2024/01/24 - 2024/01/31
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HIS バルト3国周遊8日間の旅の記録
バルト3国のどこに行っても「ウクライナ国旗」目にする事が多かったです。3国にとっても「ウクライナ戦争」は他人事ではないと言う事がひしひしと伝わりました。1989年の独立運動のデモ「人間の鎖」は、とても記憶に残っていたニュースでした。いつか行ってみたいと思っていた事が実現できてよかったです。
-------スケジュール------
3日目
ビリニュス旧市街観光
↓
トゥラカイ城観光(トラカイ観光編)
↓
ビリニュス旧市街に戻り夕食
私達は個人的に、ビリニュス生誕701年の
「ライトフェスティバル」
を見て徒歩でホテルまで戻りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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「大天使ラファエル教会」
ホテルから見えたローマカソリック教会Church of St. Rafael the Archangel 寺院・教会
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「杉浦千畝記念碑」
宿泊ホテルから見える位置にある、記念碑の見学からスタート。ビリニュスの中心を流れるネリス川沿にあります。通称「杉浦桜公園」と呼ばれている公園は、多くのユダヤ人を救った日本のシンドラーと呼れた、外交官の杉浦千畝の記念碑が建てられています。その周りには、2001年に杉浦氏の母校である早稲田大学によって、杉浦氏の生誕100周年を記念して多くの桜の木が植樹されました。桜の季節は沢山の地元の人々が訪れているそうです。杉原桜公園 広場・公園
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ネリス川にかかるミンダウガス橋を渡り旧市街観光へ、
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「ラドゥシュケヴィチウス宮殿」
バスの車窓から見えた「ラドゥシュケヴィチウス宮殿」は、18世紀のネオゴシック様式の建築、現在はリトアニア建築家組合の本部になっているそうです。 -
「聖ペテロ&パウロ教会」
バロック建築の町、ビリニュスを代表する教会です。建物は1668年から7年かけられ、内装はさらに30年間かけて造られています。聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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「REGINA PACIS Funda Nos in Pace」
建築資金を出したのは、当時の将軍M.K.パツァスで、モスクワ軍との戦いで危うく難をのがれることができた事への、神への感謝を表したものだそうです。教会のファサードにラテン語で「平和の女王よ、われらに安住を」を意味する、彼の墓石が刻まれています。 -
教会内の漆喰彫刻は ”バロックの凍れる音楽” とも呼ばれ、その素晴らしさに圧倒されます。2000以上の彫刻のテーマは聖書や神話から取られているそうで、ひとつとして同じものはないそうです。制作にはイタリアから多くの彫刻家が招かれ、ビリニュスの職人もアシスタントに加わったということです。
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1766年に、元々あったは木製の主祭壇はダウガイのカトリック教会へ移され、4体の預言者の像と「聖ペテロと聖パウロの別れ」を表した絵画が、主祭壇の代わりに置かれました。
1905年にドームに設置された、真鍮とガラスビーズで作られた船の形のシャンデリアは、聖ペテロがガリラヤの漁師だったことがモチーフのデザイン。
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磔の闇を象徴する日食を表した「磔のイエス」
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パッツィの「マグダラのマリア」
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天井には、ビリニュスでは2番目に大きなフレスコ画
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「聖ウルスラの礼拝堂」
4人の聖女の彫刻がありますが、1人だけ当時の庶民の衣装を身に着けている ”薬瓶をもったマグダラのマリア” は、彫刻家のペレッティのリトアニア人の奥さんをモデルして制作したからだそうです。 -
通夜の為の部屋には、キリストの十字架の道行きの始まりである、「ピラトの中庭」の場面が造られています。天井の彫刻が素晴らしい。
