2023/07/27 - 2023/08/07
253位(同エリア501件中)
みそかつさん
この旅行記スケジュールを元に
第11日目-3 美術工芸博物館も捨てがたい しかしひとつとなるとやはりハンブルガークンストハレとなりました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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市庁舎のガイドツアーのあとラーツケラーのランチは休業でポシャリ 仕方ないので中庭で昨日買ったマジパンケーキを食べて時間の節約
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マジパンはずっしりとしていて思ったよりお腹に溜まる
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U1を使ってハンブルク中央駅まで移動
Rathaus metro station 駅
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これは普通の駅構内風景 だが
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エスカレーターを使わずエレベーターに乗ったら??斜め上へ?
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橋の上の道路に直結!これはいい
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クンストハレは下見してあるので緑色のドームがそれとすぐわかった
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ここは1869年完成の煉瓦の棟 1921年のドーム屋根を持つ棟 1996年の新館からなっている シニア料金なしでがっかり ひとり16ユーロ(約2600円) ずいぶん値上がりしている
クンストハレ (ハンブルク美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
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参考にした数年前のブログと内部が変わっているので改装した様子
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まず目に飛び込んできたのが巨大な絵画 「カール5世のアントワープ入城」ハンス・マカルト
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「聖ペトロ教会の祭壇」ベルトラム・フォン・ミンデン (14世紀後半)
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聖ペトロ教会祭壇の拡大 ドイツならではの木彫祭壇
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「ハンブルクの聖ペトリ教会の主祭壇画」ベルトラム・フォン・ミンデン (15世紀)
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グラボーの祭壇画ともいわれドイツ最古の完全な形で残る祭壇画でここの目玉
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宗教画がずらり
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「聖母子」サノ・デイ・ピエトロ
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中央は同じベルトラム・フォン・ミンデンの「ブクステフーデの祭壇画」素朴感がある 左右の2枚も同じ画家の祭壇画
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「キリスト生誕」 ハンス・シャウフェライン
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「ゲッセマネのキリスト」 同じくハンス・シャウフェラインの作品
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「キリストの神殿奉献」 ハンス・ホルバイン(父) 1500-1501年
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「フローラ」 ヤン・マサイス 1559年
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「聖カタリナの神秘の婚姻」 南オランダ(16世紀前半)
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「カタリス・愛」 ルーカス・クラナハ 1537年 一目でクラナハと分かる作品
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クラナハの父と子の作品 右は「聖母マリアと使徒ヨハネに挟まれた傷ついた救い主」1540年
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上の写真の中央 同「子供たちを祝福するキリスト」1538年
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有名な「マルティン・ルターの肖像画」 ルーカス・クラナハ(父?)1534年頃 右は「フィリップ・メランヒトンの肖像画」 クラナハ工房
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「哲学者」 ジャン・オノレ・フラゴナール 1764年
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「朝」フィリップ・オットー・ルンゲ 1808年 主にハンブルクで活躍した画家
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なんといっても日曜日なのに人が少ないのがいい
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「ヒュルゼンベック家の子供たち」 フィリップ・オットー・ルンゲ 1805-06年
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大きな絵は「芸術家の両親」 フィリップ・オットー・ルンゲ 1806年
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「氷の海」 カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ 1823-24年
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「ハンブルク教授会議」 マックス・リーバーマン 1906年
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あまり知らない名前の画家が並ぶがドイツの画家の作品が集まっている 左端は「オランダのレースを編む女」同1881年
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「網を繕う人たち」 マックス・リバーマンはドイツ印象派の画家で彼の代表作 1887-89年
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同 1887年
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大きな絵は「ブローニュの森の乗馬道」 ルノワール 1873年
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風景画の一角
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「ブローニュ」 アルフレッド・シスレー 1879年
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同じくシスレー「アルジャントゥイユ付近のトウモロコシ畑」 1873年
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「ポントワーズの木陰で休憩」 カミーユ・ピッサロ 1878年
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「岸辺の少女たち」 エドヴァルト・ムンク 1906-07年 出てきた出てきた!
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ノルウェーと言えばエドヴァルト・ムンク ここにも数点ある
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「マドンナ」1893-95年 は複数枚あるうちの1点
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「橋の上の少女たち」シリーズは19世紀末から晩年まで数多く制作された 色々なバージョンが存在する そのうちの1点 (1901年)
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「オデッセイとカリュプソ」 マックス・ベックマン (1943年)
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「モンキーフリーズ」 フランツ・マルク 1911年
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手前にあるのはアニタ・リーの「自画像」(1930年)
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彫像もある
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エンルスト・ルートヴィッヒ・キルヘナーは20世紀前期のドイツ表現主義の代表的画家 「画家とモデル」 1910年
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元の場所に戻ってきた 有名どころの絵画がもっとあるはず・・・しかし探して回る余裕がない
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左側 ここはよく見なかった 左開口部が初めにはいった入り口
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こんなところに迷い込んだが先へは進めなかった
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もっとゆっくり見たかったが カフェ併設の休憩所に倒れこんで休む
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鑑賞終わって外に出たのが14時半 1時間ちょっとでは駆け足もいいところ 現代美術の新館は足を運ぶ元気がなかった もったいない気がするがあきらめる
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帰り道 ドームの建物の外にあった銅像
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