宝塚旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 谷は嫌いなドラゴンであるが渓谷好きの風呂友ちーさんに連れ込まれて赤子谷へ行ってみた。<br /><br /> 生瀬から赤子谷を左俣から登り右俣から降りる周回ルートがあるらしい。(もちろん逆回りも有りだけど)<br /><br /> 電車好きのちーさんとバイキングのドラゴンは登山口で待ち合わせだ。<br /><br /> 有馬街道からバッティングセンターの横を通り赤子谷登山口までバイクで行ける。生瀬駅から歩くより40分は節約できる。<br /><br /> 歩きに来たのにバイクで行くのは邪道と思っているちーさんは生瀬駅から水路道を登って来た。<br /><br /> 赤子谷を登るという目的の為ならあらゆる手段を使って楽をしようというドラゴンと、登山口までの歩きも含めて登山と考えるちーさんとは現地集合、現地解散というスタイルも多いのだ。

またまたドラゴン谷へ行く、赤子谷の右俣左俣。

131いいね!

2023/03/05 - 2023/03/05

15位(同エリア572件中)

旅行記グループ 風呂友とハイキング

0

42

熟年ドラゴン

熟年ドラゴンさん

 谷は嫌いなドラゴンであるが渓谷好きの風呂友ちーさんに連れ込まれて赤子谷へ行ってみた。

 生瀬から赤子谷を左俣から登り右俣から降りる周回ルートがあるらしい。(もちろん逆回りも有りだけど)

 電車好きのちーさんとバイキングのドラゴンは登山口で待ち合わせだ。

 有馬街道からバッティングセンターの横を通り赤子谷登山口までバイクで行ける。生瀬駅から歩くより40分は節約できる。

 歩きに来たのにバイクで行くのは邪道と思っているちーさんは生瀬駅から水路道を登って来た。

 赤子谷を登るという目的の為ならあらゆる手段を使って楽をしようというドラゴンと、登山口までの歩きも含めて登山と考えるちーさんとは現地集合、現地解散というスタイルも多いのだ。