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ガイドさんの説明によると、右は守護者の聖クリストファーが、赤ちゃんのイエスを抱いていて ”生” を表し、左は大鎌を持った死神が ”死” 表している。 ”人に訪れる死を忘れるなかれ” とい意味だそう。教会入口内側の上方にあるので、説明がなければ気がつかなかった。
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後陣のパイプオルガンも素晴らしい
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「Bacchus,grilio namai バッカス・グリルハウス」
「聖ペテロ&パウロ教会」の近くにあるレストラン。ビリニュスの「最も美しい木造建築10選」に選ばれている建物です。 -
「夜明けの門」
旧市街の南端にある門です。15世紀に造られた城門は、街に9つあったそうだが、現存しているのはこの門だけ。城門上部には、リトアニアの紋章である白い騎馬像を中央に、ギリシャ神話のグリフィンをモチーフとしたルネッサンス様式の装飾が施されています。夜明けの門 史跡・遺跡
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旧市街の内側から見た「夜明けの門の礼拝堂」
16世紀、攻撃から街を守り旅人を守護することを目的として造られた、小さな美しい礼拝堂です。 -
ミサ中で礼拝堂には入れなかった。外側からどうにか写した「奇跡を起こすと言われているマリアの肖像画」。数世紀にわたってこの肖像画は街のシンボルであり、カソリック教徒と正教徒の双方から崇拝されてきたそうです。
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夜明けの門から大聖堂広場へ戻る、バスの車窓からちらっと見えた、アートワークの壁画がとってもおしゃれなビル。調べてみると、イタリアのアーティストの作品だそうです。
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「歴史」
リトアニアの首都ビリニュスは、バルト3国の中では唯一バルト海に面してない首都です。中世の特徴的な街並みをし、ゴシック・ルネサンス・バロック・クラッシックの多様な建築様式が混在しています。
ビリニュスが記録に登場したのが1323年、ケディミナス大公(在位1316年ー1341年)がローマ法王にあてた手紙の中に名記されいる。彼によってビリニュスはリトアニア大公国の首都して定められ、16世紀にはビリニュスは中央の大都市のひとつになり、バルト海から黒海まで広大な地域を支配します。
しかし14世紀から始まったポーランドとの連合関係が強化されると、ビリニュスは事実上ポーランドの一地方都市となってしまう。第一次世界大戦では、各国の争奪地になり、結果的にポーランドの占領されてしまい、首都はカウナスへ移されてしまった。その後1940年帝政ロシアがリトアニアを併合、1941年にはドイツ占領下になり、20万人以上のユダヤ人が強制収容所に送られた。1940年にリトアニアはソ連に併合されてしまい、ソビエト社会主義の一部になってしまった。市民4万人以上がシベリアに送られたました。1990年に独立宣言をするまでは苦難の歴史をたどります。
かつての城壁、大聖堂やケディミナス城などの位置関係が、良くわかる模型が大聖堂広場にありました。 -
「ゲディミナス城と砦」
伝説によると、ある日トラカイ城から狩りにでかけたゲディミナス大公(在位1316年ー1341年)は、ふたつの川に挟まれた丘の近くに野営をはった。その夜、彼は不思議な夢を見た。それは丘の上に立ち、大きく吠える鉄の鎖をつけたオオカミの夢だった。祭司のリジェイカはその夢を信託と判断し、喜んだ大公はその丘に城を築くことにしたそうだ。
13世紀からこの丘に城と城壁を築きました。現在は丘の上に周囲約320mの城壁跡が残っています。リトアニア国旗を掲げているゲディミナスの砦は、かつての城壁の塔。現在は博物館と展望台になっている。丘の麓から上まで、ケーブルかー(有料)又は徒歩で上る事ができます。丘の上の城博物館 (ゲディミナス塔) 博物館・美術館・ギャラリー
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「大聖堂広場」
カテドゥロス広場 広場・公園
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「ゲディミナス大公像」
大聖堂広場に立つ、剣をもったゲディミナス大公像の足元には、夢のモチーフの吠えるオオカミがいます。。ゲディミナス大公の治世に、ビリニュスは初めてリトアニア国家の都市として文献に言及されています。ゲディミナス大公が、外国から商人・職人や修道僧を招いたことにより、ビリニュスはリトアニアの最も中心的な都市として発達をとげます。ゲディミナス大公の記念碑 モニュメント・記念碑
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「大聖堂(聖スタニスラウスと聖ラディスラウスの大聖堂)」
