旅行体験記2022～泉佐野～空港がある都市で公園、観覧車、温泉で楽しい思い出作れます！

2022/07/25 - 2022/07/25

泉佐野市は大阪市と和歌山市の中間あたりに位置しており、商・工・農・漁業・商業・サービス業がバランスよく盛んになっている都市です。（泉佐野市参照）また、平成6年9月に開港した関西国際空港を利用する外国人観光客が飛躍的に増加していることから、世界と日本を結ぶ玄関都市としての役割を担っています。（ようこそ、泉佐野へ！参照）泉佐野市の地名は中世以来の村の名称『佐野』に旧和泉国の国名を冠したもので、「狭い原野」という事から「狭野」というようになり、それが転じて「佐野」になったと事から由来しています。（wikipedia参照）
泉佐野市は多くの方は関西国際空港がある都市と思いますが、それだけではありません。観光スポットはがりんくうプレミアムアウトレット・りんくう公園・りんくうの湯・大観覧車りんくうの星など盛りだくさんです。（泉佐野市観光協会参照）
最後になりますが、私の旅行記を見て泉佐野市に行きたいと思ったきっかけ及び泉佐野市に旅行の行く時の参考となれば幸いです。泉佐野市の旅行が皆様にとって忘れられない思い出になります事を心よりお祈り申し上げます。

エリア 関西空港・泉佐野(大阪)

泉佐野市に到着！空港がある都市なのワクワクしました!

泉佐野駅 駅

最初は泉佐野ふるさと町屋館に行きました。泉佐野ふるさと町屋館は江戸時代中期に２代目新川喜内が醤油業を営むために建てた町家であり、当時の泉南地域の建築様式を今に伝える貴重な文化財となっています。（泉佐野ふるさと町屋館参照）館内には土間・仏間・座敷・外蔵・内蔵があるため、江戸時代中期の生活の様子を伝える展示がされており、当時の人々の暮らしぶりを創造出来ます。落語やマーケットなどのイベントも行われています。（『icp』一般社団法人泉佐野シティプロモーション推進協議会参照）

泉佐野ふるさと町屋館【旧新川家住宅】 名所・史跡

泉佐野ふるさと町屋館の開館時間は見学 ：午前9時から午後4時と貸館： 午前9時から午後9時まで（予約制）、休館日は年末年始となっています。（『icp』一般社団法人泉佐野シティプロモーション推進協議会参照）構成は【対屋（つのや）」や敷地の不整形による「台形型」の建物、「?い違いの間取り」「しころぶき」等の特徴があり、建築当初の「店の間」「?間」「四部屋」に加えて、明治の初めに増築された奥2間と内蔵からであります。（泉佐野ふるさと町屋館参照）

泉佐野ふるさと町屋館【旧新川家住宅】 名所・史跡

次はりんくうゲートタワービルに行きました。りんくうゲートタワービルは現在はSiSりんくうタワー（Rinku Gate Tower Building）と呼ばれています。高さ256.1mで、2019年現在では日本で3番目の高さとなっています。（wikipedia参照）ビルはホテルや賃貸オフィス、国際会議場などから構成されています。ビルの回数は地上が56回、地下は二階であります。（日本の超高層ビル参照）りんくうゲートタワービルにはＪＲ・南海電鉄「りんくうタウン」駅直結・大阪市内から乗り換えなし・関西国際空港から、自動車、鉄道(ＪＲ・南海電鉄)で約５分の３つのポイントがあります。

りんくうゲートタワービル 名所・史跡

エレベーターを使って、最上階に行きました。りんくうゲートタワービルからの眺め！りんくうタウンを一望出来て、最高でした！

りんくうゲートタワービル 名所・史跡

りんくうゲートタワービルの後はりんくうプレジャータウンSEACLE(シークル)
を訪問しました。りんくうプレジャータウンSEACLE(シークル)は2007年12月にオープン子供から大人まで毎日楽しむ事が出来るアミューズメント施設です。（大阪観光公式サイト参照）ランドマークとして高さ85mの大観覧車（名称『りんくうの星』泉陽興業製）が設置されています。（Wikipedia参照）りんくうタウン駅からは直結しているため、便利です！ショッピングを楽しみたい方はいかがでしょうか。

りんくうプレジャータウンSEACLE(シークル) ショッピングモール

温泉に入りたくなったので、りんくうの湯に行きました。りんくうの湯はりんくうプレジャータウンシークル２階にある銭湯です。営業時間は平日：朝9時～夜1時
土日祝：朝7時～夜1時となっています。（スーパー銭湯＆温泉マニア参照）りんくうの湯では全8種のアトラクション風呂をご用意されています。季節と時刻によって綺麗に沈んでいく夕日を見ながら入浴できるのが大きなポイントとなっています。（岩塩りんくうの湯参照）朝に入ったお風呂は最高に気持ちよかったです！

