2023/04/21 - 2023/04/24
214位(同エリア1411件中)
レイジーさん
この旅行記のスケジュール
2023/04/21
2023/04/23
2023/04/24
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前回のあらすじ:弘前城の桜を見たくて航空券を予約してましたが、令和5年は記録的な早咲きとなり当初予定していた旅程では弘前城のソメイヨシノの満開は終わってしまうことが発覚。そのため高速バスを使い一週間早く弘前城の桜を見に行きました。「死ぬまでに一度は見たい」といわれる圧巻の桜を満喫できた旅になりました。それが下記の旅行記になります。
「【2023弘前さくらまつり】弘前城の桜を何が何でも見に行く強行旅」
https://4travel.jp/travelogue/11821915
今回のあらすじ:当初の旅程は残しておいたのですが、弘前城のソメイヨシノが終わってしまった以上、ノープランでしたので旅行中に色々予定を変更しました。そのため様々なミスが生じましたが結果として桜あり温泉ありの津軽地方を満喫する大満足の旅行になりました。
4月21日 羽田空港~大館能代空港~弘前城~弘前泊
22日 世界一の桜並木~桜林公園~岩木山神社~リゾートしらかみ~大館(大滝温泉)泊
23日 大鰐~陸上自衛隊弘前駐屯地~津軽鉄道~芦野公園(金木さくらまつり)~青森市泊
24日 岳温泉~高岡の森弘前藩歴史館~百沢温泉~浪岡城址~青森空港~羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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一週間前の弘前旅行では満開のソメイヨシノを満喫する素晴らしい旅になりましたが、今回の青森旅では弘前城のソメイヨシノは葉桜になってしまっていることが確定していました。それならばと最初は1日目は移動、2・3日目は五能線のリゾートしらかみに乗って最終日は青森市内観光でもしようかなと考えていました。
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JALの6600円セールで復路便(青森空港-羽田空港)は購入していましたが、往路便は寝落ちして購入できないというミス。そのため別の手段を考えました。
案①:JAL特典航空券で青森空港→制度が変わってその時点で11,500マイルが必要
案②:有料航空券で青森空港→滅茶苦茶高い
①と②はコスト的に問題があったので検討した結果
案③:ANAの特典航空券で羽田-大館能代空港便→6000マイルで可能
ということで秋田県から青森入りすることにしました。
羽田~青森はJALしか飛んでいませんし、大館能代はANAだけなんですよね・・・大館能代空港 (あきた北空港) 空港
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リムジンバスで鷹ノ巣駅に移動し奥羽本線で大館経由で弘前に移動します。リムジンバスは大舘まで行きますが鷹ノ巣でタイミングよくJRに乗り換えれば250円ほど節約できます。どうでもいいですが、鷹ノ巣ってカッコいい駅名ですね。英訳するとイーグルス・ネストで、ドイツのある人の別荘を連想しますが。
鷹ノ巣駅 駅
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弘前に到着
弘前駅 駅
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JR弘前駅改札内にあるりんごジュースオンリー自販機
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つがにゃんのねぷた風
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改札の正面にあるりんごのモニュメント
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宿はHOSTEL HIROSAKI。さくらまつり期間は通常の2倍以上の料金でキャンセル料金が必ず100%かかるのでキャンセルできなかった宿です。まあそういう契約で予約したのでそれはそれで仕方ないのですが。駅近のホテルです。
HOSTEL HIROSAKI 宿・ホテル
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今回は使いませんでしたが自炊設備もあります
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カプセル的なドミトリー
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すぐに弘前城のライトアップに向かいます。案の定ソメイヨシノは葉桜になっていました
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それでも枝垂桜は満開状態でした
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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相変わらず趣たっぷり
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推定年齢は141年の弘前公園 最長寿のソメイヨシノはまだそれなりに花弁が残っていました
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無人の下乗橋。やはり先週より人は減っていますね・・・
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本丸は枝垂桜が多くあるので華やかさを保っています
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ただ、先週来た時よりライトアップが寂しくなっているように感じました
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天守閣+枝垂桜。海外からの旅行者が多くいましたが、日程に融通が利かないので桜のように気候次第で見ごろが前後するとバクチ要素が高いですね。それでも日本を楽しんでいってほしいものですが。
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春陽橋も人が少なかったです。ライトアップのおかげで葉桜でも結構見られます。風が強かったので水面は荒れていました
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西濠ボート乗り場からも一枚。ソメイヨシノが終わっても「弘前七桜」と呼ばれる遅咲きの桜もあるのですが、やはり本数が少ないのが残念なところです。
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青森県護国神社もライトアップされていました。今夜はこのくらいにしてホテルに戻って就寝。
青森県護国神社 寺・神社・教会