ゲディミナス城の麓にある大聖堂は、ビリニュスのシンボルともされる主教座教会。リトアニア大公国の戴冠式も、この大聖堂でのみ行われてきた。
最初の教会は、13世紀半ばにリトアニアを統一したミンダウガス王が、十字軍騎士団の圧力から逃れるため、キリスト教に改宗した際に建てられた。だが王は10年後に暗殺され、もともとあった自然崇拝(雷神ベルクーナス)の聖地に戻されてしまった。しかし、13世紀後半にヨガイラ公によって、再度キリスト教化され教会が建て直された。その後も増改築がくりかえされ、大聖堂が現在のクラシック様式の外観となったのは、18世紀の末、建築家ラウリーナス・グツェヴィチョスの設計により再建された時です。しかし、ソ連占領時代の初期には倉庫として利用されたいたこともあったそうです。
「鐘塔」
大聖堂の前には。高さ53mの鐘塔があります。鐘塔の下層部分は、13世紀の障壁の一部で、ビリニュスでもっとも古い建造物に一つです。1520年代に、2つの八角形の上層部分を加えて鐘塔になりました。大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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「人間の鎖のメモリアルプレート」
鐘塔の近くには、リトアニア語で奇跡 ”STEBUKLAS " と書かれたメモリアルプレートとフットプリントがあります。 1989年8月23日、ソ連の支配下あったバルト三国は、独立の意志を国際社会にアピールするため、人間の鎖というデモ活動を実施しました。約200万人々が手をつなぎ、リトアニアからエストニアまで600km以上の、「人間の鎖」をつくりました。その起点がここなのです。 -
「大聖堂の主祭壇」
青い大理石の柱が施された美しい主祭壇。 -
「聖カジミエル礼拝堂」
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「聖カジミエル礼拝堂」
17世紀バロック様式の聖カジミエル礼拝堂は、大理石と砂岩でつくられており、リトアニアの守護聖人となったカジミエラス王子が安置されています。壁面には8体の王の像、フレスコ画、漆喰彫刻で飾られています。 -
「聖カジミエルの聖画」
聖カジミエルの壁画の壁画には手が3つあります。3つ目の手は画家がなんど消しても再び現れるてきたので残されたと伝えられている。 -
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聖カジミエル礼拝堂のドーム、四隅のフレスコ画も美しい。
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「聖スタニスラウスの聖遺物箱」
1388年クラクフ大聖堂から、ビリニュス大聖堂へ寄贈されたもの。聖遺物箱の窓から見える骨の表面に、ラテン語で「遺物は聖スタニスラウス、クラクフ司教、殉教者」と書かれている。親指にしている指輪は、16世紀の伝説によるとビリニュスの司教が聖スタニスラウスのとりなしによって奇跡が起こったので、感謝のため自分の指輪を寄贈したそうです。 -
大聖堂内の礼拝堂の一つ、紫ベースの意匠、窓からさし込む光が優しい。
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大聖堂前のゲディミナス大通りに、2km及ぶトラクターの列。なにごとかと思ったら、政府の農業政策に対する農民のストライキだったそうです。
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「3つの十字架の丘」
ゲディミナス城の裏手の丘に、3つの十字架が立っています。14世紀、布教にきたフランシスコ会の7名の僧侶が異教徒に殺された。そのうちの3人がここで磔にされたという。彼らを追悼して17世紀に3つの十字架が建てられましたが、旧ソ連時代に破壊されてしまった。その後、ソ連からの独立運動の高まりともに、1989年に再建されたもの。 -
「聖アンナ(オノス)教会」
マイオロニオ通り面して建っている「聖アンナ(オノス)教会」は、15世紀末に建てられた ”フランボアン(火焔式)ゴシック教会の傑作” とされる。その曲線的な美しさは、建設には33種類の異なった形のレンガが使われている。500年以上たった現在も、当時の姿をとどめてる。隣接した鐘楼は、19世紀に建築されたもの。
1812年にロシアへ攻め上がるナポレオンがビリニュスに入城した際、この教会を見て ”わが手に収めてフランスに持ち帰りたいと” 語ったという逸話も残っています。教会内は午後3時からしか入れないという事で、午前中のフリータイムでは残念ながら入れなかった。聖アンナ (オノス)教会 寺院・教会
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「ぺルナディン教会」