りんくうの湯 名所・史跡

温泉の後は大観覧車りんくうの星に乗りました。大観覧車りんくうの星は高さが85ｍあえい、泉州平野や和泉山脈、関西国際空港が一望できる観覧車です。4名様以上でお得なセット券があります。（りんくうプレジャータウンシークル参照）観覧車は15分かかて、一周します。観覧車の近くにはには様々なショップが多数あるのでお買い物ついでに立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。（いこーよ参照）子供や恋人、家族には大喜び間違いなしです！

大観覧車りんくうの星の営業時間は10時00分 ～ 21時00分、チケット販売は20:30まで・最終搭乗受付は20:45までとなっています。（いこーよ参照）観覧車は冷暖房が完備されており、バリアフリーにも対応しています。（大観覧車りんくうの星参照）大阪湾を一望出来て、絶景でした！空港に行く前に思い出として行ってみるのはいかがでしょうか。

次はりんくう公園を訪問しました。りんくう公園は関西国際空港から飛び立つ飛行機、遠くには淡路島や明石海峡大橋を望む事が出来るロケーションが最高の公園です。目玉は園のシンボルである「四季の泉」や、日本の夕陽百選に選定されているマーブルビーチです。（大阪公式観光情報参照）りんくう公園の名前は　日本の国際空港としては初めて本格的に24時間運用可能となった関西国際空港が1994年（平成6年）9月4日に開港した事がきっかけです。関西国際空港の対岸に「空を臨む町」という意味を示すりんくうタウンが出来ました。りんくう（臨空）とは空港の近くにあることを意味しており、その地名から「りんくう公園」という名前になりました。（大阪府参照）

りんくう公園 公園・植物園

りんくう公園にあるお花。りんくう公園のスポットをふたつ紹介します。

まずは内海。内海は気軽に海に親しめる渚で、外海につながっているので潮の満ち干により風景が変化していきます。また、海の自然に直接触れられる場所でもあります。（りんくう公園参照）

りんくう公園 公園・植物園

次は四季の泉。四季の泉は海から吹いてくる風は心地よく、夏の夕涼みには最適な場所です。中央には噴水があり、運転時間は月曜～金曜:17時～21時00分,
土曜、 日曜、祝日:12時～21時00分となっています。（1時間の間で30分間運転。21時00分で稼働終了。）また、ライトアップもされます。（りんくう公園参照）また、近くには「LOVE RINKu」モニュメントがあり大学生や若い女性達が写真撮影している事が多くあります。（大阪グルメを求めて参照）

りんくう公園 公園・植物園

電車を使って、関西国際空港第一ターミナルに行きました。関西国際空港は関西三空港の一つであり、関西エアポート株式会社によって一体運営が行われています。利用者数は日本の空港の中では、旅客数と着陸回数は東京国際空港、成田国際空港に次ぐ第3位、国際線旅客数および国際線着陸回数は成田国際空港に次いで第2位となっています。（Wikipedia参照）関西、日本における西のゲートウェイとしての役割を担っており、航空旅客数は年間約30百万人に近くになっています。（関西国際空港参照）第一ターミナルは全ての国際線の発着と、LCC（格安航空会社）を除く国内線（JAL、ANAなど）の発着を行っているターミナルです。（トラベリスト参照）

関西国際空港第一ターミナル 空港

お昼の時間になったので、そじ坊にしました。そじ坊はチェーン店で、本格的なそばが楽しめるそば専門店です。また大阪に本社がある「グルメ杵屋レストラン」の系列店であります。（jouer参照）1000円で食べれたのでお得でした!

そじ坊 関西国際空港3F店 グルメ・レストラン

お昼の後は博品館TOY PARK (関西空港店)に行きました。たくさんのおもちゃがあり、興味深かったです!

博品館TOY PARK (関西空港店) 専門店

シャトルバスを使って、関西国際空港第二ターミナルに行きました。第二ターミナルは第１ターミナルと違った平屋建ての建物となっており、「国内線ゲートエリア」「国際線チェックイン」「国際線ゲートエリア」の3つのエリアが1フロアに入っています。（トラベルリスト参照）

関西国際空港第二ターミナル 空港

歩いているとおにぎりバーガーの移動販売を見つけました。

関西国際空港第二ターミナル 空港

味噌の味が聞いて美味しかったです!

関西国際空港第二ターミナル 空港