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翌日は弘前バスターミナルからバスに乗ります。ターミナルに置いてあった陸奥新報の桜まつり特集号を頂きました。「やっぱり桜が主役」ですよね
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弘南バスの枯木平線で岩木山麓に向かいます。土日祝日に1,000円で購入できるワンバケーションパスを利用しました。一部の路線を除いて弘南バスが乗り放題になるお得なチケットです。乗車時にパスを購入したい旨をドライバーに伝え、Suicaにパスを入れてもらいました。ただ、入れてもらった後に乗車のタッチもしなければいけないので注意が必要ですが。車窓からりんごの木が多く見えました。
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岩木山に近づいてきました
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先ず来たのは「世界一の桜並木」と呼ばれる桜並木。小森山入口バス停から百沢(ひゃくざわ)~嶽(だけ)エリアの県道沿いとその周辺の道路に、約20kmにわたって延びるオオヤマザクラの並木です。6500本ほどあるとか。
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花が高いところにあるので接写しにくいです
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岩木山総合公園の裏手あたりが一番密集していて映える場所のようです。観光客の姿も結構見えました
岩木山総合公園 公園・植物園
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オオヤマザクラ以外の桜も少しあります。岩木山と一緒に一枚。雲が多いのが残念
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サクラには全然詳しくないので種類はわかりません・・・が、花弁が多いと華やかに感じます
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オオヤマザクラと岩木山
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桜並木を見つつ下っていきます。途中で見かけた食事処「岩(いし)の茶屋」さん
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お犬様
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看板が出ていたのでこの周辺のブランドとうもろこし「嶽(だけ)きみ」を焼きでいただきます。時期は違うので真空パックものですが。
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「嶽きみ」は岩木山麓、標高400~500メートルにある嶽高原で栽培、収穫されたブランドとうもろこしですが、噂にたがわずものすごい甘さでした。今までに食べたどのとうもろこしより甘かったです。
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そして来たのは桜林公園。約1000本のソメイヨシノがあります。標高差ゆえに同じ市内の弘前公園よりずっと遅咲きなので今が正に満開でした
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穴場スポットのようで人の姿はほとんどありませんでした。近所の人がメイン。
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やっぱりこれだよなあ・・・しみじみと思います
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カタクリの花の群生地でもあります
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午前中ですが八戸酒造の陸奥八仙 特別純米で一杯。昨日は夜に到着したので酒屋は閉まっておりヨーカドーで火入れのこれを買いました。でも美味しかったです。花弁は落ちているのを拾いました。
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津軽国一宮にして津軽藩の総鎮守である岩木山神社に移動。鳥居から岩木山も見えます。
岩木山神社 寺・神社・教会
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参道が長く、荘厳な感じです
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津軽藩2代藩主・津軽信枚により建立された楼門。
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津軽藩四代藩主・津軽信政により建立された中門と拝殿
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バスの時間が迫っているので急いでお参りして戻ります
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楼門のところにいる狛犬。恋愛運アップのご利益があるとか
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こちらは金運アップ。可愛すぎでしょ
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バスで弘前駅方面に戻ります。前回の旅行記でも登場した加藤酒店さんで酒も仕入れて・・・
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今日のハイライトは五能線の観光列車であるリゾートしらかみに乗ることです。
朝の便は(海側の席は)予約で埋まっていたので昼の便にしました。
時間的に途中下車は難しいので十二湖などはお預けです -
入線してきました。橅編成のようです
弘前駅 駅
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東能代まで行き、そのあとは大舘まで奥羽本線で
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普通運賃に加えて500円程度の指定席券だけで乗れるのですからコスパが良いですね。
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一人旅なので私はこちらに。五所川原あたりで津軽方言での語り部があったのですが、マイクが故障してしまったようで中止になりました。残念
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車内を見て回りましたが、2022年12月24日まではここでお酒も売っていたようですね。ORAHOカウンターと呼ばれた棚とカウンターだけが寂しく残っています。
