2018/09/29 - 2018/10/07
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憧れのクロアチア・スロベニア 7-9日目
「ドブロヴニク(ラグーサ共和国)の歴史」
ドブロヴニクの誕生は614年のこと。現在のツァヴタットの住民達が移り住んできたのが起源。その後、スラブ民族も住むようになりました。ドブロヴニクとはスラブ語の名称、ラテン語でラグーサ言う。
ラグーサ共和国(ドブロヴニク)は、古くから海洋貿易によって栄えた都市、特に15~16世紀にヴェネチアと並ぶほど発展を遂げました。海に突き出した部分を城壁が取り囲む旧市街をオレンジ色の屋根が埋め尽くす街並みが「アドリア海の真珠」と称されるほど美しい。
しかしながら、過去には幾度もの被害を受けています。1667年の大地震では、町の中心プラツァ通り沿いにある建物で残ったのはスポンザ宮殿のみ、それ以外は瓦礫と化したそうです。また、1991年の独立戦争の時に、ユーゴスラビア連邦軍による攻撃により、町の7割が破壊されました。
1979年に世界遺産に登録されましたが、内戦の破壊により「危機遺産リスト」に載りました。ドブロヴニクの人々の不断の努力によって、今はどこが攻撃されされた場所なのか、判断できないほど復興されました。1994年に「危機遺産リスト」から正式に削除されました。
ー旅行行程ー
(スロベニア)
1:成田発→リュブリアナ着→ブレッド湖→聖マルティヌス教会
2:ポストイナ鍾乳洞→リュブリアナ市内観光
3:ブレッド城→聖マリア教会(ブレッド湖)→
ザグレブ市内観光(クロアチア)
(クロアチア)
4:プリトビチェ湖群国立公園
5:クルカ川→トロギール観光→スプリット観光
6:ストン→コルチュラ島観光
7:ドブロヴニク観光→午後自由行動
8:出発までドブロヴニク旧市街自由行動→ドブロヴニク発
9:成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
ドブロヴニク初日は、旧市街が一望できるスルジ山へ登りました。
スルジ山は、10年以上前は紛争で破壊されたままの無残の姿でしたが、すっかり修復され、2010年からロープウェイの運行が再開されました。山頂に「独立戦争展示館」があります。 -
ロープウェイで山頂まで、あっという間の4分で到着。
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「スルジ山」はドブロヴニク旧市街の北側にある標高412mの山、山頂から望む「ドブロヴニク旧市街」&「ロクルム島」素晴らしいの一言に尽きます。山頂駅にはカフェレストンがあり、お茶をしながらのんびりとアドリア海を眺めるのは最高の気分。
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「ナポレオンから贈られた白い十字架」
この十字架は、1812年にフランス皇帝ナポレオンが要塞を築いたと同時に彼が贈呈したもの。しかし皮肉にも、ドブロヴニク(ラグーサ共和国)はナポレオンの占領によって崩壊しました、けして友好の印ではないはず、、、、。現在の十字架は独立戦争後立て直されたもの。 -
ドブロヴニクを取り囲む城壁は、全長1940mあり、高さは最高25mに達する。城壁の途中にミンチェタ要塞を代表に、見張り塔、稜堡が築かれており、見るからに堅牢です。旧市街の大部分を破壊した1667年の大地震の際も城壁だけはほとんど被害がなかったそうです。ドブロヴニクが城壁に囲まれたのは、町の誕生間藻ない8世紀頃、現在の状態になったのは15世紀から16世紀にかけての事。
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「ピレ門」
ドブロヴニクの旧市街へのメインゲート。14世紀から16世紀にかけて、ラグーサ共和国(ドブロヴニク)の内門と外門として構築されたピレ門は、海側と山側からの敵の攻撃を防ぐために、木製の跳ね橋でした。当時は毎日夜には橋を上げていたそうです。門のアーチの上には、ドブロヴニクの守護聖人「聖ヴラボ」の彫刻が町を守っています。 -
「オノフリオの噴水」
旧市街のピレ門を入ってすぐのところにある15世紀の噴水。噴水と言っても水がふきだしているわけではなく、手をあらったり、飲んだりするために水が流れ出る”泉”の役目を果たしている建物。オノフリオとは、この噴水を造ったイタリアの建築家の名前。夏の干ばつになやまされていたドブロヴニクに、約12km離れた水源から水を引くことを成功したのがオノフリオだった。 -
オノフリオの噴水はドーム型をして16の側面がありますが、17世紀の地震により損傷する前はもっと多くの装飾があったそうです
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側面にある顔のレリーフの蛇口から水が流れ出ています。日本人のお腹にはこの水は会わないので、飲まないほうがいいでしょう。上のワンちゃんはドブロヴニクの自由を守る番犬だそうです(もしかしてダルメシアン)?
