2023/01/30 - 2023/01/30
1201位(同エリア3211件中)
ちゃんさん
今年も親子3人の上京は続きます。全国旅行支援は割引率、クーポンともに縮小されてしまったけど、それでも通院上京へは大きな助け。2泊目は支援を生かして、ちょっと贅沢もできました。
2日目は特急「サフィール踊り子」に乗って、「食堂車」を満喫。熱海ではレトロなロープウェイで、小高い山頂を目指しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
京浜東北線に乗って品川駅へ。一大ターミナルだけあって、色とりどりの電車が行き交います。我が子も大好きな「じょうばんせん」や「ひたち」に対面できて、大喜び。
品川駅 駅
-
横須賀線の新型車両にも、目ざとく反応していました。
最近、YouTubeではマーブルラン(くみくみスロープ)の動画にハマってて、鉄道系の動画が出てきても飛ばしてしまうのがパパとしては戦々恐々だったのですが、鉄道への興味を失ってはいないようでナニヨリです。JR横須賀線 乗り物
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品川駅からは、伊豆急下田行の特急「サフィール踊り子」で熱海へ向かいます。もともとは12時28分の列車を予約していましたが、病院が早く終わったので急遽、繰り上げました。
全車グリーン車指定席の、破格に豪華な特急。僕の誕生日ということで、大盤振る舞いです。いつか乗りたいと思っていた列車、楽しみ。サフィール踊り子 乗り物
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4号車の形式番号「サシE261-1」のシが示すのは、食堂車。カフェテリアを名乗っているものの、車内で調理を行う本格的な食堂車です。
各地でグルメ系の観光列車は走っていますが、ほとんどが車外で調理した食べ物をケータリングしているもの。サフィール踊り子は、食堂車の奇跡の復活といえます。 -
カフェテリア内での飲食は予約制で、「サフィールPAY」なる専用サイトを通じて予約します。千円台のメニューもあって、手間暇を考えれば破格値と言っていいでしょう。
唯一の難点が、食事時間がわずか20分であること。食堂車と言わない理由は、これかもしれません。 -
品川発11時08分。食事の予約時間は11時10分~30分なので、席につかずカフェテリアに直行しました。
4人用のしっかりしたしつらえのテーブルに、天窓からは明るい光。新婚旅行で乗ったドイツのICEを彷彿とさせる、そしてあれ以来の食堂車に胸熱! -
テーブルには真っ白なランチョンマットに、フォーク・スプーンがセッティングされました。子ども用の取り分け食器もサーブ。
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まずは暖かいパンから。パスタソースに絡めて食べてもおいしいとのことで、大事に食べました。
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真横には京浜東北線が並び、食事を待つ僕らには熱い視線が注がれます。逆に大好きな電車へ向けて、我が子の視線も熱いです。
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まずは相州牛のボロネーゼパスタが運ばれてきました。平打ち麺のパスタで、程よい歯ごたえの麺(アルデンテってやつ?)の食感がたまりません。
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続いて、お子様向けメニューの「じゃがいもニョッキのトマトソース」。トマトの風味が効いたソースに、弾力あるポテトがよく合います。
我が子も大好きな味。しかし弾力があるだけに、ゆっくり味わって食べてました。実質15分では厳しく、半分しか食べられなかったのは残念です。 -
伊豆産フレッシュトマトのスパゲティ。ごろんと丸ごと煮込んだプチトマトが、口の中ではじけます。
大人だけなら充分な時間でしたが、子どもにはちょっと厳しい時間。飲み物を頼めば時間延長OK、なんてシステムなら、喜んで追加オーダーしたいところでした。 -
11時10分のターンでは、カウンタ―席は無人でした。2人用のボックス席でもいいのではと思うものの、気軽なカウンター形式が好まれる時間帯もあるでしょうね。
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あっという間の20分を終え、席へ。全車グリーン車ということで、1+2人掛けのゆったりシートが並びます。
海側の2人掛けシートは満席。僕らの席には「無座」で乗ったと思しき2人が座っていたので、退散願いました。あまり気分がいいものではありません。 -
気を取り直して、カフェテリアで買ってきた地ビールとコーヒーで乾杯。
我が子は引き続き、窓に映る電車に夢中です。JRや小田急より、渋いネイビーブルーの相鉄に歓声を上げるあたりが、我が子だなぁと思います。 -
全車グリーン車のサフィール踊り子においては、開放型の3列席がもっとも安いスタンダードなシート。
2両は個室車になっていて、4人用と6人用の個室が並びます。平日というのに6室中4室が埋まるという好調ぶり。 -
ふんわりソファーが並ぶ魅惑の空間。当初は個室を取ることも考えたけど、あまりの値段に怖気づいてしまいました。
下田まで乗る時には、ぜひ個室で行ってみたい! カフェテリアの食事もデリバリーしてもらえて、時間制限なしでゆっくり食べられるのも魅力です。 -
そして先頭の1号車は、2列の座席が並ぶプレミアムグリーン車です! 応接室のような、異質な空間。チラリと遠巻きに眺めて、そそくさと退散しました。
駅に入ってきた時、まず目に飛び込んだのは1号車でくつろぐ人々で、すごいインパクトでした。こんな列車、あっていいよね。 -
ちなみに品川~熱海間の特急券・グリーン券は2,500円。100km以内にギリギリ収まる距離で、東京~熱海間だと一気に4,660円へ跳ね上がります。リーズナブルにサフィール踊り子を体験するなら、品川~熱海間はオススメ。
