2023/07/27 - 2023/08/07
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みそかつさん
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第10日目ー2 リューベックを自由時間に見て回りのちに全員で英語のガイドさんと観光します 重複した見学場所があります 初めにガイドさんと回ってからならば街の様子がわかり 見られなかったところだけ行かれたのに少し残念でした
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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北の方角に歩きだす メインストリートのブライテ通りは歩行者天国
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先には船乗りの聖ヤコビ教会がどっしりと構えている
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フィシャ―小道を入るとガングと呼ばれている抜け道がある ガングとはハンザ商人の館の裏庭に建てられたの賃貸長屋のこと
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その裏庭に行くための隅に小道が造られた ここはケットナーガングとある
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それらの抜け道は今は公共通路となっているが個人所有だ
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幅の狭い小路 こうしたガングは数十か所保存されている
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絵本にでてきそうな素敵なたたずまいで長屋のイメージからは想像できない
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ホーフと呼ばれるハンザ商人が建てた福祉施設の中庭が有名だが今回はここで我慢しよう
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草花や緑はよく手入れされている 住人たちの自家用車は表の道路に駐車していのだろうか
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出口は次の通り?
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ここからまた通りに出られるはず 引っ越し荷物など大変そうと余計な心配をしてしまう
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背を丸めたくなるレンガで作られた低い出口をくぐる
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ベッカーガングNO43と表示があった
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通り抜けた道はエンゲルスグルーベ 一本北側の道だった 東に進むとブライテ通りに戻った
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有名なレストラン「シッファーゲゼルシャフト」に出た 舌を噛みそうな名前 1535年に船乗りの同業者組合として建てられたものをレストランとして営業中
シファーゲゼルシャフト 地元の料理
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広場の先が目指す聖霊養老院
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社会弱者のための施設でヨーロッパの古い救貧院のひとつ 13世紀後半にハンザ商人たちが潤沢な資金を出し合って作った アウグスブルクの「フッゲライ」を訪れたことがあるが16世紀のことでこちらはもっと古い 中央の塔と4本の尖塔がシンメトリーで美しい
聖霊養老院 建造物
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ハンザの人が今でも尊敬されるのはキリスト教の精神で稼いだお金を社会に還元したこと 儲けるだけでない精神を見習うべきと思う
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入り口から入って振り返ったところ
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教会部分でいまはホールのような場所 入った正面に聖障と呼ばれる仕切りがある この先に生活していた個室・病室がある
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聖障の手すり壁にはめ込まれた23枚の板絵 上部左から
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これらは自らの財産と生涯をここに捧げた聖エリザーベトの伝説を描いている
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中央右部分
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右側
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入って左手のふたつの祭壇
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15世紀に作られたもの
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ドイツらしい木彫だ 聖母マリア キリスト生誕 メシアの到来などが見られる
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キリストの下には8つの場面があり マリアと聖家族 殉教者のモチーフなどが見られる(表紙の写真参照)
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全体の模型をみてその規模の大きさに驚く
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シャンデリアは渋いというかここの雰囲気にぴったり
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説教台まであるからやはり教会というか祈りの場だ
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ヴォールト天井のアーチが美しい
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ステンドグラスが優しい光を室内に届ける
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障壁をくぐって内部に入り個室をみる
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簡素だが清潔
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4~6㎡の部屋のドアがずっと続く
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昔の写真となんら変わりなし 仕切りがある個室は男性用だったらしい
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170もの小部屋がある ここはその一部
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ふと上を見るとイエス・キリストの磔刑図
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その下にはちょっと豪華な管理人部屋?が見られた
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家具も立派で暖炉も見える
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聖霊養老院横にあったエマニュエル・ガイベルの像 リューベックの詩人で脚本家でもあったらしい
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ブライテ通りの一本東の道路はケーニッヒ通り 王様通りという
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職人の教会として1370年に建てられたゴシック様式の聖カタリーネン教会 内部は宗教美術館となっている
カタリーネン教会 寺院・教会
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エンルスト・バルラッハという20世紀の彫刻家の彫像がファサードを飾っている それと分からないほど古い教会になじんでいる
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大きめの八百屋さん
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果物が美味しそうな色で並んでいる
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聖マリア教会(マリエン教会)のデカさが次の通りからでも確認できる
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全体を撮ったのはこの写真くらい 尖塔の高さは125m
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別の路面店 バナナは輸入品ですな
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街路樹がいい陰に
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左奥に大聖堂が見えてきた 塔の高さは115mで2本立っている 右側は聖心教会で市中心部唯一のカトリック教会 この教会だけ主祭壇が西を向いている
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北欧クルーズと北ドイツ2023
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