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「聖救世主教会」
聖救世主教会は城壁とフランシスコ会教会の間にある教会です。1528年に建てられた、この教会は1667年のドブロヴニク大地震でも壊れませんでした。建てられた15世紀当時のままの形で残っています。 -
フランシスコ会修道院のプラツァ通りに面している入口のピエタ像
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「フランシスコ会修道院」
1317年に着工されたフランシスコ会修道院の現在の建物は、その一部を除き1667年のドブロヴニク大地震後にバロック様式で改築されたもの。もともと城壁の外にあったが(現在ヒルトンホテルがある場所)、外敵から守るために14世紀にピレ門の入口近くに移されました。フランシスコ会修道院は城壁内で、一番広い面積があります。 -
修道女たちが薬草を育てていた、14世紀そのままの中庭があります。その庭を囲むルネッサンス様式とロマネスク様式の2つの回廊があります。
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列柱の装飾が美しい
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回廊の壁に「ドブロヴニクの旧市街とスルジ山」の絵画
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ロマネスク様式の回廊の壁のフラスコ画には、病める人々を癒す修道士の姿が描かれています。
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白い窓枠の中は薬局
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「マラ・ブラチャ薬局」 中は撮影禁止です。
1317年創業で今も営業中。ヨーロッパでは3番目に古く、クロアチア最古の薬局です。当初は修道院の為の薬局として開設されましたが、やがてドブロヴニクの市民も対象になりました。この薬局のハーブやローズを使った自然派コスメは人気です。 -
修道院内の小さな博物館には、薬局の使用していた器具などが展示されています。
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17世紀の量りや、圧搾機などの器具類
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棚には薬草が入っていた壷、手前の台には薬を調合するための器具
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他にも博物館には「礼拝用の衣装」
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椅子でしょうか?
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「教会内の主祭壇」
バロック様式の教会、内部には8つの祭壇があります。 -
城壁から見た「フランシスコ会修道院」
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「プラツァ通り」
旧市街入口ピレ門から、中心部のルジャ広場まで続く200mの目貫通り。通りの両側には、レストラン、カフェ、お土産屋さんが並び、狭い路地が網の目のように伸びています。 -
旧市街に一歩を踏み入れると、狭い石段の路地や階段・坂道が縦横に走っています。
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両側に建ち並ぶ石造りのどっしりとした建物の中には、生活感あるれる風景に出会えます。
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「ルジャ広場の時計塔」
高さ31mの時計塔は、15世紀に最初の時計塔が造られ、現在見られる時計塔は20世紀のものです。 -
ルジャ広場の「オノフリオの小噴水」
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「ルジャ広場のローランの柱」
ルジャ広場の中心にローランの柱が立っています。ローランは、8世紀にフランク王国(現在のフランス・ドイツ・イタリア)のカール大帝に仕えた騎士のひとりで、「自由の象徴」だそうです。ドブロヴニクの市民は、ヴェネチア共和国にもオスマン帝国にも屈しなかったことを、最高の誇りとしています。
面白い事に、ローランの騎士像の「右腕の肘から先の長さは、51.2cm=1ラーカ」、これがドブロヴニクにおける長さの基準となり、商品取引や検査において誰もがこの像でも長さを測ることができました。想像したら面白い。 -
「スポンザ宮殿」
ルジャ広場に面するスポンザ宮殿は、1516年に建てられた当初、ドブロヴニクの貿易の税関だった。17世紀に税関業務が減ると、学者や知識人の集まるサロンへと変わりました。1667年の大地震の被害を受けなかった数すくない建物のひとつです。 -
「聖ヴラホ教会」
ルジャ広場の南側に面して建つ聖ヴラホ教会は、ドブロヴニクのの守護聖人「聖ヴラホ」を祀った教会。
14世紀当初の聖ヴラホ教会はロマネスク様式の建物でしたが、1667年の大地震による火災で建物は倒壊しました。しかしその後、17世紀にベネチアの職人により現在のバロック様式の教会として生まれ変わりました。 -
旧市街の模型を手にした聖ヴラホの像は、地震の際、偶然にも別の場所に置かれていたため、火災による焼失を免れたそうです。ピレ門にも彫刻されています。
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写真向かって右側が「旧総督邸」
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「聖母被昇天大聖堂」
ルジャ広場の南、旧総督邸の奥にたたずむ聖母被昇天大聖堂は、伝説によると英国のリチャード王が創建したと伝えられる、12世紀当初リチャード王が漂流し救助されたのがドブロヴニクだった。王は感謝を込めて、ロマネスク様式の教会を建てました。しかし、1667年の大震災によって倒壊してしまい、17世紀にローマの建築家によって現在のバロック様式の教会が建てられました。 -