聖アンナ(オノス)教会の奥にある赤と白のレンガの「ぺルナディン教会」は、15世紀半ばにフランシスコ会によって創設された教会と修道院。現在の建物は16世紀の改築後のもの。内部はソ連占領時代に破壊されてしまい、現在修復作業が進められているそうです。 -
「聖ミカエル(ミコロ)教会」
マイロニオ通りとミコロ通りの交差したところにある聖ミカエル教会は、17世紀初頭に、当時のリトアニア大公国最高位の貴族「レオ・サピエガ家」の廟として建てられたルネッサンス様式の教会です。かつてはカソリック教会でしたが、現在は教会遺産博物館になっています。聖ミカエル (ミコロ)教会 寺院・教会
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「ビリニュス琥珀博物館」
ミコロ通りをそのまま進むと、ガイドさんオススメの無料で入れる「ビリニュス琥珀博物館」があります。フリータイムは1時間と短いので後ろ髪ひかれながら写真だけパチリ。バルト海沿岸で産出される琥珀は、他の地域で採れる琥珀より硬いという特徴があるそうで、装飾品として多用されていました。また、古代のリトアニアの人々は琥珀を、薬としても活用していたそうです。琥珀に含まれている”コハク酸”に、解毒作用があり腸や腎臓にも良いと考えられていたようです。アンバー ミュージアム ギャラリー 専門店
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ミコロ通り沿いの琥珀のショップの看板。もののけ姫の「こだま」に似てる?
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「ビリニュス大学と聖ヨハネ教会」
ミコロ通りの突き当りがビリニュス大学。「聖ヨハネ教会」はビリニュス大学の中庭に面して建てられています。教会は1387年にリトアニアがキリスト教を受け入れてすぐに、建築が始まったそうです。
ビリニュス大学の創設は古く、1570年にイエズス会によって高等学校が、9年後に大学へ改編された。帝政ロシア時代には抵抗運動の本拠地となったため、88年間閉鎖されたこともあったそうだ。ビリニュス大学 建造物
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ヨハネ教会の鐘楼は、ビリニュスで一番高い鐘楼です。
聖ヨハネ (ヨノ)教会 寺院・教会
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「アータゴニスト・アート ホテル」
大学を出てピリエス通りを南へ進むと、ウクライナの旗が掲げてあったのでパチリ。あとで調べるとビリニュス旧市街の4つ星ホテル。旧ソ連から独立した歴史があるリトアニアとって、ウクライナ戦争は他人事でないのだ。 -
「聖パラスケヴァ教会」
ディジョイ通り沿いにある、ビザンツ様式で建てられてた「聖パラスケヴァ教会」は、正十字の形をしたピンク色の可愛らしい教会は、1704年の北方戦争の時に、ロシア皇帝が訪れたことがある正教会です。ビリニュスがスウェーデン軍に侵略された時、ロシア皇帝ピョートル1世が教会を訪れ、スウェーデン王カール12世に対する勝利を祈ったそうです。同時に、ロシアの詩人プーシキンの曽祖父であるA.P.ハンニバルも洗礼を受け、ピョートル1世がハンニバルの代父となった。のちにハンニバルは、少佐・タリン総督となった。Orthodox Church of St. Paraskeva 寺院・教会
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「ハンニバルとプーシキンの記念碑」
教会と小さな鐘楼との間に、手の形をかたどった「ハンニバルとプーシキンの記念碑」があります。手の平にプーシキンとハンニバルの顔が彫られています。 -
「聖ニコラス教会」
ディジョイ通りに旧市街方向へと、ビリニュス最古のロシア正教会「聖ニコラス教会」があります。現在の建物は1865年にビザンツ・リバイバル様式で再建されたものです。聖ニコラス教会 (ビリニュス ) 寺院・教会
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「旧市庁舎」
旧市街のちょうど真ん中あたりある旧市庁舎を、どこかで見たようなと思いながら写真を撮ったら。ビリニュス大聖堂と同じ建築家によって18世紀に建てられたものでした。現在はコンサートや展覧会がよく催される場所になっているそうです。旧市庁舎前は広場になっていて、ビリニュス市民の憩いの場になっています。旧市庁舎 (ビリニュス) 史跡・遺跡
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王冠を頂く「聖カジミエル教会」
旧市庁舎の左手側にある「聖カジミエル教会」は、1604年にイエズス会によって建てられたバロック様式の教会です。聖カジミエル王は、リトアニアの守護聖人です。この教会は支配者が変わるたびに憂き目に遭ってきた。
帝政ロシア時代は王冠がロシア正教の ”たまねぎ” に付け替えられ正教会になり、第一次世界大戦ではプロテスタントの教会に、ソ連時代は ”無神論” 博物館にさえなったそうです。信仰心の強いリトアニアでは、共産主義支配下で教会が被った被害は大きかったそうです。聖カジミエル教会 寺院・教会