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アルコールを除いた飲み物やちょっとした食べ物は無人販売所で購入することはできます。
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アルコールの販売がないのは知っていたので事前に買ってきていました。青森県黒石市の鳴海醸造店 稲村屋 特別純米 生原酒 無垢
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日本海はやはり波が荒いです
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千畳敷駅に着きました。ここでは下車の為に15分停車してくれるので外に出ます。
千畳敷駅 駅
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奇岩だらけ
千畳敷海岸 自然・景勝地
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夕日の名所とのことですが、まだまだ日は高いです
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出発3分前になると警笛を鳴らしてくれるので他の皆さんと一緒に列車に戻ります
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ではお待ちかねの昼食を
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車窓から外を撮った写真が軒並み青みがかってしまいました・・・特殊なガラスなのか・・・
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東能代に到着。ここで夕日が見られました。もう少し時期が早かったら日本海に夕日という映え写真が撮れたのですが。
東能代駅 駅
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大館に移動し、大雨で一部不通になっているJR花輪線の代行バスで大滝温泉に向かいます(2023年5月15日に花輪線は復旧)
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本日の宿は千歳ホテル(写真は翌朝)。ペット可のホテルで秋田犬もいるそう。今回は夜チェックインの早朝チェックアウトで会えませんでしたが
大滝温泉 千歳ホテル 宿・ホテル
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大滝温泉は大同年間(806~809)の八幡平焼山噴火によって湧出したと伝わる秋田県内で最も歴史のある温泉の一つ。・・・なのですが現在はかなり寂れてしまっています。2005年時点では11軒の旅館やホテルがあったようですが、現在は2~3軒まで減少。
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泉質は大変すばらしい。当然かけ流しでチェックアウトまでいつでも入れます
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翌日朝散歩。千歳ホテルの隣にある大滝グランドホテル。有名な廃墟みたいです
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川の向こうにお城のような建造物が見えますが、これも昔はホテルだったよう。耐震とか問題あったとか聞きました
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大館駅まで送ってもらい、廃線になった小坂製錬小坂線の跡地を利用した公園で電車の時間まで時間をつぶします
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本日と明日は津軽フリーパスを利用して移動します。津軽地方の電車やバスが2日間乗り放題になります。2日間で2460円は使い方次第でかなりお得
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大鰐駅で弘前鉄道に乗り換え
大鰐温泉駅 駅
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駅前に足湯があるので利用させてもらいます
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弘前鉄道で北上します
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千年(ちとせ)駅で下車。岩木山を望みつつ陸上自衛隊弘前駐屯地に向かいます
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前日に行事があることを知ったのでリゾートしらかみ(2日目)をキャンセルしてこちらに来ました。
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74式戦車
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装備品の展示
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本日のプログラムで一番気になるのが訓練展示と祝賀会食ですが、この後津軽半島まで北上するので最後まで見られないのが残念
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広報資料の展示がある防衛館。八甲田山雪中行軍関係の資料が興味深い
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音楽隊の演奏や式典。例年だったらバックの桜が満開だったのでしょうが
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AH-1S コブラ等
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弘前市のマスコットキャラクターのたか丸くんと軽装甲機動車。異な取り合わせ
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一番のハイライトである訓練展示(武装集団を制圧)を見たかったのですが、電車の時間が迫っており空砲の発射音を尻目に駅にダッシュ。ギリギリセーフでした
千年駅 駅
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終点の弘前中央駅に到着。レトロな駅舎
中央弘前駅 駅
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弘前鉄道大鰐線の乗車証明書をもらいました。さくらまつり期間中はこれを見せれば弘前城本丸等の有料区域に無料で入ることができる特典があります。今回はその時間がありませんでしたので証明書の写真を記念に撮影