車窓には富士山が見えてきました。冬晴れにクッキリ浮かぶ名峰の姿はよく「映え」て、あちこちらかスマホのシャッター音が響きました。 -
小田原の直前では「ひかり」が並走しつつも、サフィール踊り子が徐々に引き離していく熱い光景が展開。サフィール踊り子は、ターミナル駅の小田原を通過してしまうのです。
新幹線を横目に長いホームを通過する、爽快な体験ができました。小田原駅 駅
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1時間9分の夢体験はあっという間。名残り惜しくも、熱海で下車しました。
意外だったのは、同じく熱海で降りる人が多かったこと。新幹線ならもっと早く、安く来れる距離に、時間とお金を投じる価値を見出す人は、予想外に多かったです。熱海駅 駅
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横には、伊豆急の金目鯛電車が並びました。普通運賃だけで乗ることができる電車で、選択肢の多い楽しい路線です。
伊豆急 伊豆急行線 乗り物
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ホームの待合室には、クロスシートの転換を促す手作りイラストのポスターが掛かっていました。昨春、名古屋から転換クロスシートの車両が移籍してきたんですよね。当地ではまだ見慣れない存在。
ロングシート地獄と言わてれきた静岡の快適シート、一度体感してみたいです。 -
熱海駅で降りたのは、高2以来26年ぶり。あの時はJR10周年謝恩フリーきっぷの旅の途上で、東京から100系新幹線「ひかり」で来て、特急「東海」で東京に戻ったのでした。晩の風呂として使った駅前温泉だけが、僕にとっての熱海です。
26年前にもあったはずの、レトロな駅前ビルへ。 -
ぐっと胸の奥底の追憶を呼び覚ますような、昭和なテイストの内装です。
決してオワコンなビルではなく、地下の食堂街が大賑わい。1階も、コインロッカーより安い激安の荷物預かり所が、活気に満ちていました。 -
駅前のアーケード街も、平日とは思えない人通りです。
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へっつい機関車だ! いとこから貰った、昭和50年代の鉄道誌に載っていた機関車で、印象に残っています。
今なら、写真を撮ってもどなられません。 -
駅前には足湯があり、我が子が大好きなので、足だけひとっぷろ浴びてみました。
新幹線も止まる賑やかな立派なターミナル駅での足湯は、また一味違った気分。 -
今夜泊まるホテル「大野屋」の、始発の送迎バス(13時30分)に乗りました。チェックインは3時なのに、なかなかの乗車率。
駅から急勾配を下り、輝く相模湾を見ながら走ること10分弱でホテルへ着きました。なかなかバブリーなロビー。熱海温泉 ホテル大野屋 宿・ホテル
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荷物を預かってもらい、地域クーポンを受け取って、探検に出発だ!
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歩いて5分ほどで「ウオミサキホテル」へ。もともとこのホテルを予約していたのですが、工事とかで系列の大野屋さんに振り替えられました。グレードアップなので異存なし。
真横には骨組みだけの廃ホテルがあって不気味です。どうやら斜面の土留めを兼ねた建築物だったようで、躯体は壊せないみたい。熱海温泉 ウオミサキホテル 宿・ホテル
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さらに歩いて10分ほどで、アタミロープウェイの駅にやって来ました。秘宝館推しがすごいなぁ(笑)。
距離は短いけどいい景色!障がい者が良心的です by ちゃんさんアタミロープウェイ 乗り物
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なんともレトロなゲーセンを抜け、2階の乗り場へ。
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ロープウェイの乗車券には地域クーポンが使えます。決済が終わってから障害者割引があったことに気づきましたが、決済後の変更はできませんでした。
障害者本人に加え、付添1人まで半額になるとは、民間施設なのに優しい! -
これまた時代を感じる乗り場。
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スケルトンのゴンドラに乗って、いざ山上へ! さしたる高低差ではないですが、びっしり斜面まで建物が建つ街なので、変わりゆく景色に迫力があります。
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3分半で山上に到着。うみそらテラスと銘打った展望台になっていて、その名の通り、海と空を眺めながらのカフェタイムを楽しめます。
我が子の好物と言えるものではソフトクリームしかなかったので、3人で寒空の下、分け合いました。これも思い出の味だね。 -
市街地側は、どこか別府を思い出す眺め。斜面に立つビル群が、太陽の光で輝きます。
別府と同様、東洋のナポリと呼ばれるのも納得。 -
一方の太平洋側には「映え」スポットが。昭和レトロにあぐらをかくことなく、若い人にも注目してもらえるような努力が垣間見えます。
実際、若いカップルの姿が多くみられた、というか、メインの客層になっていました。 -
水平線望む、大海原。
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眼下の、海に突き出たホテル「ニューアカオ」が、すごく気になります。部屋から釣りができちゃいそう。いつか泊まってみたい!
僕らもアップグレードの恩恵に預かった、暖かい寝床が待ってます。まだ夕方4時前だけど、ぼちぼち のんびりしに行きますか。熱海温泉 ホテルニューアカオ 宿・ホテル
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