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「Stikliai Restaurant」
偶然通りかかったのですが、なんとも華やかなクリスマスデコレーションのお店。スティクリッシュ通りとガオン通りの交差にあるホテルのレストランみたいです。 -
「ランタン」
ヨノ通りに立つ彫刻は、現ビリニュス美術アカデミーの学生であった「ヴィータウタス・ナリヴァイカス」の卒業作品。この像は暗くなってからのほうが目立つそうです。 -
「The Narutis Hotel」
ピリエス通りは旧市街のメインストリートだけあってホテルが多い。 -
「GALERIJA AUTOPORTRATAS」
16世紀のゴシック様式の住宅建築、無料の小さなギャラリーになってます。 -
ピリエス通りを通って、ゲディミナスの砦が見える集合場所の、大聖堂広場へ戻ります。フリータイム1時間なんて短かすぎるよぉ~涙。でもツアーじゃしょうがない!
ランチを食べて、午後は「トラカイ城」の見学へ行きます。ピリエス通り 散歩・街歩き
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「JR MESAINIAI」
ランチは国立バレエオペラ劇場の裏手にあるレストラン。雰囲気はパブみたいな感じだったけど、お料理はおいしかったです。 -
メニュー
真ん中が前菜(サラダと黒パン)、上がリトアニア風餃子、リンゴケーキ、餃子は小ぶりでクリーミーでした。 -
「Pilies Katpedele」
ピリエス通りにあるリトアニア料理のお店。 -
メニュー
マッシュルームスープ、白身魚のフライ、チョコレートケーキ -
ビリニュス生誕701年のライトアップが、8時から始まるというので、大聖堂広場の王宮前でスタンバイ。
カテドゥロス広場 広場・公園
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ゲディミナス砦からスタート
ゲディミナス城 城・宮殿
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広場のゲディミナス像の剣もライトアップされて、スターウォーズのライトセイバーみたい(笑)
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大聖堂も神々しい
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地味~ビリニュススタイル
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鳥の巣じゃなくてハート。
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影絵がくるくるまわって現像的な演出
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時間で柱の色が変化します。
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「Cathedral of the Theotokos」
リトアニアのロシア正教の司教座の教会。Cathedral of the Theotokos 寺院・教会
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「Vilnius Teachers' House」
壁のイラストはとても可愛い、ティーチャーズハウスはビリニュスの文化センター -
「聖三位一体教会」
ウクライナ・カトリックという珍しい宗派、東方正教の儀礼を残しながらローマ法王に仕えるというものだそう。16世紀のポーランド・リトアニア連合が正教徒の多いウクライナ、ベラルーシに進出した結果、宗教的妥協でできた宗派、現在もウクライナ語で礼拝をするそうです。リトアニアには、多くのウクライナ避難民がいらっしゃるので、心の拠り所になる場所があって良かった。聖三位一体教会 寺院・教会
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「旧市庁舎広場」
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聖カジミエル教会のプロジェクションマッピング
聖カジミエル教会 寺院・教会
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日本のイルミネーションやプロジェクションマッピングを見慣れてるから、かなり地味に感じますが、ビリニュスの市民にとっては冬の楽しいイベントなどだそう。22時まで旧市内をそぞろ歩きしましたが、治安がいいなと感じました。明日はカウナスとシャウレイの十字架の丘へ行きます。
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