聖ニコライ教会廃墟 St Nikolai Memorial
寺院・教会
3.33
施設情報
クチコミ(15件)
1~15件(全15件中)
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倉庫街からブラブラ歩いていて見つけた教会廃墟
- 3.5
- 旅行時期:2024/06(約2年前)
- 6
倉庫街からブラブラ歩いて行くと、遠くに塔が見えてきたので、歩き始めたのですが、行けども行けど到着出来ず。オフィス街らしき所... 続きを読むを抜けたら見えてきました。
人だかりのする塔に到着。
ただ、周りの雰囲気が教会然としていません。
後で調べましたら、第2次世界大戦の際に、破壊されたままの形を留めている教会だと分かりました。
ツアー客も多く訪れていました。
残念だったのは下調べをしていなかった教会だったので、エレベーターで昇るとハンブルグ市中心部にある教会を、ぐるりと見渡せるそうなのです。
この時点で脚が痛かったので、教会への登頂は諦めていて、遠くで写真を写しただけでして、本当に残念でした。
皆様、此処からアスター湖を背景にした、市庁舎の眺めは素晴らしいそうです。
是非、上ってみてください。
閉じる投稿日:2024/08/23
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エレベーターで塔に登れます
- 3.5
- 旅行時期:2024/02(約2年前)
- 0
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高い塔だけが残ってる
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 0
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奇跡の「聖ニコライ教会」廃墟
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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市庁舎の南側の方向にあります。
- 3.0
- 旅行時期:2019/07(約7年前)
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外壁工事でちょっと残念
- 3.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 0
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2016年11月下旬現在、展望台へ上るエレベーターは休止中。地下には博物館あり。
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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147.3mもの高さを持つ聖ニコライ教会の塔。
1874年に竣工した当時は教会の塔としては世界一高い建造物だったそうです... 続きを読むが、第二次世界大戦中には空爆の格好の標的にされて廃墟と化しました。
今では戦争被害を伝えるモニュメントとして部分的に修復保存されています。
前回(2014年だったかな?)訪れた際には、塔の上部にある展望台まで上るエレベーターが有料で稼働していましたが、今回2016年11月下旬現在は塔の外部修復のため休止になっていました。
特に再開時期は書かれていなかったのが残念。
今後、再開されてお天気のいい日にこの教会を訪れることがあれば上って行ってみるといいですよ。
今回は、教会地下にある博物館に行ってみました。
チケットは4ユーロ。(ハンブルク・カードがある方は割引されます。)
パンフレットや展示品の説明はドイツ語のほか英語の併記あり。
展示内容は、聖ニコライ教会の歴史や遺物のほか、ハンブルク空襲の際の他の建造物被害についても触れていました。 閉じる投稿日:2016/11/30
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ハンブルクも第二次世界大戦の犠牲になったことを思い出させる場所
- 3.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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戦争の犠牲痕の1つです
- 4.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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倉庫街から歩いて
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 1
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戦災の悲劇を伝えるということで廃墟のような姿で
- 3.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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廃墟の教会
- 3.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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聖ニコライ教会は聖人ニコラウスから名をとった教会です。
聖ニコラウスはサンタクロースのもととなったことで知られますが,船... 続きを読む乗りと商人の守護聖人でもあります。
もともとは北ドイツ特有のレンガ造りゴシック様式の教会でしたが,1842年の大火事ののち,当時の流行であったネオ・ゴシック様式の建築に建て直されました。
147.3mの尖塔は,完成当初は世界一の高さの建造物でした。
今でも教会建築のなかではドイツで3番目,世界で5番目の高さを誇っています。
しかし第二次世界大戦時,その高さのため空爆の標的とされ,著しい損傷を被りました。
破損の程度から修復の可能性はありましたが,聖ミヒャエル教会が戦後すぐに建て直されたのに対して,聖ニコライ教会は廃墟のまま残されました。
聖ミヒャエル教会のようにハンブルクの重要な象徴とはみなされていなかったこともあって,戦後の余裕のない時代には聖ニコライ教会まで手が回らなかったということです。
廃墟のまま残された聖ニコライ教会は,現在では広島の原爆ドームのように,戦争の悲惨さを後世に伝える役割を担っています。
閉じる投稿日:2013/02/22
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ハンブルクを空から眺める穴場スポット
- 5.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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第二次大戦中、1943年の大空襲でハンブルクは壊滅的被害を受け、5万人以上の犠牲者を出したといわれています。現在のハンブル... 続きを読むクは戦後再建された建物ばかりですが、この聖ニコライ教会だけは「ドイツのヒロシマ」とも言われる空爆被害を伝える歴史的モニュメントとして残されています。
残っているのは19世紀に世界最高の尖塔として建てられたタワーの部分。倉庫街からもこの煤けた塔がよく見えます。補強用の資材が組まれたトゲトゲのシルエットには一種異様な雰囲気があって、ちょっと怖いような気もします。
おすすめはチケット(ハンブルクカード割引有)を買って、エレベーターで塔のてっぺんまで登ること。聖ミヒャエリス教会などでも展望台に登ることはできますが、ここは混んでいませんし、しかも壊れかけの塔をガラス張りのエレベーターで登るスリル(!)も味わえます。世界有数の塔ですから、高さも十分です。ただし、塔の上は風が強く、冬場は冷え込むので注意。
塔を見終わったら、その向かいにあるピラミッドへ向かいます。この下が小さな博物館(トイレ有り!)です。ハンブルクの被害だけではなく、ナチ側が行った空爆についても解説しているのがドイツらしいと思います。
(元ハンブルク在住) 閉じる投稿日:2013/03/18
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とても存在感のある建物です
- 3.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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廃墟っぽくない廃墟
- 3.5
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
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