旅行の満足度
4.0
同行者
友人
交通手段
徒歩 バイク

PR

  •  国道176号から有馬街道に入り暫くでこのバッティングセンターの看板が現れる。

     国道176号から有馬街道に入り暫くでこのバッティングセンターの看板が現れる。

  •  この橋を渡りまっ直ぐ登って行く。

     この橋を渡りまっ直ぐ登って行く。

  •  この先は私有地なのか立ち入り禁止の看板があるが、特に柵もないのでハイカーは黙認と解釈しちょっくら失礼。

     この先は私有地なのか立ち入り禁止の看板があるが、特に柵もないのでハイカーは黙認と解釈しちょっくら失礼。

  •  行き止まりに駐輪する。<br /><br /> 左に下ったところが登山口だ。

     行き止まりに駐輪する。

     左に下ったところが登山口だ。

  •  何の標識も看板もないので分かりにくいかも。<br /><br /> もっとも私有地の中なので勝手に標識付けるのは憚られるわな。

     何の標識も看板もないので分かりにくいかも。

     もっとも私有地の中なので勝手に標識付けるのは憚られるわな。

  •  早速小堰堤の滝あり。

     早速小堰堤の滝あり。

  •  しばらく行くと住宅街を抜けて宝塚駅に出る近道の分岐点にある橋に出会う。<br /><br /> 帰路でチーさんとはここで別れた。

     しばらく行くと住宅街を抜けて宝塚駅に出る近道の分岐点にある橋に出会う。

     帰路でチーさんとはここで別れた。

  •  さて、暫くはこんな道を行く。

     さて、暫くはこんな道を行く。

  •  右俣左股の分岐点。<br /><br /> 右俣へ進むとさらに中尾根との分岐点あり。

     右俣左股の分岐点。

     右俣へ進むとさらに中尾根との分岐点あり。

  •  左股へ進むと先行する「神戸みなと山友会」の皆さんに追いついた。

     左股へ進むと先行する「神戸みなと山友会」の皆さんに追いついた。

  •  堰堤越えで追い抜かさせてもらった。

     堰堤越えで追い抜かさせてもらった。

  •  巨大な岩出現。

     巨大な岩出現。

  •  赤子滝到着。

     赤子滝到着。

  •  ゴルジュ出現。

     ゴルジュ出現。

  •  ゴルジュとはフランス語で峡谷のこと。<br /><br /> 両側が切り立った狭い谷で川底は岩場である。

     ゴルジュとはフランス語で峡谷のこと。

     両側が切り立った狭い谷で川底は岩場である。

  •  小滝も直登するしかない。<br /><br /> 水量が多いとずぶぬれ覚悟かな。

     小滝も直登するしかない。

     水量が多いとずぶぬれ覚悟かな。

  •  ちょっと人工物が気になるが、何も無いと登攀は難しい。

     ちょっと人工物が気になるが、何も無いと登攀は難しい。

  •  真っすぐ進むしかないのだ。

     真っすぐ進むしかないのだ。

  •  ドラゴンもよじ登る。水量多いとずぶ濡れかも。

     ドラゴンもよじ登る。水量多いとずぶ濡れかも。

  •  滝の前で上着を脱いで一服する。<br /><br /> https://youtu.be/qfUcY1AgfH8

     滝の前で上着を脱いで一服する。

     https://youtu.be/qfUcY1AgfH8

  •  チーさん登り切って万歳。

     チーさん登り切って万歳。

  •  ドラゴンも岩を攀じ登る。

     ドラゴンも岩を攀じ登る。

  •  下から団体さんが追い上げてきた。

     下から団体さんが追い上げてきた。

  •  ちょっと危ない所もあるのだ。

     ちょっと危ない所もあるのだ。

  •  お助けロープが無いと登れない。

     お助けロープが無いと登れない。

  •  その間にいったんは抜いて来た団体さんに抜き返される。<br /><br /> おばさんパワー恐るべし。

     その間にいったんは抜いて来た団体さんに抜き返される。

     おばさんパワー恐るべし。

  •  岩倉山の鉄塔下で再び合流した。

     岩倉山の鉄塔下で再び合流した。

  •  岩倉山にちょっと寄り道。

     岩倉山にちょっと寄り道。

  •  岩倉山制覇!

     岩倉山制覇!

  •  縦走路の見晴らしポイントで早目のランチにした。<br /><br /> 正面は西宮のシンボル甲山。

     縦走路の見晴らしポイントで早目のランチにした。

     正面は西宮のシンボル甲山。

  •  「右に見える競馬場」でも「中央フリーウェイ」ではない。

     「右に見える競馬場」でも「中央フリーウェイ」ではない。

  •  続いて譲葉山制覇!

     続いて譲葉山制覇!

  •  赤子谷右俣へ下る入り口は虎ロープで封鎖されていたが構わず進入。

     赤子谷右俣へ下る入り口は虎ロープで封鎖されていたが構わず進入。

  •  右俣は滝もなくずっとこんな山道で変化に乏しい。

     右俣は滝もなくずっとこんな山道で変化に乏しい。

  •  通れるように倒木を切ってくれているのだ。<br /><br /> 登山道を整備してくれる皆さんのお陰で無事にハイキング出来ることに感謝しつつ通らせてもらう。

     通れるように倒木を切ってくれているのだ。

     登山道を整備してくれる皆さんのお陰で無事にハイキング出来ることに感謝しつつ通らせてもらう。

  •  やっと川らしき流れに出会う。

     やっと川らしき流れに出会う。

  •  唯一の急登。

     唯一の急登。

  •  中尾根に合流、両側は切り立っている尾根道。

     中尾根に合流、両側は切り立っている尾根道。

  •  隙間だらけの橋はちょっとスリルあり?

     隙間だらけの橋はちょっとスリルあり?

  •  チーさんとはここでお別れ。<br /><br /> ショートカットで住宅街を抜けて帰るようだ。

     チーさんとはここでお別れ。

     ショートカットで住宅街を抜けて帰るようだ。

  •  滑滝というのかな?<br /><br /> 水は綺麗だ。

     滑滝というのかな?

     水は綺麗だ。

  •  無事に登山口に帰着。<br /><br /> 左俣は自然のアスレチックのような小滝登りの連続で、子連れでも楽しめそうなルートだった。<br /><br /> 右俣は何の変哲もない山道で見どころ無しであった。

     無事に登山口に帰着。

     左俣は自然のアスレチックのような小滝登りの連続で、子連れでも楽しめそうなルートだった。

     右俣は何の変哲もない山道で見どころ無しであった。

この旅行記のタグ

131いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

風呂友とハイキング

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP