太陽にほえろ的たいようを久々に見た　大手町周辺2022年暮れの連泊旅2022.12

2022/12/26 - 2022/12/29

家族行事で上京し、大手町に連泊の間晴天続き
早朝から夕日、イルミネーションまで皇居とビル群が絶景でした。
おまけに大手町銀座界隈も散策してみました。

不覚にも、カメラを持参せず、ipadで撮った写真なので、画像が荒くなってしまいました。
ipadなのにこの数とっていたとは・・
バラバラ加減の記録となってしまいました。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

2022後半は大手町周辺に出没する事が多かったのですが、
年末にも、家族行事で大手町三連泊することになりました。
今回のお宿はKKRホテル東京
冬の晴れの日が続く時期、都会の絶景を見れて、お得感あるホテルでした。
一日目は夜遅く到着して、早朝
部屋からの眺望　朝６時過ぎ
皇居のお堀もまだ見えませんが、東の空は明けてきました。

KKRホテル東京 (国家公務員共済組合連合会東京共済会館) 宿・ホテル

部屋から西の眺望
皇居は静まり返り、その向こうは新宿方面

次第に夜が明けてきました。

西の空も明るくなってきました。

皇居の厩舎が見下ろせます

西の空も明るくなってきて

富士山もビルの谷間に綺麗に見えました。

ホテルのダイニングも広々としたガラス越しに絶景を見下ろしながら朝食がとれました。

この景色なら、パレスホテルにも負けてないんじゃ・・

空も青くなってきました。

雲一つない晴天

富士山も明るくなってきました。

出かけましょ・・ちょっと時間があったので、歩いて日本橋から銀座へ行ってみました。

大手町界隈、いろんなオブジェがあるので、寒くても楽しく歩けます。
「OtemachiOne Garden」大規模な緑地空間がオープンとなったばかりのようで、
デンマークのフラワーアーティスト　ニコライ・バーグマン製作のディスプレイやイルミネーションがこの一帯、繰り広げられていました。

知らずに歩いていたので、目を奪われました。
大小のボールに色とりどりの花や葉が飾られています。

近づいてみると

ドライフルーツも使われていたり、面白い作品でした。
春までこのままなのかな？葉と花が育つとどうなるんだろ・・その後も気になります。

振り返って・・丸紅のビルの右隣がKKR

大手町のビル群を進み

箱根駅伝のゴールはこのあたりかな・・

日本橋を渡り

もうすぐ、この高架もなくなるのですね~
あるとうっとうしいけど、無くなるとちょっと寂しいかも・・
高度経済成長始まりの証のような高架が無くなると、違う時代って気分になりそう。
未来的景色にどんどん変わっていくのですね~

日本橋 名所・史跡

日本橋三越にちょっと寄り

三越日本橋本店 百貨店・デパート

銀座中央通りを歩く

銀座中央通り 名所・史跡

MIKIMOTO

パールのディスプレイが華やかです~

この日は娘と一緒で、ランチに

個性的なビルが多いのも銀座~
NISSAN CROSSING

NISSAN CROSSING 美術館・博物館

木村屋へ行きまして

洋食グリル木村家 グルメ・レストラン

三階のグリルへ
二階はも少し軽いカフェになっていますが、ちょっとガッツリいこう

懐かしい感じのビーフシチューとクリームコロッケに、木村屋のパン食べ放題。
パンを買うつもりが・・たくさんいただきすぎ、購買意欲ゼロ

食べ過ぎてたからには、また歩く
和光　には兎が跳ねてました。

セイコーハウス銀座 ショッピングモール

2022年もコロナに振りまわされ・・
ウクライナの戦争に嘆き・・
暮れていきそうですが、この兎たちを見ると、元気もらえそうですよ。

銀座三越に寄り

銀座三越 百貨店・デパート

コロナはほとんど気にしてない2022年の東京の暮れ・・マスクはいつまでするんでしょうね・・

NISSAN CROSSING　個性的外観でした。

また和光に戻り　シルバーライオン　に元気づけられ

こちら側にも、兎がいました。

また歩き・・松屋銀座により・・結局何も買わずブラブラ時間つぶし

松屋銀座 百貨店・デパート

兎を詣で

教会にも・・兎・・だよね?
兎をたくさん見た2022年末でした。

ちよっと行事を済ませ・・ホテルへ戻り・・夕食へまた歩く
途中にパレスホテル・・ゴージャス~ですね、いつ見ても

パレスホテル東京 宿・ホテル

お堀のそばを歩き・・東京タワーも冬の寒空の中、はっきり見えます

東京駅界隈は、この日もカップルが前撮り、あちこちでしてました。元気もらえる・・

丸の内仲通りのイルミネーションも綺麗~

丸の内仲通り 名所・史跡

また、新丸ビルへ・・先週に続き、再訪

串揚げ屋さんで夕飯にしましょ

店内からも東京駅が見えました。

お野菜良いね・・

次々とサーブしてくれます、コースなので
根津の本店とは違い、今風な店内でした。

牡蠣も・・美味~

あれやこれや・・

娘と旦那と三人だったので、お酒もそんなに飲まないし・・あっさり~に終了~
ごちそうさまでした~

また歩き・・歩かなきゃなんですよね、食べたから・・

またもや、ゴージャスなパレスホテル~

ホテル前の噴水もライトアップされ、より豪華

皇居は静か~

イルミネーションで華やかな大手町界隈でした。

そして、連泊したのは、こちら
上の数階がホテルになっていました。

エントランスは、早くもお正月

ロビーもお正月モード

すっかりお正月の雰囲気でした。

一夜明け、二日目は和食にしてみました、朝食。

この日も一日出かけ・・夕方ホテルに戻る・・

ツィンの部屋

いたってシンプル

夕方の眺望

西を見ると夕日が大きく沈むところでした。

段々と色が変わっていき、また静寂な景色に戻っていく雰囲気がなんとも素敵な都会の夕暮れでした。

遠くのビルに沈んでいく夕日

夜になりまして・・息子とも合流・・
息子が合流すると、一気にお酒モード炸裂~

また、新丸ビルへ・・この日は中華へ

この写真の男の人、気にも留めなかったのですが

いきなり入ってきて、言葉もなく、お湯を見事にサーブしてくれて、びっくり

四川料理のパフォーマンスのようですが、一滴もお湯をこぼさず、見事。
できそうで、難しそうな・・難しいに決まってますが・・

花が咲いたような

前菜

スープ

いつの間にか紹興酒やら・・すすみ・・

北京ダックの変形バージョン・・

辛さもほどほど

炒飯も美味~

フォーチュンクッキーが早くもお正月っぽく
めでたく終了~

食べたからには、また歩きます・・
丸の内仲通りのイルミネーションの中も、ちよっと歩いてみよう・・

丸の内仲通り 名所・史跡

あちこちに、オブジェ

パトカーもご苦労様の暮れのイルミネーションでした・・

ホテルに戻り・・

最終日も晴天~

この日も絶景~~

宿泊ホテルの朝食・・天井が低いのがレトロチックですが、それも懐かしい感じで良い感じです~このまま、続いてほしい、この感じで・・

ホテル名物の　黒カレーに最終日はしてみました。
コクがあって美味でした~

西には、この日も富士山が見えました。

帰りも富士山見えるんじゃ・・富士山って、好きなんです・・晴れ晴れしますもんね・・

湘南を通過~

沼津伊豆半島を通過~

そろそろ、富士山見えるんじゃ・・

この角度でしたか・・今回は・・
富士山の北上空から見下ろすことができました。

見事なお山ですね~いつ見ても、どこから見ても~

南側の雲が生きてるようです。

神戸淡路島上空~

小豆島通過~

瀬戸大橋通過~

来島大橋通過~

いつ見ても、どこから帰ってきても・・穏やか~な瀬戸内です。

2023年はどんな年になるのか、楽しみです。
来年も・・いや、もう今年もよろしくお願いいたします。

今年も、あちこち行けたら良いな・・

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2023/01/08 11:01:37

  見事な太陽と富士山☆

  こんにちは、mikanさん
  遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
  今年もどうぞよろしくお願いします～。
  
  私も綺麗な富士山が観れるとテンション上がってしまいます。
  だって、やっぱり！！
  シンボルだよねー。
  
  今年の幸先はめちゃめちゃよかったですね。
  見事な太陽と富士山に囲まれて、
  絶対に良い年になりますよー。
  
  丸の内や大手町あたりは、
  ビルに囲まれたオブジェとアートが楽しくて、
  私もついついお散歩しちゃいます♪
  
  たらよろ

  mikanさん からの返信 2023/01/08 13:38:18

  Re: 見事な太陽と富士山☆

  たらよろさん
  
  コメントありがとうございます。
  
  孤高な感じでそびえ立つ富士山は四季折々違う表情で、いつ見ても元気を貰えますよね。
  周りには同じような高い山もなく、寂しくないのかなぁ~しゃんとして、変わらず立ち続けてるけど・・など、擬人化して見てしまうんです。
  
  富士山を見るたびに日本に生まれて良かったなぁ~と思うし、また頑張ろうかな・・と自然に思うんです。
  
  今年も富士山眺めながら旅したいと思います。
  よろしくお願いいたします~。　　　　　　　　　　mikan