旅行体験記2022~池田~チキンラーメンと落語の街で大阪の魅力と楽しさ再発見!

2022/08/29 - 2022/08/29

池田市は大阪府北部に位置しており、都心（大阪・梅田）から電車で約２０分の立地でアクセス抜群な都市です。また、五月山・猪名川の自然を満喫出来る・インスタントラーメン発祥の地などから様々な事始めのまち・「池田の猪買い」「池田の牛ほめ」「鬼の面」など、古典落語の舞台・「子ども・子育て支援日本一」の魅力があります。（大阪版・空家バンク参照） 創業者である安藤百福が池田市の自宅で世界初のインスタントラーメン『チキンラーメン』を開発した事で有名です。（Wikipedia参照）
池田市にはインスタントラーメンの原点を学べる体験型食育ミュージアムカップヌードルミュージアム・阪急電鉄の創始者である小林一三氏の事がわかる小林一三記念館・上方落語の資料を常設展示する「落語みゅーじあむ」・車について楽しく学べるヒューモビリティワールドなどの魅力の観光スポットが盛りだくさんです。（池田市観光協会参照）
今回はカップヌードルミュージアム・落語ミュージアム・五月山動物園などを訪問し、チキンラーメンの創作料理を満喫することが出来ました。大阪は別の視点で楽しむことが出来ました！
最後になりますが私の旅行記を見て、池田市に行きたいと思ったきっかけ及び池田市に旅行にいく時の参考となれば幸いです。池田市の旅行が皆様にとって忘れられない思い出になることを心よりお祈り申し上げます。
※本職の関係で一部空欄の部分がありますので更新していきます。

エリア 池田(大阪)

池田市に到着!チキンラーメンで有名な都市で期待が高まりました！

池田駅 (大阪府) 駅

最初葉池田駅にある市民ギャラリーいけだに行きました。市民ギャラリーいけだは阪急池田駅改札からすぐ近くにあり、開廊以来既に多くの方に展示している施設です。待ち合わせの時やちょっと時間に余裕のある時などでも気軽に立ち寄れるのがポイントです。（いけだ市民文化振興財団参照）様々な絵があり、興味深かったです!

池田駅 (大阪府) 駅

お昼の時間になったので、ロッテリアでチキンラーメンバーガーを食べました。チキンラーメンバーガーはハンバーグパティにとろ～り半熟たまごとゴマ油の風味を加えたパリパリ食感のチキンラーメンがレタスなどと一緒にふわっふわのバンズで挟まれているハンバーガーです。濃厚なたまり醤油とまろやかな甘みが特長の三温糖、オイスターソースが隠し味として加えられた、コクと旨味のバランスが絶妙なロッテリアオリジナルてりやきソースが最高の組み合わせになっています！（チキチキ探検隊参照）カップヌードルミュージアムに行かれる時に立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。（たびこぶれ参照）

池田駅 (大阪府) 駅

チキンラーメンのキャラクターのひよこちゃんのマンホール。このマンホールは市制施行８０周年と、１０月１９日に開催された「第９回マンホールサミット」が池田市で開かれるのを記念して制作されました。（朝日新聞参照）4種類あるマンホールは桜、夏は花火、秋は紅葉、冬は雪をイメージしでおり、どの季節にも猪名川や五月山など池田市の自然が描かれています。（産経ニュース参照）

本日の目玉であるカップヌードルミュージアム！カップヌードルミュージアムはカップヌードルの歴史を通じて「発明や発見の大切さ」を楽しみながら学べる体験型の食育ミュージアムであります。（トック参照）「発明・発見の大切さを伝えたい」との思いから平成11年（1999年）に開館しました。営業時間は9:30～16:30(入館は15:30まで)、休館日は火曜日（祝日の場合は翌日が休館)・年末年始となっています。（池田市観光協会参照）

カップヌードルミュージアム 美術館・博物館

チキンラーメンの発明家である安藤百福の像。安藤百福は「チキンラーメン」や「カップヌードル」を開発した日清食品の創業者であります。（文春オンライン参照）22歳の若さでメリヤスを販売する会社を設立すると、大成功を収めていきました。また、幻灯機の製造、炭焼き事業、バラック住宅の製造、製塩や学校の設立など、さまざまな事業など行いました。（日清食品グループ参照）

安藤百福像 名所・史跡

まずはインスタントラーメントンネル。インスタントラーメンは「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンのラインナップを展示しているコーナーです。半世紀以上前にたったひとつの商品から始まったインスタントラーメンが徐々に発展していく様子が約800種類のパッケージによって表現しています。（カップヌードルミュージアム参照）懐かしい想い出の商品を探してみるのはいかがでしょうか。インスタ映え間違いなしです！

カップヌードルミュージアム 美術館・博物館

次はチキンラーメンの誕生。チキンラーメンの誕生は世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生した安藤百福の研究小屋を忠実に再現したコーナーです。この小屋にはたとえ特別な設備がなくてもアイデアがあれば、ありふれた道具だけで世界的な発明が生み出せる」そんなメッセージがこめられています。（カップヌードルミュージアム参照）

カップヌードルミュージアム 美術館・博物館

次はマイカップヌードルファクトリー。マイカップヌードルファクトリーは世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作る体験ができる工房です。（池田市観光協会参照）実施時間は9:30 ～ 16:30 (最終受付 15:30) 、料金 は一食 400円 (消費税込)となっています。（よぴぶろぐ参照）体験するには「整理券」　または「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」が必要となります。（カップヌードルミュージアム参照）

