旅行体験記2022～三田～兵庫県9番目の都市。2022年の旅行納め！

2022/12/14 - 2022/12/14

新年あけましておめでとうございます!2022年はありがとうございます!皆さんのおかげで楽しい1年でした!
三田市は兵庫県の南東部に位置しており、神戸市と比べ最高気温や平均気温には大差はないが、盆地状の地形から最低気温が低くなる特徴がある都市です。（三田市参照）市域の里山一帯は昔松茸の産地として有名になっていました。現在も市の郊外や村地帯では、三田牛の飼育や三田米、シイタケの栽培が行われています。また、三田市は歴史と自然に彩られたベッドタウンとして人気があります。（ホームメイト参照）
最後になりますが、私の旅行記を見て三田市に行きたいと思ったきっかけ及び三田市に旅行に行く時の参考となれば幸いです。三田市の旅行が皆さんにとって忘れられない思い出になります事を心よりお祈り申し上げます。

エリア 三田（兵庫）(兵庫)

三田市に到着！

新三田駅 駅

お腹が空いたので、かつ福に寄りました。かつ福は三田ポークのおいしさと、とんかつのサクサク感が美味しいのがポイントなとんかつ屋さんです。店内はカウンター席が５隻とテーブル席が６席ほど、４人掛けと２人掛けの席から構成されています。（さんだらいふ参照）とんかつ定食のほか、ポークステーキ、ビーフカツ、チキンカツなど種類豊富です。（グルメツクツク参照）

かつ福 新三田店 グルメ・レストラン

メニューの中からかつ丼にしました。卵のとろみとかつのサクサク感が美味しさを引き立てていました!

かつ福 新三田店 グルメ・レストラン

兵庫県立人と自然の博物館にむけて出発！

ウッディタウン中央駅 駅

兵庫県立人と自然の博物館に到着！兵庫県立人と自然の博物館は兵庫の生活および自然について詳しく知ることが出来る博物館です。展示室では丹波で発掘された恐竜化石や、兵庫県南部地震から見る地層など、ジオラマや実物展示を用いてわかりやすく解説など魅力が盛りだくさんです!（いこーよ参照）施設は、国内の公立博物館において最大級の規模を誇っており、展示等が配置されている「本館」、「研究・収蔵庫棟」、「ジーンバンク施設と圃場」、「恐竜ラボ」、「エントランスホール」、「ホロンピアホール」から構成されています。（兵庫県立人と自然の博物館参照）フロアを一部紹介します。

兵庫県立人と自然の博物館 美術館・博物館

まずは3階の展示。3階の展示では27万点に及ぶ昆虫コレクションや小林桂助氏による貴重な鳥のコレクションをはじめとするコレクション類の一部を紹介しナチュラリリストの幻聴、兵庫の自然誌、県下全市町の自然情報や但馬、丹波、播磨、摂津、淡路の特色ある自然を大型パネル、映像、ジオラマなどで紹介する人と自然、丹波の恐竜の化石の展示があります。（兵庫県立人と自然の博物館参照）また、丹波市で恐竜の化石が発見されたこともあり、発掘調査や化石に関する資料を見ることが出来るのもポイントです。（主婦のミカタ参照）

兵庫県立人と自然の博物館 美術館・博物館

次は一階。一階の展示は世界の温帯や熱帯でみられる森林の特性を大型ジオラマや樹木の実物標本などにより紹介している地球の生命・大地とコーナー全体をジオラマ化し、ジャングルの中を歩きながら熱帯雨林の不思議や驚きに出会る共生の森の展示があります。（兵庫県立人と自然の博物館参照）スロープを通って降りると大きなアメリカマストドンの化石があり、記念写真撮影にいかがでしょうか。（主婦のミカタ参照）

兵庫県立人と自然の博物館 美術館・博物館

三田駅。クリスマスにちなんでサンタ駅。

三田駅 駅

三田駅からバスを使って県立有馬富士公園に行きました。

県立有馬富士公園 公園・植物園

かつ福 新三田店 グルメ・レストラン