昨夜、山友のチーさんから「明日は山に誘われたのでウオーキング行きません」とメールが来た。ではドラゴンも休養日にするかと思っていたら今朝の６時に、一緒に登りませんかとお誘いメールが来た。<br /><br />　時間が間に合えば行ってみるかと思ったが集合時間が７時半だという。<br /><br />　ウオーキングがなくなり暇ではあるのでバイクで先回りすれば間に合うかと思い行ってみることに。<br /><br />　とるものも取りあえず水だけ持ってバイクで出かけた。<br /><br />　摩耶ケーブルで先回りしてやろうと思いケーブル駅に８時前に着いたら、営業は１０時からだとのこと。<br /><br />　今日はやめようかと思ったが、せっかく来たので登山口へ先回りしてみた。<br /><br />　今日のコースは行者尾根だという。摩耶アルプスと呼ばれる岩場があるのだ。<br /><br />　「飛び出すな　車は急に　止まれない」という交通標語をもじったサラリーマンOL川柳、「連れ込むな　私は急に　泊まれない」が秀逸である。ちょっと拝借してタイトルにしてみた。<br /><br />　これまで滋賀県の金勝アルプス、三重の鈴鹿アルプス、兵庫県の須磨アルプス、多紀アルプス、加西アルプス、小野アルプス、播磨アルプス、上郡アルプス、岡山県の和気アルプスに登ったのであるが今回は兵庫県の摩耶アルプスに行ってみることに。

呼び出すな私は急に登れない！　ご当地シリーズ、摩耶アルプスへ結局登ったけどね。

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2022/07/31 - 2022/07/31

18位(同エリア707件中)

#ご当地アルプス

熟年ドラゴンさん

　昨夜、山友のチーさんから「明日は山に誘われたのでウオーキング行きません」とメールが来た。ではドラゴンも休養日にするかと思っていたら今朝の６時に、一緒に登りませんかとお誘いメールが来た。

　時間が間に合えば行ってみるかと思ったが集合時間が７時半だという。

　ウオーキングがなくなり暇ではあるのでバイクで先回りすれば間に合うかと思い行ってみることに。

　とるものも取りあえず水だけ持ってバイクで出かけた。

　摩耶ケーブルで先回りしてやろうと思いケーブル駅に８時前に着いたら、営業は１０時からだとのこと。

　今日はやめようかと思ったが、せっかく来たので登山口へ先回りしてみた。

　今日のコースは行者尾根だという。摩耶アルプスと呼ばれる岩場があるのだ。

　「飛び出すな　車は急に　止まれない」という交通標語をもじったサラリーマンOL川柳、「連れ込むな　私は急に　泊まれない」が秀逸である。ちょっと拝借してタイトルにしてみた。

　これまで滋賀県の金勝アルプス、三重の鈴鹿アルプス、兵庫県の須磨アルプス、多紀アルプス、加西アルプス、小野アルプス、播磨アルプス、上郡アルプス、岡山県の和気アルプスに登ったのであるが今回は兵庫県の摩耶アルプスに行ってみることに。

エリア

六甲山・摩耶山周辺(兵庫)

旅行の満足度: 4.0

同行者: 友人

交通手段: 徒歩バイク

　これまで登ったご当地アルプスのダイジェスト。

　まずは滋賀の金勝（こんぜ）アルプスの竜王山。

　金勝アルプスとは滋賀県栗東市にある金勝山(阿星山・龍王山・鶏冠山)などをはじめとした湖南に有るアルプスのことである。
　鈴鹿山脈は滋賀県と三重県・岐阜県の境界をなす南北約55キロメートル、東西約10キロメートルの山脈で北勢(ほくせい)アルプスとも言われている。

　岩場の代表が御在所岳である。
　そして鈴鹿のマッターホルン鎌ヶ岳。
　兵庫を代表する須磨アルプス。

　この馬の背が有名だ。
　兵庫県にはご当地アルプスが多い。

　多紀アルプスの御嶽。
　同じく多紀アルプスの小金ヶ嶽。
　こちらは加西アルプス。
　笠松山である。
　日本一低いアルプスと言われる小野アルプスの紅山。

　一枚岩のスラブだが上に行くほど傾斜がきつくなる。恐怖心に捕われると行くもならず戻るもならず状態に。
　四つん這いで登るドラゴンを尻目に小学生の孫は走って登っていた。

　播磨アルプスの主峰は高位座山。
　桶居山は播磨槍と呼ばれている。
　まさに岩の山だ！
　播磨アルプスの西端にある天狗岩。
　上郡アルプスは兵庫県赤穂市の北に位置し、生駒山（263ｍ）、大鳥山（280ｍ）、羽山の三山を縦走するコースがメインである。
　岡山のアルプスは和気にある。

　本場の日本アルプスの名前を拝借したポイントが沢山ある。

　ザイデングラート、カニのタテバイ、穂高山、ジャンダルムなどそそられるポイントが目白押しだ。
　さて本日の摩耶アルプス、集合場所へバイクで出動。

　青谷道登山口へ何とか先回り出来た。
　この先迄バイクで侵入可能とのことだが、入り口に駐輪。
　しばらくは舗装道路が続く。
　六甲には数えきれないくらいの枝道があり、地図に無い道マニアが存在するのだ。

　青谷道と元摩耶道の合流地点で、未踏ルートに挑戦のスギモさん、チーさんと待ち合わせ。
　毎日登山の地元のおじいさんがここまでやってくる。
　青谷道から外れて地図に無い行者尾根に入る。
　板橋を渡るスギモさん。
　行場があるというので見学に。
　行者の皆さんが行場の滝を清掃中。
　冬でもこの腰巻ひとつで滝行するらしい。
　滝の水が美味しいとの事で汲ませてもらう。
　右は老婆谷（ばばたに）、左が行者尾根。
　急登を進むスギモさんとチーさん。

　大きな岩をトラバースして巻く。
　両手も使い攀じ登る。
　ドラゴンも続く。
　岩を攀じ登るドラゴン。
　見晴らしあり。
　ホッと一息。
　途中のピーク。
　天狗道に合流した。
　掬星台に進む。
　疲れたドラゴンはロープウエイで降りる。

　さらにケーブルカーで降りる。
　本日の教訓！

　ジジイは金払う前にシルバー割引確かめろ！

　事後返金はしてくれない。

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この旅行記へのコメント（4）

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はなままさん 2022/08/08 23:52:03

お元気～

こんばんは。
危険そうな岩登りも何のその、皆さんお元気ですね。

滝行される行者さんてほんとにいらっしゃるんですね。
初めて見ました。びっくり(・・;)。

はなまま(*^^*)

熟年ドラゴンさんからの返信 2022/08/09 08:21:57

Re: お元気～

　いつもコメントありがとうございます。
　今、フィリピンに来ています。

はなままさんからの返信 2022/08/09 20:04:29

Re: お元気～

なんですとヮ(ﾟдﾟ)ォ!！青春ドラゴン中？(^m^)

はなまま(*^^*)

熟年ドラゴンさんからの返信 2022/08/10 06:39:52

Re: お元気～

　明日からダイビングします。

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