カップヌードルミュージアム 美術館・博物館

自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと12種類の具材の中から4つのトッピングを選択が出来ます。味の組み合わせは、合計5,460通りあります。「逆転の発想」の大切さを楽しみながら体感できるのがポイントです。（マイカップヌードルミュージアム参照）その中でひよこちゃんナルトは、ここだけの具材となっています。（よぴぶろぐ参照）自分はチェダーチーズ・卵・オクラ・コロチャーにしました。

カップヌードルミュージアム 美術館・博物館

カップヌードルのアルミのフタもは先人が研究に研究を重ねてできた、技術であります。また、カップヌードルの一番外に付いている薄いビニールは発売当時は、日本で初めての技術でありました。（よびぶろぐ参照）

カップヌードルミュージアム 美術館・博物館

最後はミュージアムショップを訪問しました。ミュージアムショップは「カップヌードルミュージアム」のオリジナルグッズや「ひよこちゃん」のキャラクターグッズなどを販売しています。大人気の「チキンラーメンまんじゅう」や地域限定商品のセットなど、お土産にピッタリな商品もあります。（カップヌードルミュージアム参照）

カップヌードルミュージアム 美術館・博物館

カップヌードルミュージアムの後は五月山動物園に行きました。五月山動物園は、五月山公園内にあり、池田市民を始めとした近隣市町村から多くの人が訪れている動物園です。広さ約3,000平方メートルで、オーストラリアからやってきた珍しいウォンバットやワラビーなどのほか、アンデスの高地（標高4,000ｍ以上）に住むアルパカも居り、見どころが盛りだくさんです。（池田市観光協会参照）始まりは五月山公園の一角に池田市児童・幼児の自然学習や情操教育の一環として、1957年（昭和32）に宮城県牡鹿郡金華山から動物を移入し、飼育した事からです。（五月山動物園参照）動物とコーナーについて紹介します。

五月山動物園 動物園・水族館

こちらはエミュー。エミューはオーストラリアに生息するダチョウ目の鳥で、猛スピードで走ったり、必要とあらば泳ぐことも出来ます。また、世界で2番目に大きい鳥となっています。（あにまろーる参照）

五月山動物園 動物園・水族館

五月山動物園のふれあい動物園。

五月山動物園 動物園・水族館

五月山動物園の後は歩いて都市緑化植物園に行きました。都市緑化植物園はヨーロッパの植物園を思わせる白色の温室の中に珍しい花や果実をはじめとした多肉植物、食虫植物が所狭しと展示してあり、四季を通じて多彩な植物を楽しめる植物園です。（JRおでかけネット参照）また、体験コーナーも充実しており、インテリアに最適な「苔玉づくり」（要予約。団体のみ）など楽しみが盛りだくさんです。（いこーよ参照）

営業時間は午前9時～午後5時まで、休館日は火曜日（祝日の場合は直後の平日）・12月29日～1月3日です。温室内では珍しい草花が咲き乱れ、四季折々の草花が楽しめのもポイントです。（池田市観光協会参照）

インスタ映え間違いなしです！

次はビリケンプラザを訪問。ビリケンはアメリカで「福の神」として人気を博しており、明治末期に田村駒治郎氏が商標登録して田村駒治郎氏が池田の出身ということから設置されました。（池田市観光協会参照）「ビリケンさん」の愛称で親しまれ、特に足を掻いてあげるとご利益があるとされている。（wikipedia参照）足を掻いてみるのはいかがでしょうか。

その次は落語ミュージアムに行きました。落語ミュージアムは平成19年（2007年）4月に開館した日本初となる、上方落語の資料を常設展示しているミュージアムです。営業時間は午前11時～午後7時※イベント開催により入館制限を行う場合がある、休館日は火曜日と年末年始となっています。（池田市観光協会参照）設立の目的は伝統的な文化を継承し、発展させることや、観光を振興させ、地域を活性化させることであります。（wikipedia参照）

池田市立上方落語資料展示館 【落語みゅーじあむ】 美術館・博物館

落語ミュージアムの1階。映像コーナーにはいすを並べ、昔ながらの寺子屋落語の雰囲気で生の落語を体験する事がてきます。（池田市参照）まだ、アマチュアで活動する社会人落語家の「王者」を決める「社会人落語日本一決定戦」も、毎年 池田市で行われています。（池田市観光案内所参照）

池田市立上方落語資料展示館 【落語みゅーじあむ】 美術館・博物館

落語ミュージアムの2階にある和室。この和室は古い家具や長火鉢などを置き、「落語家のいるたたずまい」を演出しています。（池田市観光協会参照）

池田市立上方落語資料展示館 【落語みゅーじあむ】 美術館・博物館

落語ミュージアムの後はお腹がすいたので池田市観光案内所を訪問しました。池田市観光案内所は観光案内はだけではなく、グッズ販売やインスタントラーメン発祥の地ならではのチキンラーメン創作料理などの販売などもやっています。（池田市参照）スタッフは2ヶ国語（日・英）対応可能であり、Wi-Fiも完備しています。休日は原則火曜日、年末年始など、営業時間は9:30～17:00となっています。（大阪公式観光情報参照）

池田市観光案内所でチキンラーメンの創作料理を食べました。チーズがトッピングされており、美味しさをひきたてていました！チキンラーメンを楽しんでみたい方はいかがでしょうか。

夜飯は和牛焼肉丼のいちにしました。和牛焼肉丼のいちの営業時間は11:30～15:00 17:00～21:00、定休日は水曜日となっています。（食べログ参照）

チキンラーメンを使った創作料理チキ丼を楽しめました!チキンラーメンと丼の相性が抜群でした！池田市の旅行、最高でした!