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津軽半島にある芦野公園は日本の桜100選に選定されており、青森市の合浦公園と並んで桜の名所と名高く「金木桜まつり」が毎年開催されています(令和5年は4年ぶりの開催)。ポスターを見ると金木桜まつりの開始日は弘前さくらまつりより一週間ほど遅くなっています。つまり弘前のソメイヨシノが終わっていても、より北方にある芦野公園でならまだ花見は可能なのでは?との目論見で芦野公園に向かいます。
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五所川原駅に移動します。
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五所川原からは津軽鉄道に乗り換え。津軽半島を北上します。最後尾客車は団体客専用となっていました。珍しい
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カッコいい名前の毘沙門駅
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途中の嘉瀬駅にはSMAPの香取慎吾さん達が塗った「キャンバス列車」が見えます
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津軽フリーパスが目的地の芦野公園駅の一つ手前の金木駅までしか有効でないので金木駅下車後、歩いて芦野公園に到着
芦野公園 公園・植物園
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園内の東側のソメイヨシノは5割散りという感じでしたが枝垂れ桜が頑張っていました。
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海外からの観光客もたくさん来ていました。皆さんよく調べてきますね
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これは飲まずばいられませんゆえ、田酒 特別純米で。一番オーソドックスな田酒ですが、これがまた美味しいんですよね
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有名な桜のトンネルで一枚。踏切で撮影していますが電車が停止したら踏切から出ます(警備員さんが案内してくれました)。レール付近の桜は散り終わりぐらいでした。
芦野公園駅 駅
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逆側の踏切からも一枚。撮り鉄の方々がわんさかいました
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公園西側はまだまだソメイヨシノが満開に近い状態でした
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津軽三味線発祥之地の碑
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今日は天気も良く花見日和でした
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無料の小さな動物園も公園内にありました。クマぐったり
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かなり強行軍な移動でしたがこの桜を見れば疲れも吹き飛ぶというもの
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公園南側の池ではもう少しで花筏も出来そうでした。ここらで芦野公園を去ります
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自称「超ローカルスーパー」食祭館 中谷 金木本店
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オリジナルたれ(350円)を購入。美味しそうだけど成分表示がない謎の商品。
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私の購入した小サイズのたれでも青森産にんにくが8片使われているそう
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金木駅に向かう途中で太宰治の生家に立ち寄り。外観のみですが
太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館
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金木駅に到着
金木駅 駅
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走れメロス号の交換
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走れメロス号車内。文庫本があるという珍しい光景(太宰治というわけではなく司馬などもありました)
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列車は田園地帯を抜け五所川原へと
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津軽鉄道五所川原駅駅舎
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直近の青森行き電車はリゾートしらかみ。これは私がキャンセルした列車でしたが(乗車駅こそ違えど)結局乗ることに。指定席券を取り直したので、こんなことならキャンセルしなければよかった。乗車券と指定席券があれば乗れますので乗車券は津軽フリーパスで充当しました。
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田園地帯で夕日をパチリ
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青森駅に到着し、煮干しらーめんを食べに「長尾中華そば」へ
長尾中華そば 青森駅前店 グルメ・レストラン
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極にぼを選択しましたが、あまりににぼにぼしかったのでほどほどでいいかな・・・ご飯は食べ放題でした。
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駅近のいろは旅館さんに宿泊。当初は青森市観光の予定だったので弘前のホテルをキャンセルして予約しましたが、結局また弘前観光にしたので泊まるためだけに青森市に来ました
いろは旅館 <青森県> 宿・ホテル
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明朝、陸奥湾の日の出
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青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館
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折角青森市まで来たので少しでも観光を