大聖堂の尖塔
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大理石でつくられた「主祭壇」
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主祭壇の「被昇天の聖母」は、イタリアの有名画家テイツッアーノが16世紀に描いたもの。
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大理籍のマリア
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イコンの聖母子
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キリストを抱くマリア
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作品はすべてイタリアから輸入したもの
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「後陣」のパイプオルガン
聖堂内の宝物館にいきましたが、撮影禁止。
当時の繁栄ぶりがわかる宝物の数々でした。 -
狭い路地が縦横無尽にあります。
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「セルビア聖教会」
ドブロヴニクにはセルビア教徒が古くから住んでいましたが、旧市街内に教会を建てるのをラグーサ共和国(現ドブロヴニク)の時代には、禁止されていたため、ラグーサ共和国が消滅後の1877年なってから建てられたもの。 -
正教会の十字架は縦横の長さが同じ
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イコンの祭壇
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「聖母カルメン教会」
1630年頃、聖イワン教会の上に、無名の建築家が聖母カルメン教会を建てました。この教会にちなんで、町の一地区にカルメンという名前がつきました。イスラエルの山、「カルメル」からこの名前をつけたそうです。教会内部にはイタリア人バロック画家の祭壇画があります。 -
聖母カルメン教会は南ダルマチア型の丸屋根が特徴です。
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「キャンディーショップ」
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入れ歯のようなグミ、、、、うーん微妙。
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他のは美味しそう
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「青空市場」
海外のマルシェは見てるだけで楽しい! -
ラベンダーの香が漂っていて、癒されるぅ。
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マルシェ横の牡蠣で有名なお店、売り切れると閉店しちゃう。一足遅かった、とほほ
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マルシェの近くのレストランでランチ、ムール貝のバター炒めをオーダーしたら、食べきれないくらい山盛り、、、桁違いの量、ムール貝でお腹いっぱいに、ご馳走様。
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旧市街の青空市場から南に歩いて行くと、ローマに建築家ピエトロによって建設された「バロック様式の階段」に突き当たります。
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階段をあがると「聖イグナチオ教会」がある広場にでます。
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「聖イグナティウス教会」
街の南端に位置するこの教会は、ローマのイグナチオ教会をモデルに、1667年から1725年にかけて建設されました。教会の隣には、有名なイエズス会の学校「コレギウム・ラグシヌム」が隣接しています。 -
祭壇の天井には、スペイン出身の画家「カエタナ・ガルシア」のフレスコ画が素晴らしい
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「聖ニコラ教会」
プリェコ通りの奥にある、聖ニコラ教会は船員組合の教会。 -
「ドブロヴニク旧港」
ドブロヴニク(ラグーサ共和国)時代の玄関口、ここを拠点とした貿易で共和国は繁栄を築きあげました。北は聖ルカ要塞、南はイヴァン要塞に挟まれており、防衛にも万全を期していた。二つの埠頭の間にある建物は、アルセナルという造船所だった場所、現在は3つのアーチのみになっています。主要港は郊外のクルージュ港へと移っており、旧港はロクルム島へ行くボートツアーなど観光用の船が発着しています。 -
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「プロチェ門」
レヴェリン要塞の手前にあるプロチェ門から入って、旧市街に夕食を食べにいきました。 -
プラツァ通りは夜でもにぎわっています。
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オノフリオの小噴水の先のレストランで夕食をいただきました。
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聖母被昇天大聖堂の鐘楼と夜空
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ドブロヴニクの守護聖人「聖ヴラボ」にご挨拶して、ホテルに戻りました。
旅も残りあと半日、、、、もっといたいなぁ~。
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