聖カジミエル教会 St. Casimir's Church

ビリニュスで最初のバロック様式の教会で、
１６０４から１６３５年にかけて建てられました。
ナポレオンに穀物の保管所とし...  続きを読むて使われたり、
ロシア帝国によってロシア正教会になったり、
第一次世界大戦の時にはドイツ教会として利用された過去があります。
淡いピンク色の外観は美しく、王冠の付いたタワーもフォトジェニックです。


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投稿日:2023/11/28

リトアニアの守護聖人、聖カジミエルの名を冠する教会で、ヴィリニュスの数ある教会の中でも外観の美しさでは随一だと個人的に思っ...  続きを読むています。
（教会内部の装飾の美しさでは「聖ペテロ＆パウロ教会」が一番だと思いますが）

1604年にイエスズ会により建てられた教会ですが、帝政ロシアの時代にはロシア正教の教会となり、頭の王冠が”タマネギ”に付け替えられたという逸話があります。
（現在はまた王冠に戻っていますが、少し離れた市庁舎広場の方からでないと見えませんでした）

壮麗な外観に比べ内部の装飾はシンプルで、気品ある落ち着いた雰囲気でした。
市庁舎広場のすぐそばですので、旧市街散策の際に是非お立ち寄り下さい。



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投稿日:2023/10/13

2019年10月に訪問しました。
旧市街地の中心にあり、夜明けの門やロシア正教・聖霊教会に近い教会です。
白と淡いピン...  続きを読むク色の外観が明るいイメージの教会です。

個人的な印象ですが、バルト三国の教会にはこのようなパステルカラーの淡い色調の教会が多い気がします。
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投稿日:2019/12/07

旧市庁舎にの近くにあります。大きな背の高い教会です。その頭に王冠があります。入場料は無料です。ロシアだった時代にはこの王冠...  続きを読むがロシアのお城の特徴でもあるタマネギがつけかえられて博物館になっていたそうです。  閉じる

投稿日:2019/10/27

旧市街の中心部（旧市庁舎の近く）に佇んでいますが、そのむちゃくちゃ高いファサードが綺麗かつ迫力があってとても目立ちます。中...  続きを読むについては他の教会同様に、宗教行事実施時以外であれば常識の範囲内で見学可能です。  閉じる

投稿日:2019/10/20

ヴィリニュスの旧市街の入口の夜明けの門から、市庁舎へそしてヴィリニュス大学というコースをとったのですが、市庁舎からちょっと...  続きを読む行った右手にこの聖カジミエル教会がありました。聖カジミエルはリトアニアの守護神だそうです。クリーム色の外壁に装飾が見事に施された洗練された姿の教会でした。  閉じる

投稿日:2019/09/01

旧市庁舎からすぐの場所にあります。元々はイエズス会によって建てられたらしいですが、ロシア正教になったり、プロテスタントにな...  続きを読むったりと、国の苦境を反映して、困難な時代もあったらしいですが、今は明るい感じの雰囲気の教会でした。  閉じる

投稿日:2019/05/24

ＧＷを利用してのバルト三国＆ヘルシンキの旅で、一番最初に訪問したのが、一番南側に位置するリトアニアのヴィリニュス。
ヴィ...  続きを読むリニュスは、私の大好きな教会がたくさん♪そして無料で見学ができるので、そういう意味では一番良かったです。「旧市庁舎」の東側に立つ「聖カジミエル教会」はクリーム色の洗練されたお洒落な教会☆
内部もとっても上品な雰囲気で心洗われる空間でした。滞在中二度も訪問してしまいました。
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投稿日:2019/05/10

街の中心にありアクセスも容易な旧市庁舎の前にある「聖カジミエル教会」
めずらしく可愛いピンク色の教会です。リトアニアの守...  続きを読む護聖人、聖カジミエルが祀られています。離れて見上げてみると教会の一番上に王冠が乗っているのがわかります。  閉じる

投稿日:2021/02/20

ピンクや薄いオレンジ色で彩られた可愛いカトリック教会で、ビリニュス旧市庁舎の近隣にあります。外観は見た目が柔らかく、内装は...  続きを読むシンプルでした。ちょうどミサの開かれている時間帯で、外から静かに覗きましたが、ほぼ住民、特にお年寄りが真剣に祈りをささげていました。日常が見られる教会でした。  閉じる