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弘前に電車移動後2日目と同じく岩木山麓へバスで向かいます。2日目は弘前バスのワンバケーションパスでしたが今日は津軽フリーパスで
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朝早すぎなので桜林公園で花見をしつつ時間をつぶします。途中の民家では温泉が自噴していました。羨ましい・・・
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バスの時間を花見をしつつ待ちます
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10時近くになりましたのでバスで上がっていきます
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嶽温泉郷に到着。
嶽温泉 温泉
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今回は小島旅館さんで日帰り温泉(400円)を楽しみます
小島旅館 宿・ホテル
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お湯がぬるいですがよいですか?と聞かれました。嶽温泉は湯温の低下に悩まされており、前日の新聞で「冬季使えない源泉を前倒しで使用再開してやっと入浴に適する湯温を確保した」という記事が載っていました
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湯舟が2つ。手前側が湯温低下した源泉。奥側が温度の高い源泉だと思われます。色が違いますね
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誰もいない時間帯で独り占めできました。低温と適温の湯舟を交互に入って長湯してしまいバスを逃しましたが、せっかくの温泉ですからゆったりまったりしたいものです。旅館を後にして歩いて下っていきます
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今日も今日とて岩木山と桜
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津軽氏に縁の深い高照神社に参拝し
高照神社 寺・神社・教会
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高照神社の隣にある高岡の森弘前藩歴史館に来ました
高岡の森弘前藩歴史館 美術館・博物館
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この時は動物に関する特別展示がありました
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館内は奇麗ですが
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展示品の数は多くないのでじっくり見ても30分ほどで一通り見られます
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4代目藩主 津軽信政着用具足(複製)。現存している藩主の具足は4代目と12代目のみとか
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その後少し歩いて百沢温泉郷のネームシップ的な百沢温泉に来ました。
百沢温泉郷 温泉
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湯量豊富で湯温も高く、ドバドバ出ています。あったまりました。
百沢温泉 温泉
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百沢温泉からバスでJR弘前駅へ。そして電車でJR浪岡駅に移動します。なぜ浪岡に来たのかというと、弘前から空港バスに乗ると1200円ですが、浪岡からだと570円だからですね(津軽フリーパスで弘前~浪岡の電車はフリー区間)。
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バスの時間まで少しあるので浪岡城址に来ました。弘前城は江戸時代の城なので戦国時代のゲームなどでは浪岡城(浪岡御所)のが登場します。バス代をケチるためだけに浪岡に来たわけではなく、ここに来てみたかったというのもあります。続日本百名城です。
国史跡浪岡城跡 名所・史跡
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浪岡北畠氏の居城でしたが大浦(津軽)為信に攻められ落城しています。曲輪ではなく「館」という縄張りです
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本丸に当たる内館。しかしこの場所・・・もしかして・・・
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桜の名所っぽいです。来てみて初めて知りましたが。
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なみおか桜まつりも開催されているようですが、1日のみという商売っ気のなさ
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夕焼けと桜、最高
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最後の最後まで花見ができるとは思いませんでした
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こんなにも良い場所なのに、浪岡城址にいる間はただの一人とも遭遇しませんでした
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空港行のバス停。時刻表が見当たらなくて本当にここが空港行のバス停なのか・・・と思っていたらバス停の上に看板がありました。
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青森空港に到着
青森空港 空港
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お土産屋のお酒売り場に「田酒は一人一本まで」という注意書きがありました。在庫はありませんでしたが、空港で田酒が売っているとはさすが青森。(田酒の甘酒は普通に売っていました)
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羽田に帰ってきました。JGC修行という観点では1レグしか増えませんでしたが、これでより多くの旅行に行けると考えれば悪くもないですね。多分これまでで最も長い旅行記になりましたが、読んでいただいた方々、今回もお付き合いいただきありがとうございました。
羽田空港(東京国際空港) 空港
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