2023/07/27 - 2023/08/07
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みそかつさん
この旅行記のスケジュール
この旅行記スケジュールを元に
第10日目-3 フリータイムの続きです 12時から集合時間14時まで2時間あります 北から南までリューベックを地図を見ながら歩きましたが小さな中州の町なので楽勝です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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大聖堂の2本の塔の高さは115m 撮る位置によって重なって1本に見える
大聖堂 (リューベック) 寺院・教会
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「ハインリッヒ獅子王の記念碑」 ライオン像はリューベックを大火から再建したザクセン大公ハインリッヒのシンボル
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赤いリボンを結んでいるのが1247年完成のリューベック最古の建物「大聖堂」 ロマネスク様式から現在のゴシック様式に代わっている
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昨日の午後は結婚式で入ることが出来なかった セーフ
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主祭壇に向かう ここは司教の教会だが町の中心部からはずれ いかにハンザ商人の力が強かったかわかる
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斬新なステンドグラス 1963年製と新しい 第二次世界大戦の空襲で大きな被害を受け1982年に修復が終わった大聖堂だが塔の修復がまた始まっている
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南側に並ぶ葬祭礼拝堂
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天使たちの飾りが華やかでありいっそう優しい雰囲気
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扉が開いているので・・
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それぞれが趣向を凝らしたものとなっている
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内部に柩が収められている
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こちらは1970年につくられた比較的あたらしいデンマーク製のオルガン
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1477年ベルント・ノトケ製作の「勝利の十字架」高さ17mもある
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凱旋十字架とも呼ばれ 第二次世界大戦の爆撃を免れた作品のひとつでここは新しいものと古いものが混在している
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キリストの下に左から聖母マリア マグダラのマリア クルメディーク司教(自らの墓標としての注文者)聖ヨハネと並んでいる 木彫に彩色してある 外側左右にアダムとイブがいる ほかにもいっぱい守護聖人やら使徒がいるが最上部は一部焼失
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上の十字架の左側にある木彫の祭壇画
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右側の観音開きの祭壇画
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壁にあった宗教画
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美術館のように柱や壁に飾ってある
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天文時計の右側にある金を使った木彫のある祭壇画
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両翼の裏側
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両翼の裏側のもう一方
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からくり天文時計がついた内陣仕切り(聖障1477年)時計は1628年に作られたもの 上部に月の満ち欠けを示す月球があるがこれが直径40センチ 全体がいかに大きいかわかる
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文字盤は直径2.8m 上の5体は五感を表す 中心の太陽の目が左右に動くのには気がつかなかった 文字盤の上に信仰(キリスト)と死(死神骸骨さん)がいて15分ごとに鐘を叩き1時間で死神が持っている砂時計を返すらしいがこの時点ではまったく知らなかったので残念なことに写真を撮ってすぐに移動してしまった
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柱の4体の像は大聖堂のパトロンたち
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豪華な説教台
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聖水盥1455年(洗礼盥) 後ろに「4人の椅子」が見えるがちょっと遠い
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中央右側の緑色のものは1777年製イタリアバロックの伴奏用のオルガン 音色を聞いてみたいものだ
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キリストを担ぐクリストフォロスの大きな絵画 この一角にある絵画の下は告解の部屋だろうか それにしては大きすぎるかな
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長い竿でロウソクに点火して回っている まだ午後も早い時間だというのに・・・
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聖心教会の筋向いにある建物 ランツァウ宮殿は立派な建物で内部見学できそうだが時間がない!
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ペイントではない 土から生えている木がまるでオブジェのように白い建物に張り付いている
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写真ではわかりにくいがクリンゲンベルクという広場にある噴水
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そう暑くもない北ドイツなのに広場に噴水があるとは 冬はただの広場だろうかスケートリンク?
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でましたアルペンマン 大好きだよ
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その名もホルシュタイン通りを行く もとはホルシュタイン門と言ったのがいつの間にかホルステン門になったとか
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ツアーガイドで1時間後にまたここに来るとは露も知らずせっせと歩く
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トラヴェ川沿いの塩倉庫
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トラヴェ川とトラヴェ運河に囲まれた中州がリューベック旧市街
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ホルステン門 15世紀後半に街の防衛のために建てられた頑丈な門
ホルステン門 (市歴史博物館) 現代・近代建築
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市内側は参事会の要望で神聖ローマ帝国の象徴となるように堅固さに華麗さが加わった テラコッタのプレートで飾られている
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三本の塔の中央には聖母マリア像がはめ込まれている
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壁の厚さは3.5m 実際には1478年に完成しているが1477とある 1871はドイツの統一国家成立の年
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門を閉めるときにはこれが降りてくるのか
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潜り抜けた側
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すこし傾いている? 市内側の方が美しい気がするが記念撮影は広場のある市外側で撮るようになる
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北欧クルーズと北ドイツ2023
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