MSCエウリビアで北欧フィヨルドクルーズ＃25－2023年8月6日（日）早起きでフィシュマルクトへ

2023/07/27 - 2023/08/07

第11日目-1　帰国日です　 出発までの自由時間にハンブルクのどこを廻るか悩んだ末の選択です　　本来は2日目リューベック半日観光　ハンブルグガイドツアーが10日目続いて11日目が自由行動日というスケジュールでした　それがハンブルグの観光が2日目と11日目に分かれてしまったことで1週間以上のタイムラグができ　いろいろ困ったことになりました

エリア ハンブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

早起きして5時45分にホテルを出発

ARCOTEL Rubin Hamburg ホテル

今日は日曜日なので閑散としているのか？単に早朝だから？

駅へ向かう途中の時計はまさに4時50分　ん？

ハンブルク中央駅目指して歩く

第2日目（7月28日）に現地ガイドさんから使い方を教えてもらった券売機でグループの一日乗車券を買う　

ハンブルク中央駅 駅

二人で13.4ユーロはお買い得

と！！！ホームに来たらポスターが！！！利用したいS バーンが動いていない　こういう情報は自由行動日なんだから事前に教えてよね　怒

構内を探し回り見つけたインフォメーションでやっとこフィシュマルクトへの行き方を教えてもらいバス乗り場までたどり着いた

時間と体力をロスしてしまった　朝方　通り過ぎていた場所になる　6時18分の2番のバスを捕まえて乗車

見覚えある船の博物館を過ぎてもうすぐだぞと身構える

リックマー リックマース号 建造物

心配することもなく大勢の人が下車　車いすの方を若い乗客が介助して降ろしてあげていた

フィッシュマルクト 市場

バス停にはっきりとフィシュマルクトとある 　電車で来るよりもバスの方が市場にはより近いラッキー

前を行く人について行けばいいだろうと横断歩道を渡る　前はエルベ川だ

フィシュマルクトは300年の歴史を持つ　毎日曜日早朝に開催される1ｋｍほどエルベ川沿いに店が並ぶハンブルク名物マーケット　ちょうど日曜日のフリータイムだもの来ない手はない

まず目に飛び込んできたのが八百屋さん　

袋にいっぱい詰め込んである中身を見せて購買意欲をそそる作戦！　

こっちはフルーツ　すご

朝の6時40分で天気もいまいちだけれど人が増えてきた

これは一目瞭然

お味の方は？試食はないのかな

トラックの荷台のトウモロコシ山

魚市場だけあって魚屋さんが多い　

サーモンがいい色だ

ウナギは干してあるのか燻製か

小判型のさつま揚げまである

ニシンかな

建物の上の避雷針のような風見鶏のような　でもサカナだよ

イカリング美味しそうな色だ

フーテンの寅さん顔負けの叩き売り口上に人が群がってきた　バッグの中身は果物と野菜

威勢の良い声は少し離れても響き渡っている　売れ行き好調の様子

チーズのお店

サボテン　多肉植物を売っている　ほかにも生花店や観葉植物を売っている店もある

一段高いところから・・9時半前には終了なので（教会のミサが10時開始が多いかららしい）間際のたたき売りを狙う人はもう少し遅めに出てくるのかな

籠や木製品を売るお店

ここもチーズ　一袋15ユーロって安いのか？
　

エルベ川のカモメさん　ハンブルク港といっても海でなく川なのだ

潜水艦だ！

暖かい色合いのベリー類の大集合

フィシュマルクトのメインの建物　1896年に常設の魚競り市場として建てられたマルクトハレ

正面でライブ演奏進行中　「おやじバンド」で有名らしいが遠目ではよくわからない　

水兵さんのマネキンが見下ろしている　普段は競りの威勢のいい声が飛び交うのだろう

マルクトハレを桟橋から離れて見る

私たちは野菜も果物も魚も持ち帰るわけにはいかない　見るだけだったが早起きした甲斐があったフィシュマルクトだった

沢山のお買い物勝利品　加えて観葉植物と大荷物

バス停に戻る途中　壁一面の落書　それともアートか

バスを待つ間すこし西に歩いていくと天気予報が　今日は17度晴れ曇り小雨

バスが来た

切符を提示はしなかったが携帯していればいいはず

この船の中も見たかった　半日では仕方なし

エルプ・フィルハーモニーの帆船のようなコンサートホールを見て　古い2016年版の「地球の歩き方ドイツ」には建設中とあった新しいコンサートホール

エルプフィルハーモニー ハンブルク 劇場・ホール・ショー

ホテルでこの旅最後の朝食

ARCOTEL Rubin Hamburg ホテル

連れ合いのお皿