MSCエウリビアで北欧フィヨルドクルーズ＃2－2023年7月28日（金）ハンブルク観光-1

2023/07/27 - 2023/08/07

第2日目　ドイツ第二の都市ハンブルクを車窓から眺めいくつかの観光をしました　当初のスケジュールではリューベック観光でした　クルーズ後の第10日目にハンブルグ観光、翌第11日目にハンブルグフリータイムの予定でした　リューベックとハンブルグ観光が入れ替わったのでハンブルグ自由行動まで約1週間のタイムラグが生じあたふたします　

エリア ハンブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ドイツ第一の都市はもちろん首都ベルリン　第二はフランクフルトかと思いきやここハンブルク　第三がミュンヘンで　第四がケルン　フランクフルトは第五番目！

ハンブルク空港 (HAM) 空港

現地を案内してくれる日本人女性とともにバスへ　この大型バスにたったの8人
前回が応募者8人、今回6人でよく催行したものだ　赤字覚悟太っ腹のJTB　

ハンブルク空港は市街地の北約9キロにある

ハンブルクはミュンヘンを抜いてドイツ人が住みたい都市第一位になったとか

高級住宅地の範囲がドイツで一番広いらしい

夏季休暇が始まり学生はもとより人が街に少ない時期だという

市内の交差点

ハンブルク美術工芸博物館　自由時間にクンストハレとどちらを観るか迷ったところ

美術工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー

アムステルダム？

「プランテン・ウン・ブローメン」　ダムトーア駅近くの大型公園　旗がひっくり返っているので判別に苦労した

プランテン ウン ブローメン 広場・公園

1908年完成のハンブルク交響楽団のコンサートホール　本拠地ライスハレは以前のムジークハレから現在の名称に戻ったという

ライスハレ 劇場・ホール・ショー

ライスハレ広場のモニュメント

眼鏡橋風

真っ黒な塔は聖ニコライ教会　第二次世界大戦で爆撃を受け塔だけが残ったのを戦争記念碑として保存している

聖ニコライ教会廃墟 寺院・教会

ブラームス、バッハの次男の墓がある聖ミヒャエル教会　航海から無事帰ってきた船乗りたちが最初に目したという132ｍある塔がシンボル

聖ミヒャエル教会と周辺 寺院・教会

下車してから少し歩いて「GroBneumarkt」グロースノイマルクトという公園を横断　

緑豊かな静かなたたずまい

緑の下のパラソルでの商いがイイ感じ

公園の角にあるレストランが昼食会場「PAULANER’S」

ミュンヘン？バイエルン料理のようだ

内部はカジュアルな雰囲気

他の方の注文したビールを撮らせてもらった　自分が飲めないのでビールに興味がなく名前をメモし忘れた　

ババリア風（南部）のポテトスープ　私はスグリのジュース（4ユーロ）ビールもソフトドリンクも同料金！

ポークカツレツにポテトフライ添え　　両目玉焼きがのって1人前　食べきれない

アップルパイに生クリームさらにアイスクリーム添え　デザートは別腹でぺろりと平らげた

バスの中から観光が始まる　歓楽街であるレーパーバーンは1キロほどの大通り

ビートルズがハンブルクでデビューした？知らなかった　ここレーパーバーンで下積み生活を送っている　ビートルズ広場に記念碑があるらしい

レーパーバーン 散歩・街歩き

ザンクト・パウリ桟橋　エルベ川クルーズや水上バスの発着所でコバルトブルーのドーム型の屋根が印象的

ザンクト パウリ桟橋 建造物

リックマー・リックマース号は1896年から20世紀半ばまで貨物船として活躍した帆船　今は博物館船となりハンブルク港に停泊

リックマー リックマース号 建造物

バスからエルプフィルハーモニー・ハンブルクの特徴的な建物がちらりと見えた

エルプフィルハーモニー ハンブルク 劇場・ホール・ショー

倉庫街の建物は現在別の目的で使われていることが多い　ここは「YULBE WUNDERLAND」といってゲームやレジャー施設として使われている

エルベ川の中州にみられる倉庫街がここの見どころ

倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き

優美な建物だ　

ファサードと屋根が美しい　バイ・ザンクト・アンネンという場所

レンガ造りの建物が幾重にも運河に沿って立っている

ぐるりと回って倉庫街おすすめの場所で下車　実際は上の写真にある橋だった

赤レンガの建物が美しい

遊覧船が回転するところにレストランがあり賑わっている様子

カラフルな錠前が括りつけられている　ケルンの橋ほどではないにせよドイツの人はこれが好み？

三角形の土地を生かして船の形（ここからでは分かりにくい）に建てたというチリハウス　窓がきれいに並んでいる

チリハウス 現代・近代建築

荷上げに使った滑車が上に見える　角はダイアログ・イン・ザ・ダークといって視覚障碍者のスタッフと暗闇の中で楽しむという施設

滑車は今も現役とか

バスに再度乗って出発　車窓からまた撮ってしまった

旧税関を使ったドイツ税関博物館　なんて博物館の多い都市だろう

市庁舎そばの聖ペトリ教会まで来た

聖ペトリ教会 寺院・教会