教会を破壊し始めてしまったそうです。。それを止めるために教会のすぐ近くに酒場を建設することが約束されると，悪魔は上機嫌になり教会を壊すのをやめ，無事に聖マリエン教会が完成したそうです。  閉じる

投稿日:2015/06/13

2本の塔が目印の教会です。内部が白っぽく美しいです。

しかし、この小さい町にたくさんある教会の1つと言う感じで、半日...  続きを読むで観光を終えてしまうと、それほどの印象は残らないというのが、正直なところです。

この町は１つ１つが極まっているのではなく、全体がバランスよく街全体を形成している感じがします。  閉じる

投稿日:2014/02/17

マリエン教会はマルクト広場のすぐ北側にある教会で
１２５０−１３５０年にかけて建設されたゴシック建築の教会です。
教会...  続きを読むはレンガ造りで２つの尖塔をもっています。
教会内には世界最大級といわれる
８５１２本のパイプを使ったパイプオルガンがあります。
また戦災で教会は多大な損傷を受けていますが、
被害を受けて壊れた鐘がそのまま展示されています。  閉じる

投稿日:2013/12/14

リューベックの街の真ん中にあります。
入場料は確か2ユーロ/人。
一回チケットを買うと、それの日のうちなら何度でも再入...  続きを読む場ができるそうです。
中はシンプルな造りでしたが天井が高く、やはり圧倒されます。
大きなパイプオルガンが有名とのことでした。

入り口の近くに小柄な大人サイズ（150cmくらい？）の悪魔の像が座っています。
1999年に建てられた割と新しいものです。
背景はよく分かりません…横に説明書きのようなものがあったのでちゃんと読めば良かった…
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投稿日:2013/09/23

2013年5月5日（日）Marienkirche　マリエン教会へ♪
この教会は13世紀に建てられたゴシック様式の教会で内...  続きを読む部には8512本のパイプを持つパイプオルガンがあります。※とても素敵なパイプオルガンです。
1705年には音楽家ブクステフーデの奏でるオルガンを聴くためにバッハが訪れたことで有名のようです。
第二次世界大戦の爆撃で塔から落下した2つの鐘がそのままの形で展示されていました。
天文時計は戦後の修復時に新たに取り付けられたようです。
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投稿日:2013/06/13

街を歩いていると遠くからでも見える尖った二本の塔。目抜き通りから近いので、買い物や大通りを散策中に立ち寄ることが出来ます。...  続きを読むバッハも訪れたことがある教会はオルガンが有名とのことでしたが、残念ながら今回は中の見学はしませんでした。冬に訪れましたが、冬は観光客は全くいませんでした。  閉じる

投稿日:2013/01/28

市庁舎に隣接するように，商人の守護教会，聖マリエン教会がそびえ立っています。
聖マリエン教会もまた，ホルステン門や市庁舎...  続きを読むと同様にハンザ期のリューベックの繁栄を象徴する建物です。都市の中心部にあるのが大聖堂ではなく，商人のための教会であるというところに，商業都市リューベックの性格がよくあらわれています。
1260年～1350年にかけて建てられた典型的なレンガ造りのゴシック建築の教会ですが、第二次世界大戦の際に爆撃を受け，大部分が破壊されてしまった為、現在の建物は戦後復元されたものです。
塔の高さは約125メートル，天井高は約83メートル。身廊の高さ38.5ｍはウルム、ケルン大聖堂に次ぎドイツで3番目に大きく，レンガ造りではドイツ最大の教会です。
聖マリエン教会は北ドイツにおける最も重要な教会建築のひとつに数えられます。バルト海沿岸地域にあるおよそ70の教会がこの聖マリエン教会を手本にして建てられたと言われています。
リューベックの教会の中でもひときわ立派な建物です。
ハンザ商人の勢力がいかに大きかったか偲ばれます。
また、1705年、20歳のバッハが当時この教会の名オルガニスト、ブクステフーデの演奏を聴くため、400キロほど離れたアルンシュタットからやってきて、その演奏に感銘を受け，無断で休暇を延長してまでもこの教会に通ったといいます。
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投稿日:2013/01/30

　２本の尖塔があるレンガ造りの教会で、マルクト広場のすぐそばに建っています。
　内部は天井が高く、柱に花柄の模様が施され...  続きを読むていたのが印象的でした。8512本のパイプをもつパイプオルガンもあります。バッハがここでの演奏を聴きに訪れたともいわれています。
　また、大戦当時に爆撃で落ちた鐘がそのままの姿で床に残されていました。  閉じる

投稿日:2012/10/12

１２５０年から１３５０年にかけて造られたゴシック様式の巨大な教会。バルト海沿いの都市には、この教会を手本として建てられた教...  続きを読む会が数多くあるらしい。又、８５１２本のパイプを持つ、世界最大級のパイプオルガンがあることでも有名。バッハはこの音色に感動してよく通いつめたらしい。  閉じる

投稿日:2013/11/14

ホルステイン門と共にリューベックの象徴と言えるのが、このマリエン教会。高さ１２５ｍの二本の尖塔は、ドイツのレンガ造りの建物...  続きを読むとしては一番高いそうです。若きバッハがオルガニストとして訪れたこともあるという。内部のステンドグラスなどもなかなか素晴らしい。  閉じる

投稿日:2012/12/17