投稿日:2020/09/01

旧市庁舎すぐ近くの薄いピンクの可愛らしい教会です。ここの必見ポイントは屋根の王冠。真正面からだと見えないのですが、右斜め前...  続きを読むに立つと王冠が見えます。他の教会ではなかなか見掛けないデザインですので見逃さないでください。  閉じる

投稿日:2020/02/01

旧市庁舎広場から夜明けの門通りに入ってすぐにあるピンクの壁の教会です。1604年にイエスズ会によって建てられた教会ですが、...  続きを読むビュリニュスの支配者がかわるごとに占領された国の宗教を受け入れてきた経緯があります。  閉じる

投稿日:2018/12/14

ビリニュスのホテル(Radisson Blu Royal Astoria Hotel)は町の中心にある市庁舎広場でした。こ...  続きを読むのホテルの部屋の向かいにチャーミングな建造物が見えました。聖カジミエル教会（Church of St. Casimir）で、1618年に建てられたバロック様式のカトリック教会です。白、ピンク、茶色の色彩調和がとれた教会です。内部も美しい作りでしたが、昼、夕、朝と日差しが変るにつれて教会の色調も多様に変化しました。印象に残る美しい教会です。
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投稿日:2018/08/30

旧市庁舎を正面に見て、左側にある教会です。リトアニアの守護聖人、聖カジミエルがまつられていますが、この祭壇にちょっとゾクッ...  続きを読むとしてしまいました。
時間は夕方4時半過ぎ。ちょうど祭壇にだけ光があたっていました。その光が、まるで二人の人物が寄り添う亡霊のよう。また、イエス・キリストの顔は目が真っ黒で、なんだか怖くなってしまいました。  閉じる

投稿日:2018/07/02

１６０４年に建てられた教会ですが、時代により支配者が変わるたびに翻弄されて、ロシア正教教会となり、プロテスタントの教会にな...  続きを読むり、博物館になり、カトリック教会といろいろ変化があったようです。そのような翻弄された歴史を感じさせずピンク色の華やかな教会でした。  閉じる

投稿日:2019/02/15

ビリュニス旧市街の市庁舎のそばにピンク色の教会があります。色が鮮やかなので足を止めて見ました。この教会はイエズス会の教会で...  続きを読むすが時代の中で翻弄された歴史を持っています。ロシア正教会、プロテスタント、ソビエト支配下では無神論博物館になったこともあったそうです。リトアニアの歴史を象徴してるようですね。  閉じる

投稿日:2019/08/16

ヴィリニュスの市庁舎前広場に隣接して建つのが「聖カジミエル教会」です。サーモンピンクを基調とした建物で、精緻な装飾を施され...  続きを読むたファサードは見ごたえ充分です。
夕陽を受けて、徐々にピンク色が濃くなる移ろいは、見ていてとても美しいと感じました。
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投稿日:2017/10/28

市庁舎広場のすぐ東にあります。正面からは見えづらいですが、少し横から見ると、塔の上に王冠が乗せられた姿が見えます。パステル...  続きを読むピンクの可愛らしい色合いの教会で、王冠と言い、ヨーロッパの他の教会とは　少し違う　印象に残る教会でした。  閉じる

投稿日:2017/09/29

1618年に完成したヴィリニュスで最も古い最初のバロック様式建築です。
帝政ロシア時代は建物の上にタマネギが付けられ、ロ...  続きを読むシア正教会になっていました。
ドイツ占領下ではプロテスタントの教会に。
そして旧ソ連時代には、無神論博物館になっていました。
リトアニアが旧ソ連から独立後の１９９１年にカトリック教会に改修されました。
カトリックの信仰心の強いリトアニアでは、同じバルト海三国の中でも他の２つの国に比べ共産党支配下共産党支配下でかなり大きな被害を受けたようです。
しかし、荒れて苦労した過去など微塵も感じさせません。
今はひたすら厳かで静か。
祈りの場です。


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投稿日:2017/11/04

旧市庁舎に程近い場所にあるカトリック教会です。元々、１６１８年築の教会で、１８世紀中頃に再建築され、今のようなバロック調の...  続きを読む教会になっています。あまり、バチカンの覚えがよくなかったのか、正教会、プロテスタントのルーテル派と宗旨変えを余儀なくされています。そうした事とは関係なく、デザインもパステル調の色合いもなかなか良いなと思わせる教会です。

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投稿日:2017/07/15